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Yamareco

記録ID: 2193236
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

陣馬山〜堂所山〜黒ドッケ〜八王子城山【北高尾山稜】

2020年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:05
距離
19.3km
登り
1,137m
下り
1,284m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:40
合計
6:05
7:39
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6
8:25
8:30
7
8:37
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13:36
天候 曇り(風はないが肌寒い)
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
高尾駅(北口)から陣馬高原下行きの西東京バスに乗車。
陣馬高原下バス停で下車して徒歩。

■帰り
高尾駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
北高尾山稜は倒木や枯れ木が多いですが、いずれも処理されていて危険という程ではありませんでした。
どんよりとした空模様の中、陣馬高原下バス停をスタートしました。
2020年01月25日 07:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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どんよりとした空模様の中、陣馬高原下バス停をスタートしました。
木の幹に着生したカンスゲの仲間。沢沿いで空中湿度が高いので、こういった生活スタイルを実現できるのだと思います。
2020年01月25日 07:35撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 7:35
木の幹に着生したカンスゲの仲間。沢沿いで空中湿度が高いので、こういった生活スタイルを実現できるのだと思います。
陣馬高原下バス停からはしばらく車道歩きが続きます。
2020年01月25日 07:41撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 7:41
陣馬高原下バス停からはしばらく車道歩きが続きます。
南郷林道は通行止め...
2020年01月25日 07:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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南郷林道は通行止め...
南郷林道の隣にある「陣馬新道」は通行可能でした!
2020年01月25日 07:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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南郷林道の隣にある「陣馬新道」は通行可能でした!
陣馬新道に入ってすぐに、濡れた木の根で足を滑らせて転倒しました(汗)
2020年01月25日 07:56撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 7:56
陣馬新道に入ってすぐに、濡れた木の根で足を滑らせて転倒しました(汗)
少しの間急登が続きますが、すぐに緩やかな道に変わります。
2020年01月25日 08:14撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 8:14
少しの間急登が続きますが、すぐに緩やかな道に変わります。
ブルドーザーの轍はぬかるんでいたので、道の端を歩きました。
2020年01月25日 08:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 8:19
ブルドーザーの轍はぬかるんでいたので、道の端を歩きました。
陣馬山の山頂が見えてきたところで、先週の積雪が少しだけ残っていました。
2020年01月25日 08:22撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 8:22
陣馬山の山頂が見えてきたところで、先週の積雪が少しだけ残っていました。
朝早いので、山頂周辺の芝生も閑散としています...
2020年01月25日 08:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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朝早いので、山頂周辺の芝生も閑散としています...
陣馬山山頂に到着!でも展望が全くありません...
2020年01月25日 08:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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陣馬山山頂に到着!でも展望が全くありません...
水平に出来た雲の切れ間。不思議な現象でしたが、すぐに雲に飲み込まれてしまいました。
2020年01月25日 08:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 8:26
水平に出来た雲の切れ間。不思議な現象でしたが、すぐに雲に飲み込まれてしまいました。
陣馬山から東へ向かって、明王峠を目指します。
2020年01月25日 08:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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陣馬山から東へ向かって、明王峠を目指します。
奥高尾の縦走路もかなりぬかるんでいて歩きづらいです...
2020年01月25日 08:40撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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奥高尾の縦走路もかなりぬかるんでいて歩きづらいです...
奈良子峠。陣馬高原下バス停へ下る「七ツ久保ルート」は通行止めでした。
2020年01月25日 08:51撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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奈良子峠。陣馬高原下バス停へ下る「七ツ久保ルート」は通行止めでした。
明王峠に到着。茶屋も営業開始前なのでとても静かでした。
2020年01月25日 08:57撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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明王峠に到着。茶屋も営業開始前なのでとても静かでした。
今日は朝食が朝4時(笑)だったので、明王峠で随分と早い昼食を食べました。
2020年01月25日 09:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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今日は朝食が朝4時(笑)だったので、明王峠で随分と早い昼食を食べました。
底沢峠。陣馬高原下バス停へ下る「明王林道コース」は通行できるようでした。
2020年01月25日 09:16撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:16
底沢峠。陣馬高原下バス停へ下る「明王林道コース」は通行できるようでした。
泥濘が酷い場所は、路面が抉れたようになっていました。
2020年01月25日 09:20撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:20
泥濘が酷い場所は、路面が抉れたようになっていました。
伐採跡地からの一枚。写真左側のピークが堂所山だと思います。
