午前中の青空を狙え・・・赤城山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 536m
- 下り
- 536m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 3:30
天候 | ☀下山時は曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道はほとんどドライだけども所々アイスバーン状の圧雪路在り 下山後の温泉は 道の駅赤城の恵みにある「あいのやまの湯」 入浴料金 65歳以上 310円 大沼駐車場よりの距離 25.9km 〃 時間 40分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山登山口よりアイス化した雪道 おまけに非常識なシリセードで登山路トレースはステップつぶされフラットのボブスレーコース化していました、シリセードは稜線分岐まで続く 下山も60っ歩展望台分岐より大ダルミ迄もシリセードでステップなしのフラットとなっていた。 シリセードは楽しいけど森の中へ入って降れ‼ステップある登山路でやるな、アイゼンなしの登山者は泣くよ・・・今日は登山口よりアイゼン歩行で難を逃れていました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
本日は天気予報があまりよろしくない中、午前勝負(青空が望める)で赤城山へ、困った時の赤城山・・・どこかで聞いたことがありますよ!、
本日は篭山までの周回コースを計画していたので大沼駐車場に車を置いて出発、湖畔周回道路で黒檜山登山口へ、何かいやらしい感じがしたので登山口より軽アイゼンを装着して登りだす、バアーンの雪道にザクザクと音をたてて登りますと大きな岩を過ぎたあたりよりシリセードでフラットとなった道をアイゼン利かせて登り詰め第一尾根稜線展望台へ、富士見ポイントより上は尾根道が細いのでこの辺はシリセード跡はなかったですが、ザレ場所に行きますとまたシリセード跡が所々に急斜面になると現れる、アイゼンのおかげでスイスイ登れますがキックステップは利きませんノーアイゼンの方は冷や汗でしょうね、そんなことを思っている間に稜線分岐に登りあげると、思ってもいなかった天からの贈り物がありました。
稜線分岐からは、思いがけない霧氷を見ながら青空の山頂へ導かれます、途中単独者とスライドしているんで山頂を踏むんは2組目となりますけど誰もいない山頂は霧氷で綺麗で気持ちいいもんですね、ここよりさらにビューポイントへ白い冬花咲く稜線を景色を見ながら行きます。
本日のビューポイントは日差しは暖かく風もない為最高ですよ、しかも周りの山々はばっちり見えるし、特に谷川岳が日に照らされて真白に光っていました。
ノンビリしたいところですが天候が崩れる午後前には下山をしたくて急ぎます。
楽しい稜線歩きも御黒檜大神で終了しますし、霧氷鑑賞も終わりです、そして富士山も雲に隠れてしまい淡々と下山あるのみですね、ここも以前はロープなどなかった地点でシリセード跡(妻の怒りの声が聞こえてきました・・・もっともですが)大ダルミまで降りると右へ降りるトレースが何本も出てきて、12月降りたコースの偵察に妻が少し行って来ましたね。
ここから駒ヶ岳までしばらく訪問していませんでしたけど難なく山頂に、ここの住民の雪ダルマがひっそりと立っていました、粋な登山者の計らいでしょうね、ここより最後の谷川、浅間山を眺めて鉄階段分岐へ下って行きます、見どころの赤ざれの雪庇は残念、ありませんでした。
分岐広場より左に入るトレースを追って篭山経由で鳥居峠へと降って行きます、出だしはすごいラッセル跡トレースを下り土が所々出ているが問題なく分岐の目印リボン迄ここで小休止を取る。
稜線尾根には利平茶屋方面に続くトレースは在りますが右に尾根を離れて降ります、ツボ足トレースが踏み抜きぽくなると右へ下る分岐に出て、俺はそのまままっすぐ篭山ピークねらい、妻は正道の右へ降りてトラバースして鳥居峠へ妻の方が早く着いていました、山頂からの展望はありませんし大きな岩がゴロゴロとあり踏み抜き注意しながら下りました。
鳥居峠からは車道を少し歩いて覚満渕へ降りて、氷上背筋義となりますが俺一人、妻は桟橋歩きで覚満渕出口へ、後は車道歩きで大沼駐車場へ着いて本日の山歩き終了。
yasioさん
おはようございます。
ヤッパリ早朝登山でバッチリでしたね。
赤富士まで拝むとはさすがです。
上越国境の山々もバッチリですね。
奥様のバンザイは恥ずかしそうなのが良かったです。
iiyu さん おはようございます。
万歳と小さな声を出して両手を上げましたよ(いい湯さの真似かいなと思ってシャッターを切る)。
久々に登山口よりアイゼン歩行(今日は軽アイゼン)正解でしたよボブスレーコースの登りでしたからね。
期待もしていなかった霧氷迄、今日は赤城山の風物詩無しの山歩きを楽しもうとしていたのですが(運がいいのか悪いのか?)まだこの時間は静かな(スライドは登りで一人下りで六人)山登りができました。
この日はyasioさんたちが下山した頃に登り始めてました。
早朝は晴れ間もあって富士山も見えていたんですね!
私たちも早朝に訪れていれば良かったと思いますが
前日のアルコールが抜けきれず遅くなってしまいました(-_-;)
前日は谷川岳でiiyuさんにお会いして、一緒にバンザイをさせて頂きました。
この日もyasioさんたちにお会い出来ていたらバンザ〜イでしたけど
そう上手くはいかないもんですね!
また、群馬のお山にお邪魔しますので
宜しくお願い致します(^^)/
bamosu さん こんばんは。
俺達が下山したころは多くの団体さんが登り始める準備をしていましたね(バス停で)妻と巻き込まれないでよかったと言いながら帰り支度をしていましたよ。
土曜日の谷川はすごく良い一日になっていましたね、青と白、そこに登山者ウェアーの色がものすごく見なさんきれいに見えましたね、用事があって土曜日は行けなく、日曜か月曜の天気予報を見て午前勝負なら青空が見られる赤城へ行ってました、遅い出発だと青空に輝かう山々は見られなかったですね。
まだお顔も解からないので、気が付いたら声掛けをよろしくお願いいたします、その日が近いといいですね。
やしおさん奧さまこんばんは、
わたしがぐずぐずしている時にもう登り始めていらっしゃったのですね
ぐずぐずしなければよかったです、後悔…。
谷川主脈が綺麗に見えていましたね♪
日光白根は今日見たら白くなくなっていました…。
暖かいのですね。
黒檜山登山口からのルートは岩も出ているので、シリセードしたご本人はズボンかザックを切ってしまっているかもしれませんネ。
下から登ってくる人が居たらよけられないでしょうし。
やはり大タルミから滑るのが一番良さそうでございますね(ФωФ)♪
shiloko さん こんばんは、
お話をするチャンスがありながら、見逃してしまいました。
車は道路からほんの20Mぐらいしかないところでしたのに、妻の話を聞いて振り向けばよかったなと思いますし、もう。衣装は桃レインジャーとばかりと思いこんでいたもので一瞬あれっと思いましたが黒装束の二人組を後ろから抜き去ってしまいましたよ・・・残念。
尻セードを短縮ルートの斜面で、12月降りてビックリ妻と話ながら爽快な無垢の雪斜面を降りていきました、よくこんな急斜面で上から下まで降りてこれる凄腕(下品ですけどスゴ尻)ですね。
アイゼンをひっかけたら滑落と同じですよ・・・もうジジーは足が上がらなく必ず引っ掛けますよ(こう見るといい湯さんはすごいですね)
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