記録ID: 228301
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
秋 21km★保津峡西側中尾根→大岩→クヌギ別れ→荒神峠→水尾別れ→愛宕ケーブル跡→△745→第2ベンチ→空也滝→ヒグラシ滝方面へ→大杉谷左岸コース→地蔵辻→旧愛宕スキー場跡→地蔵山→竜ヶ岳→竜の小屋→芦見谷渓流(竜ヶ谷)→P707から藪こぎ→清滝
2012年09月26日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,103m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
8:00 出発
8:15 鳥居本
8:30 六丁峠
8:35 落合橋→トンネル
8:38 トロッコ保津峡
8:58 中尾根とりつき
保津ハイキングコースを少し超えて カーブミラーがある左手取り付きからIN
膝下丈 シダ道の急登→傾斜少し緩くなる
左右分岐1を右へ→さらに左右分岐を右へ。。(左へ進路をとると水尾へ抜けるのだろうか?)
先方に先客2人 こんなマイナールートを朝から通る人がいるのかと驚き。
相手さんもこちらの存在に気づいたときにそう話していた。
大岩を経て、落合方面へ(右=東へ)→
9:32 米買い峠出合 分岐1右へ→木橋渡る(このあたりで、孔雀と鶏を足して2で割ったような模様の鳥が飛び立つのを見た。孔雀だろうか?)
9:40 クヌギ別れを左へ→荒神峠
10:03 前方に黄ネット→さらに先客2人
10:14 水尾別れ→水尾別れを過ぎて、一つ目の分岐右側からINする。(入口には石積みがある。ケーブル愛宕駅への道)
10:20 今更になって、前回歩いたな。と思い出し、かといって、分岐ミスとはいえ、来た道をもどるのはナンセンスなので、ケーブル愛宕より西側の丘を登ってみる。
10:22 P745あたりに出る。石垣っぽいものがある。その裏側に回ると、茶碗類の破片が。愛宕ホテル跡地だろうか?
その丘を北西方向へ下る。
10:30 (杉林)で、歩きたかった道へ合流。傾斜も緩く、楽勝。。なんて思っていたが、そのあと復帰した道に「毒蛇注意」の看板に今更、ビビる。
あの杉の枯れ葉に潜んでいるのだろうか?地下足袋の足裏には優しかったが。。
道の途中で合流したものの、やはり気になって、戻り、とりつきを確認。お地蔵さんがいて、31/40の大善院山と彫られた石注あり(ハナ売り場前)だった。
10:32 中腹のトラバース道で、左(下り)右(フラット)分岐を右へ。どうやら、そのまま山を巻いて、P549に到着しそうな感じがしたので、
やはりさっきの分岐の左の道へ合流するよう下る。
11:00 第2ベンチ ちょうど年配の男女がいたので、道を尋ねてみる。
第2ベンチからヒグラシの滝北側に伸びる道があるが この道で空也の滝までいけますか?と聞いたところ、
女性が「だめよ。だめだめ。この道は途中から道が無くなったりするから」と警告を受けて、断念。大杉谷コースから空也滝を目指すことに。
ちゃっかりお連れの男性にも、旧愛宕スキー場跡地の場所まで教えてもらった。今日こそ行けるぞ!
11:05 大杉谷側にある空也滝分岐を勘違いして、数分ロスる。沢近くまで降りてしまい。ロイドが示している道からそれ、どうしてもその道にのっかれない自分が居て苦戦する。
上を見ると、優雅に日傘を差して歩く、女性を目撃。「よし。この道だ!」と登り返すが、大杉谷コースであった。
空也滝への近道がこのへんにあるはずなんだが。。とやたら、こだわる。
11:30 ★第1ベンチ 後方に、フラットな巻き道あり
左→下り道あり
右→登りとりつきあり
11:38 バラスの袋が詰まれた箇所を越えて、左手の黄テープより下る
11:45 この下りが結構急→手すりつき石段が見えてきて、その先に、石垣の城址のようなものがある。
手すり階段を下りると、空也滝近くの石の鳥居のところに出た。
11:47 空也滝のどこかに鎖場があるらしいので、探してみる。
左手の大岩壁沿いに、鎖場を見つける。滝しぶきで湿った岩登りのようだ。上部には、鉄板橋があり渡ると滝上段にも沢が流れている。
11:53 右手に石段があり上がると左手に雨風がしのげそうな洞窟がある。(岩の洞穴)
それからこの沢に沿ってヒグラシの滝方面に歩くと、右手に大岩が見えてきたりする。渓流も素敵。
この沢で20cmくらいの小へびとコンニチワ。最近毎日1匹とご対面してるような気が。。
ここからの沢沿い歩きは確かに道がなくなっては、沢渡を繰り返すみたいなので、あの女性がとめたのもうなづける。
12:03 道出合(ちょっとロイドと取り付きがズレている気がするが、とりつけそうな箇所がほかに見当たらないので、ここからINする)
12:10 左右分岐を左へとる。 どうやらP707コースと大杉谷の間のマイナーコースらしい
12:30 左右分岐を右へとる。いまさら左へ行き、昨日通った大杉谷に合流するよりは目新しいコースのほうが興味深いので。
12:40 P707より西側の月輪寺コースからの道と合流(合流するまで、順調にジグザグの道があったが、後半合流50m手前くらいで、道が消えたので、直線的に急斜面を登る。
手持ちの用心棒の他に、落ちてる枝を拾い、Wストックにすると斜面登りも楽に。。
月ー21 四つ辻経由
12:43 正面の丸太木が見えてくるが、左手に小路を発見。テープがある。気になってそちらへ行くが、この丸太木の道と結局合流する。
12:45 月ー25より少し下側に右側への巻き道あり。(下り)月輪寺への近道なのか?
