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Yamareco

記録ID: 2567378
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳/大白川より

2020年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.0km
登り
1,373m
下り
1,371m

コースタイム

日帰り
山行
8:21
休憩
1:46
合計
10:07
3:41
184
6:45
7:12
14
7:26
7:39
14
7:53
8:00
44
8:44
9:08
32
9:40
9:45
24
10:09
10:11
17
10:28
10:56
172
天候 晴れ時々曇り・稜線は強風
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大白川(大原)登山口前の駐車場を利用しました。
簡易トイレ、登山ポストあり。
大原スキー場を経由するアクセス路は狭いので運転は慎重に。
コース状況/
危険箇所等
登山ルートのエデシ尾根は急峻なので転滑落注意。
標高の高いところに点在する粘土質の土は登りでも滑りやすい。
木道は濡れていると滑りやすく、また傾いているものもあるので通過注意。
その他周辺情報 近くの道の駅いりひろせで守門岳、浅草岳のバッジを販売しています。
3:41 大白川(大原)登山口(620m)出発

最初だけ草原で、あとはひたすら樹林帯の急登!
でも明瞭で歩きやすい尾根道でした。
夜明け前だから涼しいかと思ったら、生ぬるい風で蒸し暑いです。
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3:41 大白川(大原)登山口(620m)出発

最初だけ草原で、あとはひたすら樹林帯の急登!
でも明瞭で歩きやすい尾根道でした。
夜明け前だから涼しいかと思ったら、生ぬるい風で蒸し暑いです。
4:53 薄明るくなる頃に好展望地に着く(1,050m)

視界が開けました!右奥のシルエットの稜線が守門岳のよう。
標高を上げるにつれて蒸し暑さはなくなりましたが、次第に風が強くなってきました。

このあとルートはあえて尾根を外し、沢床を伝って西側へ出るという珍しい展開となりました。
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4:53 薄明るくなる頃に好展望地に着く(1,050m)

視界が開けました!右奥のシルエットの稜線が守門岳のよう。
標高を上げるにつれて蒸し暑さはなくなりましたが、次第に風が強くなってきました。

このあとルートはあえて尾根を外し、沢床を伝って西側へ出るという珍しい展開となりました。
5:37 藤平山分岐点(1,260m)

だいぶ標高を上げて周囲の山々が見えてきますが、土地勘のない自分にはほとんど何が何やら状態。
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5:37 藤平山分岐点(1,260m)

だいぶ標高を上げて周囲の山々が見えてきますが、土地勘のない自分にはほとんど何が何やら状態。
先ほど辿った沢の源頭を右に見ながら緩やかな草原を登ります。
これを登り切れば小烏帽子でしょうか。
先ほど辿った沢の源頭を右に見ながら緩やかな草原を登ります。
これを登り切れば小烏帽子でしょうか。
5:54 小烏帽子付近(1,340m)

小烏帽子を東から巻くと、いきなりぐっと近づいた守門岳(袴岳)が見えました!
端正な山容で素晴らしい!
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5:54 小烏帽子付近(1,340m)

小烏帽子を東から巻くと、いきなりぐっと近づいた守門岳(袴岳)が見えました!
端正な山容で素晴らしい!
守門岳(袴岳)へ突き上げる尾根。あと一頑張り!
守門岳(袴岳)へ突き上げる尾根。あと一頑張り!
雲間から朝日が射してきました!
強風に流された滝雲がどんどん東隣の尾根を越えていきます。
雲間から朝日が射してきました!
強風に流された滝雲がどんどん東隣の尾根を越えていきます。
粘土質の地面が多いので、登りでも気を遣います。
粘土質の地面が多いので、登りでも気を遣います。
空気が澄んで秋の訪れを感じます。眺め良いです!
南側に一際目立つ越後駒ヶ岳のみ見当が付きました。
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空気が澄んで秋の訪れを感じます。眺め良いです!
南側に一際目立つ越後駒ヶ岳のみ見当が付きました。
あと少し、あと少し、もう一歩、前へ!
あと少し、あと少し、もう一歩、前へ!
6:45 守門岳(袴岳)山頂(1,537m)到着

着きました!
ほぼ全方位大展望の素晴らしい山頂です!

