ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1616915
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

日本百名山@乗鞍岳と紅葉の乗鞍高原をめぐり上高地に足を延ばす

2018年10月12日(金) 〜 2018年10月14日(日)
 - 拍手
hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:28
距離
18.1km
登り
957m
下り
610m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:14
休憩
0:49
合計
4:03
13:11
13:18
34
14:32
14:33
67
15:40
15:55
43
16:38
16:47
6
16:54
休暇村乗鞍高原
2日目
山行
6:21
休憩
0:56
合計
7:17
9:58
131
12:09
12:22
40
13:02
13:02
12
13:14
13:37
0
13:37
13:38
42
14:20
14:21
14
14:35
14:35
6
14:41
14:42
11
14:53
15:08
11
15:19
15:20
3
15:23
15:23
33
15:56
15:56
5
16:01
16:02
7
16:09
16:09
5
16:14
16:14
9
16:23
16:23
7
16:30
16:30
45
17:15
休暇村乗鞍高原(バス移動)
3日目
山行
3:57
休憩
1:43
合計
5:40
10:06
27
休暇村乗鞍高原
10:33
10:53
48
11:41
12:13
67
13:20
13:40
2
上高地バスターミナル(バス移動)
13:42
13:55
50
大正池(バス移動)
14:45
14:50
22
田代橋
15:12
15:20
16
ウェストンレリーフ
15:36
15:41
5
河童橋
15:46
上高地バスターミナル
二泊三日で乗鞍高原の池めぐりと乗鞍岳(剣ヶ峰)登頂を、のんびりと楽しむコース設定にしました。
※上高地(大正池〜田代池〜河童橋)のオマケ散策の行程はGPSログをアップしていませんが、感想欄にRelive.ccの動画をアップしていますので、そちらをご覧ください。
天候 1日目:曇り、2日目:晴れ時々曇り、3日目:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点・終点:乗鞍観光センター
・1日目:アルピコ交通上高地線 新島々駅からバス(アルピコ交通)で乗鞍高原観光センターへ
・1日目:休暇村乗鞍高原へ宿泊
・2日目:休暇村前バス停からバス(アルピコ交通)で位ヶ原山荘前バス停へ
・2日目:乗鞍畳平バス停からバス(アルピコ交通)で休暇村前バス停へ移動し、休暇村乗鞍高原へ宿泊
・3日目:休暇村乗鞍高原から徒歩で出発。
・3日目:乗鞍高原観光センターからバス(アルピコ交通)で一旦上高地バスターミナルへ(帰りのバスの整理券を取得しておく必要があるため)。上高地バスターミナルからバス(アルピコ交通)で大正池バス停へ。最後は整理券を使って、上高地バスターミナルからバス(アルピコ交通)でJR松本駅へ
コース状況/
危険箇所等
1日目と3日目の乗鞍高原の散策は、とてもよく整備された自然歩道と林道ですので危険個所はありません。
2日目の位ヶ原山荘前から乗鞍岳のルートも、基本的にはよく整備された登山道ですが、以下に注意が必要です。
・位ヶ原山荘前から肩ノ小屋までは舗装林道を歩く手段と、登山道を歩く手段が選択できます。登山道は沢沿いのガレ場を登るので滑らないように注意。靴も底のしっかりした防水性の高い登山靴をお勧めします。
・肩ノ小屋から剣ヶ峰山頂へは非常にたくさんのハイカーは往来しているので気を抜きがちですが、大きな岩が重なり合った岩場を越えたり、ザレた斜面を往きますので、特に下りは滑らないように注意。
3日目のオマケ散策である上高地(大正池〜河童橋)もよく整備された自然歩道ですので危険個所はありません。
その他周辺情報 ・休暇村乗鞍高原では朝夕にバイキング形式の食事ができ、温泉も利用できます。駐車場の目の前がバス停ですので、前泊して翌朝の乗鞍畳平へバス移動するハイカーさんが多数いました。
・トイレ事情
1日目の乗鞍高原散策では、乗鞍高原観光センター、ネイチャープラザ一の瀬によく整備された綺麗なトイレがあります。
2日目の乗鞍岳登山では、位ヶ原山荘前の仮設トイレは使用禁止となっていました。肩ノ小屋口の避難小屋横、肩ノ小屋によく整備された綺麗なトイレがあります。
3日目のオマケ散策(上高地)では、上高地バスターミナル、大正池バス停、田代橋、ウェストン園地、河童橋によく整備された綺麗なトイレがあります。
関東はどんより小雨もパラついていましたが、中央本線で長坂を過ぎると雲に切れ間が〜鳳凰三山も朝から神秘的な姿を見せてくれました。
2018年10月12日 08:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 8:23
関東はどんより小雨もパラついていましたが、中央本線で長坂を過ぎると雲に切れ間が〜鳳凰三山も朝から神秘的な姿を見せてくれました。
松本駅で一旦下車して、駅前のバスターミナルへ。ここで上高地・乗鞍の3日間フリーパスをゲット!
2018年10月12日 09:49撮影 by  iPhone SE, Apple
2
10/12 9:49
松本駅で一旦下車して、駅前のバスターミナルへ。ここで上高地・乗鞍の3日間フリーパスをゲット!
駅前の焼き立てパン屋ムラタさんで朝ごパンを仕入れて、再び松本駅へ。アルピコ交通上高地線の新島々行きに乗ります。
2018年10月12日 10:00撮影 by  iPhone SE, Apple
3
10/12 10:00
駅前の焼き立てパン屋ムラタさんで朝ごパンを仕入れて、再び松本駅へ。アルピコ交通上高地線の新島々行きに乗ります。
もうこの電車からフリーパスのエリア。上高地、乗鞍高原、美ヶ原、松本市内のアルピコバスが3日目乗り放題な嬉しいパスです。
2018年10月12日 10:13撮影 by  iPhone SE, Apple
4
10/12 10:13
もうこの電車からフリーパスのエリア。上高地、乗鞍高原、美ヶ原、松本市内のアルピコバスが3日目乗り放題な嬉しいパスです。
新島々駅から30分ほどで乗鞍高原観光センターに到着しました。
2018年10月12日 10:42撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 10:42
新島々駅から30分ほどで乗鞍高原観光センターに到着しました。
観光センター前の駐車場はかなりの駐車率です。雲は多めですが青空も見えてますね。山の色づきもなかなかです。
2018年10月12日 12:05撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
1
10/12 12:05
観光センター前の駐車場はかなりの駐車率です。雲は多めですが青空も見えてますね。山の色づきもなかなかです。
何はともあれ、まずはコレ!ウサトレ恒例のご当地ソフトクリームです。
2018年10月12日 12:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 12:28
何はともあれ、まずはコレ!ウサトレ恒例のご当地ソフトクリームです。
濃厚なソフトクリームで横浜からの7時間の移動の疲れを癒し、さあ出発です。
2018年10月12日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 12:52
