八雲ヶ原でテント泊

2020年03月20日(金) 〜 2020年03月21日(土)

• GPS: 11:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,465m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:254
• 休憩: 0:75
• 合計: 0:00

9:20 大津ワンゲル道登山口
9:23 9:29 イン谷口
9:33 9:42 桜のコバ
10:24 10:30 ノタノホリ
12:44 13:07 堂満岳
13:26 13:27 東レ新道分岐
13:38 13:39 金糞峠
13:46 13:47 金糞峠西側下の分岐
14:06 14:07 RP八雲１
14:20 14:47 八雲ヶ原
14:49 宿泊地

2日目

• 山行: 0:320
• 休憩: 0:22
• 合計: 0:00

5:28 宿泊地
6:10 6:10 RP八雲３
6:17 6:17 パノラマコース分岐
6:47 6:47 武奈ヶ岳
6:56 6:56 コヤマノ分岐
7:06 7:06 RP八雲３
7:19 7:19 八雲ヶ原
8:10 8:14 比良ロッジ跡
8:17 8:17 比良明神
8:41 8:43 カラ岳
8:59 9:15 釈迦岳
10:06 10:06 雄松山荘道出合
11:09 11:09 大津ワンゲル道登山口
11:10 11:10 イン谷口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日目
奈良自宅6:30〜R24〜R1 〜京都外環状線〜山科〜R1 〜R161 〜妹子の郷道の駅〜R161 〜イン谷口9:00
2日目
イン谷口11:15〜11:20比良とぴあ11:45〜12:00妹子の郷12:15〜R161〜R1 〜京都外環状線〜13:00まつの屋（昼食）13:30〜14:30帰宅

コース状況／危険箇所等

良好、但し、大津ワンゲル道は急勾配や花崗岩のザラメで歩行注意

その他周辺情報

入浴　比良とぴあ
土産　妹子の郷
昼食　まつの屋

写真

3/20 9:30

3/20 9:51

3/20 10:25

3/20 10:40

3/20 11:12

3/20 11:34

3/20 11:34

3/20 11:34

3/20 12:01

3/20 12:05

3/20 12:07

3/20 12:30

3/20 12:31

3/20 12:32

3/20 12:34

3/20 13:12

3/20 13:12

3/20 13:27

3/20 13:42

3/20 13:57

3/20 14:00

3/20 14:00

3/20 14:45

3/20 14:46

3/20 14:47

3/20 14:48

3/20 14:51

3/20 15:17

3/20 15:27

3/21 5:38

3/21 5:47

3/21 5:47

3/21 6:01

3/21 6:04

3/21 6:05

3/21 6:11

3/21 6:19

3/21 6:25

3/21 6:32

3/21 6:34

3/21 7:07

3/21 7:55

3/21 8:04

3/21 8:53

3/21 9:01

3/21 9:21

3/21 9:40

3/21 10:41

3/21 10:52

3/21 11:01

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

2685

前回、雪で撤退した比良山地縦走
平バス停〜権現山〜蓬莱山〜武奈ヶ岳と歩きたかったが
前日CT検査で造影剤にアレルギーが出てしまい
無理はせず、イン谷口に車をとめて
八雲ヶ原でゆったりと1泊することにした

まず、堂満岳に向かう
一時期は正月といえば、この山に登りに行ったこともあったが
久しぶりの登頂だ
山頂で私より少し年配の方に会う
前日の検査の話をして、お互いの医者話になった
みな何かしらこういう話を抱えている
昼食にカップうどんを食べ、20分ほど過ごし
今日の泊地へと下って行く

八雲ヶ原に着くと
既にテントが2張り、このあともう2張来られた
今日は陽はあたたかいが、風が強くて冷たい
ここも稜線ほどではないが
できるだけ風の当たらない樹の間に幕営した
真っ平らでペグの打ちやすい
アルプスではめったにお目にかかれない上質なテン場
少し離れたテントに3、4人で泊りに来ている女性たちの
楽しそうな声が響いていた
私は、テントで新聞を読んだり、ラジオの相撲中継を聞いていたが
そのうち寝てしまった
夜中、地面の冷気が昇ってきて寒かった
原因は、今回デビューの空気マットが膨らみ足らなかったと思い
空気を吹き入れたら温かくなった

翌日は武奈ヶ岳をピストン、テント撤収後釈迦岳に向かい
懸案の大津ワンゲル道をイン谷口へと下山
比良とぴあで入浴、道の駅妹子の郷で土産を買った帰路に着いた