記録ID: 1850315
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
三岩岳〜会津駒ヶ岳〜大杉岳
2019年05月15日(水) 〜
2019年05月16日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:56
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:20
2日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 8:26
12:52
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
埼玉から電車で会津高原尾瀬口駅(9:22着)へ。 会津高原尾瀬口駅(9:40発)からバスであずき温泉バス停手前(10:38着)の三岩岳登山口で降ろしてもらいました。 帰り 尾瀬御池(13:00発)からバスで会津高原尾瀬口駅(14:55着)へ。 会津高原尾瀬駅(15:18発)から電車で埼玉へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三岩岳登山口から三岩岳まで 標高1200m付近から雪道です。 登りでは迷いそうな場所はありませんが、コース取り次第で避難小屋を見つけられない場合があります。 下りでは踏み跡が無いとルートを外れそうになる箇所があります。 三岩岳から会津駒ケ岳まで 積雪期限定のルートです。 基本的に雪の稜線歩きです。踏み抜き、雪庇、クラックに注意です。 2057Pは山頂部分の雪庇が崩れて穴が開いています。 2057Pと大戸沢岳のコルまでは雪庇の崩落で樹林帯を歩きます。 今回は大戸沢岳から会津駒ケ岳まで稜線を歩いたので低木地帯を迷走しています。 会津駒ケ岳から大杉岳まで 駒の小屋から急坂を下ってからの雪庇の崩落個所はコース取りに注意が必要です。 夏道と雪道をどう繋ぐか冷静な判断が必要かもしれません。 大津岐峠の標識は出ていませんでした。 一部雪が繋がっていない箇所があります。 夏道が出ている所は問題ありませんが、出ていないと樹林帯の雪の上か藪漕ぎです。 大杉岳から御池まで 御池まで雪が繋がっていました。夏道は出ていませんでした。 マークは少ないのでトレースが無いと迷う確率が高くなります。 今回、国道手前でルートから外れてしまいました。 ログを利用される方は注意してください。 |
写真
感想
毎年歩いている会津駒ケ岳から御池へのルートを、今年は1泊で計画して三岩岳から歩きました。
5月に平日という事もあり山ではだれにも会わず静かな気持ちのいい山歩きが出来ました。
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