赤岳（真教寺尾根↑県界尾根↓）

2020年08月28日(金) 〜 2020年08月29日(土)

• GPS: 12:31
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,739m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:46

22:13 清里駅
23:00 23:00 美し森
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:53
• 合計: 10:42

0:01 日付変更点
1:21 1:31 牛首山
4:55 4:55 真教寺尾根分岐
5:05 5:39 赤岳
5:58 6:53 地蔵の頭
7:50 7:50 大天狗
8:29 8:29 小天狗
9:53 10:07 美し森
10:43 清里駅

天候

曇りのち小雨のち快晴のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バスタ新宿→中央道小淵沢…小淵沢駅→清里駅
帰り：清里駅

コース状況／危険箇所等

牛首山まで左右から迫るひざ丈の熊笹で服濡れ注意
両尾根とも上部は鎖場祭
展望荘〜県界尾根トラバース道：崩落気味の個所多め。

その他周辺情報

小淵沢：中央道小淵沢バス停から小淵沢駅まで徒歩15分。
ファミリーマート清里駅前店：営業6時〜24時。2月にできたとか。
美し森展望台売店：かき氷にソフトクリームを載せて破格の250円。
甲斐大泉パノラマの湯：清里から一駅の駅チカ温泉。大人830円。

写真

8/28 21:13

小淵沢から小海線の終電に乗り継いで

8/28 22:06

清里駅から出発
駅前にファミリーマートができていました

8/28 23:02

美し森あたりから雲の中へ

8/28 23:40

水滴がついた熊笹に左右からまとわりつかれ

8/29 1:22

牛首山付近で雲海を抜けた模様
しばらくフラットな道が続きます

8/29 1:51

ベニテングダケ🍄

8/29 3:28

再び登りに入り展望のある岩場で大休止して星空観賞

8/29 2:51

探すまでもないオリオン座
減光から回復したベテルギウスは星の下半分が暗くなっていたことから原因は巨大な黒点とも放出したチリによる一時的な遮蔽とも

8/29 2:54

こちらは橙色のアルデバランを擁するおうし座
V字と青く輝くスバルが目印

8/29 3:01

六つ星とも七つ星とも

8/29 3:18

一等星が七つも集まるぜいたくな冬のダイヤモンドと
そのダイヤモンドより明るく輝く金星

8/29 4:29

夜明け一時間前となり夜が白み始める頃、鎖場へ

8/29 4:55

日の出15分前稜線に合流

8/29 5:09

両神山のやや北側からの日の出となりました

8/29 5:14

赤岳山頂の日の出待ちは15人ほど

8/29 5:11

ぐるり展望見放題

8/29 5:11

360度パノラマはこちら

8/29 5:26

槍穂までくっきりです

8/29 5:36

ちょっと元気な浅間山

8/29 5:45

赤岳展望スポットへ下って

8/29 6:26

地蔵尾根分岐そばで朝ごはん

8/29 6:58

展望荘からトラバース道を通ってみます

8/29 7:02

やや崩れてたり岩の足場を進むような個所、ハシゴもあり

8/29 7:18

県界尾根に合流後はがっつり鎖場

8/29 7:24

この足場を渡れば

8/29 7:33

あとは緩やかな尾根下りに

8/29 8:24

小天狗手前から振り返り赤岳

8/29 8:29

清里方面に下ります

8/29 9:48

美し森でヒョウモンチョウさん

8/29 10:07

稜線にもくもく
まさに夏空

8/29 9:55

展望台のソフトクリームがボリュームそのままかき氷仕様になって破格の250円

8/29 10:57

甲斐大泉駅で途中下車してパノラマ温泉へ

8/29 12:39

小淵沢駅の展望台から八ヶ岳を眺め

8/29 12:51

あずさに乗って帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

RICOH THETA Z1 リコー

感想

banyo

昼に雲が湧きそうな日は午前中にターゲットを絞って八ヶ岳は赤岳へ
序盤小雨に遭遇するも雲海を抜けると満天の星空。
空が白み始めるタイミングで登山を再開すると、鎖場を手元足元が明るくなる頃に通過でき、山頂でちょうど日の出を迎えます。
今回は稜線歩きはせずに周回ルートの県界尾根へ。湧き上がる雲から逃げるように下山し、久々に昼の美し森を観光することができました。