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Yamareco

記録ID: 1956362
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山(瑞牆山荘BS〜川端下BS)

2019年08月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
20.5km
登り
1,357m
下り
1,505m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:59
合計
7:23
11:11
15
11:26
11:31
10
11:41
11:42
4
11:46
11:47
6
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18:33
18:34
0
18:34
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。
今日はお馴染みの瑞牆山荘からスタート。
人身事故+サンフラワーフェスの渋滞により、こんな時間からスタート。
なお、トイレ(水洗・和式)は100円です。
2019年08月04日 11:08撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 11:08
今日はお馴染みの瑞牆山荘からスタート。
人身事故+サンフラワーフェスの渋滞により、こんな時間からスタート。
なお、トイレ(水洗・和式)は100円です。
まずは富士見平小屋までの軽い登り。林道を横切るところ。
2019年08月04日 11:29撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 11:29
まずは富士見平小屋までの軽い登り。林道を横切るところ。
富士見平小屋直前の水場。水量豊富なうえ、冷えています。
2019年08月04日 11:46撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 11:46
富士見平小屋直前の水場。水量豊富なうえ、冷えています。
そして富士見平小屋。もう正午手前。気分的には、ここでビールでも飲んで帰りたい…
2019年08月04日 11:53撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
8/4 11:53
そして富士見平小屋。もう正午手前。気分的には、ここでビールでも飲んで帰りたい…
トイレ(未確認)。100円です。
2019年08月04日 11:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 11:54
トイレ(未確認)。100円です。
このあたりから、飯森山に伸びる緩い尾根を登っていきます。
2019年08月04日 12:03撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:03
このあたりから、飯森山に伸びる緩い尾根を登っていきます。
で、飯森山の巻道に突入。
2019年08月04日 12:15撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:15
で、飯森山の巻道に突入。
この道標のあたりで、標高2,000mくらい。
2019年08月04日 12:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:23
この道標のあたりで、標高2,000mくらい。
2019年08月04日 12:29撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:29
大日小屋。設備・水場等は未確認。
水場があるらしいですが…
2019年08月04日 12:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:39
大日小屋。設備・水場等は未確認。
水場があるらしいですが…
鎖場その1。傾斜が緩いので、登山靴のフリクションを効かせて登れば、鎖は必要ありません。
2019年08月04日 12:45撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:45
鎖場その1。傾斜が緩いので、登山靴のフリクションを効かせて登れば、鎖は必要ありません。
鎖場その2。左側にホールドが豊富にあるため、鎖は使わなくても登れます。
2019年08月04日 12:59撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 12:59
鎖場その2。左側にホールドが豊富にあるため、鎖は使わなくても登れます。
2019年08月04日 13:00撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:00
これが大日岩だとか。登れそうな雰囲気ですが…
2019年08月04日 13:00撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:00
これが大日岩だとか。登れそうな雰囲気ですが…
別角度から。
2019年08月04日 13:02撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:02
別角度から。
2019年08月04日 13:08撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:08
2019年08月04日 13:35撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:35
このあたりから、稜線に登るまで急登が続きます。
2019年08月04日 13:41撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:41
このあたりから、稜線に登るまで急登が続きます。
2019年08月04日 13:48撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:48
シャクナゲ?
2019年08月04日 13:49撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:49
シャクナゲ?
2019年08月04日 13:59撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 13:59
景色はご覧の有様。今年は本当に天気に恵まれない…
2019年08月04日 14:00撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:00
景色はご覧の有様。今年は本当に天気に恵まれない…
とはいえ、森林限界を越え、ようやく稜線が見えます。はるか彼方に五丈石も…
2019年08月04日 14:04撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:04
とはいえ、森林限界を越え、ようやく稜線が見えます。はるか彼方に五丈石も…
鎖場その3。傾斜が(ry
2019年08月04日 14:07撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:07
鎖場その3。傾斜が(ry
意外と尾根は広いですが、山梨側は、ご覧のとおりスッパリと切れ落ちています。
2019年08月04日 14:11撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:11
意外と尾根は広いですが、山梨側は、ご覧のとおりスッパリと切れ落ちています。
手前のピークに登り、そのまま金峰山の山頂に登ります。
2019年08月04日 14:14撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:14
手前のピークに登り、そのまま金峰山の山頂に登ります。
で、そのピークから。
五丈石がはっきり見えます。
2019年08月04日 14:42撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 14:42
で、そのピークから。
五丈石がはっきり見えます。
そして登頂。曇りがちな天気で、景観はイマイチでした。
2019年08月04日 15:12撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
8/4 15:12
そして登頂。曇りがちな天気で、景観はイマイチでした。
そして、本日のメインイベントの五丈石ですが、前日に散々登り方を調べたのに、いざ登ってみると頭が真っ白になり、あえなく撤退。帰ろう、帰ればまた来られるから。
2019年08月04日 15:16撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 15:16
そして、本日のメインイベントの五丈石ですが、前日に散々登り方を調べたのに、いざ登ってみると頭が真っ白になり、あえなく撤退。帰ろう、帰ればまた来られるから。
瑞牆山と金峰山小屋。
もっとこう、スカッと晴れる日は来ないものか…
2019年08月04日 15:33撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 15:33
瑞牆山と金峰山小屋。
もっとこう、スカッと晴れる日は来ないものか…
金峰山小屋。設備等は未確認。
2019年08月04日 15:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 15:39
金峰山小屋。設備等は未確認。
登山道はここまで。それなりに急いで降りたつもりでしたが、いいタイムが出ず、終バス確定。
2019年08月04日 16:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 16:37
登山道はここまで。それなりに急いで降りたつもりでしたが、いいタイムが出ず、終バス確定。
金峰山荘手前のトイレ(水洗・洋式)・水場・シャワー。なんでもござれです。
これでバスがここまで来てれば言うことはないのですが…
2019年08月04日 17:37撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 17:37
金峰山荘手前のトイレ(水洗・洋式)・水場・シャワー。なんでもござれです。
これでバスがここまで来てれば言うことはないのですが…
で、金峰山荘。
日帰り入浴もできるようですが、バス停までそこそこ距離があるため、今回はスルー。
2019年08月04日 17:39撮影 by  ASUS_X00PD, asus
8/4 17:39
で、金峰山荘。
日帰り入浴もできるようですが、バス停までそこそこ距離があるため、今回はスルー。
で、バス停に到着。
本日の山行はこれにて終了。
2019年08月04日 18:34撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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8/4 18:34
で、バス停に到着。
本日の山行はこれにて終了。