濃厚なソフトクリームで横浜からの7時間の移動の疲れを癒し、さあ出発です。
今日は乗鞍高原で秋の池めぐりを楽しみます。案内板にある善五郎の滝には明後日訪れる予定。
2018年10月12日 13:01撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 13:01
今日は乗鞍高原で秋の池めぐりを楽しみます。案内板にある善五郎の滝には明後日訪れる予定。
路傍のイロハモミジは全開で色づいてますね
2018年10月12日 13:09撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:09
路傍のイロハモミジは全開で色づいてますね
舗装路が終わると秋の林の中の遊歩道に。
2018年10月12日 13:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 13:09
舗装路が終わると秋の林の中の遊歩道に。
すぐに水音が聞こえてきてオルガン橋です。
2018年10月12日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 13:10
すぐに水音が聞こえてきてオルガン橋です。
オルガン橋から眺めた梓川支流は流れも豊富で、川沿いの紅葉も進んでいます。
2018年10月12日 13:12撮影 by  iPhone SE, Apple
3
10/12 13:12
オルガン橋から眺めた梓川支流は流れも豊富で、川沿いの紅葉も進んでいます。
紅葉と緑と水の流れを、少しシャッター速度を落として撮影してみました。
2018年10月12日 13:16撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:16
紅葉と緑と水の流れを、少しシャッター速度を落として撮影してみました。
この辺りにも熊さんが棲んでいるんですね。こちらがよそ者ですから、ちゃんとご挨拶に鳴らします。
2018年10月12日 13:17撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 13:17
この辺りにも熊さんが棲んでいるんですね。こちらがよそ者ですから、ちゃんとご挨拶に鳴らします。
ミズナラやブナの落ち葉がフカフカです〜〜
2018年10月12日 13:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 13:20
ミズナラやブナの落ち葉がフカフカです〜〜
沢筋には青々としたコケもたくさん。
2018年10月12日 13:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 13:24
沢筋には青々としたコケもたくさん。
コケの緑と黄葉のコントラストも癒されますね。
2018年10月12日 13:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 13:26
コケの緑と黄葉のコントラストも癒されますね。
かなりの人出を覚悟していたのですが、散策者もまばらで、静かな良い山歩きです。
2018年10月12日 13:36撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:36
かなりの人出を覚悟していたのですが、散策者もまばらで、静かな良い山歩きです。
赤く色づいたモミジ
2018年10月12日 13:37撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:37
赤く色づいたモミジ
明るい黄色に色づいたブナ
2018年10月12日 13:38撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:38
明るい黄色に色づいたブナ
これはスギゴケの仲間でしょうか。
2018年10月12日 13:38撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:38
これはスギゴケの仲間でしょうか。
同じ黄色でも、よりアンバーなのはミズナラかな?
2018年10月12日 13:39撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:39
同じ黄色でも、よりアンバーなのはミズナラかな?
赤黄緑にススキと曇天の白が加わり、こうなるともう晩秋って感じ
2018年10月12日 13:44撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 13:44
赤黄緑にススキと曇天の白が加わり、こうなるともう晩秋って感じ
オルガン橋から40ほどのんびりと歩くと、何やらJazzの調べが響いてきました。一ノ瀬園地のネイチャーセンターですね。トイレ休憩にします。
2018年10月12日 13:53撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 13:53
オルガン橋から40ほどのんびりと歩くと、何やらJazzの調べが響いてきました。一ノ瀬園地のネイチャーセンターですね。トイレ休憩にします。
野外卓の周辺は錦秋の絨毯です。
2018年10月12日 13:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 13:56
野外卓の周辺は錦秋の絨毯です。
観光センターで見えていた青空もほとんど隠れてしまいましたが、秋の色は褪せませんね
2018年10月12日 13:58撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
1
10/12 13:58
観光センターで見えていた青空もほとんど隠れてしまいましたが、秋の色は褪せませんね
曇天越しの太陽が柔らかな優しい逆光となっています。
2018年10月12日 14:00撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
10/12 14:00
曇天越しの太陽が柔らかな優しい逆光となっています。
このどデカイアザミはフジアザミですね。頭花の大きさは子供の拳ほどもあります。
2018年10月12日 14:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:07
このどデカイアザミはフジアザミですね。頭花の大きさは子供の拳ほどもあります。
さあ、ここからは池めぐりです。
2018年10月12日 14:21撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 14:21
さあ、ここからは池めぐりです。
まずは座望庵駐車場にほど近い偲ぶ池。いかにも草地の奥の池塘然とした雰囲気です。
2018年10月12日 14:23撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:23
まずは座望庵駐車場にほど近い偲ぶ池。いかにも草地の奥の池塘然とした雰囲気です。
そして偲ぶ池の奥には本日2つ目の池、まいめの池です。残念ながら乗鞍岳はガスの彼方でしたが、水辺の紅葉が水面に映って、美しいシンメトリーです。
2018年10月12日 14:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 14:26
そして偲ぶ池の奥には本日2つ目の池、まいめの池です。残念ながら乗鞍岳はガスの彼方でしたが、水辺の紅葉が水面に映って、美しいシンメトリーです。
観光センターで「大カエデも色づいた」と聞いたので立ち寄ります。
2018年10月12日 14:54撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/12 14:54
