ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1746186
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根(唐松岳)

2019年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.7km
登り
957m
下り
953m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:53
合計
4:49
8:21
15
8:37
8:43
7
8:49
8:49
5
8:54
8:54
9
9:03
9:03
56
9:59
10:15
42
10:57
10:59
16
11:16
11:30
13
11:43
11:48
25
12:13
12:22
27
12:50
12:50
5
12:55
12:55
8
13:03
13:03
8
天候 ヤマテンもMountain Forecastも曇りとか霧とか雪の予報でしたが、
北アルプス北部の後立山連は保ってくれました。晴れました。
風もほぼ無風。山頂直下でも最大10-12m/sくらい。
気温も高く、朝8時過ぎにリフト降りたところで-0.5℃
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
名古屋より夜行のスキーツアーバスで白馬八方へ。
シャトルバス運行まで待つのが面倒なので、八方バスターミナルから徒歩15分で八方尾根スキー場のゴンドラへ。
ゆっくり準備する時間含め、アルペンラインのチケット購入から最後のリフト降りて、歩き出しまで1時間くらい。
コース状況/
危険箇所等
雪はよく締まって、アイゼンがバチ効き。
ところどころ、踏み抜き後があり、
ハイマツと土が見えていました。
気温が高く、暑いくらいでしたが、雪が緩む前に下山できました。
八方山荘の裏手からスタート
2019年03月03日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 8:26
八方山荘の裏手からスタート
なだらかな尾根が続きます。雪は締まっていてとても歩きやすい!
2019年03月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 8:39
なだらかな尾根が続きます。雪は締まっていてとても歩きやすい!
いきなり、陽の光をまとった五竜と鹿島槍。何度も足を止めてしまい、なかなか進みません…
2019年03月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 8:49
いきなり、陽の光をまとった五竜と鹿島槍。何度も足を止めてしまい、なかなか進みません…
第3ケルンかな。ここホワイトアウトしたら怖いですね。この大きなケルンが物語っています
2019年03月03日 08:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 8:56
第3ケルンかな。ここホワイトアウトしたら怖いですね。この大きなケルンが物語っています
幕営跡がいくつもある樹林帯。ここでよく雪洞泊の講習などやるそうですが、今年はそれ程に雪がなさそうに見えます。
2019年03月03日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 9:14
幕営跡がいくつもある樹林帯。ここでよく雪洞泊の講習などやるそうですが、今年はそれ程に雪がなさそうに見えます。
根雪のない今年の積雪。
土が見えていました。
2019年03月03日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 10:00
根雪のない今年の積雪。
土が見えていました。
歩いていると、後立山?!ってくらい暑いです。
薄手のアンダーにオールシーズン用のソフトシェルですが、それでも暑いです。
2019年03月03日 10:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 10:01
歩いていると、後立山?!ってくらい暑いです。
薄手のアンダーにオールシーズン用のソフトシェルですが、それでも暑いです。
まさかの晴天に気分も上がります
2019年03月03日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
1
3/3 10:11
まさかの晴天に気分も上がります
不帰嶮が見えてきました。Ⅲ峰ABC尾根の迫力がすごい
2019年03月03日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/3 10:23
不帰嶮が見えてきました。Ⅲ峰ABC尾根の迫力がすごい
2019年03月03日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 10:24
振り返ると頸城山塊、妙高、戸隠方面もスッキリ見えてます
2019年03月03日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 10:53
振り返ると頸城山塊、妙高、戸隠方面もスッキリ見えてます
あとは分かりやすい尾根を歩くだけ
2019年03月03日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 10:53
あとは分かりやすい尾根を歩くだけ
頂上山荘
2019年03月03日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 11:01
頂上山荘
唐松岳頂上
2019年03月03日 11:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:18
唐松岳頂上
曇り予報からすぐにガスってくると思ってたので、剱岳が現れた時は感激しました。その素敵すぎるお顔を拝見できるなんて!
2019年03月03日 11:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:19
曇り予報からすぐにガスってくると思ってたので、剱岳が現れた時は感激しました。その素敵すぎるお顔を拝見できるなんて!
唐松岳山頂より
2019年03月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:20
唐松岳山頂より
唐松岳山頂より
2019年03月03日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:20
唐松岳山頂より
五竜岳、鹿島槍ヶ岳、先日行った爺ヶ岳、その向こうは針ノ木かなー?
2019年03月03日 11:22撮影 by  iPhone SE, Apple
2
3/3 11:22
五竜岳、鹿島槍ヶ岳、先日行った爺ヶ岳、その向こうは針ノ木かなー?
唐松岳山頂。北アルプスほぼオールスターズお顔拝見!
写真には写りませんでしたが、すこし雲をまとった槍ヶ岳も見えました。
2019年03月03日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/3 11:23
唐松岳山頂。北アルプスほぼオールスターズお顔拝見!
写真には写りませんでしたが、すこし雲をまとった槍ヶ岳も見えました。
来た道を戻ります
2019年03月03日 11:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:34
来た道を戻ります
はぁ、、名残惜し。次はいつ見られるかな。次はいつ行けるかな。
2019年03月03日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/3 11:51
はぁ、、名残惜し。次はいつ見られるかな。次はいつ行けるかな。
だから不帰の迫力がすごい
想像以上の雪稜
2019年03月03日 12:05撮影 by  iPhone SE, Apple
1
3/3 12:05
だから不帰の迫力がすごい
想像以上の雪稜
八方池は雪の中
2019年03月03日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 12:49
八方池は雪の中
白馬もそろそろ見納め
2019年03月03日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 12:52
白馬もそろそろ見納め
振り返る
2019年03月03日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 12:54
振り返る
また振り返る
2019年03月03日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/3 12:54
また振り返る
午後の陽を浴びた五竜と鹿島槍
2019年03月03日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 12:55
午後の陽を浴びた五竜と鹿島槍
雪の北アルプスのこの景色が見られただけで、時間かけて日帰りした甲斐があった!!
2019年03月03日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/3 13:05
雪の北アルプスのこの景色が見られただけで、時間かけて日帰りした甲斐があった!!

感想

雨女だし、天気予報も雲が広がり霧、雪も降るかも予報。
まさかの晴天に恵まれて、戸惑うように八方尾根から唐松岳スノートレッキング!
見るもの全てが美しく、迫力があり、北アルプスほぼオールスターズの美男美女がズラリ。
立ち止まっては、見惚れたり、同じような写真を撮りまくり、なかなか前に進まない贅沢トレッキング。
憧れの山や尾根や岩壁を目の当たりにして感無量。
トレーニングしていつかは、あの山この山へ行けるようになりたい…!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1259人

コメント

素敵な写真ですね。
今週末行くつもりですが、ハードシェルの上下はいらないですかね?わかんも不要っぽいですね。
2019/3/4 14:12
Re: 素敵な写真ですね。
ありがとうございます😊
直前や当日の気象条件などによると思いますので、なんとも申し上げられませんが、私が入山した日は踏み跡明瞭、風もあまりなく、気温も高めだったので稜線に出るまでは上はソフトシェルでした。下はハードシェルです。
雪面はしっかりステップが切られているか、クラストしていたので、一応ワカンは持って行きましたが出番はなかったです。
2019/3/5 0:05
Re[2]: 素敵な写真ですね。
ありがとうございます❗️前日降雪あるかもしれないので、フル装備で行きます❗️
2019/3/5 7:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら