上高地から焼岳、下りは中ノ湯へ
- GPS
- 07:46
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:42
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
もう少し早く起きて準備しないといけないですね。 帰りは、中ノ湯バス停で平湯行きに乗りましたが、2台続行で来て、1台目は満席でした。 平湯からは、17時半のバスに乗りましたが、高山到着が遅れ、JRギリギリになりました。 余裕持って動かないとですね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から焼岳に登る途中の長い梯子は高度感あります。梯子を重ねているところの足の置き場さえ気をつけていれば大して難しくは無かったです |
その他周辺情報 | 中ノ湯バス停の近くには卜伝の湯というのがありますが、今回も平湯まで行ってひらゆの森に行きました。 卜伝の湯は貸し切り洞窟風呂みたいなところらしく、興味があるのですが、貸し切りで待たないと行けないのも何だし、バスの時間もあるので、パスしました。 |
写真
感想
台風10号が去り、金曜日に有休を取ったので、どうしようかと考えた結果、焼岳アタックを考えました。
焼岳は、計画はするんだけど、色んな事情で行けてなかったんで、今回計画してみました。
今回のスタートは上高地帝国ホテル前のバス停からです。中ノ瀬のトイレとかで準備してスタートです。
さて、田代橋と穂高橋を越えて西穂登山口のところを左に曲がり、焼岳登山口に行きます。
最初は緩やかな登りが続きます。結構なスピードでこなして行けたんですが・・・・・・。だんだんとしんどくなってきます。途中、小さなハシゴなども出てくるあたりで、ペースもだいぶ落ちてきた感じでした。
長ばしごのあたりまで来た時点で、かなりバテた感じもありました。最近、運動不足なのがたたっている感じです。
長ばしごは、高度感があります。慎重に行けばそんなに危なくもないと思うのですが、ハシゴが重なっているところの足の置く場所は慎重にした方がいいと思います。
長ばしごの前後は、結構花も咲いていて、気持ちいい感じの道でしたが、なかなかペースが上がり切りませんでした。
焼岳小屋で少し休憩して、焼岳に上がっていきます。ガスっている中、ペースもあまり上がりませんでしたが、なんとか、頂上まで行くことができました。頂上では1時間ほど粘って、少し晴れた南峰なども見ることができました。
下りは、上高地に降りる予定にしていましたが、中ノ湯に降りることにしました。別の道を行く方が変化があって楽しいだろうし、上高地に戻るより1本くらい早いバスに乗れそうだったので。そうしたら、温泉でゆっくりできるので。
降りているうちに、どんどん晴れてきました。あと、20分粘れば良かったかな、と後悔したときには、すでにだいぶ下っていました。
新中ノ湯コースは、比較的歩きやすい感じでしたが、下堀沢出合あたりからだんだんと下りに膝や足が疲れを主張しだし、ペースがだいぶ落ちました。下ってきて晴れてきたので、暑さもかなりきつかったんですけどね。
新中ノ湯登山口から中ノ湯バス停までは、安房峠の峠越え国道を通りながら歩きます。地味にこれ結構キツかったです。
今回は、台風が過ぎ去った間隙を突いた感じで、今まで行けていなかった焼岳の挑戦をしました。久々の北アルプスはやはりいいですね。
最近、長い時間を歩いていなかったので、すごくガシガシ歩いた感じです。かなり疲れましたが、また、行きたいと思ってしまう山行でした。
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