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Yamareco

記録ID: 251128
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山【道畦谷中俣】

2012年12月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.5km
登り
562m
下り
555m

コースタイム

芦屋川右岸→道畦谷砂防ダム→(道畦谷下部散策)→第二砂防ダム→右俣の新しい堰堤の下→中俣…

荒地山新道合流→荒地山→黒岩→奥高座の滝→(アカシヤ尾根散策)→高座の滝


*ルートは手入力です。正確性は担保されていません。なお、道畦谷下部とアカシヤ尾根探索の分は省略しています。フィンガーマジック、プロペラ岩、立て帽子岩は通過していません。
天候 晴れ 時折風強し
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
各線芦屋
コース状況/
危険箇所等
【道畦谷中俣】
**エアリア(山と高原地図)には載っていないルートで、一般的な登山道ではありません。非常に勾配のきつい谷筋で道は悪く、岩や木の幹・根っこを手がかり足がかりにしなければなりません。浮石あり、木には腐っているものもあり、体重を預けていいのかかなり慎重になりました。全般にわたり、転倒、転落のリスクは高いと思います。人の通行はとても少ないでしょう。

**落石の危険性もあります。


 芦屋川右岸コースを宝泉水、道畦谷砂防ダムを経て、道畦谷の十字路へ。谷を直進、もしくは巻道を使うとドラム缶に出合います。ちょうど第二砂防ダムの下に位置します(巻道の場合、ドラム缶の少し手前に左俣東尾根・南尾根への分岐があります)。ドラム缶から先に木の階段が伸び、ダムを高巻きして谷へ降り、直進するとやがて右俣の新しいダムが見えます。白いのでよく目立ちます。
 中俣へはこのダムを目指すように岩を登ります。岩場の途中には写真のプレートがあります。この先、まず谷を詰めたのですが最初の岩をなんともできず撤退(この谷筋はとても滑りやすい上、棘が刺さって難儀しました)。
 一度下りてから見上げると、谷と砂防ダムの間の尾根?筋にピンクのテープが見えたので再アタック。こちらはなんとか登れました。以降はピンクテープが目印。時折テープの間隔が空くので慎重に探して下さい。やがて右側に大きな岩壁が見えるはずです。ここで次のテープが見えなくなりますが、岩壁沿いに行き止まりまで進み、岩に取り付いて登るとハーケンと次のピンクテープが見えます。さらにテープを頼りに急登を越え越え、やがて緩やかになり最後には芦屋市の「立入禁止」の看板に出ます。
芦屋川右岸コース。赤い色はもう、まばらでした。
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
2
12/8 18:25
芦屋川右岸コース。赤い色はもう、まばらでした。
葉っぱふみふみ進みます。
2012年12月08日 10:51撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 10:51
葉っぱふみふみ進みます。
工事の索道のご案内。馬の背から高座川方面の工事の関係。
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:25
工事の索道のご案内。馬の背から高座川方面の工事の関係。
道畦谷の堰堤を経て十字路に到着。中央の石のところで、直進=道畦谷、右折=右岸コース(ナマズ石方面)に分かれます。
2012年12月08日 11:17撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 11:17
道畦谷の堰堤を経て十字路に到着。中央の石のところで、直進=道畦谷、右折=右岸コース(ナマズ石方面)に分かれます。
しばらくして、地獄谷と同じ「切ってはいけない」ワイヤー。
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:25
しばらくして、地獄谷と同じ「切ってはいけない」ワイヤー。
さらに谷底を行くと、こんなでっかい岩が。右側を登ってみました。
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:25
さらに谷底を行くと、こんなでっかい岩が。右側を登ってみました。
しばらくすると、ドラム缶。なぜに?
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:25
しばらくすると、ドラム缶。なぜに?
ドラム缶から先、木の階段が続いています。
2012年12月08日 18:26撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 18:26
ドラム缶から先、木の階段が続いています。
ドラム缶から上流を見上げると、木々の隙間に第二砂防ダムの左目と口。
2012年12月08日 18:26撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:26
ドラム缶から上流を見上げると、木々の隙間に第二砂防ダムの左目と口。
巻道をいったん下降して、谷底の道との分岐に到達。右の岩がごろごろしたところを乗り越えて進むと、さきほどのでっかい岩とご対面できます。
 巻道は左の斜面を登ります。透明のビニールテープが目印。
2012年12月08日 11:31撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 11:31
巻道をいったん下降して、谷底の道との分岐に到達。右の岩がごろごろしたところを乗り越えて進むと、さきほどのでっかい岩とご対面できます。
 巻道は左の斜面を登ります。透明のビニールテープが目印。
左俣東尾根・南尾根の分岐。左端近くの木、赤ペンキでマークしてあるところに入ると行けます。
2012年12月08日 11:38撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 11:38
左俣東尾根・南尾根の分岐。左端近くの木、赤ペンキでマークしてあるところに入ると行けます。
第二砂防ダム。木の階段で巻いているところです。
2012年12月08日 11:41撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 11:41
第二砂防ダム。木の階段で巻いているところです。
谷底を進み、やがてこんな岩場。登ると、右俣の新しい堰堤の下に行けます。本俣へもこの岩を越えます。

4枚後の写真のポイントで行き詰り、ここまで下りました。すると写真左上の斜面にピンクのテープを発見!再アタックします。

2012年12月08日 18:20撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:20
谷底を進み、やがてこんな岩場。登ると、右俣の新しい堰堤の下に行けます。本俣へもこの岩を越えます。

4枚後の写真のポイントで行き詰り、ここまで下りました。すると写真左上の斜面にピンクのテープを発見!再アタックします。

岩の途中にぶら下がっていた札。「これより谷コースはきついよ! 道アゼ谷です 荒地山頂まで30分。注意してガンバレ」と書いてあります。あと、靴のイラストも。

30分…は無理では?ルート探しの30分を引いても50分かかりました。
2012年12月08日 18:20撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:20
岩の途中にぶら下がっていた札。「これより谷コースはきついよ! 道アゼ谷です 荒地山頂まで30分。注意してガンバレ」と書いてあります。あと、靴のイラストも。

30分…は無理では?ルート探しの30分を引いても50分かかりました。
右俣の新しい堰堤。まず、左目…
2012年12月08日 18:20撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:20
右俣の新しい堰堤。まず、左目…
出た! こんにちは〜
2012年12月08日 11:48撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
2
12/8 11:48
出た! こんにちは〜
忠実に谷を詰めた結果、5分も経たないうちに進退窮まることに…ここの岩がどうしても越せませんでした。黄テープがあったんだけどなあ。
2012年12月08日 18:20撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:20
忠実に谷を詰めた結果、5分も経たないうちに進退窮まることに…ここの岩がどうしても越せませんでした。黄テープがあったんだけどなあ。
こんなピンクのテープを目印に詰めます。このテープは途中で撮影。

ルートが分かって心がかなり楽になったのですが、道は険しいので体は大変…

ただ、このテープ、木が倒れると当然失われます。わりあいしっかりした木に付いていたように思うのですが、今後ずっとこうした感じかはわかりません。
2012年12月08日 18:20撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 18:20
こんなピンクのテープを目印に詰めます。このテープは途中で撮影。

ルートが分かって心がかなり楽になったのですが、道は険しいので体は大変…

ただ、このテープ、木が倒れると当然失われます。わりあいしっかりした木に付いていたように思うのですが、今後ずっとこうした感じかはわかりません。
所構わず岩がごろごろ。掴んだ木が腐っていることもしばしば。気が抜けません。それにしても、急です。
2012年12月08日 18:21撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:21
所構わず岩がごろごろ。掴んだ木が腐っていることもしばしば。気が抜けません。それにしても、急です。
このテープの次が見つからず、ここからルート探しの30分。とんでもないところにも行ってしまいました。シダの海で溺れそうにもなりました…なんどもひやひや。引き返すのがこれまた難儀しました。

2012年12月08日 18:21撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:21
このテープの次が見つからず、ここからルート探しの30分。とんでもないところにも行ってしまいました。シダの海で溺れそうにもなりました…なんどもひやひや。引き返すのがこれまた難儀しました。

前の写真のテープから上を見ると、右手にこのような大きな岩の壁が見えます。結局、この岩に沿って詰めればよかったのです。

ルートをいろいろ探すうちに、この岩の端っこの上部にハーケンらしきものを見つけ、ようやく気付いた次第。
2012年12月08日 18:22撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
1
12/8 18:22
前の写真のテープから上を見ると、右手にこのような大きな岩の壁が見えます。結局、この岩に沿って詰めればよかったのです。

