おはようございます。
ここは中房温泉登山口第1駐車場です。
本日は今年のアルプス初めとして燕岳へやって参りました。
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7/12 5:21
おはようございます。
ここは中房温泉登山口第1駐車場です。
本日は今年のアルプス初めとして燕岳へやって参りました。
天気は生憎の雨。
しかし午後にかけて晴れ間も出ると言う予報。
さらに明日の朝は晴れ予報なので、今日は贅沢に燕山荘に泊まる予定です。
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7/12 5:36
天気は生憎の雨。
しかし午後にかけて晴れ間も出ると言う予報。
さらに明日の朝は晴れ予報なので、今日は贅沢に燕山荘に泊まる予定です。
平日なのですが流石の燕岳。
なかなかの人出です。
駐車場も第1はパンパンでした。
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7/12 5:41
平日なのですが流石の燕岳。
なかなかの人出です。
駐車場も第1はパンパンでした。
そこそこ雨が降るなか登山開始。
2年ぶりの合戦尾根に挑みます。
雨で濡れた岩や木階段は滑るので注意ですね。
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7/12 5:45
そこそこ雨が降るなか登山開始。
2年ぶりの合戦尾根に挑みます。
雨で濡れた岩や木階段は滑るので注意ですね。
第1ベンチ通過。
合戦尾根と言えば小刻みな休憩所。
第1〜3ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋、合戦沢ノ頭、最終ベンチ、燕山荘と沢山のポイントがあります。
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7/12 6:09
第1ベンチ通過。
合戦尾根と言えば小刻みな休憩所。
第1〜3ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋、合戦沢ノ頭、最終ベンチ、燕山荘と沢山のポイントがあります。
おぉ!青空だっ!
そして雨が止んできたのでここでレインウェアを脱ぎました。
あー暑かった。
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7/12 6:11
おぉ!青空だっ!
そして雨が止んできたのでここでレインウェアを脱ぎました。
あー暑かった。
第1ベンチから先もしばらくはあまり変わり映えのしない樹林の急登。
湿度も高く修行登山です。
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7/12 6:24
第1ベンチから先もしばらくはあまり変わり映えのしない樹林の急登。
湿度も高く修行登山です。
荷揚げゴンドラの下を通過。
ここまでくれば第2ベンチは目前。
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7/12 6:29
荷揚げゴンドラの下を通過。
ここまでくれば第2ベンチは目前。
第2ベンチを通過。
休憩ポイントはどこもそれなりの広さがあるのですが、登山者の多さから満杯になる事も珍しくありませんのでご注意を。
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7/12 6:31
第2ベンチを通過。
休憩ポイントはどこもそれなりの広さがあるのですが、登山者の多さから満杯になる事も珍しくありませんのでご注意を。
この辺りの森ではゴゼンタチバナが沢山咲いていました。
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7/12 6:39
この辺りの森ではゴゼンタチバナが沢山咲いていました。
登山道に太陽光が差し込んできました。
ここの所ずーっと悪天候だったので、物凄く久しぶりに太陽と青空を見た気がします。
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7/12 6:50
登山道に太陽光が差し込んできました。
ここの所ずーっと悪天候だったので、物凄く久しぶりに太陽と青空を見た気がします。
これは…アカモノ…かな?
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7/12 6:52
これは…アカモノ…かな?
第3ベンチを通過。
ここまでの経過時間を見ると2年前にテント泊装備で上がった時とあまり変わっていません。
レインウェアを着たり脱いだりしたとは言えこれは体力の衰えという事なのか…!
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7/12 6:57
第3ベンチを通過。
ここまでの経過時間を見ると2年前にテント泊装備で上がった時とあまり変わっていません。
レインウェアを着たり脱いだりしたとは言えこれは体力の衰えという事なのか…!
この辺りから登山道が燕岳“らしく”なってきた様に思います。
この白いザレた道と手厚い整備こそ合戦尾根の風景。
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7/12 7:00
この辺りから登山道が燕岳“らしく”なってきた様に思います。
この白いザレた道と手厚い整備こそ合戦尾根の風景。
これは何だろう?
知ってる方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。
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7/12 7:03
これは何だろう?
知ってる方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。
雲と青空が美しい。
見えているピークは東餓鬼岳かな?
あの辺の尾根は登山道あるんでしょうか?
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7/12 7:12
雲と青空が美しい。
見えているピークは東餓鬼岳かな?
あの辺の尾根は登山道あるんでしょうか?