感想

18きっぷ3日目。いつかは登りたいと思っていた金峰山へ。

大弛峠からは簡単に登れる山ですが、どうせなら瑞牆山と一緒に踏破したい。…ということで、瑞牆山荘から登ることに。

…が、しかし。朝っぱらから人身事故の影響で、中央本線がストップ。これにて、始発のバスを逃す。おまけに、次のバスもサンフラワーフェスの渋滞に捕まる有様。

瑞牆山荘に到着したのは11時過ぎで、瑞牆山は早々に諦め、金峰山のみの計画に変更。

【ルート状況】
■瑞牆山荘BS〜砂払いノ頭
・人気のルートにつき、難所はありません。
・まずは富士見平小屋まで登ります。
・富士見平小屋の水場で給水し、さらに金峰山方面へ。
・緩やかな尾根と巻道を繰り返し、大日岩まで登っていきます。
・大日岩の分岐に登ると、金峰山に続く尾根に乗り上げます。
・そのまま尾根を登ると、砂払いノ頭に到着。ここから森林限界を越えます。
・途中3箇所の鎖場がありますが、いずれも登りでは鎖は不要です。

■砂払いノ頭〜金峰山
・砂払いノ頭からは、岩稜の尾根が続きます。
・ナイフリッジのような痩せ尾根ではありませんが、岩場慣れしていないと歩きにくいルートです。
・とはいえ、ゆっくりと手足を使って歩けば、特に問題はありません。
・しばらく歩くと、五丈石と金峰山の山頂がはっきりと見えてきます。
・2497ピークを越えて、稜線を歩くと、五丈石、次いで金峰山山頂です。
・五丈石は登れるのですが、思ったより高度感があり、ホールドも少なく、おまけに時間も限られていたため、潔く撤退しました。
・そのうちまた、経験を積んで再チャレンジしたいと思います。

■金峰山〜登山道入口
・金峰山からは、廻り目平の先にある川端下BSを目指し、一気に降りていきます。
・山頂直下は、ハイマツ帯の中の岩場で、スピードが出ません。
・金峰山小屋を越えたあたりから、岩が少なくなります。
・しかし、そこから先は、奥秩父っぽい木の根がむき出しの樹林帯で、これまたスピードが出ない。
・最終水場(というより沢)を過ぎた沢沿いの道になって、ようやくスピードが出せるようになります。
・最終水場を過ぎてしばらくすると、登山道は終わり、長い林道歩きとなります。
・…が、時既に遅し。最終一本前のバスに乗りたかったのですが、まったく間に合いませんでした。

■登山道入口〜川端下BS
・林道をしばらく歩くと、廻り目平のキャンプ場、次いで金峰山荘が見えてきます。
・トイレ、水場、シャワー、さらに金峰山荘では、日帰り入浴もできます。
・ただ、先が長いため、給水だけして、さらに車道歩きです。
・結局、林道+車道で8kmほど歩いて、ようやく川端下BSのに到着。
・一応、川端下BSには簡易トイレがありますが、金峰山荘のトイレで済ませておいたほうがいいでしょう。
・また、特に自販機やコンビニはありません。
・事故や渋滞に遭遇したものの、なんとか終バスで帰れました。

【まとめ】
・川上村営バスと18きっぷの相性がいいため、前回に引き続き、川上村方面に降りてみました。
・ただ、金峰山はいい山だとは思いますが、公共交通機関で日帰りするもんじゃない、とも思いました。
・やはり、富士見平小屋にテン泊or小屋泊で、瑞牆山とセットで登る山でしょうね。

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