屋久島・宮之浦岳 淀川から荒川へ(Mt. Miyanoura, Yakushima island)

2012年04月30日(月) 〜 2012年05月01日(火)

• GPS: 32:15
• 距離: 20.5km
• 登り: 796m
• 下り: 1,576m

コースタイム

4/30
6:15　淀川入口
7:00　淀川小屋
8:20　高盤岳展望台
8:50　小花之江河
9:30　花之江河
10:15 黒味岳山頂
10:50 黒味岳分かれ
13:15 栗生岳
13:50 宮之浦岳山頂
17:00 新高塚小屋

5/1
8:00　新高塚小屋
9:30 縄文杉
10:30 大王杉
11:30 ウィルソン株
13:30 小杉谷橋
14:30 荒川口

天候

4/30　明け方:どしゃ降り　昼間:曇り時折晴れ間、夕方〜夜:雨
5/1 　曇り時々しとしと雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

4/30　安房市内の宿からタクシーで淀川入口へ
5/1 　荒川口〜屋久杉自然館　シャトルバス(時刻表外の臨時便)、屋久杉自然館〜宿　タクシー

コース状況／危険箇所等

(編集中)

写真

4/28 18:32

羽田から鹿児島へ

4/28 18:29

夕焼け空の中で富士山を見下ろす

4/29 10:21

翌日、トッピーで屋久島へ

4/29 13:16

1年振りの屋久島です

4/30 7:06

昨晩から明け方までの土砂降りはしとしと雨に変わりました。一安心。

4/30 7:50

尾之間歩道の風景

4/30 7:52

大岩と大木の共生

4/30 8:19

高盤台展望台より

4/30 8:50

小花之江河

4/30 9:00

花之江河
霧がかかって、とても神秘的

4/30 9:04

お次は黒味岳へ

4/30 9:27

4/30 9:28

誰が割ったの、あの岩

4/30 9:55

黒味岳分かれから、黒味岳へ
花之江湿原を見下ろす

4/30 10:05

時折わずかに晴れ間が。。。

4/30 10:07

山頂近くでヤクシカ夫妻に出会う

4/30 10:15

ぶらーん
黒味岳山頂にて

4/30 10:16

4/30 10:52

さて、お次はいよいよ宮之浦岳

4/30 11:30

高層湿原の風景

4/30 11:34

4/30 12:39

4/30 12:42

4/30 12:43

この辺りから、足取りとザックが急に重くなった気がする(>_<)

4/30 12:49

4/30 12:56

何を思ふ

4/30 13:17

4/30 14:01

遂にゲット!

4/30 15:09

新高塚小屋まではまだまだ長い道のり。。。

4/30 15:13

あ、ゆるキャラ岩見つけた

4/30 18:36

小雨の中テント設営し、夕飯づくり
今夜はシーフードシチューとボイルドソーセージ
(と、三岳お湯割り)

4/30 20:22

初めて担いだMyテントの中で食後の一服

5/1 5:18

初メスティンで朝ご飯

5/1 5:29

朝カレ〜

5/1 7:09

新高塚小屋

5/1 9:36

1年振りの縄文杉

5/1 9:41

縄文杉近くの水場
いただきます

5/1 10:11

大株歩道の風景

5/1 10:14

5/1 10:23

5/1 10:24

5/1 10:28

5/1 11:34

去年は見つけられなかった、ウィルソン株のハート

5/1 11:41

まさに、鎮座

5/1 12:21

5/1 12:23

ひたすらトロッコ道。これが足にきく。。。

5/1 13:36

やっと小杉谷まで来た。。。

5/1 14:19

あと少し〜

5/2 8:24

祝宴翌日は、天気予報を覆しこの青空!

5/2 8:31

やっと煌めく海が見えた

5/2 9:58

散歩中、宿のご近所の方からビワをいただきました

5/2 11:07

タクシーの運転手さんが教えてくれた、絶景ポイント

5/2 11:09

緑と青、それだけで素晴らしい

5/2 12:13

ばいばい、屋久島
次は宮之浦〜永田縦走かな

撮影機器：

iPhone 4S Apple

Nikon 1 J1 ニコン

感想

farfaracci

1年振りに屋久島へ。
去年は荒川〜高塚一泊ピストンで終わったので、宮之浦岳登頂を達成するべくほぼ同メンバーで再チャレンジしました。

天気予報通り、登山前日の夜から当日明け方まで激しい雨。
万が一の事を考え引き返すポイントを決めてから出発しましたが、行程中は幸い小雨程度しか降らず晴れ間がのぞく時すらありました。

そして今回、テント泊装備を初めて自分で担いで登りました。
しかし初日は投石平を過ぎた辺り、2日目はトロッコ道に入った辺りから急激なエネルギー切れを感じました。
体力と荷物の重さが合っていなかったこと、最初に飛ばしてしまうペース配分が良くなかったのだと思います。
仲間に迷惑をかけてしまい、反省。。。

神秘的な湿原の風景、緑の中に巨岩が点在する高山の風景、巨木と瑞々しいコケが造る風景、1泊山行の中でこんなにも様々な風景に出会えるとは、やはり魅力的な島です。