富士見ベンチを通過。
残念ながら富士山は見えませんでした。
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7/12 7:26
富士見ベンチを通過。
残念ながら富士山は見えませんでした。
富士見ベンチから合戦小屋までの区間が個人的には一番の頑張りどころと思っています。
歩き易いので黙々と足を出していくゾーン。
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7/12 7:37
富士見ベンチから合戦小屋までの区間が個人的には一番の頑張りどころと思っています。
歩き易いので黙々と足を出していくゾーン。
ツマトリソウかな?
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7/12 7:38
ツマトリソウかな?
コイワカガミ。
このあたりの高度ではそろそろ終わりという感じになっており、そこかしこに散った花を見つけました。
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7/12 7:38
コイワカガミ。
このあたりの高度ではそろそろ終わりという感じになっており、そこかしこに散った花を見つけました。
なかなかの岩場に見えますが踏み痕が明瞭についており難しくはありません。
しかし2年前に来た時より削れている気がする…。
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7/12 7:40
なかなかの岩場に見えますが踏み痕が明瞭についており難しくはありません。
しかし2年前に来た時より削れている気がする…。
合戦小屋まであと10分。
ここまでほとんどノンストップなので合戦小屋ではちょっと休憩しようかな。
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7/12 7:43
合戦小屋まであと10分。
ここまでほとんどノンストップなので合戦小屋ではちょっと休憩しようかな。
ガスの量が増えてきました。
天気予報頼むぞー…!
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7/12 7:46
ガスの量が増えてきました。
天気予報頼むぞー…!
合戦小屋まであと5分。
もうちょっとです、がんばろー!
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7/12 7:48
合戦小屋まであと5分。
もうちょっとです、がんばろー!
合戦小屋に到着しました。
この時間でもすでに小屋は営業しており、トイレ(有料)もあります。
こちらで小休止を取りました。
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7/12 7:52
合戦小屋に到着しました。
この時間でもすでに小屋は営業しており、トイレ(有料)もあります。
こちらで小休止を取りました。
行動食で補給をして出発。
前方には登山者数カウンターが。
年間でどのくらいの人数の方が登るのでしょうか。
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7/12 8:06
行動食で補給をして出発。
前方には登山者数カウンターが。
年間でどのくらいの人数の方が登るのでしょうか。
曇り空ではありますが、頭上の雲と足元の雲のバランスが格好いい。
見えている尾根は表銀座の途中、大下りノ頭の南から東に降りている尾根だと思います。
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7/12 8:11
曇り空ではありますが、頭上の雲と足元の雲のバランスが格好いい。
見えている尾根は表銀座の途中、大下りノ頭の南から東に降りている尾根だと思います。
合戦沢ノ頭(2488.2m)を通過。
ここまで来ると一気に視界が開け気持ち良くなります。
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7/12 8:13
合戦沢ノ頭(2488.2m)を通過。
ここまで来ると一気に視界が開け気持ち良くなります。
合戦尾根は小屋までがとにかく急登で、小屋を過ぎると少し緩まり合戦沢ノ頭から先は緩やかで開放的な道となります。
そしてこの辺りから酸素の薄さを感じるようになってきますね。
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7/12 8:15
合戦尾根は小屋までがとにかく急登で、小屋を過ぎると少し緩まり合戦沢ノ頭から先は緩やかで開放的な道となります。
そしてこの辺りから酸素の薄さを感じるようになってきますね。
曇り空なのが惜しいですがとても涼しい。
しかし今年の夏は異常に気温が低いですね。
8月に暑くなるのでしょうか?
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7/12 8:24
曇り空なのが惜しいですがとても涼しい。
しかし今年の夏は異常に気温が低いですね。
8月に暑くなるのでしょうか?
合戦尾根ルートで唯一と言える鎖場。
前方の岸壁を向かって右にトラバースする形で設置されています。
特に鎖が無くてもどうという事はない箇所ですが、積雪期は有難いのかも。
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7/12 8:31
合戦尾根ルートで唯一と言える鎖場。
前方の岸壁を向かって右にトラバースする形で設置されています。
特に鎖が無くてもどうという事はない箇所ですが、積雪期は有難いのかも。
最終ベンチを通過。
ここはほぼ燕山荘直下の位置です。
最終ベンチという名称は私が勝手に呼んでいるだけなので、地図などにはありません。
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7/12 8:39
最終ベンチを通過。
ここはほぼ燕山荘直下の位置です。
最終ベンチという名称は私が勝手に呼んでいるだけなので、地図などにはありません。
イワヒバリと思われます。
地味に顔が隠れてしまった。
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7/12 8:44
イワヒバリと思われます。
地味に顔が隠れてしまった。
ミヤマキンポウゲと思います。
結構見ているんですが、よく似た花が多いので意外と迷うやつです。
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7/12 8:45
ミヤマキンポウゲと思います。
結構見ているんですが、よく似た花が多いので意外と迷うやつです。
燕山荘はもう目前。
斜面は花畑になっていました。
そして…ガスーーー!
