麦草峠から八の字ハイク
- GPS
- 11:18
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,289m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 11:14
天候 | 晴 稜線風強し 東京日中36度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし。分岐に標柱あり |
写真
感想
台風20号の影響により予定大幅変更。急遽レンタカーを借りて日帰り山行となった。なお、前々日、前日共に山のお天気は今一つだったため、予定を変更して正解。
夜8時に自宅を出て上信越道経由で麦草峠11時着。車10台程度。仮眠。
明るくなってから出発。風が強いが樹林帯の中はあまり影響はない。稜線に出ると少し辛いが、大丈夫。二子山から見た蓼科山は雲がかかっていたが、私が蓼科山に到着した時には雲も取れて良い展望。人も多い。
一旦、天祥寺原まで下って横岳に登り返す。途中の下りの沢で水を補給。実は昔(多分20数年前)に来たとき天祥寺原の印象がとても良かったので楽しみにしていた。どうも期待が高すぎたようで、良い所だが、どうしてもという感じではなかった。
横岳はロープウェイから来る人でものすごい人人人。
今回びっくりした一つ目は三ツ岳。地図で見ると殆ど平坦で、どうしてコースタイムが2時間なのか不思議だったが、行ってみて納得。ものすごい大きな石で歩きにくい。石の上を飛びながら歩くよう。天狗だったら早いだろうな。
途中縞枯山展望台で10分程休んでパンをかじる。だんだん水が足りなくなってきてここで持ってきた2リットル+途中で補給した500mlが無くなった。
一旦麦草峠に戻ってから白駒池へ。青苔荘で水にありつく。ぬるいが助かる。木陰でおにぎりをかじり休憩。貸ボートがあって、遊んでいる人がいてビックリ。ここも人が多い。
今回二つ目の驚きは「ニュウ」。変な地名で気になっていたが、行ってみて展望の良さにビックリ。ものすごく風が強くて地図を開くのも大変だったが、しっかり展望を楽しんだ。
その後は中山経由で麦草峠へ。高見石小屋のテント場、小さくて平坦地が少ない様に感じた。小屋前の他にも場所があるのかな?水も有料みたい。
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