白馬岳 旭岳

2019年07月13日(土) 〜 2019年07月14日(日)

• GPS: 15:21
• 距離: 17.9km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,017m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 4:32
• 合計: 12:04

4:27 猿倉登山口駐車場
4:29 4:37 猿倉荘
4:40 4:40 猿倉登山口駐車場
5:44 5:45 白馬尻荘
5:47 5:51 白馬尻小屋
7:55 8:29 岩室跡
8:40 9:08 避難小屋
10:08 10:43 白馬岳頂上宿舎
11:06 11:06 白馬山荘
11:39 11:43 白馬岳
11:59 11:59 白馬山荘
12:13 14:38 白馬岳頂上宿舎
15:36 15:49 旭岳
16:31 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:12

5:12 白馬岳頂上宿舎
5:42 5:53 避難小屋
6:06 6:08 岩室跡
7:23 7:25 白馬尻小屋
7:27 7:28 白馬尻荘
8:18 8:21 猿倉荘
8:24 猿倉登山口駐車場

天候

7/13　ほぼ曇り　少し晴れ間あり
スタート時気温　15℃くらい
白馬岳山頂　9℃　風速〜3m/s程　
7/14　雨　小雨が降ったり止んだり
スタート時気温　おそらく13℃位　ほぼ無風　寒くはない
下山時気温　17℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安曇野ICより90分くらい　猿倉の駐車場に100台くらい？P可