大白川登山口より約3時間。自分には珍しく予想より速かったです。
登り前半がナイトハイクで殆ど撮影していなかったこともあるでしょうけど。
6:45 守門岳(袴岳)山頂(1,537m)到着

着きました!
ほぼ全方位大展望の素晴らしい山頂です!

大白川登山口より約3時間。自分には珍しく予想より速かったです。
登り前半がナイトハイクで殆ど撮影していなかったこともあるでしょうけど。
あおいとひなたも守門岳(袴岳)登頂!

#ヤマノススメ
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あおいとひなたも守門岳(袴岳)登頂!

#ヤマノススメ
雲が目に見える速さで形を変えて行きます。
ドラマティックな朝の光景でした。
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雲が目に見える速さで形を変えて行きます。
ドラマティックな朝の光景でした。
守門岳と粟ヶ岳を結ぶ線が天気の分かれ目だったよう。
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守門岳と粟ヶ岳を結ぶ線が天気の分かれ目だったよう。
二等三角点
点名:「守門岳」
標高:1537.31m
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二等三角点
点名:「守門岳」
標高:1537.31m
このあと大岳までピストンしますが、大岳へのアップダウンはまあまあの標高差がありそう。
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このあと大岳までピストンしますが、大岳へのアップダウンはまあまあの標高差がありそう。
7:18 守門岳(袴岳)山頂出発

先に最高峰に着いた格好ですが、大岳まで踏んでおきたく先へと進みます。
袴岳直下は急坂です。
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7:18 守門岳(袴岳)山頂出発

先に最高峰に着いた格好ですが、大岳まで踏んでおきたく先へと進みます。
袴岳直下は急坂です。
青雲岳へは穏やかなアップダウン。但し濡れてて斜めになってる木道はちょっと緊張しました。
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青雲岳へは穏やかなアップダウン。但し濡れてて斜めになってる木道はちょっと緊張しました。
まもなく青雲岳。草原に覆われて良い雰囲気です!後ろは先程まで居た袴岳。
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まもなく青雲岳。草原に覆われて良い雰囲気です!後ろは先程まで居た袴岳。
7:27 青雲岳山頂(1,490m)到着

ゆったりとした地形の青雲岳山頂に到着。右手は行き止まりの展望台。大岳へは左側を進みます。
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7:27 青雲岳山頂(1,490m)到着

ゆったりとした地形の青雲岳山頂に到着。右手は行き止まりの展望台。大岳へは左側を進みます。
草原が強風で波を打っていて、なかなか見られない光景でした。
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草原が強風で波を打っていて、なかなか見られない光景でした。
7:39 青雲岳山頂出発

先は長いので程々で出発します。
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7:39 青雲岳山頂出発

先は長いので程々で出発します。
青雲岳を過ぎて次第に近づいてくる大岳。
緩やかな下りが続きますが、滑りやすいところが時々あります。
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青雲岳を過ぎて次第に近づいてくる大岳。
緩やかな下りが続きますが、滑りやすいところが時々あります。
7:53 二口コース分岐点(1,420m)到着

西側から登ってくる二口コースと合流。次に来る時は西側から周回してみたいです。
7:53 二口コース分岐点(1,420m)到着

西側から登ってくる二口コースと合流。次に来る時は西側から周回してみたいです。
8:00 二口コース分岐点出発

二口コース分岐点からは大岳が正面に回ってきます。
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8:00 二口コース分岐点出発

二口コース分岐点からは大岳が正面に回ってきます。
大岳へは登り下りとも標高差130mほど。
但し下りで滑りやすい箇所がありました。
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大岳へは登り下りとも標高差130mほど。
但し下りで滑りやすい箇所がありました。
名前どおりどっしりとして貫禄ある大岳。
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名前どおりどっしりとして貫禄ある大岳。
1,300mコルに降り立ちました。いよいよ大岳への登り返し!
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1,300mコルに降り立ちました。いよいよ大岳への登り返し!
暑さを覚悟していたのに、強風のために涼しい登り返しでした。
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暑さを覚悟していたのに、強風のために涼しい登り返しでした。
山頂が近付いてきて緩やかになりました。あと少し、あと少し…
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山頂が近付いてきて緩やかになりました。あと少し、あと少し…
8:44 大岳山頂(1,432m)到着!

