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記録ID: 1640398
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ハイキング
比良山系

【レイニーハイク】 武奈ヶ岳 イン谷口〜ダケ道-コヤマノ岳-青ガレ

2018年11月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.3km
登り
1,161m
下り
1,158m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:16
合計
5:07
7:09
7:11
30
7:41
7:42
45
8:27
8:30
10
8:40
8:41
54
9:35
9:40
20
10:00
10:01
51
10:52
10:55
48
金糞峠
11:43
11:43
12
11:55
ゴール地点
天候 曇り→すぐに雨→終盤曇り
無風で穏やか
暖かい
武奈ヶ岳山頂付近のみ、やや雨風強く寒し
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場
・イン谷口バス停上の駐車場?を利用
 6時20分頃到着時、ガラ空き
 下山時はさらにガラ空き
 舗装 トイレはない
コース状況/
危険箇所等
●全般
・道筋は本来は明瞭と思われるが、落葉が地面を覆うこれからの時期特有の難しさ
 特に平坦な広い場所では進路に注意したい
・前日歩いた鈴鹿と、一般道ベースで比べると、比良の方が玄人好みの印象
 分岐以外は標識が少なく古い
 テープやリボンなどのサインも若干少なめ

◆ダケ道
・上りで利用
 遊歩道的な大変歩きやすい道

◆コヤマノ岳→金糞峠
・中峠への道を分けると、やがて谷沿いを緩やかに下るようになり渡渉が多い
 丸太橋あり
・途中の分岐に注意
 金糞峠への標識に忠実に従う
 1箇所、左手に紛らわしい丸太橋があった(標識なし、渡らずに直進)