観光センターで「大カエデも色づいた」と聞いたので立ち寄ります。
これまた真っ赤に色づいて見事ですが、こちらもバックに乗鞍岳が望めれば申し分なしなんですか、自然は人の都合と無関係。一期一会の風景を楽しみます。
2018年10月12日 15:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 15:01
これまた真っ赤に色づいて見事ですが、こちらもバックに乗鞍岳が望めれば申し分なしなんですか、自然は人の都合と無関係。一期一会の風景を楽しみます。
この辺りは湿原になってるようですね〜ミズバショウの群生地もあるようですので、6月あたりに来てみたい。
2018年10月12日 15:05撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 15:05
この辺りは湿原になってるようですね〜ミズバショウの群生地もあるようですので、6月あたりに来てみたい。
本日3つ目の池、オソメ池です。湖畔の白樺、ススキ、レンゲツツジがいい感じの秋の風景を見せてくれます。
2018年10月12日 15:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 15:14
本日3つ目の池、オソメ池です。湖畔の白樺、ススキ、レンゲツツジがいい感じの秋の風景を見せてくれます。
オソメ池を巻くようにひと気のない遊歩道を散策していきます。静か〜〜
2018年10月12日 15:21撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 15:21
オソメ池を巻くようにひと気のない遊歩道を散策していきます。静か〜〜
マツムシソウがまだ元気に咲いていました。
2018年10月12日 15:29撮影 by  iPhone SE, Apple
5
10/12 15:29
マツムシソウがまだ元気に咲いていました。
一ノ瀬園地の湿原を往く木道に出ました。木道の傍には大小たくさんの流れが音を立ててます。
2018年10月12日 15:31撮影 by  iPhone SE, Apple
10/12 15:31
一ノ瀬園地の湿原を往く木道に出ました。木道の傍には大小たくさんの流れが音を立ててます。
本日4つ目の池、あざみ池に到着〜水辺の白樺が水面に映り、とても静かな池です。ここには休憩ベンチもあるので、小休止がてら朝ごパンの残りをいただきました〜
2018年10月12日 15:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 15:54
本日4つ目の池、あざみ池に到着〜水辺の白樺が水面に映り、とても静かな池です。ここには休憩ベンチもあるので、小休止がてら朝ごパンの残りをいただきました〜
あざみ池から次の牛留池まては、口笛の小径と呼ばれる散策路。途中のあずまやの傍で揺れてるのは、もう終わりのホタルブクロかな?
2018年10月12日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 16:06
あざみ池から次の牛留池まては、口笛の小径と呼ばれる散策路。途中のあずまやの傍で揺れてるのは、もう終わりのホタルブクロかな?
苔むした倒木や色づいたミズナラを間を登っていきます。どのあたりが「口笛」なのかな〜命名者の感性に遠く及ばないウサクマですが、野鳥のさえずりも多くて気持ちの良い散策路であることは確かです。
2018年10月12日 16:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 16:06
苔むした倒木や色づいたミズナラを間を登っていきます。どのあたりが「口笛」なのかな〜命名者の感性に遠く及ばないウサクマですが、野鳥のさえずりも多くて気持ちの良い散策路であることは確かです。
ぐるりと輪を描く不思議な松の木「ねじねじの木」です。いったい彼の身に何があったのでしょうか。気になる木、です。
2018年10月12日 16:42撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 16:42
ぐるりと輪を描く不思議な松の木「ねじねじの木」です。いったい彼の身に何があったのでしょうか。気になる木、です。
本日5つ目の池、牛留池です。白樺、ダケカンバなどの原生林に囲まれて、ちょっと神秘的です。ここも乗鞍岳の撮影ポイントらしく、ガスが晴れる一瞬を狙うカメラマンさんがネバっていました。
2018年10月12日 16:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/12 16:46
本日5つ目の池、牛留池です。白樺、ダケカンバなどの原生林に囲まれて、ちょっと神秘的です。ここも乗鞍岳の撮影ポイントらしく、ガスが晴れる一瞬を狙うカメラマンさんがネバっていました。
牛留池から5分ほどで休暇村乗鞍高原に到着〜今回はこちらに二泊します。まずは露天、そして夕食バイキングで明日に備えます。
2018年10月12日 16:53撮影 by  iPhone SE, Apple
2
10/12 16:53
牛留池から5分ほどで休暇村乗鞍高原に到着〜今回はこちらに二泊します。まずは露天、そして夕食バイキングで明日に備えます。
2日目の朝。
明け方は外はすっかりガスに包まれていましたが、朝食の頃には休憩村からもこの展望。昨日まったく見れなかった乗鞍岳と、ようやくご対面です。
2018年10月13日 07:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 7:17
2日目の朝。
明け方は外はすっかりガスに包まれていましたが、朝食の頃には休憩村からもこの展望。昨日まったく見れなかった乗鞍岳と、ようやくご対面です。
朝食をたっぷりとお腹に詰め込んで、9:06のバスで位ヶ原山荘前まで移動します。もう結構な人数が並んでますね〜
2018年10月13日 09:02撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 9:02
朝食をたっぷりとお腹に詰め込んで、9:06のバスで位ヶ原山荘前まで移動します。もう結構な人数が並んでますね〜
バスは3台。おそらく2台の臨時が出ているのでしょう。ウサクマは位ヶ原山荘前で降りるので、前の方の座席をゲット〜
2018年10月13日 09:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 9:14
バスは3台。おそらく2台の臨時が出ているのでしょう。ウサクマは位ヶ原山荘前で降りるので、前の方の座席をゲット〜
30分ほどで位ヶ原山荘前に到着。ここで下車したのはウサクマだけでした。みんな乗鞍畳平まで行くらしい。
2018年10月13日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 9:41
30分ほどで位ヶ原山荘前に到着。ここで下車したのはウサクマだけでした。みんな乗鞍畳平まで行くらしい。
山荘前から望んだ乗鞍岳。目指す先が明瞭に見えると、なんとなく意気も上がりますね〜
2018年10月13日 09:51撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/13 9:51
山荘前から望んだ乗鞍岳。目指す先が明瞭に見えると、なんとなく意気も上がりますね〜
この辺りの紅葉はもう終わりとのことですが、ヤマハハコがウサクマを迎えてくれました〜
2018年10月13日 10:01撮影 by  ALPHA-7 DIGITAL, KONICA MINOLTA
