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Yamareco

記録ID: 2663691
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾高原キャンプ場から雨飾山ピストン【日百】

2020年10月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
8.6km
登り
984m
下り
999m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:24
合計
6:53
8:55
46
9:41
9:46
23
10:09
10:09
10
10:19
10:35
73
11:48
11:49
20
12:09
13:03
18
13:21
13:27
53
14:20
14:21
12
14:33
14:33
20
14:53
14:54
53
15:47
15:47
1
15:48
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・大町市方面から来る場合にR148(千国街道・糸魚川街道)からK114へ右折する信号がある交差点「小谷温泉口」は「長いトンネルを出るとすぐの場所」にあり、通り過ぎてしまうとすぐに「次のトンネル」に入り戻れなくなるので、注意が必要です。
スマホアプリ「Yahoo!カーナビ」は電波が届かないトンネル内では場所を捕捉できず、右折指示がなかったため通り過ぎてしまいました。
回転半径が小さいバイクなのでトンネルの直線部分で前後に車がいないことを確認してから転回し戻りましたが、車だと少なくともトンネルの出口までは転回できないです。
なお、雨飾高原方向に右折しても、すぐにトンネルに入ります。
4方向の内3方向がトンネルの、珍しい交差点でした。

・雨飾高原キャンプ場の🅿にバイクを駐輪しました。
 登山口ナビ:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9337
 路面が凍結しているとバイクはアウトなので問い合わせたところ、山頂の状況までとても親切に教えていただけました。

