記録ID: 2016608
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬トレーニング(猿倉〜白馬岳〜白馬槍温泉〜唐松岳〜欅平)
2019年09月13日(金) 〜
2019年09月15日(日)
- GPS
- 82:24
- 距離
- 37.6km
- 登り
- 4,086m
- 下り
- 5,280m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 10:11
2日目
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 2:49
- 合計
- 11:03
18:15
天候 | 2019/9/13(金):山頂付近は晴れ 2019/9/14(土):山頂付近は晴れのち曇り 2019/9/15(日):晴れ(午前8時ごろに下山、麓から見る限り午前10時以降は山頂は厚い雲にずっと覆われていた) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
2019(往路)白馬猿倉 登山バス毎日あるぺん号 新宿西口(都庁大型バス駐車場)22:45集合23:00出発 白馬猿倉 5:50頃着 村営猿倉荘前駐車場前 白馬大雪渓・白馬鑓温泉への登山口 https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?t_type=&course_no=10243 ※料金:8,000円 ※出発当日の昼に予約 ※猿倉には5:20には到着した ■帰り(欅平〜宇奈月〜新黒部/黒部宇奈月温泉〜東京) ・欅平〜宇奈月:トロッコ ・宇奈月〜新黒部:宇奈月で私鉄に乗り換え ・新黒部/黒部宇奈月温泉〜東京:新黒部で新幹線に乗り換え ■おまけ(きときと寿司) 下山後にきときと寿司を食べたい場合、新黒部/黒部宇奈月温泉駅からタクシーで片道1,800円程度。歩いたら50分程度。他の交通手段はない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ヘルメット
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感想
■全体
自分のペースを調べるために、単独山行。上りは苦手、下りは得意ということが改めてわかった。
当初は八方から帰る予定だったけど、唐松岳に近づくにつれて剱岳の存在感が増してきたので、急遽剱岳方面に向かうことに。しかし、日程的に無理があったので欅平でフィニッシュ。
1日目の「鑓温泉分岐→白馬鑓温泉小屋」と2日目の「唐松岳→大黒銅山跡」はほぼ息切れすることなくコースタイム1/3ぐらいの高ペースで下れた気がする。
■コース
・大雪渓の上りが一番きつかった。しょっぱなの一番体力がある時なのに。急勾配かつ砂利道で滑りやすくてふくらはぎが常に緊張していたからだと思う。
■反省
・急遽ルート変更したのは、無計画でダメ。今後は絶対にしない。唐松岳頂上山荘から祖母谷温泉ルートを下りだけだと勘違いしてて、コースの難易度+餓鬼山の上りを全く認識していなかった。バカ!
■学び
・1本満足バープロテインチョコは美味しい上にタンパク質が取れて良かった。粉プロテイン40gを5袋に分けて持って行ったけど、面倒臭くて1回しか使わなかった。
・BCAAカプセルは今後も持って行く。
・ウイダーinゼリー(エネルギー)は体力補給の時間短縮にかなり役立った。かさばるのが難点だけど次回は4個くらい持って行く。
・ガスバーナーを楽しい山行を演出できるけど、スペース取るので正直いらない…でも、気分転換も兼ねて持って行くべきか悩む。
・つば広のハットを持ってるけど、ヘルメットの時にかぶれないからキャップに変える。
・今回初めてミレーのドライナミックメッシュを使ったが、非常に良い。汗による体の冷えを防いでくれるし、乾きも早い。
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