藤原山荘泊 藤原岳・御池岳縦走

2019年02月14日(木) 〜 2019年02月15日(金)

• GPS: 11:36
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,685m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:07

14:59 藤原岳大貝戸休憩所
15:55 15:55 藤原岳表登山道五合目
16:34 16:39 藤原岳八合目
16:59 16:59 藤原岳九合目
17:28 17:37 藤原山荘
17:50 17:52 藤原岳
18:06 藤原山荘

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:02

8:29 藤原山荘
9:05 9:12 天狗岩
9:45 9:45 頭陀ヶ平
10:08 10:08 白瀬峠
10:23 10:23 冷川岳
10:54 10:54 天ケ平（カタクリ峠）
12:21 12:38 御池岳
13:16 13:17 天ケ平（カタクリ峠）
13:39 13:42 長命水
13:55 13:56 コグルミ谷・タテ谷分岐
14:26 14:26 コグルミ谷登山口
14:41 14:41 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
15:37 15:37 国道306冬期ゲート
15:56 15:57 簡易パーキングふじわら
16:16 16:16 聖宝寺（裏道登山道）入口
16:20 16:20 藤原岳観光駐車場
16:28 16:31 藤原岳大貝戸休憩所
16:31 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原岳表登山道前駐車場利用
トイレ、休憩室あり。

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし
縦走12本アイゼン使用
和かんは持ってましたが、雪が締まっていて、装着はしませんでした。

写真

2/14 14:58

15時スタート
日没前に、藤原山荘へ到着すればいいかな
（　＾ω＾）・・・

2/14 15:44

表登山道
雪が無いです。
今年は、何処に行っても雪か少なく思います。

2/14 16:38

8合目からアイゼンを装着しました。

2/14 16:57

振り返って、養老山地が見えます。
昨年10月の一泊二日　
養老山地縦走をちょっと思い出しました。

2/14 17:26

ほぼ、日没ギリギリで藤原山荘へ到着しました。
直ぐ荷物を置いて、藤原岳山頂へ向かいます。

2/14 17:50

藤原岳山頂
写真を撮って、さっさと山荘へ戻ります。

2/14 17:52

2/14 18:38

お楽しみの夕食です。
今日は、生鱈、豚肉、厚揚げ、野菜で寄せ鍋です。

2/14 18:50

寄せ鍋
もちろん、まいうー
後は、ビール擬き、焼酎、ウイスキーとお酒もたっぷりボッカしました。

2/14 20:11

20時で、室温−3度です。
寝る時は、−5度程度だったと思います。

2/15 6:26

朝起きてビックリポン
指で指しているエバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー2Lが氷枕の様になってます。
カチカチに凍ってます。
全く持って、失念してました。
ザック荷れていた、もう1本のエバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー2Lは何とか水の状態でした。

2/15 6:29

0630　
室温は−6度です。
凍って当然だな・・・(≧▽≦)

2/15 6:47

山荘からの日の出
今日の朝食は、昨晩の寄せ鍋残りにチンご飯、卵2個を入れておじやとしました。

2/15 8:26

0830　晴天の藤原山荘を出発します。
雪は、良く締まっているので、アイゼンで歩きます。
一応、和かんは持ってきてますが今回の山行では使用しませんでした。

2/15 8:28

2/15 8:29

エビの尻尾

2/15 8:59

天狗岩を見てます。

2/15 9:05

天狗岩からの展望

2/15 9:08

天狗岩からのパノラマ写真

2/15 9:46

頭陀ヶ平

2/15 12:26

御池岳山頂

2/15 13:45

コグルミ谷から下山しました。

2/15 14:25

冬季閉鎖の国道306号線
コグルミ谷出合いです。
ここから、藤原駐車場まで、アスファルト道を約9Km歩きます。

2/15 15:36

冬季閉鎖ゲート

2/15 15:54

昨日登った、藤原岳の登山道です。
スキー場の様に見えます。

2/15 15:55

登山道のズームイン

2/15 16:28

長い、アスファルト道が終わり、駐車場に戻りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

風波

家でごろごろしていても、つまらないので、藤原山荘泊で藤原岳と御池岳へ行きました。
平日なので、もちろん藤原山荘だけでなく、藤原岳山頂、御池岳山頂も独占と言えば聞こえが良いですが、ボッチでした。
今回は、山荘泊の時、エアーマット下へ更に、グランドシートにプチプチを挟んで敷いたので、下からの断熱効果があり夜はポカポカで就寝出来ました。
朝起きてビックリポン、寝る時横に置いてた、エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー2Lとペットボトルの水が凍っていました。
全くの、失念です。寝る時室温は、−5度位でしたので凍って当たり前です。
エバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリー2Lは、氷枕の様に、カチカチでした。
しかし、もう一つ2リットルのエバニュー(EVERNEW) ウォーターキャリーはザックの中にあり、凍らずにありました。ほっ・・・(≧▽≦)
二日目、御池岳山頂へ登りましたが、天気は曇り、寒々としてさっさと、コグルミ谷経由で下山しました。
当初は、白瀬峠からの下山と思いました。
しかし、国道歩きは約9Kmと長いですが、冬のボッチ登山、早めの下山、安全第一と考えたからです。


私は、冬の御在所、藤内沢が大好きです。
しかし、シフト勤務でパートナーとの休みが合わず、3ルンゼ、αルンゼなどで遊びたくても出来ない日がとても多いのが現状です。
平日の、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日でご都合が良い日が、私の休日と合えば、ご一緒していただける方を探しています。

当方のレベル、アイスクライミング　3ルンゼはリードして、トップロープ構築出来ます。
αルンゼはリードできます。
奥又は、ナメをリードして、トップロープ構築できます。

クライミング　一壁は、右、左ルートのリード程度のヘッポッコです。
（A0は多用します。）

シャワークライミングもいたします。

鈴鹿での、アイスクライミング・ロッククライミング・シャワークライミングに
興味がおありの方は、連絡をお願い致します。
（始めたいと思っている方もよろしくお願いいたします。）