2020年01月25日 09:22撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:22
伐採跡地からの一枚。写真左側のピークが堂所山だと思います。
この地図の「現在地」から底沢峠までの間は、路面のぬかるみが一番酷かったです。
2020年01月25日 09:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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この地図の「現在地」から底沢峠までの間は、路面のぬかるみが一番酷かったです。
堂所山の手前は笹薮でした。随分前に来た時は、笹薮ではなかったような気が...
2020年01月25日 09:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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堂所山の手前は笹薮でした。随分前に来た時は、笹薮ではなかったような気が...
堂所山に到着!ここから先の北高尾山稜は大半が未踏ルートとなるので、気を引き締めていきます...
2020年01月25日 09:33撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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堂所山に到着!ここから先の北高尾山稜は大半が未踏ルートとなるので、気を引き締めていきます...
北高尾山稜の始まりは笹薮でしたが...
2020年01月25日 09:37撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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北高尾山稜の始まりは笹薮でしたが...
笹薮はすぐに終わって、開けた道に変わりました。
2020年01月25日 09:41撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:41
笹薮はすぐに終わって、開けた道に変わりました。
八王子城山まで7.1km...頑張ればあと2時間ちょっとで着きそうです。
2020年01月25日 09:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:47
八王子城山まで7.1km...頑張ればあと2時間ちょっとで着きそうです。
関場峠。この標識のすぐ裏側から小下沢林道が始まっていますが、小下沢林道は通行止めとなっていました。
2020年01月25日 09:55撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 9:55
関場峠。この標識のすぐ裏側から小下沢林道が始まっていますが、小下沢林道は通行止めとなっていました。
幹が膨れ上がった病気のアカマツ。がんしゅ病かもしれません。
2020年01月25日 10:06撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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幹が膨れ上がった病気のアカマツ。がんしゅ病かもしれません。
関場峠からアップダウンを繰り返して大嵐山(612m)に到着。
2020年01月25日 10:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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関場峠からアップダウンを繰り返して大嵐山(612m)に到着。
この辺りからはやや細い尾根道や、夏は藪が濃くなりそうな道など、登山道が変化に富んできます。
2020年01月25日 10:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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この辺りからはやや細い尾根道や、夏は藪が濃くなりそうな道など、登山道が変化に富んできます。
岩が露出している急斜面の尾根。危険箇所というほどではありませんが、岩が凍結すると厄介なことになりそうです。
2020年01月25日 10:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 10:31
岩が露出している急斜面の尾根。危険箇所というほどではありませんが、岩が凍結すると厄介なことになりそうです。
黒ドッケ。地図を調べましたが標高が分かりませんでした...
2020年01月25日 10:34撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 10:34
黒ドッケ。地図を調べましたが標高が分かりませんでした...
黒ドッケから下った後、杉ノ丸への急な登り返しがあります。
2020年01月25日 10:39撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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黒ドッケから下った後、杉ノ丸への急な登り返しがあります。
杉ノ丸(612m)に到着。地図で見るとツンと尖った感じのピークだと感じましたが、山頂はそれなりに広さがありました。
2020年01月25日 10:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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杉ノ丸(612m)に到着。地図で見るとツンと尖った感じのピークだと感じましたが、山頂はそれなりに広さがありました。
杉ノ丸の山頂も展望がありませんでした...
2020年01月25日 10:42撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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杉ノ丸の山頂も展望がありませんでした...
北高尾山稜は倒木がかなり多かったですが、いずれも通行できるように処理されていました。
2020年01月25日 10:56撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 10:56
北高尾山稜は倒木がかなり多かったですが、いずれも通行できるように処理されていました。
狐塚峠。ここも小下沢林道へ下りる道が通行止めでした。
2020年01月25日 11:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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狐塚峠。ここも小下沢林道へ下りる道が通行止めでした。
板当峠付近では、登山道(右)と林道(左)が並行しています。
2020年01月25日 11:04撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 11:04
板当峠付近では、登山道(右)と林道(左)が並行しています。
ここで林道から登山道に復帰します。
2020年01月25日 11:07撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 11:07
ここで林道から登山道に復帰します。
林道から登山道に復帰した後、少し登ると板当山(562m)に着きました。
2020年01月25日 11:16撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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林道から登山道に復帰した後、少し登ると板当山(562m)に着きました。
北高尾山稜の路傍に多かったカンアオイ。隣り合う株でも葉の模様が異なっているのが面白いです。
2020年01月25日 11:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 11:18
北高尾山稜の路傍に多かったカンアオイ。隣り合う株でも葉の模様が異なっているのが面白いです。
北高尾山稜は小さなアップダウンが幾つも繰り返されるので、予想していたよりも体力を徐々に削られました。
