愛宕山→北山トレイル→比叡山(前回の逆ルート)
- GPS
- 12:12
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 3,347m
- 下り
- 3,261m
コースタイム
7:24 愛宕神社境内
8:08 大杉谷登り口
8:54 高雄
9:50 ほとぐり峠
9:43 沢山
10:00 上の水峠
10:51 小峠(氷室)
12:04 夜泣峠
12:45 鞍馬駅
14:10 戸寺(大原)
15:38 水井山
15:53 横高山
16:05 玉体杉
17:20 ケーブル比叡
18:06 きらら橋
天候 | 曇りのち晴れ 気温:26.1度/20.5度(京都市) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
帰り:修学院からタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
比叡山からの下り、水飲対陣跡からの雲母坂はおすすめしません。 修学院離宮のフェンスと並行するあたりから大きな倒木はあるし、きつい不規則な段差はあるわで疲れた脚にはこたえました。 |
写真
感想
前回(6/24 比叡山→愛宕山)の逆ルートに挑戦しました。先週は雨で歩けていないので体力的にやや不安はあったのですが、雨の心配はなく始発の嵯峨野線に乗り保津峡駅で降りて6時前に出発しました。
早朝はまだ涼しく予定通りに愛宕山に着きましたが、上は霧がかかって視界不良でした。大杉谷コースをすべらないように注意しながら降り、清滝川沿いを高雄に向かいまたほとぐり峠を目指し登りました。
ほとぐり峠から今回沢池は通らず、沢山へ向かいました。上の水峠から氷室までは、山の家を経由し前回と少し違います。
自分では頑張っている積もりでも小峠では予定より20分遅く、徐々に暑さがこたえてきます。この日は京都では最高が26.1度だったようで、例年より涼しかったのにペースが上がりません。
鞍馬で飲み物を充分に補給し大原に向かいました。静原付近は舗装路を歩くことになりますが、まだ曇っていて助かりました。
しかし大原の戸寺では予定より40分遅く、ここで諦めようかとも思いましたが、日没迄にはまだまだ時間があるし、せっかくここまで来たのだからと気を取り直し水井山に向け登り始めました。
仰木峠過ぎまでは休まずに行けたのですが、そこから小休憩が多くなり1時間遅れで
水井山に着きました。この時間でも水井山と横高山で一人ずつ人に出会い少し安心しました。
ケーブル比叡駅は午後5時20分でしたが、ケーブルカーはまだ運行していて数人の人が待っていました。ここからは下るだけですが、気を引き締めてゆっくり怪我しないように下山しました。
結局12時間以上かかりましたが、春先とは条件がかなり違うので完歩できただけでも満足です。
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