宇久須峠
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宇久須峠
今日のいずっぱこは珍しくノーマルだ。
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11/21 7:23
今日のいずっぱこは珍しくノーマルだ。
車窓からは沼津アルプスが展望できる。時折隙間から奥の伊豆山稜線も覗くけれどフレームにはなかなか捉えられない。
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11/21 7:46
車窓からは沼津アルプスが展望できる。時折隙間から奥の伊豆山稜線も覗くけれどフレームにはなかなか捉えられない。
修善寺からはバス。もちろん車内で支払いはできるが両替が面倒なので予め切符を買って乗車。
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11/21 8:10
修善寺からはバス。もちろん車内で支払いはできるが両替が面倒なので予め切符を買って乗車。
天城峠BSに到着。殆どの乗客はここで下車する。右側の箱は登山ポストに見えるが左にあらず。
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11/21 9:01
天城峠BSに到着。殆どの乗客はここで下車する。右側の箱は登山ポストに見えるが左にあらず。
バス停から始まる登山道を登る。
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11/21 9:08
バス停から始まる登山道を登る。
枯葉を踏みしめて10分程度で長い石段。
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11/21 9:14
枯葉を踏みしめて10分程度で長い石段。
石段を登り切ると休憩舎と公衆トイレがある旧天城トンネル(天城山隧道)だ。
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11/21 9:17
石段を登り切ると休憩舎と公衆トイレがある旧天城トンネル(天城山隧道)だ。
重要文化財天城山隧道。通り抜けは前回やったので今日は立ち寄りません。
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11/21 9:20
重要文化財天城山隧道。通り抜けは前回やったので今日は立ち寄りません。
天城峠まで登る途中からこれから歩く稜線が見えてきた。
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11/21 9:35
天城峠まで登る途中からこれから歩く稜線が見えてきた。
天城峠に出る。ここでは休まず伊豆山稜線へと進む。他の登山者は皆八丁池の方に進む模様。
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11/21 9:38
天城峠に出る。ここでは休まず伊豆山稜線へと進む。他の登山者は皆八丁池の方に進む模様。
晩秋の彩りの静かな伊豆山稜線。驚いたことに滑沢峠までほぼ水平に径は開かれていた。
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11/21 9:39
晩秋の彩りの静かな伊豆山稜線。驚いたことに滑沢峠までほぼ水平に径は開かれていた。
階段があったので登ってみる。
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11/21 9:42
階段があったので登ってみる。
相当古いキャンプファイヤーの跡が残った広場。周囲も柵が設けられていた。テント場には良いけれどちょっと近すぎる。星空を見るのには良いかも。水生地下からも30分程度だ。
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11/21 9:43
相当古いキャンプファイヤーの跡が残った広場。周囲も柵が設けられていた。テント場には良いけれどちょっと近すぎる。星空を見るのには良いかも。水生地下からも30分程度だ。
広場の先を歩いて登山道に戻る。
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11/21 9:46
広場の先を歩いて登山道に戻る。
奥の尾根は三蓋山の北西尾根だろう。
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11/21 9:51
奥の尾根は三蓋山の北西尾根だろう。
ここからは沼津アルプスが望めた。
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11/21 9:55
ここからは沼津アルプスが望めた。
落ち葉が多いと解りにくい所も多いかと思ったがそんな心配は無用だった。
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11/21 10:09
落ち葉が多いと解りにくい所も多いかと思ったがそんな心配は無用だった。
この辺りは杉と広葉樹の混合林。
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11/21 10:10
この辺りは杉と広葉樹の混合林。
古峠。天城峠と二本杉峠の中間地点だ。
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11/21 10:13
古峠。天城峠と二本杉峠の中間地点だ。
大仁の城山が望める。一目で解る特徴的な山容だ。
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11/21 10:17
大仁の城山が望める。一目で解る特徴的な山容だ。
この辺りは若いヒメシャラの林。
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11/21 10:22
この辺りは若いヒメシャラの林。
二本杉峠。旧天城峠で吉田松陰もここを護送されたとのこと。
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11/21 10:39
二本杉峠。旧天城峠で吉田松陰もここを護送されたとのこと。
二本杉峠の由来となった杉の巨木。
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11/21 10:44
二本杉峠の由来となった杉の巨木。
二本杉峠もヒメシャラが目立つ。ここで小休止。
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11/21 10:45
二本杉峠もヒメシャラが目立つ。ここで小休止。
ランナー2人が走り過ぎて行った。8:40修善寺発のバスに乗って来たのだろう。日帰りでどこまで行くのだろう?
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11/21 10:57
ランナー2人が走り過ぎて行った。8:40修善寺発のバスに乗って来たのだろう。日帰りでどこまで行くのだろう?