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10/13 10:01
この辺りの紅葉はもう終わりとのことですが、ヤマハハコがウサクマを迎えてくれました〜
山荘から200mほどで登山道の入口です。ずっと乗鞍エコーラインを歩いていく若者3人組を尻目に、ウサクマはやっぱり山道歩きたい〜
2018年10月13日 10:04撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 10:04
山荘から200mほどで登山道の入口です。ずっと乗鞍エコーラインを歩いていく若者3人組を尻目に、ウサクマはやっぱり山道歩きたい〜
紅葉は終わった、は嘘ではなかったね〜でも、またまだ秋の名残があちこちに見られますよ。
2018年10月13日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
1
10/13 10:05
紅葉は終わった、は嘘ではなかったね〜でも、またまだ秋の名残があちこちに見られますよ。
こんな枯れ花だって、よく見れば結構キレイですよね〜
2018年10月13日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 10:11
こんな枯れ花だって、よく見れば結構キレイですよね〜
ゆっくりと体を慣らしながら沢沿いのガレ場を1時間ほど登ると、ちょっと小休止ポイント。すっかり葉の落ちたダケカンバ越しに、乗鞍エコーラインと位ヶ原山荘を見下ろします。
2018年10月13日 10:58撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 10:58
ゆっくりと体を慣らしながら沢沿いのガレ場を1時間ほど登ると、ちょっと小休止ポイント。すっかり葉の落ちたダケカンバ越しに、乗鞍エコーラインと位ヶ原山荘を見下ろします。
さらに進むと、再び沢沿いに幅の狭いガレ場の急登がつづきます。
2018年10月13日 11:01撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 11:01
さらに進むと、再び沢沿いに幅の狭いガレ場の急登がつづきます。
一旦視界が広がって、ザレ斜面。振り返ると眼下のダケカンバ林がまるで白骨の森のようです。ガスが吹き上がってくると、不気味さ3倍マシです。
2018年10月13日 11:11撮影 by  iPhone SE, Apple
4
10/13 11:11
一旦視界が広がって、ザレ斜面。振り返ると眼下のダケカンバ林がまるで白骨の森のようです。ガスが吹き上がってくると、不気味さ3倍マシです。
みたび沢沿いのガレ場を登ります。この辺りは幅も広くて勾配も穏やかです。
2018年10月13日 11:15撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 11:15
みたび沢沿いのガレ場を登ります。この辺りは幅も広くて勾配も穏やかです。
足元に溜まった沢の水をよく見ると、薄氷が張ってました〜今朝はよくは冷えたようです。
2018年10月13日 11:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 11:17
足元に溜まった沢の水をよく見ると、薄氷が張ってました〜今朝はよくは冷えたようです。
ガレ場ばかりではなく、その周囲には路傍のいのちもたくさん。綿毛になったチングルマが可愛いです。
2018年10月13日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 11:21
ガレ場ばかりではなく、その周囲には路傍のいのちもたくさん。綿毛になったチングルマが可愛いです。
見上げると宝徳霊神バス停が見えました。こので一旦乗鞍エコーラインに出ます。
2018年10月13日 11:35撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 11:35
見上げると宝徳霊神バス停が見えました。こので一旦乗鞍エコーラインに出ます。
乗鞍エコーラインの舗装路を少し歩いて、よたび沢沿いに登り始めます。
2018年10月13日 11:48撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 11:48
乗鞍エコーラインの舗装路を少し歩いて、よたび沢沿いに登り始めます。
アカモノがまだ可愛いお花をつけていました。これはラッキー!
2018年10月13日 11:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 11:58
アカモノがまだ可愛いお花をつけていました。これはラッキー!
再び乗鞍エコーラインに出ると、肩ノ小屋口です。駐車場、トイレ、避難小屋が見えてます。
2018年10月13日 12:06撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 12:06
再び乗鞍エコーラインに出ると、肩ノ小屋口です。駐車場、トイレ、避難小屋が見えてます。
トイレついでに避難小屋をのぞいて見ると、広くて、とても綺麗です。
2018年10月13日 12:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 12:13
トイレついでに避難小屋をのぞいて見ると、広くて、とても綺麗です。
トイレの向かい側あたりから、再び登山道へ。この先はハイマツの生えるガレ場を、岩にペイントされたマークを確認しながら登ります。
2018年10月13日 12:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 12:14
トイレの向かい側あたりから、再び登山道へ。この先はハイマツの生えるガレ場を、岩にペイントされたマークを確認しながら登ります。
大雪渓です・・・どう見ても「大」じゃないよね〜台風で吹き飛んだらしい。
2018年10月13日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 12:24
大雪渓です・・・どう見ても「大」じゃないよね〜台風で吹き飛んだらしい。
さすがにこの高度になると空の青さが濃いな〜摩利支天岳の山頂に国立天文台の旧乗鞍コロナ観測所(現在は自然科学研究機構の乗鞍観測所)が見えてきました〜
2018年10月13日 12:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 12:44
さすがにこの高度になると空の青さが濃いな〜摩利支天岳の山頂に国立天文台の旧乗鞍コロナ観測所(現在は自然科学研究機構の乗鞍観測所)が見えてきました〜
高度に体を慣らしながら、肩ノ小屋口か45分ほどかけて肩ノ小屋に到着です。
2018年10月13日 13:01撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 13:01
高度に体を慣らしながら、肩ノ小屋口か45分ほどかけて肩ノ小屋に到着です。
ここでランチタイム〜パンとおにぎりをいただきました〜さすがにジッとしてると寒い!温かいコーヒーを持ってきて正解でした。
2018年10月13日 13:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 13:07
ここでランチタイム〜パンとおにぎりをいただきました〜さすがにジッとしてると寒い!温かいコーヒーを持ってきて正解でした。
肩ノ小屋の隣りには「宇宙見つめる山小屋」として新聞記事でも紹介された東大宇宙線研究所附属乗鞍観測所です。
2018年10月13日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 13:34
