木曽駒ヶ岳周回（福島B→茶臼）

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:59

7:14 福島Bコース登山口(コガラ登山口)
7:46 7:46 幸ノ川渡渉地点
9:04 9:05 木曽駒ヶ岳七合目避難小屋
9:32 9:33 八合目水場
10:09 10:09 玉乃窪山荘
10:25 10:25 頂上木曽小屋
10:31 10:44 木曽駒ヶ岳
10:53 10:54 馬ノ背分岐
11:23 11:23 濃ヶ池分岐
11:37 11:37 遭難記念碑（聖職の碑）
11:47 11:50 将棊頭山
12:16 12:16 胸突の頭
12:27 12:27 行者岩
12:34 12:48 茶臼山
13:01 13:01 2412m地点
13:58 14:00 正沢川吊り橋
14:12 14:12 福島Bコース・茶臼山分岐
14:13 コガラ登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

正沢川の橋は流されてました。

写真

10/20 7:11

朝まで曇っていたが、青空も覗くようになった。

10/20 7:44

幸ノ川の渡渉ポイント。丸太橋はあったが沢の流れが思いのほか速い。帰りの正沢川のほうが心配だ。

10/20 8:12

4.5合目の力水、ちょろちょろ。

10/20 8:58

御嶽山と乗鞍。

10/20 8:59

北ア南部アップ。

10/20 9:03

7合目避難小屋。

10/20 9:28

ああ、左が木曽駒で右が木曽前岳、鞍部が玉乃窪山荘だな。

10/20 9:31

反対側は茶臼〜将棊頭山の稜線、尖がってるのは行者岩だ。

10/20 9:32

八合目、沢水は使えるようだ。

10/20 9:38

10/20 9:59

10/20 10:08

玉乃窪山荘

10/20 10:19

三ノ沢岳への稜線

10/20 10:27

間もなく山頂

10/20 10:33

木曽駒山頂着、たまたま誰も写ってないけどたくさんの人が憩っていた。

10/20 10:33

10月下旬とは思えない暖かさ。風もなく、体感だが10℃弱はあったのではないか。Tシャツ短パンでまったく問題なかった。

10/20 10:33

富士山拝めて嬉しい。関東人としては山登って富士山見えないと淋しくなるので。

10/20 10:34

八ヶ岳全景、遠くて最近行けてないなあ。

10/20 10:35

10/20 10:35

千畳敷からはたくさんの人が上がってきていた。

10/20 10:35

南ア全景、スゴイね。

10/20 10:35

たぶん奥秩父。

10/20 10:45

調子は良さそうなので周回する決心をした。神社にお参りして世界の平和と無事下山を祈願。

10/20 10:45

乗鞍と槍穂高

10/20 10:46

中ア北部

10/20 10:46

こっちのほうに下りることになる。

10/20 10:57

山頂を離れるとまた静寂に包まれた。宝剣岳はこっちから見るとマンデルブロ集合のオブジェみたいに見える。

10/20 11:02

茶臼までの稜線、開放感あってなかなか気持ち良い。

10/20 11:15

馬の背を越えた。

10/20 11:20

10/20 11:25

10/20 11:43

将棊頭山頂への分岐、左へ。

10/20 11:45

左が山頂だ。

10/20 11:47

眼下に西駒山荘、既に小屋閉めしたようだ。

10/20 11:49

将棊頭山（しょうぎがしらやま）山頂。

10/20 11:49

これを眺めたかったのだ。

10/20 11:50

10/20 11:50

福島B

10/20 11:56

10/20 11:57

10/20 12:00

山と高原地図にはないけど将棊頭山頂から北へ直接下りて登山道と合流した。

10/20 12:10

あの奇岩が行者岩のようだ。将棊頭〜行者岩は道がわかりにくい。

10/20 12:25

将棊頭山を振り返る。

10/20 12:25

10/20 12:26

行者岩

10/20 12:28

あれが茶臼山かな。

10/20 12:34

茶臼山山頂着、先客とひとしきり会話したが、この方も桂小場からとのことで、ここまでコガラから茶臼に上がってきた人に会えていない。うーん、ダメかもなあ。

10/20 12:47

さて、最終盤だがここからが核心部だ。初踏みのマイナー登山道、通れるとよいが。

10/20 13:00

上部は意外にも比較的走りやすいフカフカのシングルトラックだった。

10/20 13:34

5合目から下の道はかなり厄介、

10/20 13:39

トラバース道は傾斜していて、丸太と笹と岩とがやたら滑りやすくて難儀した。このあたりから蜘蛛の巣が引っかかるようになってきて、今日の通行者がいないことを物語っていた。ダメな予感が大きくなった。

10/20 13:54

沢のすぐ上に行者水。

10/20 14:00

懸案の正沢（しょうざわ）川の丸太橋は案の定流されていたorz。おそらく先週の台風19号だろう。橋が落ちてるのは想定の範囲内なのだが、この激流は予想を超えていた。橋がなければ渡渉しようと思っていたのだがちょっと躊躇う流れの速さだ。昨日の雨の影響もあるのかしら？　吊り橋のワイヤが残っていたので、ワイヤにぶら下がって雲梯の要領で綱渡りした。

10/20 14:02

8mくらいだろうか、なんとか無事渡れたけど、細いワイヤを握って腕だけで身体を運ぶって、信じられないくらい大変だった。人生でそんなことやるシチュエーションを想像してなかった。今度公園で雲梯の練習しとこと道すがら思った。

10/20 14:02

流された丸太橋が引っかかってた。今シーズンの復旧は無理だろうなあ。

10/20 14:07

その後の登山道も川状態、これは元からなのか今回の台風の影響なのかよくわからないけど。

10/20 14:13

ともかく無事戻れてよかった。

10/20 14:14

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

装備

個人装備

靴：ローンピーク４