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7/12 8:47
燕山荘はもう目前。
斜面は花畑になっていました。
そして…ガスーーー!
この雪の切通しの先を右に行くとテント場なのですが、この日はテント場を残雪が占領していました。
幕営場所の確保が難しそうな感じでした。
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7/12 8:50
この雪の切通しの先を右に行くとテント場なのですが、この日はテント場を残雪が占領していました。
幕営場所の確保が難しそうな感じでした。
ハクサンイチゲ。
この花も割とどこでも見ますが、結構高度を上げないと出てこないので登ってきた人へのご褒美ですね。
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7/12 8:51
ハクサンイチゲ。
この花も割とどこでも見ますが、結構高度を上げないと出てこないので登ってきた人へのご褒美ですね。
燕山荘に到着。
まだAM9時前という小屋泊には早すぎる時間です。
時間的には余裕で大天井岳まで行けるのですが、本日は予約してい有るのでここで贅沢な時間を過ごします。
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7/12 8:51
燕山荘に到着。
まだAM9時前という小屋泊には早すぎる時間です。
時間的には余裕で大天井岳まで行けるのですが、本日は予約してい有るのでここで贅沢な時間を過ごします。
燕山荘売店、流石の品ぞろえです。
先にお土産を買ったので、荷物が重くなって財布が軽くなりました。
2
7/12 9:04
燕山荘売店、流石の品ぞろえです。
先にお土産を買ったので、荷物が重くなって財布が軽くなりました。
まだ時間が早いので宿泊の受付ができません。
とりあえず朝っぱらからこういう感じで行くことにしました。
なんという贅沢。
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7/12 9:05
まだ時間が早いので宿泊の受付ができません。
とりあえず朝っぱらからこういう感じで行くことにしました。
なんという贅沢。
一休みしたので散策タイム。
コマクサ!!
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7/12 9:34
一休みしたので散策タイム。
コマクサ!!
燕山荘の周囲ではいたるところにコマクサが群生していました。
今日は天気は悪いけどコマクサは大当たりのようです!
1
7/12 9:35
燕山荘の周囲ではいたるところにコマクサが群生していました。
今日は天気は悪いけどコマクサは大当たりのようです!
高山植物の女王。
なんという可憐さ。
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7/12 9:35
高山植物の女王。
なんという可憐さ。
そうこうしているうちに少しづつガスが晴れてきました。
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7/12 9:57
そうこうしているうちに少しづつガスが晴れてきました。
タイムラプス撮影をしつつ待っていると、とうとう北アルプスの女王も顔を出してくれました。
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7/12 10:10
タイムラプス撮影をしつつ待っていると、とうとう北アルプスの女王も顔を出してくれました。
のんびりしていると宿泊受付が可能な時間となりましたので受付をしました。
この場所が今夜の寝床です。
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7/12 10:27
のんびりしていると宿泊受付が可能な時間となりましたので受付をしました。
この場所が今夜の寝床です。
荷物の整理等を済ませ昼食。
噂のインドチキンカレー(900円)を頂きました。
これめちゃめちゃ美味しい。
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7/12 11:04
荷物の整理等を済ませ昼食。
噂のインドチキンカレー(900円)を頂きました。
これめちゃめちゃ美味しい。
食後、そろそろ山頂まで行ってみようかと出発。
そういえばまだ山の人に挨拶をしていませんでした。
今日はお世話になります。
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7/12 11:12
食後、そろそろ山頂まで行ってみようかと出発。
そういえばまだ山の人に挨拶をしていませんでした。
今日はお世話になります。
うーん、午後にかけて晴れる予報を信じて先にお昼を食べたのですが失敗だったかな?
さっきの方が晴れている気がする。
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7/12 11:18
うーん、午後にかけて晴れる予報を信じて先にお昼を食べたのですが失敗だったかな?
