記録ID: 1694745
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【赤岳】2019登り初め!
2019年01月03日(木) 〜
2019年01月04日(金)
- GPS
- 27:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:00
9:00
180分
赤岳山荘駐車場
12:00
13:20
100分
行者小屋
15:00
赤岳天望荘
2日目
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:00
7:00
60分
赤岳天望荘
8:00
8:15
0分
赤岳山頂
8:15
8:15
105分
文三郎尾根分岐
10:00
10:10
40分
行者小屋
10:50
11:00
60分
赤岳鉱泉
12:00
赤岳山荘駐車場
天候 | 《1日目》曇りのち晴れ 《2日目》快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日1000円 赤岳天望荘 石井スポーツメンバーズカードで各種サービス有 http://www.yatsugatake.gr.jp/sp/tenbou.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
《南沢コース》 2000m付近から積雪が多くなります。倒木箇所も殆ど整備されていて、夏道と変わらず問題なく通過出来ます。 《地蔵尾根》 2200m位まではたっぷり雪があります。途中の階段は中途半端に雪が付いていていやらしい感じでした。上部は岩とのミックスで鎖も未だ出ていましたが、岩を巻く狭い足場にはやはり雪が張り付いていて少し慎重にはなりましたが、慣れている方なら問題ないと思われます。夏とは変わった直登箇所はキツかったです。 《地蔵の頭〜山頂》 早朝に歩きましたので、雪も締まっていて歩きやすかったです。ただ、斜度がきつい箇所は降りの際は出ている鎖を活用して降るほうが安心かなと思います。 《山頂〜文三郎尾根》 鎖が完全に出ている箇所が多く、降りなら補佐程度に片手でリードしながらで楽に降りれました。分岐手前も雪が締まっていましたので、前回グズグズで滑りやすかった事を考えると歩きやすかったです。 《北沢コース》 アイスキャンディー周辺から凍結あります。途中5か所くらいは凍結箇所がありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
毎年恒例になってきたお正月の登り初め。今年は仲間の希望で赤岳へ。登頂時には最高の天気に恵まれて、よい新年のスタートとなりました。
今年は雪が少ない少ないと言われ続けていますが、今回のように好条件も1度纏まって降れば一気に様相も変わると思いますし、どの尾根から登っても注意は必要だと改めて感じました。冬山入門とか初心者の山と言われることも多いですが、暴風雪になった瞬間などはどの山でもそうですが、居る場所によっては非常に危険です。きちんとした行動計画と用心を。と自分に言い聞かせる(笑)
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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