ルートをいろいろ探すうちに、この岩の端っこの上部にハーケンらしきものを見つけ、ようやく気付いた次第。
岩に沿って進み、この岩の端っこを登ります。

ここはさほど難儀しませんでしたが、足をかけるところによく葉っぱが積もっているので、面倒ですが掃除は必要。
2012年12月08日 18:22撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:22
岩に沿って進み、この岩の端っこを登ります。

ここはさほど難儀しませんでしたが、足をかけるところによく葉っぱが積もっているので、面倒ですが掃除は必要。
このハーケンと白ロープが目印。奥にはピンクテープも。写真外ですが、この左には別のハーケンとロープがあります。ロープは下り用?
2012年12月08日 18:22撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:22
このハーケンと白ロープが目印。奥にはピンクテープも。写真外ですが、この左には別のハーケンとロープがあります。ロープは下り用?
やった〜と心が軽くなり、でも道はやっぱりきつい。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
やった〜と心が軽くなり、でも道はやっぱりきつい。
ようやく緩やかになりました。このあたりに来ると、テープが見当たらなくなります。なので、一番道らしいところを進みます。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
ようやく緩やかになりました。このあたりに来ると、テープが見当たらなくなります。なので、一番道らしいところを進みます。
なぜテープがないのか…何カ所かでは、このように足元に落ちていました。荒地山新道に近いので、意図的かな?ともちょっと思いました。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
なぜテープがないのか…何カ所かでは、このように足元に落ちていました。荒地山新道に近いので、意図的かな?ともちょっと思いました。
こんな倒木を跨いだら、出口まであとわずか。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
こんな倒木を跨いだら、出口まであとわずか。
出口はここ。下りは危険すぎるので立入禁止になっているんですね。入口の方には看板はありませんでしたが。しばしばあるパターンかもしれません。
2012年12月08日 13:33撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 13:33
出口はここ。下りは危険すぎるので立入禁止になっているんですね。入口の方には看板はありませんでしたが。しばしばあるパターンかもしれません。
出口は、岩梯子・山頂・荒地山新道(芦有ゲート方面)の三叉路にほど近いです。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
出口は、岩梯子・山頂・荒地山新道(芦有ゲート方面)の三叉路にほど近いです。
だれもいない荒地山山頂。
2012年12月08日 13:36撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 13:36
だれもいない荒地山山頂。
見晴らしを求めて黒岩へ。遠くに二上山、大和葛城山が見えました。

景色をつまみに一服。でも、風が強かったです。
2012年12月08日 13:46撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 13:46
見晴らしを求めて黒岩へ。遠くに二上山、大和葛城山が見えました。

景色をつまみに一服。でも、風が強かったです。
城山、奥にシーサイドタウン。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 18:24
城山、奥にシーサイドタウン。
黒岩からC5、C4を経て高座谷へ。ここからアカシヤ尾根探索へ。
2012年12月08日 18:24撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 18:24
黒岩からC5、C4を経て高座谷へ。ここからアカシヤ尾根探索へ。
ここがアカシヤ尾根のコル?もう1つ、それっぽい鞍部がありました。
2012年12月08日 15:00撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
12/8 15:00
ここがアカシヤ尾根のコル?もう1つ、それっぽい鞍部がありました。
高座の滝。今日は土曜なのに、人が少なかった気がしました。
2012年12月08日 18:25撮影 by  FinePix Z10fd, FUJIFILM
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12/8 18:25
高座の滝。今日は土曜なのに、人が少なかった気がしました。

感想

 pokopenさん、yutak25さんの記録を拝見し、二度目の道畦谷へ行ってみたくなりました。目指すは中俣。一応、この辺りではたぶん一番急なことや落ち葉で滑りやすいことは分かったつもりだったのですが、予想以上に難儀しました。途中まではピンクのテープが見つかりやすかったおかげで、次のテープのところまで安全に進むことに集中できました。積もった葉っぱを払い落とすこと、岩が崩れないか、木が腐っていないか確かめることに注意を払い続けていれば、しんどいけどなんとか進めます。
 
 ところが、テープに依存したせいで、完全に見失った途端に窮地に立たされました。写真にあるように、どうしても次のテープが見当たらず、テープ探しの行脚?が始まります。仕方なく一つひとつルートをつぶしていくのですが、どこもかしこも足場が悪くて、気付いたら木々に阻まれたり、シダの海に溺れたりして道がなくなったり、足元が見えなくなったります。強引に登ったところで、もっとひどい状況に陥りかねないので撤退。下りには不向き、というか危険すぎるところを降りなければいけないのは悲惨でした。とにかく滑ります。強引に入り込んだところは、やはり強引に脱出しないといけませんが、この作業は下りの方が大変です。分かっているのですが、やらざるを得ません。こういうことを何度か繰り返し、ようやくルートを見つけました。岩場沿いのわりあい素直なルートでした。なんてことなかったです。

 自分のセンスのなさを嘆きました。その岩場沿いルートの地形が周囲よりちょっと凹んでいたのを見て、地図の谷筋と考えたのがそもそもの間違い。そっちの谷じゃないと別の谷っぽいところを選び、どん詰まりに突進してしまいました。あれくらいの窪地、地図に反映されていないのでは?と今は考えます。まったくもって後の祭りです。気を取り直して再スタート。以降も急ですが登って滑って登って…なんとかなって無事に脱出できました。気付いたらプレートの場所から1時間20分も経過。緊張の連続で、時間を忘れていました。スリルはありすぎるくらい、達成感も味わえました。充分すぎるくらい記憶に刻み込まれた中俣でした。

 それからは荒地山に寄り、景色見たさに黒岩へ。ようやく一息つけます。遠望はさほどでしたが、久しぶりに阪神間の街並みを見下ろし、そうはいってもなかなかの景色だなあと感心。風がやたらめったら吹いていたせいで、魔法瓶の紅茶がありがたく染み入りました。その後はアカシヤ尾根に寄り道。イタリアンリッジへのポイントとなるコルはどれ? うろうろしながら探しました。が、細井道方面からのアクセスも考えるとそれっぽいのが二つあり、どっちのことやらと考えますが決め手があるはずもなく終了。アカシヤ尾根、時々展望が開けるのでいいですね。人も少なく、ほっとできそうな気がします。冬到来の六甲。ちょっと物さみしいですが、また味があっていいですね。次はどこにしようかな。

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コメント

中俣
こんばんは
先日見逃してしまった東尾根の分岐を
あらためて復習しました
中俣は、険しいところがあるというのを
pokopenさんから聞いてましたが、
ほんと難しそうですね
私もいつかチャレンジしてみたいです。
2012/12/8 22:59
こんばんは
コメントありがとうございます

中俣、険しかったです 最初の取り付きがまず、分かりにくいかもしれません。この季節は蜘蛛の巣がなくていいのですが、落ち葉でよく滑りましたし、地面が隠されて「ここは踏んでもOK?」という疑問にも悩まされました でも無事脱出できると、ちょっと達成感がありました。

行かれる時はくれぐれもお気をつけて。私もいつか、右俣などにチャレンジしたいです。
2012/12/8 23:59
おじゃまします
中俣は 登るだけ 下りも左岸も右岸も
脱出不可能ですね
安心して登れる関門は 第四関門だけ 
あとはなんらかやばいですね
この時期は ほうきが要ります

アカシヤ尾根大好きです
細井道は暗いから あんまりです
2012/12/11 10:40
お疲れさまでした。
jurakusuiさん、こんにちわ。

中俣の激登 お疲れさまでした。
それに、詳細なレコも ありがとうございます。
とても参考になります
でも、中俣はかなり手ごわそうですね
機会が有れば、レコを参考にして、樹木が茂り始める春までには
一度チャレンジしてみたいです
2012/12/11 11:51
harunikkiさん
こんばんは。コメントありがとうございます

まさに下り専用 なので覚悟が要りますよね。どん詰まったとき「下りるわけにもなあ…」とぼやきました。なんていうか、背水の陣(?)的なルートですね。

細井道、確かに暗いです 「あれ?曇った?」って空を見上げたことがありました 実は昨年イタリアンリッジかなって岩に行ったのですが、本を調べてたら「(ニセ)アカシヤ尾根のコルを高座谷へ下る途中にある」旨の記述に出合い、そっちから確認しようと思っています。アカシヤ尾根を散策してたらルートらしきものがちらほらあって、脇道も楽しそうでした
2012/12/11 23:04
pokopenさん
こんばんは。コメントありがとうございます

中俣、とても険しかったです …野趣あふれるというかなんていうか、自然がむき出しな感じがして圧倒されました。ただ、こういう雰囲気が好きな方にはたまらないかもしれません全力でぶち当たって、だいぶ跳ね返された感じです(道を失ったときは特に )。

行かれる時は私の失敗を悪い見本にしてください。落石のおそれもありますので、気を付けてくださいね
2012/12/11 23:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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