・8:25到着時、満車。100m程下まで路駐あり。
 他の山の駐車場と違って、バイクを停める隙間がほとんどなし。

・トイレ、屋内休憩所、靴を洗える洗い場、自販機あり。500mlの水が¥150。
 確認しませんでしたが、用足し後の携帯トイレを捨てられる「携帯トイレ回収ボックス」もあるそうです。
 上記は、11月以降は使えない模様。
コース状況/
危険箇所等
・山頂を含めベンチやテーブルは一切なし。
・二日前が雨だったので全体的に湿っていましたが、滑りやすい場所はありませんでした。
・カジュアルなイメージを持ちがちな山ですが、荒菅沢以降は徐々に斜度が上がり、思っていたよりキツかったです。今まで登った山で言うと乾徳山に近いでしょうか。
自宅から5時間/300km近く走って着いた、キャンプ場の駐車場。
車ぎっしり、余地少な目。
予定より45分遅れで出発。
2020年10月21日 08:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 8:46
自宅から5時間/300km近く走って着いた、キャンプ場の駐車場。
車ぎっしり、余地少な目。
予定より45分遅れで出発。
登山道の入口に自販機があったので水を購入。
持ってきた水が漏れて無くなっていたので、助かった。
(漏れた水でバイクのリアボックス内は大惨事でした)
2020年10月21日 08:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 8:54
登山道の入口に自販機があったので水を購入。
持ってきた水が漏れて無くなっていたので、助かった。
(漏れた水でバイクのリアボックス内は大惨事でした)
この川にはヤマメがいるそうだが、出発が遅れたので帰りに探すことにする
2020年10月21日 09:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:00
この川にはヤマメがいるそうだが、出発が遅れたので帰りに探すことにする
最初は平坦
2020年10月21日 09:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:05
最初は平坦
登ると、すぐに黄色い世界に包まれた
2020年10月21日 09:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 9:10
登ると、すぐに黄色い世界に包まれた
前も
2020年10月21日 09:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 9:12
前も
右も
2020年10月21日 09:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 9:14
右も
左も、ぜーんぶ黄色。
斜度は緩やか、暑くも寒くもなくすんごく気持ちいい
2020年10月21日 09:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:14
左も、ぜーんぶ黄色。
斜度は緩やか、暑くも寒くもなくすんごく気持ちいい
青空に映える
2020年10月21日 09:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 9:17
青空に映える
左に見える斜面も。
2020年10月21日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:18
左に見える斜面も。
見上げて。
2020年10月21日 09:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 9:20
見上げて。
三日前に歩いた那須岳にはこういう場所は無かったのでうれしい
2020年10月21日 09:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:22
三日前に歩いた那須岳にはこういう場所は無かったのでうれしい
あそこは火山だし。
2020年10月21日 09:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 9:26
あそこは火山だし。
赤もある
2020年10月21日 09:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 9:27
赤もある
追い越す人より降りてくる人の方が多かった。
2020年10月21日 09:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 9:31
追い越す人より降りてくる人の方が多かった。
見上げても黄色
2020年10月21日 09:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 9:33
見上げても黄色
見上げても黄色。
2020年10月21日 09:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 9:40
見上げても黄色。
ブナ平。
20人位いれば満員になりそうな場所。
疲れていないので、先に進む。
2020年10月21日 09:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 9:41
ブナ平。
20人位いれば満員になりそうな場所。
疲れていないので、先に進む。
緑×黄
2020年10月21日 09:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 9:49
緑×黄
ツタまで
2020年10月21日 09:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 9:58
ツタまで
赤い
2020年10月21日 09:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 9:59
赤い
地面も赤と黄色
2020年10月21日 10:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 10:05
地面も赤と黄色
携帯トイレブース前を通過。
自分で持ってきた携帯トイレを使う場所らしい。
2020年10月21日 10:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 10:09
携帯トイレブース前を通過。
自分で持ってきた携帯トイレを使う場所らしい。
下ると
2020年10月21日 10:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 10:10
下ると
眼下に「荒菅沢(あらすげさわ)」らしい場所が見えた。
2020年10月21日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 10:12
眼下に「荒菅沢(あらすげさわ)」らしい場所が見えた。
その上
2020年10月21日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
10/21 10:12
その上
右に見えるのが登山道の続き。
簡単な渡渉あり
2020年10月21日 10:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 10:12
右に見えるのが登山道の続き。
簡単な渡渉あり
紅い
2020年10月21日 10:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 10:14
紅い
荒菅沢に到着、見上げた風景
2020年10月21日 10:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 10:22
荒菅沢に到着、見上げた風景
一番紅葉がきれいな場所
2020年10月21日 10:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
10/21 10:28
一番紅葉がきれいな場所
沢も入れて。
雨飾山はこの中にある?
(多分ない)
2020年10月21日 10:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 10:31
沢も入れて。
雨飾山はこの中にある?
(多分ない)
反対側は逆光でくすんでいるが、下山時は赤く染まった
2020年10月21日 10:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 10:32
反対側は逆光でくすんでいるが、下山時は赤く染まった
再出発すると、梯子や
2020年10月21日 10:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 10:37
再出発すると、梯子や
ロープ。
2020年10月21日 10:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 10:40
ロープ。
紅葉は終わり
2020年10月21日 10:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 10:51
紅葉は終わり
左を見ると
2020年10月21日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:04
左を見ると
滑落したら止まりそうにない岩盤
2020年10月21日 11:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 11:04
滑落したら止まりそうにない岩盤
紅い谷
2020年10月21日 11:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 11:05
紅い谷
少しずつ登山道の難易度が上がる
2020年10月21日 11:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 11:15
少しずつ登山道の難易度が上がる
斜め上の稜線
2020年10月21日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 11:17
斜め上の稜線
幼木も紅葉
2020年10月21日 11:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:20
幼木も紅葉
森林限界を超え本格的な岩場が登場か?
2020年10月21日 11:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 11:24
森林限界を超え本格的な岩場が登場か?
と思ったがほとんどは巻き道があった
2020年10月21日 11:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:25
と思ったがほとんどは巻き道があった
振り返ると、一目で火山と分かるゴツゴツとした山が顔を出していた
2020年10月21日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:28
振り返ると、一目で火山と分かるゴツゴツとした山が顔を出していた
帰宅後調べたところ、新潟焼山という火山。
2020年10月21日 11:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:28
帰宅後調べたところ、新潟焼山という火山。
登った先で左側に乗り移る梯子、ちょっとスリリングだった
2020年10月21日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:30
登った先で左側に乗り移る梯子、ちょっとスリリングだった
あと2つか
2020年10月21日 11:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 11:39
あと2つか
右側に日本海が。
2020年10月21日 11:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 11:42
