ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1869860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山(鴨沢〜三峯神社・雲取山荘泊)

2019年05月26日(日) 〜 2019年05月27日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:46
距離
24.8km
登り
2,629m
下り
2,088m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:47
合計
5:52
7:44
23
8:12
8:12
60
9:12
9:12
18
9:30
9:30
43
10:13
10:13
9
10:22
10:46
4
10:50
10:50
5
10:55
10:55
15
11:10
11:10
11
11:21
11:21
39
12:00
12:06
4
12:10
12:10
22
12:32
12:32
17
12:49
12:52
4
12:56
13:10
26
13:36
2日目
山行
3:45
休憩
0:10
合計
3:55
6:16
14
6:30
6:30
53
7:23
7:23
15
7:38
7:38
22
8:00
8:00
16
8:16
8:22
30
8:52
8:52
19
9:11
9:15
6
9:21
9:21
4
9:25
9:25
36
10:01
10:01
10
10:11
10:11
0
10:11
ゴール地点
07:37 スタート(0.00km) 07:37 - ゴール(13.81km) 15:27
雲取山荘でログが暴れており、1.3km分ほど余分に計測されています。
また、概ね1時間ごとに休憩を取っています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
スタート地点である鴨沢の駐車場は平日でも混雑するのと、鴨沢から三峯神社まで抜ける都合上、駅近くにクルマを停めて電車とバスを乗り継ぐアクセスにしました。
駅近くの駐車場にクルマを置けば、遠方からクルマで来てもこうしたルート選択が可能です。
東京西部の車中泊で前泊する場合の個人的なオススメはJR五日市線の武蔵五日市駅前のタイムズ駐車場。
100台以上入るので広く、近くにコンビニとトイレがあり、それほど煩くありません。
JR五日市線の始発に乗れば、奥多摩駅を7時に出発するバスに間に合うようです。
鴨沢付近の旅館などで前泊する場合は、「お祭り山荘」が良いという情報アリ。
コース状況/
危険箇所等
【登山道概況】
1)鴨沢バス停〜七ツ石小屋
鴨沢バス停からは緩やかな登りが続きます。
20分ほど登ると、登山口駐車場に出て、トイレも利用できます。
駐車場からは舗装路を少し歩きますが、やがて左手に分かりやすい登山口の案内が現れます。
勾配の緩やかな道を、尾根に沿って進んでゆきますが、途中に水場が一ヶ所あります。
水場は登山道のすぐ脇なので、利用しやすいです。
水場を過ぎてさらに標高を上げていくと、分岐に着きますが、直進が雲取山へと至る道、右手が七ツ石小屋及び七ツ石山に至る道です。
分岐を右に折れて70mほど標高を上げると、七ツ石小屋に着きます。
七ツ石小屋は有人小屋なので売店でジュースやビール、おやつなどが買えるほか、水場やトイレもあって休憩に便利です。
なお、七ツ石山付近が鴨沢〜雲取山の概ね中間であり、ここまでの登りに要した時間と同じくらいの時間がさらにかかるので、時間に不安があれば、ここで進退を決めるようになると思います。

2)七ツ石小屋〜七ツ石山
七ツ石小屋から七ツ石山に向けて進んだ間もなくのところで、水場があります。
またこの水場で、雲取山への道と七ツ石山及び鷹ノ巣山への道が分岐しています。
どちらを通っても雲取山に向かうことができます。

3)七ツ石山〜雲取山
七ツ石山から雲取山までは稜線を進みます。
防火帯のため登山道付近には木々がなく、見晴らしが良いです。
道も広く快適に歩けますが、緩急のある道で、足に無理を掛けないように進みます。
奥多摩小屋跡まで来れば、山頂まではもう一息です。