肩ノ小屋の隣りには「宇宙見つめる山小屋」として新聞記事でも紹介された東大宇宙線研究所附属乗鞍観測所です。
20分ほど休息して、いざ主峰剣ヶ峰へ。ウサトレ初の3000m級登頂を目指します。
2018年10月13日 13:38撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 13:38
20分ほど休息して、いざ主峰剣ヶ峰へ。ウサトレ初の3000m級登頂を目指します。
火山特有の黒いザレと溶岩がゴロゴロした斜面を登っていきます。ちなみにご同道は老若男女大量。ただし渋滞するほどではありません。
2018年10月13日 13:47撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 13:47
火山特有の黒いザレと溶岩がゴロゴロした斜面を登っていきます。ちなみにご同道は老若男女大量。ただし渋滞するほどではありません。
途中で振り返ると、摩利支天岳の山頂の旧コロナ観測所を、みごとに見下ろしていました。
2018年10月13日 13:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 13:55
途中で振り返ると、摩利支天岳の山頂の旧コロナ観測所を、みごとに見下ろしていました。
右手に権現池が見えてきました。この池はカルデラの中にあるので、ここまで登ってこないと見れません。水面に映る影の妙でハートに見えますね〜Love注入!しときます。
2018年10月13日 14:26撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 14:26
右手に権現池が見えてきました。この池はカルデラの中にあるので、ここまで登ってこないと見れません。水面に映る影の妙でハートに見えますね〜Love注入!しときます。
山頂を目指す隊列。人の間隔がだんだん狭くなってきました〜
2018年10月13日 14:27撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 14:27
山頂を目指す隊列。人の間隔がだんだん狭くなってきました〜
剣ヶ峰手前の蚕玉岳に到着〜ここは少し広めな山頂なので、たくさんのハイカーさんが休憩していました。眼下にちぎれ雲を見下ろしながらの展望は、やはりこの高度ならでは、ですね。
2018年10月13日 14:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 14:33
剣ヶ峰手前の蚕玉岳に到着〜ここは少し広めな山頂なので、たくさんのハイカーさんが休憩していました。眼下にちぎれ雲を見下ろしながらの展望は、やはりこの高度ならでは、ですね。
目指す先は明瞭に見えています。遮るものが何もないので、見た目はホントに、あとちょっと。ですね。
2018年10月13日 14:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 14:35
目指す先は明瞭に見えています。遮るものが何もないので、見た目はホントに、あとちょっと。ですね。
頂上小屋を越えていくに山頂直下はかなりの岩登りモードです。時間も押してるので休憩なしで一気に行きます。
2018年10月13日 14:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 14:44
頂上小屋を越えていくに山頂直下はかなりの岩登りモードです。時間も押してるので休憩なしで一気に行きます。
見上げれば、山頂に立つ人影が妙に神々しいな〜
2018年10月13日 14:48撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 14:48
見上げれば、山頂に立つ人影が妙に神々しいな〜
標高3025.7m、乗鞍岳の最高峰・剣ヶ峰に登頂です〜って、ちょうどガスが上がってきて真っ白に〜(ToT)
2018年10月13日 14:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 14:59
標高3025.7m、乗鞍岳の最高峰・剣ヶ峰に登頂です〜って、ちょうどガスが上がってきて真っ白に〜(ToT)
山頂の乗鞍本宮奥宮には、ちゃんと宮司さんもいらっしゃいます。お詣りついでに、山頂オリジナルの山バッジを購入しました。
2018年10月13日 15:01撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 15:01
山頂の乗鞍本宮奥宮には、ちゃんと宮司さんもいらっしゃいます。お詣りついでに、山頂オリジナルの山バッジを購入しました。
ここは一等三角点百名山ですので、しっかりとタッチしておきます。
2018年10月13日 15:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 15:05
ここは一等三角点百名山ですので、しっかりとタッチしておきます。
おお!にわかにガスが晴れました〜思わずパノラマ撮影。
2018年10月13日 15:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 15:10
おお!にわかにガスが晴れました〜思わずパノラマ撮影。
ヨシ、満足!さあ下山ですが、この岩場ではウサクマはホイホイ下れませんね。畳平のバス時刻が気になりますが、焦らず慎重に〜
2018年10月13日 15:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 15:11
ヨシ、満足!さあ下山ですが、この岩場ではウサクマはホイホイ下れませんね。畳平のバス時刻が気になりますが、焦らず慎重に〜
雲の動きもダイナミックで見飽きませんね〜おっといかんいかん、先を急がねば〜
2018年10月13日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 15:22
雲の動きもダイナミックで見飽きませんね〜おっといかんいかん、先を急がねば〜
山頂から40分、ほぼコースタイムで肩ノ小屋に戻りました。トイレ休憩のみで早々に出発。
2018年10月13日 15:50撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 15:50
山頂から40分、ほぼコースタイムで肩ノ小屋に戻りました。トイレ休憩のみで早々に出発。
富士見岳の登り口。時間に余裕があれば登る予定でしたが、今回はパスします。またね〜
2018年10月13日 16:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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富士見岳の登り口。時間に余裕があれば登る予定でしたが、今回はパスします。またね〜
西日の逆光で、不消ヶ池が神秘的に写りました〜
2018年10月13日 16:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 16:14
西日の逆光で、不消ヶ池が神秘的に写りました〜
お花畑の周回路を俯瞰してます。お花の良い季節に、またね〜
2018年10月13日 16:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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お花畑の周回路を俯瞰してます。お花の良い季節に、またね〜
前方に青空を水面に映した綺麗な池が見えてきました。鶴ヶ池ですね。この角度から見ると、鶴というより鎌倉銘菓の鳩サブレに似ているような〜〜