12時に地蔵山を予定していたが、意外に時間がかかっている。今日の愛宕神社は遠く感じる。(結局寄り道が多いだけだったりする)
12:57 大杉谷分岐
13:03 地蔵山方面へ向かう途中 右手に山峰見えます。
13:10 地蔵辻
13:15 竜ヶ岳分岐
13:17 旧愛宕スキー場分岐
13:25 旧愛宕スキー場(中山再次郎銅像台座がどこにあるのかわかりませんでした。)
冬にミニスキーできるくらいゲレンデはあるのかな?と思っていたのですが、木々が生い茂っていて、広いゲレンデというよりは、上級者が木々の間を縫いながら滑るようなコースなのか?という感じがしました。
というかゲレンデまで行き着いていない可能性もあります。展望も良くなかったです。
13:30 P900付近 「火の用心」の札はあるが、地蔵山の道しるべには気づかなかったな。。でも軌道に乗れてるようなので、地蔵山を目指す。
緩い下り→登りの膝下シダの道から樹林帯に変わり、しばらく歩くと左手に遠く亀岡?方面の街並みが見えました。
13:43 反射板
13:50 地蔵山(向こう側に黄色いネット。三角点石積みには小さな地蔵さんが。展望無しです。)
13:58 わた毛のお花畑を通り、反射板へ→反射板を右巻きに回り、東側のとりつきへIN.石注があります。
そこからはテープを追っていけば、滝谷を経由して竜ヶ岳へ行けるショートカットコースとなります。
沢までは下りますが、急傾斜のところには、ロープが張ってあります。
14:10 滝谷
14:25 竜ヶ岳本線
14:30 再び竜ヶ岳(2日連チャン)
14:52 竜ヶ谷の3つ谷合流
14:55 竜の小屋(またまた、到着記録を残します)
14:58 竜ヶ谷を愛宕神社方面(南)へ向かいます。→大岩で道を塞がれ、周りを見渡すと迂回道があるので、ジグザグ登って大岩の上を通過。
15:10 沢がなくなるころ伐採エリアに入ります。
竜ヶ谷コースは30回くらい沢を右へ左へ渡ります。
15:28 おたすけ水あり
後半は苔むした世界が広がっています。出口近くからは登りが始まり、緑の隙間から降り注ぐ日差しが綺麗なのが印象的でした。
地図上では、後半は沢が描かれていませんが、実際は、コースの8/10くらいは沢沿い歩きでした。
15:33 地蔵辻
15:40 白髪社下、下る→月-36→石灰岩郡?経由(名前知りません)→月-34→33→30→29→28→27→26→25→「十条」の石注
16:10 707分岐より「先端だけ黄色い石注」とテープをはずさないよう下山。ときどきコースアウトしたりもどったりで、ときどき藪こぎ。
気づいたら、白流白玉龍王石碑より空也滝側に出てきた。
16:23 清滝 渡猿橋
16:30 バス停清滝
★今回、今まで疑問に思っていた道がかなり解消されました。ここにつながっているんだな。。と。
まだまだ、気になる巻き道はたくさんありますが。。
★結局 空也滝⇔第2ベンチ間は、あと100mも上手に藪こぎすればつながるのではないか?と思ったりする。
★ヤマレコユーザーふうちゃんさんと出会い。8月すぎ?頃、イワタバコが綺麗だよと教えてもらいました。
ふうちゃんさんの愛宕山ルート軌跡を見せてもらって、世の中すごい人がいるもんだと思いました。
8:15 鳥居本
8:30 六丁峠
8:35 落合橋→トンネル
8:38 トロッコ保津峡
8:58 中尾根とりつき
保津ハイキングコースを少し超えて カーブミラーがある左手取り付きからIN
膝下丈 シダ道の急登→傾斜少し緩くなる
左右分岐1を右へ→さらに左右分岐を右へ。。(左へ進路をとると水尾へ抜けるのだろうか?)
先方に先客2人 こんなマイナールートを朝から通る人がいるのかと驚き。
相手さんもこちらの存在に気づいたときにそう話していた。
大岩を経て、落合方面へ(右=東へ)→
9:32 米買い峠出合 分岐1右へ→木橋渡る(このあたりで、孔雀と鶏を足して2で割ったような模様の鳥が飛び立つのを見た。孔雀だろうか?)
9:40 クヌギ別れを左へ→荒神峠
10:03 前方に黄ネット→さらに先客2人
10:14 水尾別れ→水尾別れを過ぎて、一つ目の分岐右側からINする。(入口には石積みがある。ケーブル愛宕駅への道)
10:20 今更になって、前回歩いたな。と思い出し、かといって、分岐ミスとはいえ、来た道をもどるのはナンセンスなので、ケーブル愛宕より西側の丘を登ってみる。
10:22 P745あたりに出る。石垣っぽいものがある。その裏側に回ると、茶碗類の破片が。愛宕ホテル跡地だろうか?
その丘を北西方向へ下る。
10:30 (杉林)で、歩きたかった道へ合流。傾斜も緩く、楽勝。。なんて思っていたが、そのあと復帰した道に「毒蛇注意」の看板に今更、ビビる。
あの杉の枯れ葉に潜んでいるのだろうか?地下足袋の足裏には優しかったが。。
道の途中で合流したものの、やはり気になって、戻り、とりつきを確認。お地蔵さんがいて、31/40の大善院山と彫られた石注あり(ハナ売り場前)だった。
10:32 中腹のトラバース道で、左(下り)右(フラット)分岐を右へ。どうやら、そのまま山を巻いて、P549に到着しそうな感じがしたので、
やはりさっきの分岐の左の道へ合流するよう下る。
11:00 第2ベンチ ちょうど年配の男女がいたので、道を尋ねてみる。
第2ベンチからヒグラシの滝北側に伸びる道があるが この道で空也の滝までいけますか?と聞いたところ、
女性が「だめよ。だめだめ。この道は途中から道が無くなったりするから」と警告を受けて、断念。大杉谷コースから空也滝を目指すことに。
ちゃっかりお連れの男性にも、旧愛宕スキー場跡地の場所まで教えてもらった。今日こそ行けるぞ!
11:05 大杉谷側にある空也滝分岐を勘違いして、数分ロスる。沢近くまで降りてしまい。ロイドが示している道からそれ、どうしてもその道にのっかれない自分が居て苦戦する。
上を見ると、優雅に日傘を差して歩く、女性を目撃。「よし。この道だ!」と登り返すが、大杉谷コースであった。
空也滝への近道がこのへんにあるはずなんだが。。とやたら、こだわる。
11:30 ★第1ベンチ 後方に、フラットな巻き道あり
左→下り道あり
右→登りとりつきあり
11:38 バラスの袋が詰まれた箇所を越えて、左手の黄テープより下る
11:45 この下りが結構急→手すりつき石段が見えてきて、その先に、石垣の城址のようなものがある。
手すり階段を下りると、空也滝近くの石の鳥居のところに出た。
11:47 空也滝のどこかに鎖場があるらしいので、探してみる。
左手の大岩壁沿いに、鎖場を見つける。滝しぶきで湿った岩登りのようだ。上部には、鉄板橋があり渡ると滝上段にも沢が流れている。
11:53 右手に石段があり上がると左手に雨風がしのげそうな洞窟がある。(岩の洞穴)
それからこの沢に沿ってヒグラシの滝方面に歩くと、右手に大岩が見えてきたりする。渓流も素敵。
この沢で20cmくらいの小へびとコンニチワ。最近毎日1匹とご対面してるような気が。。
ここからの沢沿い歩きは確かに道がなくなっては、沢渡を繰り返すみたいなので、あの女性がとめたのもうなづける。
12:03 道出合(ちょっとロイドと取り付きがズレている気がするが、とりつけそうな箇所がほかに見当たらないので、ここからINする)
12:10 左右分岐を左へとる。 どうやらP707コースと大杉谷の間のマイナーコースらしい
12:30 左右分岐を右へとる。いまさら左へ行き、昨日通った大杉谷に合流するよりは目新しいコースのほうが興味深いので。
12:40 P707より西側の月輪寺コースからの道と合流(合流するまで、順調にジグザグの道があったが、後半合流50m手前くらいで、道が消えたので、直線的に急斜面を登る。
手持ちの用心棒の他に、落ちてる枝を拾い、Wストックにすると斜面登りも楽に。。
月ー21 四つ辻経由
12:43 正面の丸太木が見えてくるが、左手に小路を発見。テープがある。気になってそちらへ行くが、この丸太木の道と結局合流する。
12:45 月ー25より少し下側に右側への巻き道あり。(下り)月輪寺への近道なのか?