4)雲取山〜雲取山荘
樹林の中を30分ほど下ります。
特に危険箇所ありません。

5)雲取山荘〜三峯神社
雲取山荘から前白岩の肩まではアップダウンを繰り返しますが本格的な下りには差し掛からないので、あまり標高は下がりません。
前白岩の肩を過ぎると、標高を下げていくようになりますが、お清平までが最も急であると感じました。
お清平を過ぎて一登りしたところが霧藻ヶ峰で、営業小屋の霧藻ヶ峰休憩舎がありますが、営業は週末で平日は閉まっているようです。
また、霧藻ヶ峰では秩父ノ宮殿下のレリーフがある他、トイレもあります。
霧藻ヶ峰を過ぎると、道の整備状況が良くなり、三峯神社へ向けてユルユルと標高を下げていきます。
鳥居を潜れば、三峯神社は近いです。
総評すると三峯コースは、鴨沢からの道と比べると、アップダウンが多い上に急登もあり、体力が要ると思われます。
途中に水場がないのと、営業小屋が平日はお休みであることも相まってハードルは若干高いです。
また、日当たりが悪く5月くらいまでは凍結しやすい箇所があり、滑落が多発する箇所があるとのことで、残雪期までは十分な注意が必要かと思います。

【登山ポスト】
奥多摩駅・鴨沢バス停・三峯神社登山口

【水場】
七ツ石小屋・七つ石分岐・雲取山荘

【トイレ】
鴨沢バス停・小袖乗越駐車場・七ツ石小屋・雲取山(山頂)・雲取山荘・霧藻ヶ峰・三峯神社駐車場

【山小屋】
七ツ石小屋(有人)・雲取山避難小屋(無人)・雲取山荘(有人)・白岩小屋(無人・緊急時のみ利用可)・霧藻ヶ峰休憩舎(週末営業)