σ^_^;
2018年10月13日 16:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 16:19
前方に青空を水面に映した綺麗な池が見えてきました。鶴ヶ池ですね。この角度から見ると、鶴というより鎌倉銘菓の鳩サブレに似ているような〜〜
σ^_^;
県境広場を通過〜バス発車まで、あと7分!
2018年10月13日 16:23撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 16:23
県境広場を通過〜バス発車まで、あと7分!
もう乗鞍畳平で出発を待つバスが見えています。ご同道も結構いますね〜
2018年10月13日 16:24撮影 by  iPhone SE, Apple
10/13 16:24
もう乗鞍畳平で出発を待つバスが見えています。ご同道も結構いますね〜
出発2分前、乗鞍畳平の駐車場に到着〜バスの方向から出発案内する車掌さんの声が響きます〜ウサクマ、乗りま〜す
2018年10月13日 16:28撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 16:28
出発2分前、乗鞍畳平の駐車場に到着〜バスの方向から出発案内する車掌さんの声が響きます〜ウサクマ、乗りま〜す
ウサクマが乗車しんがりでした〜ちょっとだけドアを閉めるのを待ってくれた優しい車掌さんのシルエットです。今日はこのバスで休暇村乗鞍高原に戻ります。あ〜〜早く露天風呂入りて〜
2018年10月13日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/13 16:34
ウサクマが乗車しんがりでした〜ちょっとだけドアを閉めるのを待ってくれた優しい車掌さんのシルエットです。今日はこのバスで休暇村乗鞍高原に戻ります。あ〜〜早く露天風呂入りて〜
3日目の朝。
朝風呂につかって、朝10時にゆっくりとチェックアウト。いい宿でした。
2018年10月14日 10:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:06
3日目の朝。
朝風呂につかって、朝10時にゆっくりとチェックアウト。いい宿でした。
今日は休暇村近くの善五郎の滝を訪れた後、バスで上高地へ向かう予定。まずは「ふたりの小径」と名付けられた散策路へ。
2018年10月14日 10:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:08
今日は休暇村近くの善五郎の滝を訪れた後、バスで上高地へ向かう予定。まずは「ふたりの小径」と名付けられた散策路へ。
白樺の幹の白さが錦秋の林の中で浮き立ちます。
2018年10月14日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:20
白樺の幹の白さが錦秋の林の中で浮き立ちます。
シラカバ、ダケカンバ、ブナ、カシワなど、それぞれがそれぞれの色で秋を演出しています。
2018年10月14日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 10:24
シラカバ、ダケカンバ、ブナ、カシワなど、それぞれがそれぞれの色で秋を演出しています。
20分ほど歩くとザーザーと水音が聞こえてきて、滝見台への下り階段です。
2018年10月14日 10:31撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 10:31
20分ほど歩くとザーザーと水音が聞こえてきて、滝見台への下り階段です。
木立の向こうに豪快に流れ落ちる滝が見えてきました。
2018年10月14日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:32
木立の向こうに豪快に流れ落ちる滝が見えてきました。
乗鞍三滝の1つ、善五郎の滝です。落差はさほどでもありませんが、幅が広く水量も豊富なので見応えがあります。
2018年10月14日 10:45撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:45
乗鞍三滝の1つ、善五郎の滝です。落差はさほどでもありませんが、幅が広く水量も豊富なので見応えがあります。
しばらく観瀑台で写真を撮ったりしたあとは、再びふたりの小径を歩きます。
2018年10月14日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 10:56
しばらく観瀑台で写真を撮ったりしたあとは、再びふたりの小径を歩きます。
朝のワンコの散歩かと思ったら、なにやら訓練のようです。でもワンコ連れて朝の散歩にも絶好の散策路です。
2018年10月14日 10:59撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 10:59
朝のワンコの散歩かと思ったら、なにやら訓練のようです。でもワンコ連れて朝の散歩にも絶好の散策路です。
この3日間で一番秋らしい道かもしれませんね〜
2018年10月14日 11:07撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 11:07
この3日間で一番秋らしい道かもしれませんね〜
一昨日ウサトレをスタートさせた乗鞍高原観光センターが見えてきました。
2018年10月14日 11:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 11:36
一昨日ウサトレをスタートさせた乗鞍高原観光センターが見えてきました。
センターの手前に乗鞍高原の標識。そういえばスタートのときは撮影しなかったので、最後の記念にパシャリ。
2018年10月14日 11:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 11:38
センターの手前に乗鞍高原の標識。そういえばスタートのときは撮影しなかったので、最後の記念にパシャリ。
観光センターに到着〜ここで二泊三日の乗鞍ウサトレは終了です。
2018年10月14日 11:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 11:41
観光センターに到着〜ここで二泊三日の乗鞍ウサトレは終了です。
がしかし、今日のウサトレはまだ続きます。フリーパスを最大限に活用して、ここからバスで上高地に向かいます。結構ご同道もいますね〜
2018年10月14日 12:08撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 12:08
がしかし、今日のウサトレはまだ続きます。フリーパスを最大限に活用して、ここからバスで上高地に向かいます。結構ご同道もいますね〜
途中の親子滝バス停でバスを乗り換えました。
2018年10月14日 12:36撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 12:36
途中の親子滝バス停でバスを乗り換えました。
乗鞍高原観光センターから1時間で上高地バスターミナルに到着〜まずは帰りのバスの整理券をゲット〜これ最重要です。
2018年10月14日 13:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 13:22
乗鞍高原観光センターから1時間で上高地バスターミナルに到着〜まずは帰りのバスの整理券をゲット〜これ最重要です。
整理券確保して一安心。再びバスで大正池に移動しました。ここからオマケの上高地ウサトレ開始です。