さっきの方が晴れている気がする。
少し進んで燕山荘を振り返っています。
なかなかこの山で快晴に恵まれない自分。
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7/12 11:18
少し進んで燕山荘を振り返っています。
なかなかこの山で快晴に恵まれない自分。
イルカ岩。
似たような岩が沢山ありますが、たぶんこれが本家でいいのかな?
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7/12 11:19
イルカ岩。
似たような岩が沢山ありますが、たぶんこれが本家でいいのかな?
燕山荘から燕岳へ至る稜線にはコマクサがいっぱい。
天気はイマイチだけど今日来て良かった…!
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7/12 11:29
燕山荘から燕岳へ至る稜線にはコマクサがいっぱい。
天気はイマイチだけど今日来て良かった…!
山頂が近づいてきました。
そしてとうとうガスの中に入ってしまいました。
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7/12 11:30
山頂が近づいてきました。
そしてとうとうガスの中に入ってしまいました。
燕岳(2763m)登頂です!
写真を撮っていただきました!
狭い岩場で撮影していただき大変ありがとうございました!!
0
7/12 11:39
燕岳(2763m)登頂です!
写真を撮っていただきました!
狭い岩場で撮影していただき大変ありがとうございました!!
ガスに包まれ眺望も無かったので早々に移動します。
今回は北燕岳まで足を延ばしてみようと思います。
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7/12 11:40
ガスに包まれ眺望も無かったので早々に移動します。
今回は北燕岳まで足を延ばしてみようと思います。
クモマスミレと思われる花。
これは初めて見ました。
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7/12 11:45
クモマスミレと思われる花。
これは初めて見ました。
北燕岳まで行く人は少ないためか単純に静かで落ち着いていますし、コマクサが登山道のど真ん中に咲いてたりするなどなかなかに快適です。
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7/12 11:46
北燕岳まで行く人は少ないためか単純に静かで落ち着いていますし、コマクサが登山道のど真ん中に咲いてたりするなどなかなかに快適です。
北燕岳まではあっという間。
せっかく頑張って合戦尾根を登ったならこっちまで来ないと損と思えるくらい良い区間でした。
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7/12 11:47
北燕岳まではあっという間。
せっかく頑張って合戦尾根を登ったならこっちまで来ないと損と思えるくらい良い区間でした。
北燕岳(2723m)山頂から燕山荘方面。
左のピークが燕岳です。
北燕岳は頂標が無いため、たぶんここだろうという場所から撮影しています。
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7/12 11:59
北燕岳(2723m)山頂から燕山荘方面。
左のピークが燕岳です。
北燕岳は頂標が無いため、たぶんここだろうという場所から撮影しています。
北燕岳から北側の眺望。
裏銀座の山々が連なります。
この北側の稜線をずっといくと餓鬼岳へ行くことができますが、物凄い怖い感じの道だそうです。
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7/12 11:56
北燕岳から北側の眺望。
裏銀座の山々が連なります。
この北側の稜線をずっといくと餓鬼岳へ行くことができますが、物凄い怖い感じの道だそうです。
GoPro目線で燕山荘方面。
だれも来ずに山頂独占だったため、しばらく撮影をさせていただきました。
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7/12 11:59
GoPro目線で燕山荘方面。
だれも来ずに山頂独占だったため、しばらく撮影をさせていただきました。
さて燕山荘に戻ります。
画像は戻る途中で見つけたイワウメ。
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7/12 12:25
さて燕山荘に戻ります。
画像は戻る途中で見つけたイワウメ。
燕岳へ登るときには気づかなかったコマクサの群生。
燕山荘から燕岳へ向かう道の途中で山頂を西側に巻く分岐がありますが、その直前くらいの斜面です。
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7/12 12:29
燕岳へ登るときには気づかなかったコマクサの群生。
燕山荘から燕岳へ向かう道の途中で山頂を西側に巻く分岐がありますが、その直前くらいの斜面です。
メガネ岩。
この岩は燕山荘方面に戻る時じゃないと気づき辛い岩ですね。
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7/12 12:30
メガネ岩。
この岩は燕山荘方面に戻る時じゃないと気づき辛い岩ですね。
少し進んで振り返ると女王様がご機嫌な感じになっていました。
何度見ても美しい山だなぁ。
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7/12 12:32
少し進んで振り返ると女王様がご機嫌な感じになっていました。
何度見ても美しい山だなぁ。
コイワカガミの群生。
合戦尾根ではほぼ終わりでしたが、山頂稜線ではまだまだ元気です。
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7/12 12:37
コイワカガミの群生。
合戦尾根ではほぼ終わりでしたが、山頂稜線ではまだまだ元気です。
燕山荘前まで戻り定番の一枚。
裏銀座の山々もだいぶ姿が見えてきています。
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7/12 12:49
燕山荘前まで戻り定番の一枚。
裏銀座の山々もだいぶ姿が見えてきています。
さて時間はまだまだあるので、今度は表銀座縦走路を少し進んでみる事にしました。
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7/12 12:55
さて時間はまだまだあるので、今度は表銀座縦走路を少し進んでみる事にしました。
おお〜超気持ちよさそうな稜線!