右側に日本海が。
登りきると別世界に到着。
開放感〜
2020年10月21日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
10/21 11:45
登りきると別世界に到着。
開放感〜
人影が見える。あれが山頂だな!
2020年10月21日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 11:45
人影が見える。あれが山頂だな!
嬉しくなって自撮り
2020年10月21日 11:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 11:47
嬉しくなって自撮り
笹原は歩きやすいが、幅が狭いのですれ違いに気を遣う。
混んでる日じゃなくて良かった。
2020年10月21日 11:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 11:49
笹原は歩きやすいが、幅が狭いのですれ違いに気を遣う。
混んでる日じゃなくて良かった。
右側は日本海
2020年10月21日 11:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 11:52
右側は日本海
あと一つ、400mか
2020年10月21日 11:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 11:59
あと一つ、400mか
近づいてきたよ
2020年10月21日 12:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 12:01
近づいてきたよ
一旦下ってから取り付く(真ん中に先行者)
2020年10月21日 12:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:04
一旦下ってから取り付く(真ん中に先行者)
登頂した!と思ったらここは山頂ではなく、標柱は背中側だった。
2020年10月21日 12:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:15
登頂した!と思ったらここは山頂ではなく、標柱は背中側だった。
山頂は人が多いので、ここで食事
2020年10月21日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 12:26
山頂は人が多いので、ここで食事
新潟県糸魚川市と日本海
2020年10月21日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:31
新潟県糸魚川市と日本海
の右側にある荒々しい山は帰宅後調べたところ、左から駒ヶ岳、鬼ヶ面山、右端は鋸岳。
2020年10月21日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 12:31
の右側にある荒々しい山は帰宅後調べたところ、左から駒ヶ岳、鬼ヶ面山、右端は鋸岳。
中央の新潟焼山の右側に顔を出しているのは火打山
2020年10月21日 12:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 12:32
中央の新潟焼山の右側に顔を出しているのは火打山
槍・穂高連峰、中央に槍と、その手前は常念岳など。先月登った蝶ヶ岳も含まれているはず。
右側の猫耳は鹿島槍
2020年10月21日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 12:33
槍・穂高連峰、中央に槍と、その手前は常念岳など。先月登った蝶ヶ岳も含まれているはず。
右側の猫耳は鹿島槍
左から爺、五竜、唐松、不帰、白馬三山辺りかな。
この辺は登山口に向かう時、前を通った。
2020年10月21日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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10/21 12:33
左から爺、五竜、唐松、不帰、白馬三山辺りかな。
この辺は登山口に向かう時、前を通った。
休憩した場所から山頂を見る。
2020年10月21日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:33
休憩した場所から山頂を見る。
ちょっと継ぎ目がおかしいけど、360°
2020年10月21日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 12:33
ちょっと継ぎ目がおかしいけど、360°
その場にいた方によると、この雪渓は大雪渓ではなく唐松岳下の雪渓とのこと
2020年10月21日 12:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:35
その場にいた方によると、この雪渓は大雪渓ではなく唐松岳下の雪渓とのこと
食事したお地蔵さんがある場所から見下ろす
2020年10月21日 12:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 12:38
食事したお地蔵さんがある場所から見下ろす
山頂標識へ移動
2020年10月21日 12:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 12:45
山頂標識へ移動
さっきいた場所
2020年10月21日 12:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 12:47
さっきいた場所
金山、天狗原山という名らしい。
2020年10月21日 12:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 12:48
金山、天狗原山という名らしい。
笹平を見下ろすと
2020年10月21日 12:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
10/21 12:53
笹平を見下ろすと
有名な横顔。鼻が高いね
2020年10月21日 12:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6
10/21 12:52
有名な横顔。鼻が高いね
日本海の水平線
2020年10月21日 12:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 12:54
日本海の水平線
自撮りして
2020年10月21日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 12:56
自撮りして
ではそろそろ。
2020年10月21日 12:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 12:59
ではそろそろ。
遥か下に見えるのは荒菅沢かな
2020年10月21日 12:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 12:59
遥か下に見えるのは荒菅沢かな
下山開始。
急に見えるが恐怖は感じなかった
2020年10月21日 13:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:02
下山開始。
急に見えるが恐怖は感じなかった
下端中央の白いのが、休憩した荒菅沢に思える
2020年10月21日 13:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 13:06
下端中央の白いのが、休憩した荒菅沢に思える
復路の笹平
2020年10月21日 13:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:15
復路の笹平
たぶん一番斜度がある場所
2020年10月21日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:36
たぶん一番斜度がある場所
この日見た唯一の花
2020年10月21日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:40
この日見た唯一の花
最後に、新潟焼山をアップで。
2020年10月21日 13:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:40
最後に、新潟焼山をアップで。
午前中は逆光だった場所も日を浴びると赤く染まる
2020年10月21日 13:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 13:50
午前中は逆光だった場所も日を浴びると赤く染まる
左は難しいと聞く高妻山、真ん中は戸隠山。
(ご指摘ありがとうございます。)
2020年10月21日 13:49撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 13:49
左は難しいと聞く高妻山、真ん中は戸隠山。
(ご指摘ありがとうございます。)
荒菅沢の上の斜面
2020年10月21日 14:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 14:22
荒菅沢の上の斜面
再び黄色いプロムナードに入る
2020年10月21日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 14:59
再び黄色いプロムナードに入る
右側を見上げて。
2020年10月21日 15:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 15:00
右側を見上げて。
再び黄色い世界
2020年10月21日 15:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5
10/21 15:04
再び黄色い世界
この、オレンジの楓が一番好き
2020年10月21日 15:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 15:07
この、オレンジの楓が一番好き
見上げて、別の木と。
2020年10月21日 15:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 15:07
見上げて、別の木と。
見上げて
2020年10月21日 15:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 15:07
見上げて
2020年10月21日 15:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
10/21 15:24
対面の1574P?の紅葉が西日を浴び、一層鮮やかに。
2020年10月21日 15:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
10/21 15:25
対面の1574P?の紅葉が西日を浴び、一層鮮やかに。
禁漁区の沢まで戻ってきた。
頑張って撮ったが、ヤマメではない気がする
2020年10月21日 15:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
10/21 15:37
禁漁区の沢まで戻ってきた。
頑張って撮ったが、ヤマメではない気がする
まぁいいか。
2020年10月21日 15:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
10/21 15:41
まぁいいか。
15:47に戻りました。
スタートは予定より遅れたけど、帰着は予定より早かった。
また300km走って、帰宅は21:30.
2020年10月21日 15:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
10/21 15:47
15:47に戻りました。
スタートは予定より遅れたけど、帰着は予定より早かった。
また300km走って、帰宅は21:30.

