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Yamareco

記録ID: 1674825
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔丸山〜川苔山〜本仁田山

2018年12月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
18.3km
登り
1,939m
下り
2,024m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:03
合計
7:48
8:45
34
9:19
9:20
36
9:56
9:58
18
10:16
10:16
42
百尋ノ滝山
10:58
11:15
4
11:19
11:19
12
林道跨ぎ
11:31
11:31
9
蕎麦粒山巻道に合流
11:40
11:40
40
12:20
12:40
17
12:57
12:57
35
13:32
13:37
19
14:18
14:32
2
14:48
14:52
4
14:56
14:56
4
16:16
16:16
17
16:33
天候 曇りときどき薄晴れ。
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:奥多摩駅から東日原行バスで川乗橋下車。
帰り:奥多摩駅がゴール。
コース状況/
危険箇所等
(百尋ノ滝山〜川苔丸山〜蕎麦粒山巻道合流)
殆どがバリエーションルート。危険個所はないが踏み跡は一部不鮮明。しかし登りではさしたる障害でもなし。
川苔丸山の南東尾根と合流する付近までは急登が続く。

(本仁田山〜ゴンザス尾根)
山と高原地図に一般登山道として表示されていないが踏み跡はしっかりしている。登りでは特に問題はない。これまでゴンザス尾根は何度も登りでは歩いているものの、下りでは初めてか2度目だが勝手が大きく違い、地形図を持っていなかったという油断もあったが尾根の下部では作業道も現れルートミスして変なところに下り立った。下部では進路に要注意。
細倉橋。この橋の向こうの袂が登山口になる。
2018年12月09日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/9 9:18
細倉橋。この橋の向こうの袂が登山口になる。
百尋ノ滝
2018年12月09日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 9:56
百尋ノ滝
2018年12月09日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 9:56
百尋ノ滝山(962m点)の尾根を乗越す付近。
2018年12月09日 10:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:12
百尋ノ滝山(962m点)の尾根を乗越す付近。
乗越点から百尋ノ滝山へは僅か3,4分で着く。
2018年12月09日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:16
乗越点から百尋ノ滝山へは僅か3,4分で着く。
登山道のこの道標の地点から川苔丸山への尾根に取りついた。
2018年12月09日 10:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:20
登山道のこの道標の地点から川苔丸山への尾根に取りついた。
少し登ると東京都水道局の白い立札を見る。
2018年12月09日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:25
少し登ると東京都水道局の白い立札を見る。
倒れた何らかの標識も。
2018年12月09日 10:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:43
倒れた何らかの標識も。
南東の尾根と合流付近。傾斜は緩んできた。
2018年12月09日 10:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:53
南東の尾根と合流付近。傾斜は緩んできた。
川苔丸山

2018年12月09日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:57
川苔丸山

同。立木に山名標。
2018年12月09日 10:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 10:58
同。立木に山名標。
林道が現れた。
2018年12月09日 11:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 11:19
林道が現れた。
林道を跨いだ先に踏み跡が見える。
2018年12月09日 11:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 11:19
林道を跨いだ先に踏み跡が見える。
蕎麦粒山巻道に合流。
2018年12月09日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 11:31
蕎麦粒山巻道に合流。
踊平。獅子口への下山道は崩落のため通行禁止。ずいぶん昔から通行禁止のようだが・・・・・。最近は各地でも予算不足の為か修復がされていないケースが多いように思える。
2018年12月09日 11:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 11:39
踊平。獅子口への下山道は崩落のため通行禁止。ずいぶん昔から通行禁止のようだが・・・・・。最近は各地でも予算不足の為か修復がされていないケースが多いように思える。
川苔山。新しい山名碑。
2018年12月09日 12:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 12:21
川苔山。新しい山名碑。
川苔山山頂風景
2018年12月09日 12:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 12:40
川苔山山頂風景
水場分岐。
2018年12月09日 12:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 12:51
水場分岐。
立ち寄って水場を確認。流量は多くはないが十分利用可能。
2018年12月09日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 12:52
立ち寄って水場を確認。流量は多くはないが十分利用可能。
大ダワ
2018年12月09日 13:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 13:35
大ダワ
2018年12月09日 13:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 13:35
本仁田山頂上
2018年12月09日 14:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:18
本仁田山頂上
同。 ここにも川苔山と同じような立派な山頂碑が設置されるように思える。
2018年12月09日 14:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:18
同。 ここにも川苔山と同じような立派な山頂碑が設置されるように思える。
花折戸尾根への分岐。花折戸尾根は登山口の橋が通過できないと表示されている。ゴンザス尾根を下る積りなので関係なし。
2018年12月09日 14:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:34
花折戸尾根への分岐。花折戸尾根は登山口の橋が通過できないと表示されている。ゴンザス尾根を下る積りなので関係なし。
急降下後鞍部に小さい札発見。「池の平 奥多摩唯一の山上池 涸れることあり ここ東がわ直下」と書かれている。
2018年12月09日 14:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:46
急降下後鞍部に小さい札発見。「池の平 奥多摩唯一の山上池 涸れることあり ここ東がわ直下」と書かれている。
寄り道してみた。「宮内敏雄著「奥多摩 山・渓・峠」では池名の記述はナシ との標示板。
2018年12月09日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:48
寄り道してみた。「宮内敏雄著「奥多摩 山・渓・峠」では池名の記述はナシ との標示板。
中央の黒っぽいところがそうらしい。涸れていて一滴の水もないがなんとなく濡れているように見える。
一度、池になった状態を見てみたいものだ。
2018年12月09日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:48
中央の黒っぽいところがそうらしい。涸れていて一滴の水もないがなんとなく濡れているように見える。
一度、池になった状態を見てみたいものだ。
花折戸尾根とゴンザス尾根の分岐。
2018年12月09日 14:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 14:59
花折戸尾根とゴンザス尾根の分岐。
NHKアンテナ塔?
2018年12月09日 15:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 15:40
NHKアンテナ塔?
最後は苦闘してようやくここに下り立ったが、私有地につき立入禁止とある。
2018年12月09日 16:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/9 16:15
最後は苦闘してようやくここに下り立ったが、私有地につき立入禁止とある。
撮影機器:

感想

■いつものことながらどこを歩こうかとなかなか決まらない。考え疲れて川苔山、本仁田山に絞ったが、少しの区間でもまだ歩いたことがないところを含めたいと探した結果、日向沢の峰から百尋ノ滝の方の南に下っている尾根があった。地形図を見る限り危険個所はなさそうに見えたのでこれを登ってみることにした。

■JR奥多摩1号の車中にはみたけ山トレイルランの出場者らを多く見かけた。

■百尋ノ滝から先は尾根への取付き点に注意しながら登って行った。ここかなと思って入ったところは百尋ノ滝山と山名標があった。これがなければ全く分からないままだろう。一旦登山道に戻りしばらく登ってからここぞと思われるポイントから尾根に取付いた。さらに登り進んだところにもっと分かり易い南東尾根の取付き点がありそうだが、ここの南西尾根からもいけなくはないという判断をした。危険はないがかなりの急登が続く。傾斜が緩んでしばらくすると川苔山丸山と書かれた小さな山名標が立ち木に掛けられているのを見つけた。

■丸山ピークでしばらく休憩した後北へ向かう。一旦下ってから登り返すことになるが、下りきったところに何と林道が通っていた。カシミールで見ていた地形図には記載されていなかったので驚いた。林道を跨いで登り返して10分少々で蕎麦粒山の巻道に合流した。川苔山には立派な山頂碑が設置されていた。奥多摩一帯の山にはこの形の山頂碑が順次設置されていってるようだ。

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