残念ながらあまり展望は良くないけど、大岳山頂に着きました!
祠や鐘、三角点までいろいろある広場です。
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8:44 大岳山頂(1,432m)到着!

残念ながらあまり展望は良くないけど、大岳山頂に着きました!
祠や鐘、三角点までいろいろある広場です。
今日3つめの登頂。大岳でのあおいとひなた。
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今日3つめの登頂。大岳でのあおいとひなた。
三等三角点
点名:「前守門」
標高:1432.37m
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三等三角点
点名:「前守門」
標高:1432.37m
手前の木々でやや遮られますが、越後平野の眺望が見事。
佐渡ヶ島まで見えています。
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手前の木々でやや遮られますが、越後平野の眺望が見事。
佐渡ヶ島まで見えています。
山頂手前のほうが眺望良好でした。
これまで歩いてきた袴岳、青雲岳方面を見通せます。
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山頂手前のほうが眺望良好でした。
これまで歩いてきた袴岳、青雲岳方面を見通せます。
守門岳は南側、北側、どちらの山容も秀麗で素晴らしいです!

9:09 大岳山頂付近出発

大白川まで引き返さなくてはいけないので、長居し過ぎずに出発します。
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守門岳は南側、北側、どちらの山容も秀麗で素晴らしいです!

9:09 大岳山頂付近出発

大白川まで引き返さなくてはいけないので、長居し過ぎずに出発します。
今回幾度となく現れた粘土質の登山道。濡れていると更に滑りやすくなります。
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今回幾度となく現れた粘土質の登山道。濡れていると更に滑りやすくなります。
10:28 守門岳(袴岳)山頂に戻ってくる

1時間ちょっとで袴岳に戻ってきましたが、眺望は雲で遮られがちになっていました。

山頂は多くの登山者で賑わっており、守門岳は人気の山であることが伝わってきます。


10:56 下山開始
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10:28 守門岳(袴岳)山頂に戻ってくる

1時間ちょっとで袴岳に戻ってきましたが、眺望は雲で遮られがちになっていました。

山頂は多くの登山者で賑わっており、守門岳は人気の山であることが伝わってきます。


10:56 下山開始
急坂続きなうえに滑りやすいところが多いので、普段は積極的には使わないポールを出して下ります。
やや雲が増えてきたけど、まだまだ大展望です。
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急坂続きなうえに滑りやすいところが多いので、普段は積極的には使わないポールを出して下ります。
やや雲が増えてきたけど、まだまだ大展望です。
小烏帽子付近から改めて守門岳の雄姿を振り返ります。
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小烏帽子付近から改めて守門岳の雄姿を振り返ります。
良い山です!
小烏帽子を過ぎて草原を下ります。
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小烏帽子を過ぎて草原を下ります。
11:53 藤平山分岐点(1,260m)

景色を楽しみつつ、ここまでで1時間かけて下りてきました。
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11:53 藤平山分岐点(1,260m)

景色を楽しみつつ、ここまでで1時間かけて下りてきました。
藤平山分岐点からは一旦、上祝沢源頭部へ下ります。
沢床を降りすぎないように、左岸にマーキングがあります。
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藤平山分岐点からは一旦、上祝沢源頭部へ下ります。
沢床を降りすぎないように、左岸にマーキングがあります。
沢から少しだけ登り返してエデシ尾根に乗ると、次は激下りの始まり。ロープが掛かった三点支持が必要な場面もあります。
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沢から少しだけ登り返してエデシ尾根に乗ると、次は激下りの始まり。ロープが掛かった三点支持が必要な場面もあります。
12:29 好展望地(1,080m)

一旦傾斜が緩んで、好展望地にやってきました。
下りは疲れるのでここで一休みしていきます。
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12:29 好展望地(1,080m)

一旦傾斜が緩んで、好展望地にやってきました。
下りは疲れるのでここで一休みしていきます。
だいぶ遠くなってきた守門岳の主稜線。
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だいぶ遠くなってきた守門岳の主稜線。
12:44 出発

眼下はまだまだ急坂が続いています。
夜明け前の登りで見えなかったけど、なかなかの高度感。
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12:44 出発

眼下はまだまだ急坂が続いています。
夜明け前の登りで見えなかったけど、なかなかの高度感。
少し下ると再び樹林帯へ入りました。
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少し下ると再び樹林帯へ入りました。
13:05 布引ノ滝分岐点(900m)

守門岳の麓に懸る落差30mの布引ノ滝。
地元の神戸以外にも同じ名前の滝があるのを今回の山行を通じて初めて知りました。
寄ってみたいけど曇りがちになってきたし、滑りやすいところが多かったためかかなり疲れも感じていたのでまたの機会とします。


13:14 出発
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13:05 布引ノ滝分岐点(900m)

守門岳の麓に懸る落差30mの布引ノ滝。
地元の神戸以外にも同じ名前の滝があるのを今回の山行を通じて初めて知りました。
寄ってみたいけど曇りがちになってきたし、滑りやすいところが多かったためかかなり疲れも感じていたのでまたの機会とします。


13:14 出発
標高を下げてもまだまだ急坂が続くエデシ尾根。
なかなか気を抜けない下りです。ここを登ってきたのかと達成感を覚えるほどでした。
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標高を下げてもまだまだ急坂が続くエデシ尾根。
なかなか気を抜けない下りです。ここを登ってきたのかと達成感を覚えるほどでした。
見事なブナを楽しみつつ、ゆっくりと降りていきました。
下りの途中で草刈りをされている地元の方と出会い、登山道を整備されていることのお礼を申し上げました。
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見事なブナを楽しみつつ、ゆっくりと降りていきました。
下りの途中で草刈りをされている地元の方と出会い、登山道を整備されていることのお礼を申し上げました。
13:43 布引ノ滝分岐点(650m)

登山口付近からも布引ノ滝へと向かうことができます。
むしろこちらから向かうほうが、道も良くて得策のようです。
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13:43 布引ノ滝分岐点(650m)

登山口付近からも布引ノ滝へと向かうことができます。
むしろこちらから向かうほうが、道も良くて得策のようです。
遂に森を抜け、下方に駐車場が見えてきました。
登りの時には伸びていた草がきれいに刈られていました♪
有難いです。
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遂に森を抜け、下方に駐車場が見えてきました。
登りの時には伸びていた草がきれいに刈られていました♪
有難いです。
13:49 大白川(大原)登山口(620m)到着

着きました!
久しぶりの単独行。久しぶりに思い切り歩けたおかげか、大岳までなかなか手強く感じる行程でした。
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13:49 大白川(大原)登山口(620m)到着

着きました!
久しぶりの単独行。久しぶりに思い切り歩けたおかげか、大岳までなかなか手強く感じる行程でした。
大原スキー場のゲレンデの中へと入っていく細い道が大白川登山口へ向かうアクセス路です。
ここからも守門岳がよく見えていて、あそこへ登ってきたのかと改めて達成感を得られました。
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大原スキー場のゲレンデの中へと入っていく細い道が大白川登山口へ向かうアクセス路です。
ここからも守門岳がよく見えていて、あそこへ登ってきたのかと改めて達成感を得られました。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

山スキーのフィールドとして知っていた守門岳。
無雪期の光景も見ておかなければということで選びました。
フェーン現象による暑さを想定していたのですが、稜線付近では断続的に強風!
朝はレインウェアを羽織るほどに寒く、日中も比較的涼しい行程となりました。
眺望も既に秋の到来を感じさせるほど澄んでいて、1,500m峰とは思えない絶景を満喫!
守門岳はルートを変えて何度でも登ってみたいと思う名山です。

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訪問者数:917人

コメント

摩耶山さん歩 (1)
ルーンさん おはようございます。
掲示板に貼ってくださった お写真が
すでに感動ものです。
うつくしいーー☆
2FにあるPCを 1Fのお気に入りの場所に
おろしてきてゆっくり 拝見です。