【25,000分の1地形図】
丹波・雲取山・三峰

【その他】
雲取山荘 1泊2食8,000円(jRO会員証提示で500円引きになりました)
●寝具・アルコール自販機あり

その他周辺情報 【温泉】
西武秩父駅前温泉 祭の湯 大人1,200円(タオルセット) 
秩父市野坂町1-16-15 TEL.(0494)22-7111
まずは奥多摩駅到着。
山小屋風の外観になったのは最近だそうで、イイ感じです(゜゜)
予定よりも早い電車で来て、バス発車まで余裕があるので駅前をうろついたり、おにぎりを食べたり。
2019年05月26日 06:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 6:04
まずは奥多摩駅到着。
山小屋風の外観になったのは最近だそうで、イイ感じです(゜゜)
予定よりも早い電車で来て、バス発車まで余裕があるので駅前をうろついたり、おにぎりを食べたり。
登山者向けに靴洗い場も完備。
2019年05月26日 06:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 6:04
登山者向けに靴洗い場も完備。
バス時刻表。
奥多摩駅からは、雲取山だけでなく三頭山や大菩薩嶺へも向かうことができます。
大菩薩嶺へ登って山梨側へ下りるコース、いつか行ってみたいです(゜-゜)
2019年05月26日 06:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 6:05
バス時刻表。
奥多摩駅からは、雲取山だけでなく三頭山や大菩薩嶺へも向かうことができます。
大菩薩嶺へ登って山梨側へ下りるコース、いつか行ってみたいです(゜-゜)
奥多摩駅7時発のバスに乗り、鴨沢バス停に到着。
この登山口はヤマレコで良く見ますが、百名山に来たという気持ちにさせてくれます。
2019年05月26日 07:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 7:32
奥多摩駅7時発のバスに乗り、鴨沢バス停に到着。
この登山口はヤマレコで良く見ますが、百名山に来たという気持ちにさせてくれます。
登山ポストもありました。
紙ベースの計画書を一部投函していきます。
2019年05月26日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 7:36
登山ポストもありました。
紙ベースの計画書を一部投函していきます。
バス停から20分ほど登って、駐車場に到着。
トイレあります。
きれいですね。
2019年05月26日 08:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 8:02
バス停から20分ほど登って、駐車場に到着。
トイレあります。
きれいですね。
結構停まっている(・・;)
これだけ混んでいるなら、やはり電車・バスで来るのが正解なのかも。
百名山なので、他県ナンバー多かったです。
2019年05月26日 08:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 8:02
結構停まっている(・・;)
これだけ混んでいるなら、やはり電車・バスで来るのが正解なのかも。
百名山なので、他県ナンバー多かったです。
駐車場を過ぎて舗装された林道を歩き、登山道入口。
分かりやすい案内ですね。
2019年05月26日 08:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 8:07
駐車場を過ぎて舗装された林道を歩き、登山道入口。
分かりやすい案内ですね。
緩やかな坂道が続きます。
歩きやすくて、こんなので標高2,000mまで行けるの?って思うくらい(^_^;)
下りだったら、走るように下りてこられるかもですね。
現に、トレランでなくても走って下りてくる人がいました。
結構、すれ違った人いたけど雲取山荘に泊まっていた人なのでしょうか。
2019年05月26日 08:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 8:11
緩やかな坂道が続きます。
歩きやすくて、こんなので標高2,000mまで行けるの?って思うくらい(^_^;)
下りだったら、走るように下りてこられるかもですね。
現に、トレランでなくても走って下りてくる人がいました。
結構、すれ違った人いたけど雲取山荘に泊まっていた人なのでしょうか。
少し勾配がキツくなってくると・・・
2019年05月26日 10:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:01
少し勾配がキツくなってくると・・・
七ツ石小屋への分岐に出ました。
ここから七ツ石小屋へは標高差にして約80m、10分ほどの登りです。
なお、七ツ石小屋を飛ばして雲取山へ向かうこともできます。
2019年05月26日 10:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:09
七ツ石小屋への分岐に出ました。
ここから七ツ石小屋へは標高差にして約80m、10分ほどの登りです。
なお、七ツ石小屋を飛ばして雲取山へ向かうこともできます。
七ツ石小屋に到着。
さほど大きくはない小屋です。
2019年05月26日 10:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:19
七ツ石小屋に到着。
さほど大きくはない小屋です。
小屋泊・テント泊の受付のほか、山バッジなどを売っています。
2019年05月26日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:20
小屋泊・テント泊の受付のほか、山バッジなどを売っています。
宿泊料金。
小屋泊は素泊まりなんですね。
2019年05月26日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:20
宿泊料金。
小屋泊は素泊まりなんですね。
お水を有難くいただきました(^^♪
2019年05月26日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:21
お水を有難くいただきました(^^♪