◆青ガレ
・下りで利用
 上部は急坂の岩ゴロで歩きにくい
・やがて道は落ち着いてくる

※GPS類を忘れ、ログは手書きです
その他周辺情報 温泉等は利用せず帰宅しました
2日連続のハイク
比良山系へ
未踏の琵琶湖側イン谷口のルートで、武奈ヶ岳を目指そう
3
2日連続のハイク
比良山系へ
未踏の琵琶湖側イン谷口のルートで、武奈ヶ岳を目指そう
警察と山岳会の皆さんがバス停付近で啓発活動されていた
比良でも遭難者が増えていると、県内ニュースなどでよくやってるからね
3
警察と山岳会の皆さんがバス停付近で啓発活動されていた
比良でも遭難者が増えていると、県内ニュースなどでよくやってるからね
私事、前日は鈴鹿で道を間違えている
気をつけたいものです
それにしても微妙な天気
道中、霧雨もあったが、今は止んでいる
私事、前日は鈴鹿で道を間違えている
気をつけたいものです
それにしても微妙な天気
道中、霧雨もあったが、今は止んでいる
舗装路を進む
登山届提出場所
舗装路を進む
登山届提出場所
キャンプ場のところで舗装路が終わる
その先が大山口
ダケ道と青ガレ道が分かれる
微妙な天気で、人出は少なめか
キャンプ場のところで舗装路が終わる
その先が大山口
ダケ道と青ガレ道が分かれる
微妙な天気で、人出は少なめか
ダケ道へ
遊歩道的によく整備された歩きやすい道
暗いジグザグ上りを続け、黄葉が現れ始める
1
ダケ道へ
遊歩道的によく整備された歩きやすい道
暗いジグザグ上りを続け、黄葉が現れ始める
カモシカ台
まだ下の琵琶湖は見えていたが・・・
カモシカ台
まだ下の琵琶湖は見えていたが・・・
黄葉はいいのだが、パラパラと雨が降り出した
小雨だったが、一時やや本降りに
カッパとザックカバー、手にはテムレスを着用
黄葉はいいのだが、パラパラと雨が降り出した
小雨だったが、一時やや本降りに
カッパとザックカバー、手にはテムレスを着用
まあ空気は暖かいし、無風で穏やか
まあ空気は暖かいし、無風で穏やか
今日も黄葉を楽しんで行こう
今日も黄葉を楽しんで行こう
前日の筋肉痛が少しある
力を抜いて行こう
今日は、最初からストックを利用している
前日の筋肉痛が少しある
力を抜いて行こう
今日は、最初からストックを利用している
紅いのもチラホラ
1
紅いのもチラホラ
北比良峠
雨ガス模様
この先は歩いたことがあるので、止めてもよかったが、しとしと雨は穏やかで心地いい
そのまま進む
2
北比良峠
雨ガス模様
この先は歩いたことがあるので、止めてもよかったが、しとしと雨は穏やかで心地いい
そのまま進む
でも、下界さえ見えず、この通り
でも、下界さえ見えず、この通り
八雲ヶ原
テントがチラホラ
2
八雲ヶ原
テントがチラホラ
旧スキー場の上り
旧スキー場の上り
登り切ると緩やかに
ここも良さげな疎林
登り切ると緩やかに
ここも良さげな疎林
コヤマノ岳との分岐
前日の鈴鹿と比べると、比良山系の方が標識は少なめで古い
分岐ではしっかりしている
コヤマノ岳との分岐
前日の鈴鹿と比べると、比良山系の方が標識は少なめで古い
分岐ではしっかりしている
イブルキのコバへの分岐
比良山系もカタカナ地名が色々とあって面白い
イブルキのコバへの分岐
比良山系もカタカナ地名が色々とあって面白い
稜線に乗り、坊村からの西南陵と併せる
武奈ヶ岳山頂はすぐそこ
この辺だけは雨風寒く、身体が冷えた
こんな場所にテントが
1
稜線に乗り、坊村からの西南陵と併せる
武奈ヶ岳山頂はすぐそこ
この辺だけは雨風寒く、身体が冷えた
こんな場所にテントが
武奈ヶ岳
坊村からのハイカーさんたちがチラホラ着くが、寒いので皆さんすぐに折り返し
以前にTVで見た、田中ヨーキさんが来たときとは大違い
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武奈ヶ岳
坊村からのハイカーさんたちがチラホラ着くが、寒いので皆さんすぐに折り返し
以前にTVで見た、田中ヨーキさんが来たときとは大違い
北への縦走路
こちらも何も見えず
北への縦走路
こちらも何も見えず
寒いよ
私もすぐに
1
寒いよ
私もすぐに
帰りはコヤマノ岳経由で金糞峠へ
帰りはコヤマノ岳経由で金糞峠へ
この辺りも雰囲気良さげで幻想的
1
この辺りも雰囲気良さげで幻想的
コヤマノ岳
ピークといった感じは無し
コヤマノ岳
ピークといった感じは無し
分岐には標識があるので、しっかり確認してと
しかし、金”クソ”って・・・
1
分岐には標識があるので、しっかり確認してと
しかし、金”クソ”って・・・
下っていくと黄葉がきれい
3
下っていくと黄葉がきれい
谷下りに
金糞峠への道
なかなか良かった
1
金糞峠への道
なかなか良かった
やや荒れてはいる
今年は災害級の台風があったしね
やや荒れてはいる
今年は災害級の台風があったしね
特に標識のない分岐
左手に丸太橋があって道が上っていく
これは違うな・・・
渡らずに直進する
特に標識のない分岐
左手に丸太橋があって道が上っていく
これは違うな・・・
渡らずに直進する
その後にあった橋
渋い谷下りが続く
その後にあった橋
渋い谷下りが続く
雰囲気良い色々な道が錯綜し面白そうな比良山系
でも遭難には気をつけたい
雰囲気良い色々な道が錯綜し面白そうな比良山系
でも遭難には気をつけたい
前日の鈴鹿同様、来て良かったな〜
前日の鈴鹿同様、来て良かったな〜
これも渡った
雨の丸太はよく滑るよ
使わず渡渉した
これも渡った
雨の丸太はよく滑るよ
使わず渡渉した
八雲ヶ原に繋がる道らしい
八雲ヶ原に繋がる道らしい
少し上り返すと金糞峠
そのまま青ガレ道で下る
雨は止んだようだ
1
少し上り返すと金糞峠
そのまま青ガレ道で下る
雨は止んだようだ
岩頃ゴロの急坂で始まる
下から続々と上ってくる
落石とスリップに注意したい
1
岩頃ゴロの急坂で始まる
下から続々と上ってくる
落石とスリップに注意したい
谷のほのかな紅葉
1
谷のほのかな紅葉
ここが青ガレかな
ちょっとしたロックガーデンだ
2
ここが青ガレかな
ちょっとしたロックガーデンだ
一時ガスが濃くなった
下も天気は良くなかったらしい
一時ガスが濃くなった
下も天気は良くなかったらしい
大山口に戻ってきた
大山口に戻ってきた
無事戻ってきて何より
2日連続、良いハイクだった
優しい時間を過ごせた
浸りながら最後の舗装路を歩く
1
無事戻ってきて何より
2日連続、良いハイクだった
優しい時間を過ごせた
浸りながら最後の舗装路を歩く
帰り道、適当に昼食を
立ち寄った王将が昼時で満席
大人気王将!
待つのも嫌で、隣の定食屋にて
それがなかなか、絶品唐揚だった
3
帰り道、適当に昼食を
立ち寄った王将が昼時で満席
大人気王将!
待つのも嫌で、隣の定食屋にて
それがなかなか、絶品唐揚だった
午後は、琵琶湖で軽くサイクリング
比良山系は雲を被っている
雨降りだったわけだ
1
午後は、琵琶湖で軽くサイクリング
比良山系は雲を被っている
雨降りだったわけだ

感想

週前半の週間予報では土日とも好天だったのに天気は変わり、
日曜の中日本は気圧の谷に入るようだ。
本当は2日続けて鈴鹿山脈に入る予定だったが、
少しでも西に行った方がマシだろうと踏んで比良山系を選んだ。

運転中は、到着直前まで山の上が見えていたのに、すぐに濃い曇天に。
歩き出してしばらくで雨が降り始めた。
無風で、穏やかなシトシト雨。
今日のように暖かいのなら、こんな中黄葉見物に歩くのも悪くない。

雨は止まなかったが、
撤退せずに、予定していたコースを歩いてきた。
武奈ヶ岳山頂付近だけは、雨風キツ目で寒かった。

今日も自然な感じの黄葉がきれいで、来て良かった。

鈴鹿も比良も、
自宅から1時間〜半あれば、主だった登山口に行ける。
でも気候的には、素人が安心して心地良く歩けるのは、春と秋のほんの短い間。
この11月、もう少し歩けたら嬉しい。
どうか好天の休日が来ますように。

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