空路日帰り山行、高千穂峰

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.4km
• 登り: 612m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:05

11:24 高千穂河原
11:28 11:29 霧島神宮古宮址
11:41 11:41 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:53 11:54 森林限界
12:12 12:13 御鉢
12:25 12:25 脊門丘（鞍部）
12:42 13:05 高千穂峰
13:30 13:30 脊門丘（鞍部）
13:39 13:39 御鉢
13:59 13:59 森林限界
14:10 14:10 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
14:26 14:28 高千穂河原ビジターセンター
14:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

鹿児島空港からレンタカーで高千穂河原の駐車場へ
（駐車料：1日500円）

コース状況／危険箇所等

登山ルートは明瞭で迷うところはありませんが、御鉢への上りと背門丘から高千穂峰の上りは勾配がきつく、特に高千穂峰山頂直下はスコリヤが厚く堆積しており足をとられるので転倒に注意が必要です。下りはスリップに十分注意してください。
ストックが有用だと思いますが、お持ちでない方は高千穂河原ビジターセンターで1日100円で貸し出しています。

その他周辺情報

空港への途中、霧島神宮から2kmほどの「さくらさくら温泉」に立ち寄りました（1回700円）。当日は台風24号の影響で露天風呂が使えない状況でしたが、露天風呂では泥パックも試せるようです。

写真

10/2 8:28

空路鹿児島へ。富士山がきれいでした

10/2 11:20

レンタカーで高千穂河原へ移動

10/2 11:21

駐車場のトイレで登山届を提出

10/2 11:23

大鳥居を抜けて出発します

10/2 11:29

霧島神社古宮址。これから向かう御鉢がうしろに見えます

10/2 11:30

古宮跡前を右に入ると登山口です

10/2 11:39

石畳の道を10分ほど上がると

10/2 11:47

スコリア混じりの道となり辺りが開けてきます

10/2 11:51

溶岩とスコリアの急登が始まります

10/2 12:04

勾配はこの程度。奥に見えるのは桜島で酢

10/2 12:07

御鉢の縁に到着

10/2 12:08

御鉢。それなりに大きいです

10/2 12:12

馬の背を高千穂峰に向かいます

10/2 12:19

お約束のショット

10/2 12:22

岩に付けられているのは望遠鏡？桜島に向いていますが曇っていて見えません

10/2 12:23

背門丘を下ります

10/2 12:25

鞍部には霧島神宮元宮があります

10/2 12:29

いよいよ高千穂峰に登ります

10/2 12:34

ズルズルと足をとられて悪戦苦闘

10/2 12:41

あと少しで山頂です

10/2 12:46

高千穂峰山頂到着です

10/2 12:47

振り向くと桜島がうっすらと浮かんでいます

10/2 12:48

三角点と方位盤

10/2 12:54

その向こうには中岳、韓国岳。噴煙を上げているのは新燃岳です。

10/2 12:59

こちらは御池からの登山ルート

10/2 12:59

無人の高千穂山頂小屋

10/2 13:01

携帯トイレ専用のトイレブースもあります

10/2 13:10

下山開始です

10/2 13:11

この辺りも結構スリッキーでした

10/2 13:29

鞍部まで下りてきました。
あれ？桜島から噴煙が上がっているようです

10/2 13:31

馬の背に上がり高千穂峰にお別れします

10/2 13:36

韓国岳に向かい馬の背を進みます

10/2 13:40

あれ？桜島の噴煙はもう見えません

10/2 13:45

溶岩とスコリアの急坂を慎重に下ります。
下にはゴールの駐車場も見えています

10/2 14:01

ここまで来ればもう安心

10/2 14:11

帰りは自然研究路経由で駐車場へ

10/2 14:28

駐車場脇の高千穂河原ビジターセンター。
今日はここでミッションコンプリートです

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン