記録ID: 2007713
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
はじめての槍ヶ岳
2019年09月06日(金) 〜
2019年09月07日(土)
ニコニコ
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 17:11
- 距離
- 42.3km
- 登り
- 1,967m
- 下り
- 1,960m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 9:04
15:09
2日目
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 7:46
12:28
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー 自家用車
上高地への行きはタクシー相乗り（4人で約￥1,700/人程度）、帰りはバスを利用 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません |
写真
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あかんだな駐車場に3時ごろ到着
気温は15℃、自分の前には既に4台がゲートオープン待ち
気温は15℃、自分の前には既に4台がゲートオープン待ち
当初はバス（平日始発は6：20）の予定でしたが、他の方が見つけたタクシーに乗り合いさせてもらい6：00前に上高地に到着(^^♪ロングコースなので槍ヶ岳山荘到着が遅れる心配してたのですが、お陰で予定よりも1：30早くスタート(^^♪
9/6 5:56
当初はバス（平日始発は6：20）の予定でしたが、他の方が見つけたタクシーに乗り合いさせてもらい6：00前に上高地に到着(^^♪
ロングコースなので槍ヶ岳山荘到着が遅れる心配してたのですが、お陰で予定よりも1：30早くスタート(^^♪
ロングコースなので槍ヶ岳山荘到着が遅れる心配してたのですが、お陰で予定よりも1：30早くスタート(^^♪
少しでも時間の貯金が欲しいので、先ずは徳沢園までノンストップでGo!
まだまだ整備（って言うか、作業用の車が通ってる）された道なので、どんどん進みます
この橋を渡ると涸沢へのルートですね
そっちへも何時かは行ってみたい(^^)/
そっちへも何時かは行ってみたい(^^)/
支流からも、どんどん流れてきます
ちなみに、ここの岩は滑るので注意
ちなみに、ここの岩は滑るので注意
途中の右側のガレ場ですが、〇マークがあるのでここも登る方がいるんですね( ;∀;)
殺生との分岐
ヘロヘロ状態の自分は、ちょっとそっちに変更しようかと頭をよぎりました(*'ω'*)
ヘロヘロ状態の自分は、ちょっとそっちに変更しようかと頭をよぎりました(*'ω'*)
以外とテントが多いですね
槍ヶ岳山荘近辺ではテント張るところが極端に少ないからなのかもしれませんね
槍ヶ岳山荘近辺ではテント張るところが極端に少ないからなのかもしれませんね
もくもくと雲が、明日がちょっと心配
※山荘に到着する1時間前から小雨がぱらついてました
※山荘に到着する1時間前から小雨がぱらついてました
この時間でも山頂に人がいる(^^♪
※本当は行きたかったけど、山荘到着後に「生ビール」飲んじゃったのでNG
※本当は行きたかったけど、山荘到着後に「生ビール」飲んじゃったのでNG
( ´ー｀)フゥー．．．お腹いっぱい、そして登頂される方も増えてきたので降ります
スゲー高度感( ;∀;)
スゲー高度感( ;∀;)
無事に降りました(^^♪
※登りで一ヶ所（多分ハシゴ）したたかに頭頂部を打ちました。ヘルメットしてて良かった(^^ゞ
※登りで一ヶ所（多分ハシゴ）したたかに頭頂部を打ちました。ヘルメットしてて良かった(^^ゞ
当初の目論見では、下山時に殺生やヒュッテやヒュッテ大槍を経由するような、プチ東鎌尾根体験もと考えてたのですが、体力温存でピストンルートとします('_')
9/7 7:11
当初の目論見では、下山時に殺生やヒュッテやヒュッテ大槍を経由するような、プチ東鎌尾根体験もと考えてたのですが、体力温存でピストンルートとします('_')
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ライター
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|
感想
はじめての槍ヶ岳、つい1週間前に思い立って決行しました(^^♪
槍沢ロッジ以降は想像以上に厳しい登りで、改めて登攀力の弱さを実感しました。
まぁ〜、始発のバスではなくて、乗り合いタクシーのお陰で1：30程度貯金があったので、山荘希望の「15：00ごろには到着するように」は概ね間に合ったかと('_')
初日の夕方以降はガスがかかって心配してたのですが、翌朝は快晴無風に恵まれて、はじめての槍ヶ岳にも関わらず贅沢な展望を堪能することが出来、大満足の山行でした(^_-)-☆
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