12時に地蔵山を予定していたが、意外に時間がかかっている。今日の愛宕神社は遠く感じる。(結局寄り道が多いだけだったりする)
12:57 大杉谷分岐
13:03 地蔵山方面へ向かう途中 右手に山峰見えます。
13:10 地蔵辻
13:15 竜ヶ岳分岐
13:17 旧愛宕スキー場分岐
13:25 旧愛宕スキー場(中山再次郎銅像台座がどこにあるのかわかりませんでした。)
冬にミニスキーできるくらいゲレンデはあるのかな?と思っていたのですが、木々が生い茂っていて、広いゲレンデというよりは、上級者が木々の間を縫いながら滑るようなコースなのか?という感じがしました。
というかゲレンデまで行き着いていない可能性もあります。展望も良くなかったです。
13:30 P900付近 「火の用心」の札はあるが、地蔵山の道しるべには気づかなかったな。。でも軌道に乗れてるようなので、地蔵山を目指す。
緩い下り→登りの膝下シダの道から樹林帯に変わり、しばらく歩くと左手に遠く亀岡?方面の街並みが見えました。
13:43 反射板
13:50 地蔵山(向こう側に黄色いネット。三角点石積みには小さな地蔵さんが。展望無しです。)
13:58 わた毛のお花畑を通り、反射板へ→反射板を右巻きに回り、東側のとりつきへIN.石注があります。
そこからはテープを追っていけば、滝谷を経由して竜ヶ岳へ行けるショートカットコースとなります。
沢までは下りますが、急傾斜のところには、ロープが張ってあります。
14:10 滝谷
14:25 竜ヶ岳本線
14:30 再び竜ヶ岳(2日連チャン)
14:52 竜ヶ谷の3つ谷合流
14:55 竜の小屋(またまた、到着記録を残します)
14:58 竜ヶ谷を愛宕神社方面(南)へ向かいます。→大岩で道を塞がれ、周りを見渡すと迂回道があるので、ジグザグ登って大岩の上を通過。
15:10 沢がなくなるころ伐採エリアに入ります。
竜ヶ谷コースは30回くらい沢を右へ左へ渡ります。
15:28 おたすけ水あり
後半は苔むした世界が広がっています。出口近くからは登りが始まり、緑の隙間から降り注ぐ日差しが綺麗なのが印象的でした。
地図上では、後半は沢が描かれていませんが、実際は、コースの8/10くらいは沢沿い歩きでした。
15:33 地蔵辻
15:40 白髪社下、下る→月-36→石灰岩郡?経由(名前知りません)→月-34→33→30→29→28→27→26→25→「十条」の石注
16:10 707分岐より「先端だけ黄色い石注」とテープをはずさないよう下山。ときどきコースアウトしたりもどったりで、ときどき藪こぎ。
気づいたら、白流白玉龍王石碑より空也滝側に出てきた。
16:23 清滝 渡猿橋
16:30 バス停清滝
★今回、今まで疑問に思っていた道がかなり解消されました。ここにつながっているんだな。。と。
まだまだ、気になる巻き道はたくさんありますが。。
★結局 空也滝⇔第2ベンチ間は、あと100mも上手に藪こぎすればつながるのではないか?と思ったりする。
★ヤマレコユーザーふうちゃんさんと出会い。8月すぎ?頃、イワタバコが綺麗だよと教えてもらいました。
ふうちゃんさんの愛宕山ルート軌跡を見せてもらって、世の中すごい人がいるもんだと思いました。
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