いくつかの山の連なりの向こうに海が見える。
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11/21 11:09
いくつかの山の連なりの向こうに海が見える。
滑沢峠に到着。
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11/21 11:14
滑沢峠に到着。
三蓋山も近づいて来た。
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11/21 11:14
三蓋山も近づいて来た。
伊豆山稜線からは外れるが滑沢峠は三叉路になっていて左に行くと長九郎山に繋がるようだ。
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11/21 11:17
伊豆山稜線からは外れるが滑沢峠は三叉路になっていて左に行くと長九郎山に繋がるようだ。
「落石注意、足元注意」の標識がある所。危険箇所と言ってもこのくらいのもの。
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11/21 11:20
「落石注意、足元注意」の標識がある所。危険箇所と言ってもこのくらいのもの。
水平歩道もここまで。段々と登って行きます。
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11/21 11:30
水平歩道もここまで。段々と登って行きます。
ずっと安楽な径に慣れてしまっていたせいか結構この登りが堪える。
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11/21 11:33
ずっと安楽な径に慣れてしまっていたせいか結構この登りが堪える。
ほぼ山頂域だが地図を見ると三角点は少し外れているようだ。
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11/21 11:43
ほぼ山頂域だが地図を見ると三角点は少し外れているようだ。
三角点見付けました。
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11/21 11:46
三角点見付けました。
伊豆山稜線の道標。進む方角が見えやすく配置されている。
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11/21 11:48
伊豆山稜線の道標。進む方角が見えやすく配置されている。
三蓋山山頂域は広々としている。
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11/21 11:50
三蓋山山頂域は広々としている。
三蓋山山頂標識があった。ここを通っていれば登頂になるのか。しかし「みかさやま」とはなかなか読めないよね。
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11/21 11:51
三蓋山山頂標識があった。ここを通っていれば登頂になるのか。しかし「みかさやま」とはなかなか読めないよね。
三蓋山の北西尾根の山々。940m, 862m, 784mと3つのピークが連なる。
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11/21 11:56
三蓋山の北西尾根の山々。940m, 862m, 784mと3つのピークが連なる。
ツゲ峠手前で見た標識。希少個体群保護林だそうだ。
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11/21 12:08
ツゲ峠手前で見た標識。希少個体群保護林だそうだ。
しかしツゲよりもアセビが目立つ。
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11/21 12:09
しかしツゲよりもアセビが目立つ。
ツゲ峠。三角点探しで時間を費っていた我々をAki-CLさんはここで待っていてくれた。
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11/21 12:09
ツゲ峠。三角点探しで時間を費っていた我々をAki-CLさんはここで待っていてくれた。
西伊豆方面が展望できるがどこが見えているのかさっぱり解らない。僕にとっては未知の世界だ。
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11/21 12:20
西伊豆方面が展望できるがどこが見えているのかさっぱり解らない。僕にとっては未知の世界だ。
暫くは西伊豆を望みながらの長閑な径が続く。
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11/21 12:25
暫くは西伊豆を望みながらの長閑な径が続く。
久々の鮮やかな紅葉。
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11/21 12:27
久々の鮮やかな紅葉。
こちらも鮮やか。
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11/21 12:27
こちらも鮮やか。
落ち葉もいっぱい。
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11/21 12:28
落ち葉もいっぱい。
「橋をゆらさない!橋の上を走らない!」との注意あり。
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11/21 12:28
「橋をゆらさない!橋の上を走らない!」との注意あり。
仁科峠まで5.4km、猫越岳まで2.7kmの道標あり。ところが猫越岳まで20分になってるよ!ハセツネ級じゃん。60分か70分の間違いだろう。
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11/21 12:38
仁科峠まで5.4km、猫越岳まで2.7kmの道標あり。ところが猫越岳まで20分になってるよ!ハセツネ級じゃん。60分か70分の間違いだろう。
この辺りから大木が目立つようになって来た。落葉広葉樹のようだけど何の木だろうか。
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11/21 12:49
この辺りから大木が目立つようになって来た。落葉広葉樹のようだけど何の木だろうか。
これもまた鮮やか。
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11/21 12:51
これもまた鮮やか。
基本同じ標高をずっと歩いて来ているのだけれど随分と植生が変わっていくもんだ。
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11/21 12:51
基本同じ標高をずっと歩いて来ているのだけれど随分と植生が変わっていくもんだ。
巨木の林。
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11/21 12:58
巨木の林。
かと思うと木の背丈も低くなって来た。シダも多い。
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11/21 13:01
かと思うと木の背丈も低くなって来た。シダも多い。
猫越峠。これを「ねっこ」と読むのも難しい。
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11/21 13:02
猫越峠。これを「ねっこ」と読むのも難しい。
アセビのトンネルになって来た。
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11/21 13:08
アセビのトンネルになって来た。
猫越岳山頂に到着。
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11/21 13:24
猫越岳山頂に到着。
θで撮影中の13Kさん。今日は自撮り棒も持って来たんだ。足元に三角点。
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11/21 13:28
θで撮影中の13Kさん。今日は自撮り棒も持って来たんだ。足元に三角点。
猫越岳
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11/21 13:29
猫越岳
猫越岳山頂の池。昔よりも水が増えているのか柵が水中に立っている。
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11/21 13:44
猫越岳山頂の池。昔よりも水が増えているのか柵が水中に立っている。
更に数分で展望台。
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11/21 13:50
更に数分で展望台。
富士山もよく見える。雪が無い。富士山の下に見えるのが達磨山。まだまだ遠い。左側の2つの山の右側が魂の山だな。
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11/21 13:50
富士山もよく見える。雪が無い。富士山の下に見えるのが達磨山。まだまだ遠い。左側の2つの山の右側が魂の山だな。
猫越岳展望台
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11/21 13:52
猫越岳展望台
松崎の方面だろうか。海が輝いている。
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11/21 13:53
松崎の方面だろうか。海が輝いている。
猫越岳からは結構下って行く。
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11/21 13:55
猫越岳からは結構下って行く。
何の木でしょう?