大人気縦走路だという事に納得です。
大天井岳の存在感が凄い。
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7/12 12:56
おお〜超気持ちよさそうな稜線!
大人気縦走路だという事に納得です。
大天井岳の存在感が凄い。
1つ前の画像で真ん中あたりに見えている蛙岩まで来ました。
肉眼だと結構目立つのですぐにわかりますが、どの辺に蛙要素があるのだろうか。
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7/12 13:19
1つ前の画像で真ん中あたりに見えている蛙岩まで来ました。
肉眼だと結構目立つのですぐにわかりますが、どの辺に蛙要素があるのだろうか。
蛙岩を超えた先の眺望。
次に来るときには大天井岳から常念岳まで歩いてみたいなぁ。
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7/12 13:19
蛙岩を超えた先の眺望。
次に来るときには大天井岳から常念岳まで歩いてみたいなぁ。
蛙岩の所から燕岳方面の眺望。
左の双耳峰のようなピークが北燕岳と燕岳です。
そして燕山荘があるところも地味に山頂っぽい形をしていますね。
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7/12 13:22
蛙岩の所から燕岳方面の眺望。
左の双耳峰のようなピークが北燕岳と燕岳です。
そして燕山荘があるところも地味に山頂っぽい形をしていますね。
ミヤマキンバイと思います。
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7/12 13:52
ミヤマキンバイと思います。
燕山荘前まで戻りのんびりタイム。
燕岳の背後には野口五郎岳・三ツ岳・烏帽子岳・南沢岳といった裏銀座の稜線を眺める事ができました。
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7/12 13:53
燕山荘前まで戻りのんびりタイム。
燕岳の背後には野口五郎岳・三ツ岳・烏帽子岳・南沢岳といった裏銀座の稜線を眺める事ができました。
夕食。
ハンバーグはチーズ入りです。
この日は燕山荘オーナーは不在だったため、アルプスホルンの演奏は残念ながら見る事はできませんでした。
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7/12 17:06
夕食。
ハンバーグはチーズ入りです。
この日は燕山荘オーナーは不在だったため、アルプスホルンの演奏は残念ながら見る事はできませんでした。
7/13の朝。
日の出を撮影しようと外へ出てきました。
雲の量は微妙な感じ。
1
7/13 3:49
7/13の朝。
日の出を撮影しようと外へ出てきました。
雲の量は微妙な感じ。
徐々に世界が明るくなってきました。
しかしこの画像を最後に辺りは真っ白なガスに包まれ日の出を見る事はできませんでした。
8
7/13 4:07
徐々に世界が明るくなってきました。
しかしこの画像を最後に辺りは真っ白なガスに包まれ日の出を見る事はできませんでした。
朝食。
絶対無理だろうと思っていた4:45の朝食枠に滑り込むことができました。
燕山荘のキャパは物凄い。
5
7/13 4:52
朝食。
絶対無理だろうと思っていた4:45の朝食枠に滑り込むことができました。
燕山荘のキャパは物凄い。
のんびり歩いて中房温泉まで下山しました。
今日から夏山シーズン開幕のため、道中は物凄い登山者の方々とすれ違いました。
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7/13 7:37
のんびり歩いて中房温泉まで下山しました。
今日から夏山シーズン開幕のため、道中は物凄い登山者の方々とすれ違いました。
時間が早く開いている温泉が限られているため、松本市内にある湯の華温泉 瑞祥館へ立ち寄りました。
土日は朝6時からオープンしている貴重な日帰り温泉です。
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7/13 9:11
時間が早く開いている温泉が限られているため、松本市内にある湯の華温泉 瑞祥館へ立ち寄りました。
土日は朝6時からオープンしている貴重な日帰り温泉です。
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