樹氷の雲取山☆☆☆
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,696m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
天候 | 晴れのち小雪/快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は圧雪されていて下りはアイゼンがあったほうが良い 登りではなくとも登れるが時間はかかるのでやっぱりあったほうが良い。 ワンゲル小屋ルートはトレースなし。10-30cm程度なので大したことはないが体力は取られる。急な場所も地味にある。 七ツ石小屋の水場は使えました。 奥多摩小屋は不明。 |
写真
感想
日光方面へ行こうと計画していたのですが どうも山の方は荒れそうな予感。
体調もこのところ良くなく むしろ、悪くなっていっている感じがあったので
キツさのない山へ…という事で 雲取山に。
体調良くないのだから登山道を使って歩けばよかったのに
調子に乗って登り尾根ワンゲル小屋ルートなんて行くものだから
体力使うは時間が掛かるわで えっらい苦労しました(; ̄ェ ̄)うぬぅ
バテた訳ではないのだけれど シャリバテになった訳でもないのだけれど
足が出ないヽ(´Д`;)ノなんでだよ!なんでなんだよぉ!
ともかく、足がでなくなるんです。
まぁ、雲取山なら日が暮れようが問題にならないので
足が遅くなろうと出る限りは進むことに。
奥多摩湖屋に着く頃には天気も悪くなって来て さてどうするか?と悩む。
あと、1時間。普通なら1時間かからないくらいで着くけど今の歩速だと1時間半くらいかな?
17時までには到着できるか。
そこで薪割りしていた小屋番さんが疲れてるなら次の登りは巻き道使いなと。
あ。その手があったか。
基本的に巻道は使わない人なのでその考えが抜けていましたwwww(๑≧౪≦)てへぺろ
ヨモギノ頭は巻道だとスッゴイ楽なんだなぁと実感。
次回から巻いちゃいそうです(^_^;)
避難小屋に着くと誰もおらずに 独り占め☆
ツェルトを物掛けフックを利用して張り その中に潜り込む。
これだけで少し暖かい気がするから不思議なもんだ。
食事をした後、本を読んでいたらいつの間にか寝ていて 夜中に寒さで起きる。
様子を見に室外に出てみるとガスに包まれていて マイナス10度
まぁ暖かい。風もないし 明日はゆっくりと出発するか。
そして、日が昇る頃に小屋に後にした。
10時のバスには間に合う計算だったのだが
樹氷が綺麗で何度も足を止めていたらギリギリヽ(´Д`;)ノ
堂所あたりからはちょいと駆け足に おかげで着替えるくらいの時間は確保できました。
意外となんとかなるものだ。
次は体調のいい時にのんびりしに来るぞー
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