小金沢連嶺（大菩薩嶺〜滝子山）

2020年11月03日(火) 〜 2020年11月04日(水)

• GPS: 12:47
• 距離: 31.0km
• 登り: 2,173m
• 下り: 2,463m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:21

8:05 大菩薩峠登山口
10:00 10:00 上日川峠
11:05 11:05 大菩薩嶺
11:33 12:04 親不知ノ頭
12:15 12:15 大菩薩峠
13:39 13:39 小金沢山
14:15 14:15 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
15:08 15:08 黒岳
15:26 白谷小丸

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:26

7:19 白谷小丸
8:20 8:20 大蔵高丸
8:41 8:41 ハマイバ丸
9:24 9:24 米背負峠
10:30 10:40 滝子山
12:04 12:04 大鹿林道横断点（南稜）
12:21 12:21 寂惝苑入口分岐
12:45 笹子駅

天候

1日目：曇りときどき晴れ、2日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：塩山駅→大菩薩峠登山口
帰り：笹子駅

コース状況／危険箇所等

狼平〜小金沢山：濡れた岩、木の根が滑りやすい。
ハマイバ丸南面：急坂あり。雨や霜柱でスリップ注意。
大谷ヶ丸北東巻道：崩壊地の通過あり。巻かずにピークを経由した方が良さそう。
寂しょう尾根：岩場の上に乗った落葉でスリップ注意。

その他周辺情報

勝沼ワインの丘：笹子駅から甲府方面へ２駅徒歩10分。
　温泉：天空の湯750円。甲府盆地と南アルプスの眺めがすばらしい。
　ワインカーブ：試飲1520円。赤白ロゼ、2020年の新酒も。

写真

11/3 8:10

大菩薩峠登山口から石段を登って

11/3 8:16

午後ほど天気が良いとのことでゆっくり立ち寄り雲峰寺
桜の大樹は落葉済

11/3 8:30

1010mのヘアピンカーブをショートカットすると隠し石碑

11/3 10:10

唐松尾根で見上げるとたまに青空

11/3 10:54

富士山を始め遠景は残念ながらなし

11/3 12:12

大菩薩峠で定番構図

11/3 12:45

開けた狼平を通り

11/3 13:26

小金沢山の登りに入ると日が差すたびに光環
屈折ではなく回折の波長差とのこと

11/3 13:37

秀麗富士十二景のひとつ小金沢山
富士山は残念

11/3 14:01

綺麗に白骨化した鹿
屍体を始末したのは鳥か昆虫か…

11/3 14:13

牛奥ノ雁ヶ腹摺山も展望ナシ

11/3 15:22

結局1日目行動中は晴れ渡ることはなく

11/3 16:07

夜以降に託してベーコンをいただきます

11/3 21:19

夜半に目を覚ますとようやく富士山が姿を見せてくれました

11/3 21:52

満月ちょっと過ぎの月に照らされ照明いらず

11/4 5:11

薄明にオリオン座

11/4 5:36

まもなく夜明け

11/4 6:05

日の出も6時過ぎとなりました

11/4 7:08

出発する頃にはすっきり雲も取れ

11/4 7:21

金色の草原を進みます

11/4 8:19

大蔵高丸は甲府盆地から南アルプスまでも一望

11/4 8:18

2500前後で冠雪しているようです

11/4 9:06

なだらかな稜線を進み少しずつ標高を下げ

11/4 9:30

大谷ヶ丸への登りの途中1560で小路を発見

11/4 9:32

大谷ヶ丸を巻けますが崩落地の通過に気を遣うので常用にはあまり

11/4 10:31

その後、最後のひと登りで滝子山到着です

11/4 10:32

あちらもなかなかの強風の様子

11/4 10:34

360度パノラマはこちら

11/4 10:39

いつも登りで使う寂しょう尾根を下ります

11/4 11:25

岩場の上に乗った落葉が滑るので気を付けて…

11/4 12:04

林道をひとつまたいで

11/4 12:21

入口までつけば一安心

11/4 12:58

笹子駅周辺に温泉がないので

11/4 13:33

二駅乗って勝沼ぶどう郷駅

11/4 13:38

ぶどうの丘は天空の湯から甲府盆地と南アルプスの大展望

11/4 14:44

ワインカーブで100種以上のワインを試せます

11/4 14:37

飲み過ぎには気を付けて…

11/4 15:44

旧勝沼駅ホームを散策して帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

HUAWEI nova lite 2 SIMフリー HUAWEI

RICOH THETA Z1 リコー

感想

banyo

文化の日の午後から翌日に天気が良いとのことで一泊二日で小金沢連嶺へ
1日目は稜線に雲がかかり続けたようで展望は残念でしたが夜半から晴れ。
2日目はいっそ大菩薩嶺まで戻って見逃した景色を回収することも考えましたが、当初の計画通り南進することにして富士山を眺めながらの大展望となりました。