2018年10月14日 13:55撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 13:55
整理券確保して一安心。再びバスで大正池に移動しました。ここからオマケの上高地ウサトレ開始です。
大正池バス停から池畔に降りていくと池越しに焼岳がどっしりと構えていました。
2018年10月14日 13:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 13:56
大正池バス停から池畔に降りていくと池越しに焼岳がどっしりと構えていました。
池畔から河童橋方面に目を向けると、おお!これは見事!ジャンダルムと奥穂高岳はガスに隠れてますが、西穂高岳、間ノ岳、吊り尾根、前穂高岳、そして明神岳と、穂高連峰が一望です。
2018年10月14日 13:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 13:58
池畔から河童橋方面に目を向けると、おお!これは見事!ジャンダルムと奥穂高岳はガスに隠れてますが、西穂高岳、間ノ岳、吊り尾根、前穂高岳、そして明神岳と、穂高連峰が一望です。
たくさんのご同道とともに大正池の池畔散策路を進みます。
2018年10月14日 14:06撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 14:06
たくさんのご同道とともに大正池の池畔散策路を進みます。
大正池東畔は湿地が広がっているようで、散策路の木道の周囲にはいたるところに川が流れていて。青空をよく映しています。
2018年10月14日 14:17撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 14:17
大正池東畔は湿地が広がっているようで、散策路の木道の周囲にはいたるところに川が流れていて。青空をよく映しています。
視界が開けて田代湿原です。右手にある田代池周辺に広がる湿原は、もうすっかり秋色。少し雲が多いですが、上高地でもここだけという湿原越しの穂高連峰を堪能できました。
2018年10月14日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 14:22
視界が開けて田代湿原です。右手にある田代池周辺に広がる湿原は、もうすっかり秋色。少し雲が多いですが、上高地でもここだけという湿原越しの穂高連峰を堪能できました。
自然研究路の梓川コースを往きます。梓川は亜高山帯とは思えないほど水量豊富で、河床まで透けて見える滔々とした流れでした。
2018年10月14日 14:37撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 14:37
自然研究路の梓川コースを往きます。梓川は亜高山帯とは思えないほど水量豊富で、河床まで透けて見える滔々とした流れでした。
左手に梓川、右手に常念山脈の六百山、三本槍、霞沢岳を眺めながら、15分ほど歩くと田代橋と穂高橋で梓川を渡ります。
2018年10月14日 14:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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左手に梓川、右手に常念山脈の六百山、三本槍、霞沢岳を眺めながら、15分ほど歩くと田代橋と穂高橋で梓川を渡ります。
穂高橋からウェストン碑に向かうと、梓川越しに前穂高岳から明神岳の穂高連峰、梓川を挟んで、六百山から霞沢岳への常念山脈が広がる、見事な展望です。
2018年10月14日 14:53撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 14:53
穂高橋からウェストン碑に向かうと、梓川越しに前穂高岳から明神岳の穂高連峰、梓川を挟んで、六百山から霞沢岳への常念山脈が広がる、見事な展望です。
梓川沿いを歩くと、多数のニホンザルを見かけます。最近は「人馴れ」が問題になっているとか。確かに可愛いですが、野生動物ですので、むやみに近づくと怒ります。近づかない、目を合わさない、餌をやらない、が鉄則とのこと。
2018年10月14日 15:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:04
梓川沿いを歩くと、多数のニホンザルを見かけます。最近は「人馴れ」が問題になっているとか。確かに可愛いですが、野生動物ですので、むやみに近づくと怒ります。近づかない、目を合わさない、餌をやらない、が鉄則とのこと。
これを見ると、六百山が「上高地の門番」と言われる所以が分かる気がします。
2018年10月14日 15:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:12
これを見ると、六百山が「上高地の門番」と言われる所以が分かる気がします。
ウォルター・ウェストン碑です。あまり大きくないので、見逃してしまいそうですが、日本の山々を世界に紹介してくださった日本登山界の恩人とのこと。
2018年10月14日 15:13撮影 by  iPhone SE, Apple
10/14 15:13
ウォルター・ウェストン碑です。あまり大きくないので、見逃してしまいそうですが、日本の山々を世界に紹介してくださった日本登山界の恩人とのこと。
黄葉越しの霞沢岳。小ぶりですが、なかなかマッチョな山容をしてますね〜
2018年10月14日 15:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:30
黄葉越しの霞沢岳。小ぶりですが、なかなかマッチョな山容をしてますね〜
河童橋に到着です〜たくさんの観光客が往来しているのが見えますね〜人混みは苦手です。
2018年10月14日 15:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:35
河童橋に到着です〜たくさんの観光客が往来しているのが見えますね〜人混みは苦手です。
河童橋から望む穂高連峰。ジャンダルムや奥穂高岳は相変わらず雲の中でした。
2018年10月14日 15:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:36
河童橋から望む穂高連峰。ジャンダルムや奥穂高岳は相変わらず雲の中でした。
今回ウサトレの〆を飾る上高地ソフトクリーム。濃厚な味わいでした〜
2018年10月14日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:41
今回ウサトレの〆を飾る上高地ソフトクリーム。濃厚な味わいでした〜
バス発車15分前に上高地バスターミナルに戻りました。これでホントに今回の二泊三日、乗鞍・上高地ウサトレよ完了です。
2018年10月14日 15:46撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:46
バス発車15分前に上高地バスターミナルに戻りました。これでホントに今回の二泊三日、乗鞍・上高地ウサトレよ完了です。
最後はあったかい河童焼きを露頬張りながら、整理券順にバス乗車します〜お疲れ様!
2018年10月14日 15:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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10/14 15:51
最後はあったかい河童焼きを露頬張りながら、整理券順にバス乗車します〜お疲れ様!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