装備

個人装備
■登山道具:ザック(モンベルIRON25) トレッキングシューズ(モンベル・マリポサトレール) ストック ■衣類:ストームクルーザー(モンベル) 頭巾 長袖シャツ フリースベスト グローブ(以上ワークマン) 登山用ズボン(Columbia) 靴下(モンベル) 防寒テムレス(使わず) ■食料: カップ麺 噛むブレスケア お菓子 ニンニクチューブ ■飲料系:水500ml@ペットボトル お湯800ml@サーモス ポーションコーヒー 粉末緑茶 クリープ小分け ■衛生関係:ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他: スマートフォン モバイルバッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン プラフォーク マグカップ 自撮り棒

感想

10/18?に那須岳と雨飾山どちらにしようか迷い、行ったのは那須岳。
峠の茶屋🅿から那須岳(茶臼岳・姥が平・朝日岳・三本槍岳)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2655790.html
とてもいい山だったが、雨飾山も行ってみたい…。

10/21水曜日が一日中快晴の予報。
次の土日が晴れているとは限らないし、晴れたとしても紅葉が終わっているかもしれない。
仕事を休めそうなので、行くことにしました。

なお、神奈川県の自宅から登山口まで片道300km弱、片道推定5時間。
今まで行った中で最も遠く、おそらく日帰りできるギリギリの距離にある山。

□登山口まで
2時起床、靴底、両腿、両腕に計6つの使い捨てカイロを貼り、電熱ベストを着て、ネックウォーマーを被って3:30頃バイクで出発。
中央道の双葉ICと長野道のみどり湖PAで休憩。
寒くなったので背中にカイロ2つを追加。
後から考えたら、中にストームクルーザーを着ればよかった。

安曇野ICから下道で100km、2h弱で長野県小谷村(おたりむら)の雨飾高原キャンプ場に到着。

■雨飾高原キャンプ場↑ブナ平↑↓荒菅沢出合
沢の後登りだすと黄色い紅葉の中をずっと進む。
勾配が緩やかなので凄く気持ち良かった。
10人位に先に行ってもらった。

■荒菅沢出合↑笹平
梯子やロープがあり、段々勾配が急になる。
所々獣臭いと感じたが、下山後に見た休憩所の張り紙に雉打ち&花摘みをする人が多く迷惑しているとあったので、アレの匂いかもしれない。
森林限界を突破すると更に急になり、三日前に登った那須岳よりも明らかに急登と感じた。
岩場やロープが増えたが、難易度は低かった。