コース状況／危険箇所等

登山ポストは猿倉荘に設置してあります。

大雪渓は落石に注意です。
雪渓はアイゼン使用で快適に登れます。

写真

7/13 4:25

猿倉の駐車場を朝一スタート
前夜発しましたが80％くらい埋まってます。

7/13 5:36

ラストのシラネアオイ
まだ残ってました。

7/13 5:37

ウマノアシガタ？

7/13 5:47

白馬尻荘に到着

7/13 5:47

小屋横のキヌガサソウが元気でした。

7/13 5:55

サンカヨウはもう終盤

7/13 6:07

ここから大雪渓スタート
ベンガラでコース指示してます。
アイゼン装着します。

7/13 6:53

ガシガシ登ります。

7/13 6:53

上部はガスってます。

7/13 7:24

落石コロコロ。
左右の壁から落石の音がします。

7/13 7:46

クレバス？

7/13 7:51

したからどんどん登ってきます。

7/13 8:23

ネギ？
畑のアサツキによく似てますが。

7/13 8:26

シノノキンバイ
大きくて目立ちます。

7/13 8:46

トラバースポイント
しっかり切ってありました。
アイゼン装着を指示してます。

7/13 9:03

避難小屋

7/13 9:25

ミヤマオダマキが現れました。

7/13 9:27

山頂直下辺り。
本日はガスガスです。
高山植物は多いです。

7/13 9:54

頂上宿舎が見えました。
本日はここで御世話になります。

7/13 9:57

ウルップソウは今が盛りのようです。

7/13 10:00

オダマキも多い。

7/13 10:04

ハクサンイチゲ、ウルップソウ、ヨツバシオガマなどなど。。。

7/13 10:05

ウルップソウ

7/13 10:46

オヤマノエンドウ

7/13 10:46

白馬岳へ向かいます。

7/13 10:49

山頂方面
白馬山荘が大きい。

7/13 10:54

登山道脇に百花繚乱。

7/13 10:55

杓子〜白馬鑓
ガスの切れ間から。

7/13 11:02

旭岳も見えた。

7/13 11:26

タカネヤハズハハコ

7/13 11:45

やっと山頂
ちょいとヨレました。
小屋に戻ってひと眠りします。

7/13 14:42

ゾンビ復活
今度は旭岳へ向かいます。

7/13 14:50

白馬岳と旭岳の間は雪原が残ってます。

7/13 14:58

祖母谷温泉へ向かう夏道にはベンガラで誘導してます。

7/13 15:07

至ル祖母谷　かな。

7/13 15:08

夏道を誘導するロープにピンクテープ
ここがスタート地点

7/13 15:10

踏み跡全くなしのルーファイ

7/13 15:13

咲き始めのハクサンイチゲ

7/13 15:29

イワウメ

7/13 15:32

初めまして。
お名前は？

7/13 15:33

清水岳かな
ちらっと見えた。

7/13 15:34

山頂稜線には踏み跡らしきヤセ尾根。

7/13 15:38

山頂のようです。
特に何もありません。

7/13 15:38

ヨツバシオガマ

7/13 15:39

山頂の少し先に小さいケルンがあります。

7/13 15:40

アズマギク
たくさんありました。

7/13 15:42

ミヤマオダマキ

7/13 15:42

ウルップソウもハクサンイチゲも多い

7/13 15:50

ツクモグサかな。
もう終盤のようです。

7/13 16:00

シナノキンバイもスタート。

7/13 16:02

ピンクテープに帰着。
頂上宿舎へ戻ります。

7/13 16:29

ショウジョウバカマ
どこにでも見るがこんな高山まで。
強いです。

7/13 18:01

頂上宿舎に帰着。
杓子〜鑓が見えます。

7/13 18:04

夕方のお散歩タイム。
意外と雨が降ってない。
旭岳が見えます。

7/13 18:05

毛勝三山
曇ってますが意外と展望あります。
剣〜立山も見えるはずだが。。。

7/13 18:06

テン場は80％くらいかな。

7/13 18:10

白馬岳山頂方面

7/13 18:11

少し引いて
毛勝三山の手前に駒ヶ岳〜僧ヶ岳の稜線。
先週あそこ歩いてたな。

7/13 18:15

定規のような杓子岳

7/13 18:17

ウルップソウ〜ハクサンイチゲ

7/13 18:20

テン場もにぎやか。

7/13 18:22

ウルップソウもにぎやか。

7/13 18:25

最後の風景。
もう暗くなります。
雨が。。。

7/14 5:14

翌朝
小雨スタート
周回は中止して下山します。

7/14 5:49

避難小屋まで下った。

7/14 5:53

トラバースポイント

7/14 6:14

ハクサンチドリ
昨日は見逃してる。

7/14 6:29

大雪渓をガシガシ下ります。
石ころが不気味。

7/14 6:40

本日も大勢の方が登ってきます。

7/14 6:45

雪渓を見上げる。

7/14 6:56

もうすぐアイゼン脱着ポイント

7/14 7:18

ここからは花が多い。

7/14 7:22

キヌガサソウ

7/14 7:24

白馬尻まで下った。

7/14 7:27

ズダヤクシュ

7/14 7:27

オオサクラソウかな。

7/14 7:35

オオバミゾホウズキかな。

7/14 7:42

オタカラコウとマタタビ

7/14 7:43

ショウキラン

7/14 7:54

ベニバナイチヤクソウ

7/14 8:20

猿倉荘に到着

7/14 8:24

駐車場に到着
90％くらいかな。
登山終了です。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

アイゼン

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

相方さんより白馬岳のリクエストあり大雪渓より三山周回の計画を組んだ。相方さんの白馬岳ピークハントと、私的には旭岳を踏んでおきたかったので。

梅雨時で相変わらず天気が読めない。
白馬岳なら展望なくてもお花が待ってる。今回はちょいとリッチに白馬岳頂上宿舎に素泊まりで予約しました。場合によっては日帰り下山も想定してたので。

白馬岳ピークハントで体調不良。ピーク踏んでから小屋で寝てました。
ひと眠りしたらゾンビのごとく復活。旭岳のピークハントに単身向かいました。

旭岳は静かですね。誰にも会いませんでした。
登山道を外れプチルーファイして山頂到達。アズマギクやツクモグサにも出会えて登ってよかったと実感しました。

夜から雨。
翌日は周回中止して下山としました。

コメント

ルピモさん

考える事同じ！
funaさん　こんばんは♪

私とfunaさん、メッチャ考えている事似ています
実は私も同日、白馬岳に行く計画を練っていました。
目的はウルップソウとアズマギクです。
ルートは天候次第で決めようと思っていましたが
白馬岳に行ったあと、朝日岳ピストンか
小蓮華へ周回しようと企んでおりました。
ところが前日に別からの誘いがあり
急遽、行先が南アになってしまいました。
もし行ってたら、今年3回目の出会いになる所でしたよ！
好きな山域が似ているんですかね！
白馬は花が多く良かったですね。
お天気も一日目はまずまず
満足いく山旅になったのではないでしょうか。
百高山の朝日岳、私も早く登ってみたいです

改めまして、お疲れさまでした。

funa84

Re: 考える事同じ！
オソロシイ話です。
花の旬を追っかけるなら山域は同じになるでしょうが、小河内岳、旭岳となればスケベ根性まで似てるかも。どっちも100高だからかぶるのかな。
私は年中大体同じパターンで花のケツ追っかけて、ときに修行系の山歩き、ワンパターンに飽きれば未踏のピークハントで変化を入れてます。
でも、体力とバランスに自信無くなったのでアブナイ山にはいきません。そこがルピモさんとは違うかな。

またどこかの山でお会いしそうな気がします。お泊りの際には一献ヨロシクです。