2020年01月25日 11:25撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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北高尾山稜は小さなアップダウンが幾つも繰り返されるので、予想していたよりも体力を徐々に削られました。
急な下りになったと思ったら...
2020年01月25日 11:31撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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急な下りになったと思ったら...
今度は急な登り坂です(汗)
2020年01月25日 11:40撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 11:40
今度は急な登り坂です(汗)
杉沢ノ頭(547m)からさらに一登りすると...
2020年01月25日 11:45撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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杉沢ノ頭(547m)からさらに一登りすると...
ようやく富士見台に到着しましたが、ここまで苦労したのに展望は全くありません(涙)
2020年01月25日 11:47撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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ようやく富士見台に到着しましたが、ここまで苦労したのに展望は全くありません(涙)
富士見台から八王子城山への道は、急な下り坂から始まります。
2020年01月25日 11:53撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 11:53
富士見台から八王子城山への道は、急な下り坂から始まります。
急に尾根が途切れた場所は、おそらく八王子城の堀切の跡だと思われます。
2020年01月25日 12:00撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 12:00
急に尾根が途切れた場所は、おそらく八王子城の堀切の跡だと思われます。
山腹の歩きやすい道を進んで行くと...
2020年01月25日 12:12撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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山腹の歩きやすい道を進んで行くと...
途中で行き止まりになりますが、迂回路があって安心しました。
2020年01月25日 12:15撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 12:15
途中で行き止まりになりますが、迂回路があって安心しました。
八王子城跡に到着。富士見台方面から来ると、トイレ(写真左)の前に出てきます。
2020年01月25日 12:18撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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八王子城跡に到着。富士見台方面から来ると、トイレ(写真左)の前に出てきます。
本丸の下にある見晴台からの展望。ちょっと草木が邪魔していますが、まあまあの展望です。
2020年01月25日 12:19撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 12:19
本丸の下にある見晴台からの展望。ちょっと草木が邪魔していますが、まあまあの展望です。
八王子城山の山頂に到着!ようやく今日最後のピークに着きました。
2020年01月25日 12:23撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 12:23
八王子城山の山頂に到着!ようやく今日最後のピークに着きました。
八王子城山の九合目付近からの展望。このポイントは八王子城山で一番見晴らしが良いと思います。
2020年01月25日 12:29撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 12:29
八王子城山の九合目付近からの展望。このポイントは八王子城山で一番見晴らしが良いと思います。
鳥居をくぐると、八王子城跡の管理棟はもうすぐです。
2020年01月25日 12:43撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 12:43
鳥居をくぐると、八王子城跡の管理棟はもうすぐです。
台風の被害で少し迂回しましたが、無事に下山しました!
2020年01月25日 12:46撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 12:46
台風の被害で少し迂回しましたが、無事に下山しました!
桃のジュースが疲れた体に染み渡ります(笑)
2020年01月25日 12:49撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 12:49
桃のジュースが疲れた体に染み渡ります(笑)
八王子城跡バス停。20分ほどで次の便が来るはずですが、体力に余裕があるので高尾駅まで歩くことにしました。
2020年01月25日 13:02撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:02
八王子城跡バス停。20分ほどで次の便が来るはずですが、体力に余裕があるので高尾駅まで歩くことにしました。
芝生の奥に野生のサルの群れが居ました。どうやらお墓のお供え物を盗み食いしていたようです...
2020年01月25日 13:08撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:08
芝生の奥に野生のサルの群れが居ました。どうやらお墓のお供え物を盗み食いしていたようです...
八王子霊園。この辺りから周囲に石屋が増えてきます。
2020年01月25日 13:09撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:09
八王子霊園。この辺りから周囲に石屋が増えてきます。
八王子城跡の標識には、「うじてるくん」というゆるキャラが描かれていました。
2020年01月25日 13:15撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:15
八王子城跡の標識には、「うじてるくん」というゆるキャラが描かれていました。
独法の森林総合研究所。人工林(造林)の技術だけでなく、自然林の保護に関する研究も行っています。
2020年01月25日 13:26撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 13:26
独法の森林総合研究所。人工林(造林)の技術だけでなく、自然林の保護に関する研究も行っています。
廿里(とどり)古戦場跡。ここで武田氏に敗れたことが、北条氏が八王子城を築城するきっかけになったそうです。
2020年01月25日 13:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
1/25 13:32
廿里(とどり)古戦場跡。ここで武田氏に敗れたことが、北条氏が八王子城を築城するきっかけになったそうです。
廿里古戦場跡を過ぎたら、あとは坂道を下れば高尾駅に着きます。
2020年01月25日 13:32撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:32
廿里古戦場跡を過ぎたら、あとは坂道を下れば高尾駅に着きます。
無事に高尾駅北口に到着。今日は山道に入った直後に転倒しましたが、大きな怪我をせずに済んで良かったです。
2020年01月25日 13:36撮影 by  RICOH WG-6 , RICOH
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1/25 13:36
無事に高尾駅北口に到着。今日は山道に入った直後に転倒しましたが、大きな怪我をせずに済んで良かったです。
撮影機器:

装備

MYアイテム
ardisia
重量:1.46kg
個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
以前に登ったことがある八王子城山を除くと、北高尾山稜の9割以上は未踏エリアとなっていたので、数年前から登る計画を立てていました。
北高尾山稜を縦走するだけであれば、陣馬高原下バス停から底沢峠へ直接出るのが最短ルートでしたが、久々に陣馬山へ登ってみたかったので少し遠回りするルートになりました。
堂所山から八王子城山の間は小さなピークが無数にあるので、奥高尾縦走路よりも歩き応えのある「少し体力的にハードなルート」だと感じました。
北高尾縦走路の欠点として「展望がほとんどない」ことと、現時点では「小下沢林道が使えないので、エスケープルートが乏しい」ということが挙げられますが、静かな山行を楽しみたい人には向いているルートだと感じました。

[展望・景色]
・陣馬山:濃いガスに覆われていて、周囲の山々は全く見えませんでした。
・堂所山:木々に囲まれていて展望はありませんでしたが、ベンチがあるので小休止には適していると思います。
・大嵐山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・杉ノ丸:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・板当山:木々に囲まれていて展望はありませんでした。
・八王子城山:山頂直下の展望台も見晴らしが良いですが、九合目付近では東側の大展望を楽しめます。

[動植物]
明王峠手前では、登山道を横断するヤマドリを発見しました。
陣馬山から八王子城山に向かう尾根道は、徐々に標高を下げていく感じになりますが、標高が下がるにつれて低木層が落葉樹から常緑樹に変わっていくのが分かりました。

[飲食・お土産]
陣馬山山頂や明王峠の茶屋はまだ開店前でしたが、土日の日中はこれらの茶屋を利用できると思います。

[その他]
小下沢林道へ下る道が全て通行止めだとは知らず、計画では「緊急時は(小下沢林道経由で日影バス停へ下山する」と書いてしまいました。
完全に事前の調査不足だったので、次からは計画作成時に通行止めの情報を再確認したいと思います。

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