■笹平↑山頂
笹平に着くと一気に視界が開け、テンションアップ。
笹原は緩いアップダウンで楽、新潟方面の景色が開け気持ち良いが幅が狭いので、人とのすれ違いには気を使った。
一旦下がってから山頂への登りが始まったが、笹平までの登りと同じくらいの斜度と難易度、10分程で登頂。
食事して景色を堪能して下山。

下山中は午前中逆光でパッとしなかった場所が順光となり陽が当たり、鮮やかな紅葉を見れたので、ピストンでも楽しめました。

□帰路
帰りの有料道路代を確認すると、¥4000オーバー。ヒェェ。
でも明日は仕事だから、一般道で帰る訳にはいかない。
登山口から一番近いR148のローソンで休憩、安曇野市のK17で超安全運転の車が先頭の大名行列でノロノロ10km位走行。
安曇野市ってこういう車が多い気がする…こんな道嫌だ。さっきの考えは吹き飛び、早く長野道に入りたくて仕方なくなった。
長野道に入ったらノンストップで帰宅。
途中諏訪で工事でによる片道一車線規制があったが、休日は必ず発生する談合坂SA〜小仏トンネルの渋滞は無し。
21:30頃帰宅。さすがに往復600km弱の運転は疲れた。

当初行くつもりだった10/18(日)の雨飾山レコを読んだ所、大混雑、ほぼすべての登山道で渋滞していたそうで…。
自分の場合、たぶん同じ山には一度しか行かないので、行くタイミングが大切。
天気が良く紅葉真っ盛りで人が少ない日に行けて、良かった。

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コメント

登山口迄バイク、中々見掛けませんが、
こんばんは😄初コメです。

バイクで300km走行して雨飾山、お疲れ様です😊
18日は何処の山も盛況❓だった様です。
人気の百名山は押すな押すなの大渋滞。
雨飾山も例外では無かった様ですね(^_^*)
しかしながらバイクでとは(・∀・)
希少ですよねッ(^_^;)

私も若い頃はバイク大好きでホンダ、ヤマハと乗ってました(^_^)
結婚、子育て中は一時車に、、。

昨年より再開して、25〜6年前のSRV250に乗ってます(^_^)
山も良いけどバイクもねぇ🏍止まれません。

レコの冒頭での小谷温泉への右折地点の注意事項、有難いですね。初めての方は通り過ぎるかもしれません。トンネルが連続してますから(^_^*)

あと、僭越ながら84/96のお山ですが、、
高妻山が左側、真ん中?が戸隠だと思います
(・∀・)
2020/10/24 18:07
Re: 登山口迄バイク、中々見掛けませんが、
teheheさん、コメントありがとうございます。

バイクde登山、知り合いでやってる人はいませんけど、メジャーな登山口だと、大体5台位はバイク止まってますね。なので少数ですが一定数はいるようです。
ヤマレコでもごくたまーに見ますね。

今回のようなハイシーズンの人気がある山に朝行っても停められるので、バイクde登山、やめられません。
あと、登山口までの道って大抵すれ違い困難な細い道ですが、そういう道でのすれ違いも楽です。

ただ当たり前ですが車中泊できない、クタクタで下山してきても車中で休めない、路面が凍結/積雪したらおしまい…といったデメリットも多数あります。
アラフィフなので、あと何年こんなこと続けられるかな…と思いながらやってます。

SRV250、渋いバイクですね。
teheheさんもたまにはバイクde登山、いかがですか?

R148の「トンネル抜けたらすぐトンネル」はビックリしました。新潟県まで行ってしまうところでした。

ご指摘ありがとうございます!
どちらも登ったことが無い山なので良く知らなくて…。
修正しておきました。
2020/10/24 21:47
Re[2]: 登山口迄バイク、中々見掛けませんが、
雨飾山から真正面に一際大きな山が高妻山
距離とか方角で標高よりも低く見えたりします。
私の街からは男体山ファミリーや白根山が良くみえます。
男体山が近いので白根山よりも高く見えますが男体山は100m弱低いんです。
独立峰は大体同じに見えますが、見る方角で山の形は随分と違いますね。

バイクで登山は無理になってもバイクは乗り続けましょう(^_^)
68才半ばでもバイクは乗り続けたいですよ(^_^)
2020/10/24 22:26
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山滑走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山(小谷温泉からP2往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
雨飾山、小谷ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
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