10/12は会社の有休消化奨励日でしたので休暇を取得して三連休。半年近く前から計画していた初の二泊三日ウサトレで長野県の乗鞍高原に来てみました。

早朝4時台に小雨のぱらつき始めた横浜を出発して7時間で乗鞍高原です。新島々駅からバスで乗鞍高原ビジターセンターに向かうと、お天気はかなり回復して日差しも。

1日目は、乗鞍高原の一ノ瀬園地を中心に、偲ぶ池、まいめの池、オソメ池、アザミ池、牛留池、と5つの池をめぐってみました。



どの池も、辺りの森の紅葉を水面に映し出して、とても幻想的な美しさでした。惜しむらくは、肝心の乗鞍岳がガスガスで、全く顔を出してもらえなかったことですが、これは自然相手ですから致し方ないですね。

今回の宿はウサトレ御用達の休暇村。乗鞍高原の休暇村も人気で予約競争が激しく、ウサクマは半年前くらいから予約してました。設備も新しく、露天風呂も夜と朝に楽しめます。食事はバイキング形式なので、誰はばかることなく大食いできます〜〜*\(^o^)/*

2日目は今回の本丸、標高3025.7mの乗鞍岳最高峰・剣ヶ峰を目指しました。さすがに3000m級、山頂気温の予報は氷点下!フリース帽とダウンジャケットをザックに詰め込んで、位ヶ原山荘前からアプローチしました。

ここまでのバスは満員でしたが、位ヶ原山荘前で下車したのはウサクマだけ。お陰で高地に身体を馴らしながら、マイペースでの登山を楽しめました。



今年の紅葉は早いそうで、紅葉の名所である位ヶ原から肩ノ小屋口も、もうすっかり紅葉終了〜マジかーーー!でも大きな石が連なる沢沿いの道には、真っ赤なナナカマドやポワポワしたチングルマの綿毛などがあって、関東に居をおく身としては、十分に秋を先取りできた気分です。また、沢の水溜りには薄氷も〜こりゃ山頂は寒そう。

肩ノ小屋から蚕玉岳を経て剣ヶ峰山頂への道は、遮る樹木がないので見通しバツグンでしたが、ガスが頻繁に湧き上がってくるので一喜一憂です。でも、昨日のお天気から見れば奇跡的な好天。とは言え、気温はおそらく1桁台が続いていて、たまに休息で身体を止めると、一気にガダブル。さらにこの登山道は荒々しい岩場が続いていて、寒さだけでなく、滑落や転倒への注意も必要。全身の筋肉が緊張でパキパキになりましたが、なんとかウサトレ初の3000m超えの山頂を踏むことができました。

昨日のウサトレは池めぐりでしたが、実は今日のルートでも権現池、不消ヶ池、鶴ヶ池とそれぞれ個性的な池をめぐることに。今回のウサトレはマジに池めぐりになりました。

2日目のウサトレゴールは乗鞍登山の拠点、乗鞍畳平。今朝のバスに乗っていたハイカーさんのほとんどが、ここから登ったようですね。たしかに一番お手軽ですが、ウサクマ的には沢沿いを登れた位ヶ原山荘からのルート、オススメです〜

乗鞍畳平の終バスに、ウサトレ恒例のギリギリコンタクト。無事に休暇村に戻って露天風呂へ。今日はマジで身体が冷え切りました。

3日目は、乗鞍高原で滝をいくつかめぐる予定でしたが、起床時の山の様子やウサの筋肉痛の具合を鑑み、滝めぐりは休暇村にほど近い善五郎の滝1つのみとし、後半は予定を大幅に変更、上高地を偵察することにしました。

休暇村乗鞍高原を、ゆっくり10時にチェックアウト。ここから「ふたりの小径」の名付けられた遊歩道をテクテク。昨日の乗鞍岳では紅葉は終わってましたが、ここ乗鞍高原ではこれからが見頃のようで、シラカバやダケカンバ、ミズナラの林は紅葉、黄葉が綺麗に色づき、カラマツの緑と良いコントラストを醸し出していました。



20分ほと歩くとザーザーという水音が轟き始めて、善五郎の滝に到着〜乗鞍高原の滝といえば日本の滝百選にも選定されている三本滝が有名ですが、この善五郎の滝も水量豊富で滝幅も広く、なかなな見応えのある滝です。遊歩道で滝壺間近まで降りることができたので、マイナスイオンたっぷりの滝ミストも強く、迫力満点でした。

滝を過ぎると、再び錦秋の林を散策。正午前には今回のウサトレ初日のスタート地点、乗鞍高原観光センターに戻ってきました。

ここで今回の乗鞍岳と乗鞍高原のウサトレに一区切り。最終日の後半はバスで1時間ほど移動して、上高地を訪れてみました。

とは言え、それほど時間があるわけではないので、今回は今後のウサトレ計画のための「偵察」の位置付けです。

正午過ぎのバスで乗鞍高原観光センターから上高地バスターミナルへ。到着早々に、帰りの松本行きバスの整理券をゲット。今回のウサトレでは初日往路の松本駅前バスターミナルで「上高地・乗鞍 2デーフリーパス プラスワン」を購入したので、この3日目、松本から乗鞍高原、乗鞍畳平、そして上高地まではこのチケットで乗り放題。今回最後に上高地までウサトレ行動エリアとしたので、このチケット「使い倒した」感じです。ただ、乗車券があっても「整理券」がないと上高地からのバスに乗れないので、まずは整理券ゲットが最優先課題でした。無事にゲットできて一安心。

バスの発車時刻前15分までに行けるところを周る、という足枷付きウサトレでしたが、大正池から梓川沿いの自然研究路を歩き、田代橋を経て河童橋、というかなりメジャーどころを押さえることができました。



お天気も朝の様子からはかなり好転して晴れ間も多く見られ、梓川沿いから焼岳、穂高連峰の西穂高岳、前穂高岳、明神岳、常念山脈の六百山、霞沢岳など北アルプスの峰々を望むことができ、大満足です。

穂高橋から、日本アルプスを世界に紹介した英国人宣教師ウォルター・ウェストンを記念するレリーフの間では、ニホンザルの一団の「遭遇」・・・というより「普通に」遊歩道を歩いて木の実なんか食べていました。

河童橋はやっぱり大賑わいでしたが、ウサクマは例のごとくソフトクリームをいただくに留め、上高地バスターミナルへ。またもやギリギリコンタクトでしたが、無事に松本行きバスに乗車できました。

松本からは横浜まで5時間の移動。列車打ち上げを待ち切れず、松本駅のホーム打ち上げを開始したウサクマ。間違いなく今秋最大のなる今回ウサトレの無事終了を、缶ビールとチーズ鱈で、ささやかにお祝いしました。*/

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