まずは 地図を小さくして 
どこにあるのかなー?
長岡が最寄り駅でしょうか。
子供たちが高校のスキー旅行で
お世話になった 守門岳ですが、
どこにあったのなか・・?です。(⌒∇⌒)


登山口大原から 守門岳、大岳まで
足を延ばされたのですね。
さらっと守門岳を踏まれたように
かかれておられますが、
登山口(620)3:14−守門岳(1500)6:45ですから
所要3時間30分 高低差880と なかなかの距離ですね。
谷から尾根に取り付かれると 
突き上げる 尾根、沸いては流れる滝雲、
越後駒ケ岳の遠望と 見どころタップリでしたね。
2020/9/17 9:15
摩耶山さん歩(2)
山頂では 雲が流れ 自然を満喫られたようですね。
そして 西北の「大岳」へ。
等高線地図で 拝見すると 
4,5回はアップダウンがありそう。
袴岳 星雲岳 と 超えていかれ、
いい景色をGETされましたね。
稜線に ぽこっと ピークが見え
背後に わく雲と ほんとにいい景色です。

草原が波打つなんて、森林限界を超えない
摩耶山ではありえない景色です。(⌒∇⌒)


アップダウンでの次のピークが見える
景色が最高ですね。
大岳では 佐渡島まで見えたのですね―。

ピストンでは 登りと下りと
同じ道を歩いていても 景色の印象は変わるものですね。
登りでは見えなかった景色が見えたりします。


多くの登山者がおられる 人気の山のようですん。
掲示板に 貼っていただいたのは 帰路
守門岳を振り返られた お写真だったのね。
出発が早かったので 見えなかった
景色を楽しみながら 下られたようですね。

樹林帯に入ると 登山口も近い、、。
安堵感がわいてきますね。
振り向いて今いた、山頂を振り返る。
満足感 達成感が 湧く瞬間ですね。

そして 次はどこにしようかと、、考える。(笑)
長野から車で 4,5時間かかられるのでしょうか?
お疲れさまでした。
帰路も気をつけられて 運転してください。
ステキなレポを、ありがとうございました。
  (⌒∇⌒)
2020/9/17 9:37
Re: 摩耶山さん歩(2)
こんばんは、mayasanpoさん。
いつもご覧いただきましてありがとうございます!

守門岳は家から所要3時間ほどです。大きな町だと長岡が最寄になるでしょうか。
でも守門岳の山麓には只見線が走ってて、時間はかかるけど登山口まで一応徒歩圏内です。
帰路はご想像のとおり、今後の計画を考えたりします。
特に今は4連休前なので複数同時に考えてますよ。
天気次第で直前に決めるので、自分は基本的に「予約」※せずに行けるところに行きます。
とにかく電話するのがめんどくさいんです。

※ テント泊でも予約が必要なところがあります。

そして守門岳なんですが、山スキーの下見も兼ねてますが、
調べれば調べるほど景色に惹かれて、今回の行程を考え付きました。

登りは途中まで暗かったので、さらっと書いてますが登り応えありましたよ。
今回は風が強かったこともあって、流れる雲の表情や波打つ草原など、
普段以上に情緒的な光景を楽しめたと思います。
守門最高峰の袴岳、そして草原の青雲岳、そして袴岳北面の展望台となった大岳。
アップダウンのピストンをいとわずに大岳まで行ってよかったです!
越後平野って本当に広いです。佐渡ヶ島まで見えてて新潟県も本当に広いなと実感しました。

袴岳を越えて大岳へ向かう途中から多くの方々と出会いました。
駐車場の車も地元の方が多くて、地域密着の名山と感じました。
複数のコースがあるのでまたぜひ守門岳へ登りたいと思います。
山スキーもいいし、花もたくさん見られるようですよ。

自分がこれまでに登った新潟の山は妙高・火打・焼山、巻機、平標・仙ノ倉、越後駒、中ノ岳と、
気付けば長野に近いところを中心にだいぶ増えてきました。
幸運にして長野北部に居るので、新潟も行きやすいのです。
今後もどんどんまだ見ぬ山に登っていきたく思います。ありがとうございました!
2020/9/17 21:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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