上日川峠〜大菩薩嶺〜湯ノ沢峠⇔大蔵高丸＋景徳院と砥草庵

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:44

6:36 上日川峠
6:55 6:56 福ちゃん荘
7:39 7:41 雷岩
7:46 7:55 大菩薩嶺
8:00 8:02 雷岩
8:08 8:09 神部岩
8:22 8:25 賽ノ河原
8:24 8:27 親不知ノ頭
8:35 8:38 大菩薩峠
8:52 8:52 熊沢山
9:02 9:03 石丸峠
9:10 9:10 天狗棚山
9:21 9:22 狼平
9:54 10:15 小金沢山
10:41 10:43 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:12 11:14 川胡桃沢ノ頭
11:44 11:46 黒岳
12:00 12:02 白谷丸
12:27 12:30 湯ノ沢峠
13:00 13:05 大蔵高丸
13:30 13:45 湯ノ沢峠
14:19 湯ノ沢峠登山口

出逢った花(写真なしも含む)
コウリンカ、ハナチダケサシ、ウスユキソウ、キバナノヤマオダマキ、コキンレイカ(ハクサンオミナエシ)、ニョホウチドリ、シモツケ、ウマノアシガタ、ヤマホタルブクロ、イワキンバイ(ミヤマキンバイ？)、オトギリソウ、シロバナハナニガナ、コバノギボウシ、マルバダケブキ、ツレサギソウ属、カイフウロ、ハナニガナ、コメツツジ、ギンリョウソウ、ハナイカリ、キオン、タニギキョウ、カニコウモリ(蕾)、コウモリソウ(蕾)、ヤハズハハコ、キリンソウ、クガイソウ、ノコギリソウ、オヤマボクチ、コゴメグサ、アヤメ、チダケサシ、シモツケソウ、ミゾソバ、ツリフネソウ

天候

はれ、くもり、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ沢峠登山口に1台デポし、上日川峠P

コース状況／危険箇所等

濡れた岩・木の根でのスリップに注意

その他周辺情報

景徳院（武田家終焉の地）
https://www.koshu-kankou.jp/map/jinjya/keitokuin.html
砥草庵（営業時間11:30〜19:00、水曜定休）
https://www.koshu-kankou.jp/map/inshoku/tokusaan.html
道の駅甲斐大和
http://kaiyamato.com/

写真

kaigane号を湯ノ沢峠登山口にデポし、STAYGOLD号で上日川峠に。

唐松尾根途中より富士山

雷岩

大菩薩嶺
三等三角点／大菩薩

雷岩の少し先よりこれから向かう稜線を眺める

賽ノ河原

親不知ノ頭

大菩薩湖

大菩薩峠
石丸峠に向かう人(パーティー)はナシ

石丸峠

天狗棚山

小金沢山
三等三角点／雨沢

パインゼリーご馳走様でした♪
クランベリーと豆乳クリームチーズの豆腐ドーナツ＋ベジタベル

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

川胡桃沢ノ頭

黒岳
一等三角点／小金沢山

白谷ヶ丸

湯ノ沢峠

大蔵高丸
背後の雲行きが怪しいので早々に引き返す

稜線の上にだけ灰色の雲

☂降られず⚡鳴られず湯ノ沢峠

小屋の中は黴臭かったらしいので、外でひとくち昼食

車はここまで入って来られるので、お花畑が目的の方にはオススメ

35分ほどで湯ノ沢峠登山口に下山。
上日川峠にSTAYGOLD号を取りに戻らなきゃ。

景徳院
武田家終焉の地

山門

本堂

鐘楼

STAYGOLDさん、御朱印貰えず残念でした

砥草庵
蕎麦きり発祥の地

車なので零イチでお疲れ様でした！

久しぶりの生馬刺し。やっぱり美味しい♪
今回は食べなかったけれど刺身こんにゃくも美味。

甲斐大和道の駅で初めて見た梨と

ロッヂ長兵衛で食べ損なったので桃を購入

往復244km。
往路は圏央道＋中央道、復路はR20＋R16で下道のほうが距離は短かった

出逢った花たちの一部

感想

甲斐ヶ嶺

車2台だからこそ可能な大菩薩連嶺の半分くらい縦走プラン。
最近の大気の状態不安定な感じからすると発雷確率が高いかも？と、過去に大蔵高丸から湯ノ沢峠に戻る途中で酷い雷に遭った経験から、下山地点を変更。
曲沢峠〜景徳院への計画を、米背負峠登山口までに短縮しようと思ったら林道が通行止めとのことで湯ノ沢峠⇔大蔵高丸はピストンで湯ノ沢峠登山口へ下山することに。
標高2000m超でも暑〜い大菩薩。
晴れたり曇ったりガスったりで、陽に晒されっぱなさしではなかったことと、何よりタイミングよく雨(雷)に遭わずに済んで良かった。