中央アルプス(黒川平〜檜尾岳→宝剣岳→木曽駒→北御所登山口)

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:53
• 距離: 32.5km
• 登り: 2,768m
• 下り: 2,756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:54

3:56 スタート地点
4:40 4:41 檜尾橋
4:45 4:48 檜尾登山口
5:53 6:03 赤沢の頭
6:50 6:57 シャクナゲのピーク
7:30 7:30 小檜尾岳
7:37 7:37 檜尾避難小屋
7:40 7:44 檜尾岳
8:27 8:30 濁沢大峰
9:07 9:07 島田娘
9:14 9:14 極楽平
9:18 9:19 サギダルの頭
9:23 9:23 三ノ沢分岐
9:40 9:48 宝剣岳
9:56 9:56 宝剣山荘
10:03 10:07 中岳
10:10 10:12 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:24 10:47 木曽駒ヶ岳
10:51 10:51 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:56 10:57 中岳
11:02 11:04 天狗荘
11:06 11:07 乗越浄土
11:13 11:13 伊那前岳九合目ピーク
11:24 11:33 伊那前岳
11:39 11:39 八合目
11:56 11:56 七合目
12:14 12:14 小屋場
12:38 12:38 うどんや峠
12:52 12:52 清水平
13:11 13:12 蛇腹沢登山口
13:47 13:50 北御所登山道入り口バス停
14:12 14:12 檜尾登山口
14:50 ゴール地点

天候

朝のうち小雨→晴れ→午後からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

宝剣岳周辺はくさり場が多い。
駐車場から登山口までの道（駒ヶ根駒ヶ岳道路）はバス運行時間中はしきりにバスの往来があり、かつ場所によっては車幅が細いため、すれ違い時に接触事故に注意。

写真

10/20 3:57

朝3時50分くらいに出発。小雨が降っておりモチベーション低下、、、。でもとりあえず準備し、出発。この先天気よくなるのかなぁ。

10/20 4:43

バス道を歩くこと約50分。桧尾岳登山口に到着。まだまだ暗い。途中、やたら沢の音が気になるところがあったが暗闇なのでわからず。暗闇、沢音でなんだか不安になってくる。

10/20 7:11

ようやく明るくなってきた。南アルプスがよく見える。雲海がとても幻想的であった。

10/20 7:35

桧尾岳避難小屋。以外に早く来れた。しっかりした避難小屋。

10/20 7:36

中はとても綺麗。シュラフやマットが揃っている。水場が近くに無いので持参する必要がある。

10/20 7:44

檜尾岳到着。ピノキオ岳？誰もいない。静かな山頂が個人的には好きだ。「

10/20 7:45

空木岳がよく見える。近い。数年前に山頂と踏んだが,
いつか繋げてやりたいと思う今日この頃。

10/20 7:45

南アルプスに富士山もよく見える。歩いてきた？縦走路が見える。真っ暗闇だったのでどんな山容だったかわからず。

10/20 7:45

富士山がデッカイ。その間に梅ヶ島の山々が囲う。

10/20 8:24

歩いてきた稜線。結構険しいな。果たして一人で歩き通せるか。毎回だが、一人だけを理由に直前になって不安になってきてしまう。

10/20 9:14

極楽平ぁ〜。雲海が広がり幻想的であった。このころから他登山者に会うようになってきた。なぜなら、、、

10/20 9:16

ロープウェイ乗り場がすぐそこだぁ。そりゃそうだ。文明の力ってすごいのね。

10/20 9:22

これから目指す宝剣岳。険しそう、、、。とんがり帽子の山頂がとても印象的であった。

10/20 9:27

どこを登るの？？？実際に間近で対峙するとどこを、どのように登るかが不安になってくる。

10/20 9:31

鎖場の連続、、、。途中で抜いたご夫婦の登山者の方に、「そんなに早く歩けないからどうぞお先に行ってください」とのこと。私もこのような緊張を強いられる場所ではとてもゆっくりになるのですが、とてもそんなことは言えず、先を行かしてもらう。

10/20 9:33

山頂までもう少し。途中の浮いた岩スポットで、「映える」写真を撮ってもらう。自分だけでないのか、他の人も同様の写真を撮ってもらう。

10/20 9:42

宝剣岳山頂の岩頭に立つのが映えるそうで、、、。インスタ？
多少のクライミングスキルが無いと、岩頭に立てるのは厳しいかと思いました。

10/20 9:45

狭い山頂ながらもたくさんの登山者がいました。

10/20 9:46

帰路の伊那前岳。

10/20 9:47

歩いてきた稜線。

10/20 9:57

木曽駒ケ岳へ向かう。この辺はもう観光地でたくさんの登山者がいました。

10/20 10:23

木曽駒山頂から北アルプスがよく見えた。

10/20 10:23

木曽駒神社。

10/20 10:28

今日のごほうび。まるごとソーセージ。

10/20 10:33

御嶽山。登山中も硫黄のにおいがしました。

10/20 10:34

北アルプスもよく見える。

10/20 10:35

八ケ岳も全山見える。来てよかった。

10/20 10:43

富士山に南アルプスに、、、。すごい景色だ。

10/20 10:43

どこの街並みだろう。

10/20 11:02

宝剣岳は相変わらず険しい。

10/20 11:06

帰路へ。

10/20 11:14

伊那前岳より宝剣岳を望む。

10/20 11:29

伊那前岳。

10/20 11:31

ここからの景色も最高！

10/20 11:58

紅葉がピークでした。

10/20 12:37

うどんや峠。ずっと気になっていた峠。なぜに「うどんや」？

10/20 12:37

紅葉がきれい。癒されるなぁ。

10/20 13:46

北御所登山口に到着。

10/20 14:50

ようやく帰ってきたぁー。今回もよく歩いたな。愛車よ、待っててくれてありがとう。

撮影機器：

OPPO R15 Neo 4GBメモリー SIMフリー OPPO

感想

kananaskis

以前SS_Creatorさんが中央アルプスを登っていたヤマレコ記録を見て、自分も以前から登ってみたいと思っていたのに拍車がかかり、今回の山行となりました。あんまり時期が遅くなると降雪が心配だったので10月中に登りたいと思っていたのですが、前日は前線に伴う雨でかなりの降雨量がありました。しかし登山道は影響ありませんでした。また台風19号の影響も懸念されましたが、通ったルートはそれほど荒れておらず問題なく通過できました。出発時は小雨がありましたが、稜線にでる頃は雨も上がり、最高の景色が待っておりました。登山を躊躇したりしましたが、思い切って行動して良かったです。
今回のルートで一番危険だったのは宝剣岳の登り下りではなく、駐車場〜登山口までのバス道路だった。帰りはバス運行時間だったのでひっきりなしにバスの往来があり、その度に道幅の狭い道路の隅に除けなければならず、結構ヒヤヒヤさせられました。

コメント

加齢な熊三郎

今回も〜
こんばんは〜
今回も、
“速い”長い”タフ”〜
3秒子揃ってますね！
素晴らしい〜
(￣(エ)￣)ノ＿彡☆バンバン！

kananaskis

Re: 今回も〜
yeskumakumaさん。いつもコメントありがとうございます。
またまた念願の中央アルプスに行くことができました。前日の雨が心配で、出発してからも雨が降っていたので、これは今日はハズレだったかな？と思いましたが、登るにつれ雨も止み、ガスも晴れ、稜線に出ることにはすっかり晴れていました。これだから山登りはやめられないです。
"速い"長い"タフ〜"ってなんだか"早いの"うまいの"安っいのぉ〜"吉野家の牛丼みたいですね(笑)