ジュースやアルコールを売っていました。
思わずコーラを購入(゜゜)
山で飲むコーラは下界の何倍も美味い♪
2019年05月26日 10:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:21
ジュースやアルコールを売っていました。
思わずコーラを購入(゜゜)
山で飲むコーラは下界の何倍も美味い♪
休憩スペースはテント場と共用なので、テントは人が減ってきた頃に張るようになっているようです。
2019年05月26日 10:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:36
休憩スペースはテント場と共用なので、テントは人が減ってきた頃に張るようになっているようです。
その休憩スペース兼テント場からの眺め。
2019年05月26日 10:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:37
その休憩スペース兼テント場からの眺め。
テントから、こんな眺めを見ながら夕飯を食べたりビール飲んだら最高だろうなあ(o^−^o)
テント場のあった奥多摩小屋がなくなってしまった今としては、この七ツ石小屋が雲取山〜鴨沢の間に位置する唯一のテント場になります。
ここでテントを張ってベースにして、雲取山まで身軽になって往復する人もいるようです。
2019年05月26日 10:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:37
テントから、こんな眺めを見ながら夕飯を食べたりビール飲んだら最高だろうなあ(o^−^o)
テント場のあった奥多摩小屋がなくなってしまった今としては、この七ツ石小屋が雲取山〜鴨沢の間に位置する唯一のテント場になります。
ここでテントを張ってベースにして、雲取山まで身軽になって往復する人もいるようです。
七ツ石小屋は鴨沢〜雲取山の概ね中間点。
ここまでの登りに要した時間と同じくらいの時間が、さらにかかるようです。
標高も1,600mあたりまで来ているし、ここから先は稜線歩きだからそんなに掛からないんじゃ?とも思いましたが、いざ歩いてみると、冗談ではなかったです(^_^;)
2019年05月26日 10:42撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:42
七ツ石小屋は鴨沢〜雲取山の概ね中間点。
ここまでの登りに要した時間と同じくらいの時間が、さらにかかるようです。
標高も1,600mあたりまで来ているし、ここから先は稜線歩きだからそんなに掛からないんじゃ?とも思いましたが、いざ歩いてみると、冗談ではなかったです(^_^;)
七ツ石小屋を出てすぐのところに水場。
七ツ石小屋の水は、ここから引いているようです。
2019年05月26日 10:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 10:47
七ツ石小屋を出てすぐのところに水場。
七ツ石小屋の水は、ここから引いているようです。
鷹ノ巣山へ至る道と合流し、標高1,757mの七ツ石山に到着。
2019年05月26日 11:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:05
鷹ノ巣山へ至る道と合流し、標高1,757mの七ツ石山に到着。
それにしても今日は本当に良く晴れています。
2019年05月26日 11:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:05
それにしても今日は本当に良く晴れています。
雲の様子を見ても天候が安定しているようで、ラッキーな日に来れました。
2019年05月26日 11:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:05
雲の様子を見ても天候が安定しているようで、ラッキーな日に来れました。
七ツ石山から先は稜線歩き。
登山道の周辺が防火帯になっており、木がありません。
2019年05月26日 11:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:18
七ツ石山から先は稜線歩き。
登山道の周辺が防火帯になっており、木がありません。
おかげで開放感のある、素敵な道。
道幅も広くて、歩きやすい道が続きます。
2019年05月26日 11:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:23
おかげで開放感のある、素敵な道。
道幅も広くて、歩きやすい道が続きます。
ありました、有名なダンシングツリー。
木と枝の向きが絶妙ですね(゜゜)
2019年05月26日 11:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 11:26
ありました、有名なダンシングツリー。
木と枝の向きが絶妙ですね(゜゜)
2019年05月26日 11:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:31
2019年05月26日 11:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:31
歩きやすい道なので、行き交う人の歩く速度も皆速め。
私は足が短いのでそんなに速く歩けませんが(^_^;)
2019年05月26日 11:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:31
歩きやすい道なので、行き交う人の歩く速度も皆速め。
私は足が短いのでそんなに速く歩けませんが(^_^;)
ヘリポートに出ました。
2019年05月26日 11:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:43
ヘリポートに出ました。
そして奥多摩小屋跡。
ロープが張られ、立ち入りが制限されています。
テント泊も不可になっています。
結構利用者はいたそうなので、新しい小屋が立つといいですね。
2019年05月26日 11:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 11:47
そして奥多摩小屋跡。
ロープが張られ、立ち入りが制限されています。
テント泊も不可になっています。
結構利用者はいたそうなので、新しい小屋が立つといいですね。
2019年05月26日 12:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:02
緩急のある道が続きます。
2019年05月26日 12:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:09
緩急のある道が続きます。
小雲取山への急登。
時間には余裕があるので、ゆっくり登ります。
2019年05月26日 12:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:21
小雲取山への急登。
時間には余裕があるので、ゆっくり登ります。
あっ、前方に何か人工物が見える(゜゜)
雲取山の避難小屋ですね。
やっと頂上だ(^^♪
2019年05月26日 12:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:29
あっ、前方に何か人工物が見える(゜゜)
雲取山の避難小屋ですね。
やっと頂上だ(^^♪
雲取山到着(^^♪
2019年05月26日 12:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:46
雲取山到着(^^♪
登ってきた甲斐があったと思う眺め(^^♪
2019年05月26日 12:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 12:45
登ってきた甲斐があったと思う眺め(^^♪
山頂にあるトイレは工事中で、代わりの仮設トイレがありました。
周囲には工事用の資材もありました。
ヘリによる荷上げで運んだのかな?
2019年05月26日 12:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:48
山頂にあるトイレは工事中で、代わりの仮設トイレがありました。
周囲には工事用の資材もありました。
ヘリによる荷上げで運んだのかな?
山名板その2。
2019年05月26日 12:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:51
山名板その2。
これを見ると登頂の喜びも一入です。
ずっとチャンスを待っていたので、念願がまた一つ叶いました(^^♪
2019年05月26日 12:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 12:52
これを見ると登頂の喜びも一入です。
ずっとチャンスを待っていたので、念願がまた一つ叶いました(^^♪
山頂からの眺めをボーっと見ながら、これまでの行程を振り返ります。
山頂まで10kmある山は初めてでした(゜゜)
2019年05月26日 12:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 12:51
山頂からの眺めをボーっと見ながら、これまでの行程を振り返ります。
山頂まで10kmある山は初めてでした(゜゜)
では、本日の宿泊地、雲取山荘へ。
2019年05月26日 13:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:30
では、本日の宿泊地、雲取山荘へ。
予定よりも早く到着しました。
なお、外に人がいるのは宿泊の受付は14時からだからです。
早く着いたので、先に小屋の周辺をチェックします。
2019年05月26日 13:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:31
予定よりも早く到着しました。
なお、外に人がいるのは宿泊の受付は14時からだからです。
早く着いたので、先に小屋の周辺をチェックします。
山荘の前にある水場。
水量は豊富です。
タオルを濡らして、太陽に焼かれてきた腕や顔を拭います(^^♪
今日は暑かったからなあ〜。
2019年05月26日 13:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:32
山荘の前にある水場。
水量は豊富です。
タオルを濡らして、太陽に焼かれてきた腕や顔を拭います(^^♪
今日は暑かったからなあ〜。
トイレも立派な建物。
男は大小が2つずつ、女は個室が2つあります。
朝は混むだろうなあと思いましたが、予想通り翌朝は行列でした。
2019年05月26日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:48
トイレも立派な建物。
男は大小が2つずつ、女は個室が2つあります。
朝は混むだろうなあと思いましたが、予想通り翌朝は行列でした。
テント場。
土曜日だったら分からないけど、日曜日だとこの時間ならまだ好きなところに張れそうです。
2019年05月26日 13:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 13:49
テント場。
土曜日だったら分からないけど、日曜日だとこの時間ならまだ好きなところに張れそうです。
14時になったので宿泊の受付。
この日は8畳ほどの部屋を自分を入れて3人で使いました。
外はまだ明るいので、早速ビール(500円)をプシュッと(^^♪
最高に美味い一本です♪
2019年05月26日 14:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 14:35
14時になったので宿泊の受付。
この日は8畳ほどの部屋を自分を入れて3人で使いました。
外はまだ明るいので、早速ビール(500円)をプシュッと(^^♪
最高に美味い一本です♪
続いて2本目。
アルコールの自販機はアサヒとキリンの両方があったので、今度はキリンにしてみました。
ベビースターラーメンは安くて美味しい、ビールに合うおつまみ。
ビールが止まらない〜(o^−^o)
2019年05月26日 14:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 14:47
続いて2本目。
アルコールの自販機はアサヒとキリンの両方があったので、今度はキリンにしてみました。
ベビースターラーメンは安くて美味しい、ビールに合うおつまみ。
ビールが止まらない〜(o^−^o)
良い気持ちになりながら3本目。
ツマミはまだまだたくさんあります♪
今日のザックの体積の4分の1はこういう食料ですから♪
2019年05月26日 15:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/26 15:12
良い気持ちになりながら3本目。
ツマミはまだまだたくさんあります♪
今日のザックの体積の4分の1はこういう食料ですから♪
夕食は18時で、朝食は5時半。
翌朝は6時半には出発できそうです。
2019年05月26日 15:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 15:06
夕食は18時で、朝食は5時半。
翌朝は6時半には出発できそうです。
部屋の案内図。
2019年05月26日 15:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 15:08
部屋の案内図。
夕食。
ご飯、味噌汁、お豆腐、ポテトサラダと生野菜、ハンバーグとキャベツ、それときゃらぶきかな?
ご飯はお代わりできます。
2019年05月26日 17:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/26 17:59
夕食。
ご飯、味噌汁、お豆腐、ポテトサラダと生野菜、ハンバーグとキャベツ、それときゃらぶきかな?
ご飯はお代わりできます。
朝食。
ご飯、味噌汁、生卵、味付け海苔、焼き鮭、きゃらぶき、沢庵、ふりかけ。
ご飯が進むおかず類ですね。
2019年05月27日 05:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/27 5:25
朝食。
ご飯、味噌汁、生卵、味付け海苔、焼き鮭、きゃらぶき、沢庵、ふりかけ。
ご飯が進むおかず類ですね。
翌朝。
トイレを済ませて身支度を整え、三峯神社へ向けて出発。
2019年05月27日 06:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 6:11
翌朝。
トイレを済ませて身支度を整え、三峯神社へ向けて出発。
雲取山荘から少し下ったところにある分岐。
男坂のほうが急なルートです。
緩やかな方が好きなので、女坂を行きます。
2019年05月27日 06:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 6:14
雲取山荘から少し下ったところにある分岐。
男坂のほうが急なルートです。
緩やかな方が好きなので、女坂を行きます。
大ダワ。
「ダワ(タワ)」とは、「たわんでいる所」という意味で峠の場所に付けられているみたいです。
2019年05月27日 06:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 6:25
大ダワ。
「ダワ(タワ)」とは、「たわんでいる所」という意味で峠の場所に付けられているみたいです。
2019年05月27日 06:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 6:39
芋ノ木ドッケ。
『「ドッケ」とは尖った場所の意味で、「芋の木ドッケ」はウコギ科の樹木が生えている尖った所』だそうです。
2019年05月27日 07:06撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:06
芋ノ木ドッケ。
『「ドッケ」とは尖った場所の意味で、「芋の木ドッケ」はウコギ科の樹木が生えている尖った所』だそうです。
白岩山到着。
ここまでは概ね緩やかな道でした。
2019年05月27日 07:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:18
白岩山到着。
ここまでは概ね緩やかな道でした。
白岩山の山頂。
展望はないですがベンチはあります。
2019年05月27日 07:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:18
白岩山の山頂。
展望はないですがベンチはあります。
白岩小屋。
今は営業しておらず、半ば廃墟のようになっていますが、緊急時のみ避難小屋として利用できるようです。
2019年05月27日 07:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
5/27 7:35
白岩小屋。
今は営業しておらず、半ば廃墟のようになっていますが、緊急時のみ避難小屋として利用できるようです。
近くにはベンチもあって休憩可能。
2019年05月27日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:36
近くにはベンチもあって休憩可能。
トイレもありますが・・・ちょっとこのトイレは使う気がしませんね(^_^;)
ハエがやたら飛んでいるし・・・。
2019年05月27日 07:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:36
トイレもありますが・・・ちょっとこのトイレは使う気がしませんね(^_^;)
ハエがやたら飛んでいるし・・・。
山地なので、山深いですね。
2019年05月27日 07:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:37
山地なので、山深いですね。
前白岩山。
雲取山荘からスタートして、登ったり降りたりしましたが、まだ100mも下っていません。
2019年05月27日 07:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 7:55
前白岩山。
雲取山荘からスタートして、登ったり降りたりしましたが、まだ100mも下っていません。
続いて前白岩の肩。
2019年05月27日 08:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 8:05
続いて前白岩の肩。
前白岩の肩を過ぎると急登でした。
ゆっくりと降ります。
2019年05月27日 08:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 8:41
前白岩の肩を過ぎると急登でした。
ゆっくりと降ります。
お清平。
ここでようやく標高1,500mを切りました。
2019年05月27日 08:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 8:47
お清平。
ここでようやく標高1,500mを切りました。
ベンチがあって、休憩可能です。
2019年05月27日 08:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 8:47
ベンチがあって、休憩可能です。
お清平から一登りしたところが霧藻ヶ峰。
2019年05月27日 09:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:03
お清平から一登りしたところが霧藻ヶ峰。
休憩に使える山小屋があります。
しかし今日は平日だったので営業していません。
入口には板が張ってあり、内部には入れないです。
2019年05月27日 09:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:03
休憩に使える山小屋があります。
しかし今日は平日だったので営業していません。
入口には板が張ってあり、内部には入れないです。
何か見えます。
きっと三峯神社ですね。
2019年05月27日 09:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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5/27 9:03
何か見えます。
きっと三峯神社ですね。
秩父宮殿下のレリーフがありました。
2019年05月27日 09:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:11
秩父宮殿下のレリーフがありました。
近くにはトイレもあります。
2019年05月27日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:13
近くにはトイレもあります。
霧藻ヶ峰から先は、道の整備状況が良くなりスピードアップ。
予定よりも早く降りられそうです。
2019年05月27日 09:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:34
霧藻ヶ峰から先は、道の整備状況が良くなりスピードアップ。
予定よりも早く降りられそうです。
奥の宮へと至る道。
2019年05月27日 09:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 9:55
奥の宮へと至る道。
登山ポスト。
神社からは少し進んだところにあります。
2019年05月27日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 10:02
登山ポスト。
神社からは少し進んだところにあります。
鳥居。
2019年05月27日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 10:02
鳥居。
鳥居を過ぎると舗装路になり・・・
2019年05月27日 10:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 10:05
鳥居を過ぎると舗装路になり・・・
無事にゴール(^^♪
三峯神社からは、西武秩父駅行きのバスが1時間おきに出ています。
予定よりも早く、10時半発のバスに乗れました。
2019年05月27日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 10:20
無事にゴール(^^♪
三峯神社からは、西武秩父駅行きのバスが1時間おきに出ています。
予定よりも早く、10時半発のバスに乗れました。
約1時間で西武秩父駅に到着。
ここにはフードコートやお土産店があるほか、日帰り温泉もあるのでトレッキング後に立ち寄るにはうってつけの場所です。
2019年05月27日 11:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 11:39
約1時間で西武秩父駅に到着。
ここにはフードコートやお土産店があるほか、日帰り温泉もあるのでトレッキング後に立ち寄るにはうってつけの場所です。
お腹が空いたので、まずは食事。
味噌ラーメンが染みる美味さだったのは言うまでもありません。
2019年05月27日 11:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
5/27 11:47
お腹が空いたので、まずは食事。
味噌ラーメンが染みる美味さだったのは言うまでもありません。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) 虫除けスプレー(1) シルバコンパス(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ティッシュ(1) 医薬品類(1) タオル(1) 雨具(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 食糧 携帯用簡易トイレ(1) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) 行動食 コッヘル チタンカップ(1)

感想

前から行ってみたかった山の一つ、東京都の雲取山に行ってきました。
雲取山荘に泊まり、鴨沢から三峯神社へ抜けるコースにしてみましたが、雲取山荘は週末は混雑する噂を聞いているので、混雑を避けるために今回は日曜日〜月曜日の山行です。
下界では35度を超える猛暑で暑かったですが、終始天候に恵まれ、山歩きには最高の日和で良かったです(^^♪
混雑するときには1つの布団を2人で使うこともあると聞く雲取山荘では、部屋を3人で使えたのでゆったり泊まれました。
久しぶりの(有人の)小屋泊まりの山行なので、ビールも最高に美味しかったです。
これぞ泊まりの山行の醍醐味。
山の神様に感謝です(o^−^o)

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