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11/21 13:57
何の木でしょう?
後藤山との鞍部。黒マジックで持越峠と書かれていた。
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11/21 13:59
後藤山との鞍部。黒マジックで持越峠と書かれていた。
正面に後藤山。また登るのか…。
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11/21 14:02
正面に後藤山。また登るのか…。
後藤山の山頂にも山頂標識があった。
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11/21 14:12
後藤山の山頂にも山頂標識があった。
後藤山からもまた結構下った。富士山と魂の山。牧場も近くなって来たぞ。
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11/21 14:14
後藤山からもまた結構下った。富士山と魂の山。牧場も近くなって来たぞ。
正面のこんもりとしたところが仁科峠の展望台。
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11/21 14:17
正面のこんもりとしたところが仁科峠の展望台。
牧場の道路を横切る。
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11/21 14:22
牧場の道路を横切る。
仁科峠展望台に到着。
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11/21 14:25
仁科峠展望台に到着。
大展望。富士山が望めれば更に良かったが。
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11/21 14:26
大展望。富士山が望めれば更に良かったが。
来し方。そして三蓋山から長九郎へと続く尾根。
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11/21 14:26
来し方。そして三蓋山から長九郎へと続く尾根。
仁科峠に下る。
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11/21 14:30
仁科峠に下る。
仁科峠。
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11/21 14:33
仁科峠。
ここからも城山、葛城山、発端丈山が望めるんだ。その左は沼津アルプスの大平山か?
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11/21 14:35
ここからも城山、葛城山、発端丈山が望めるんだ。その左は沼津アルプスの大平山か?
段々と雲が増えて来た。
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11/21 14:46
段々と雲が増えて来た。
風早峠が見えて来たが、もう少し先まで行こう。
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11/21 14:50
風早峠が見えて来たが、もう少し先まで行こう。
仁科峠を振り返る。ちょっと日本離れした景色だ。
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11/21 15:00
仁科峠を振り返る。ちょっと日本離れした景色だ。
宇久須峠の休憩舎が見えて来た。今日はあそこまで。
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11/21 15:08
宇久須峠の休憩舎が見えて来た。今日はあそこまで。
暫しの休息を。
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11/21 15:26
暫しの休息を。
天城山も良く展望できる。左は遠笠山。
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11/21 15:27
天城山も良く展望できる。左は遠笠山。
古い石仏。地形図にはここから宇久須へ下る径が書かれているが今では廃道のようだ。
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11/21 15:37
古い石仏。地形図にはここから宇久須へ下る径が書かれているが今では廃道のようだ。
太平洋に沈む夕陽。
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11/21 16:32
太平洋に沈む夕陽。
黎明の天城連山。計画より早いが出発することにした。
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11/22 5:36
黎明の天城連山。計画より早いが出発することにした。
ひと登りで小高いピークに達すると富士山も見えて来た。達磨山はまだ遠い。
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11/22 5:52
ひと登りで小高いピークに達すると富士山も見えて来た。達磨山はまだ遠い。
道標の行き先が土肥峠になった。荷は少し軽くなったかな。
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11/22 6:07
道標の行き先が土肥峠になった。荷は少し軽くなったかな。
今日最初のピーク、魂の山。これも「こんのやま」とはなかなか読めない。あれ?933mじゃなかったっけ?993mって書いてあるよ。
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11/22 6:11
今日最初のピーク、魂の山。これも「こんのやま」とはなかなか読めない。あれ?933mじゃなかったっけ?993mって書いてあるよ。
達磨山と富士山。今日は富士山に向かって歩く。
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11/22 6:16
達磨山と富士山。今日は富士山に向かって歩く。
魂の山からの下り。莚が敷いてある。
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11/22 6:19
魂の山からの下り。莚が敷いてある。
魂の山を下りきると県道西天城高原線の脇に出る。
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11/22 6:34
魂の山を下りきると県道西天城高原線の脇に出る。
途中崩壊ありとのことで道路に誘導され暫く路傍を歩く。
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11/22 6:40
途中崩壊ありとのことで道路に誘導され暫く路傍を歩く。
土肥峠の交差点。Aki-CLさんはフェンスの向こうの登山道を歩いていた。ちょっと手前にバス停って表示があったと言うがバス停なんて無い。
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11/22 6:43
土肥峠の交差点。Aki-CLさんはフェンスの向こうの登山道を歩いていた。ちょっと手前にバス停って表示があったと言うがバス停なんて無い。
土肥峠の先で登山道に復帰できるフェンスの切れ目があったのでそこから登山道に復帰。
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11/22 7:00
土肥峠の先で登山道に復帰できるフェンスの切れ目があったのでそこから登山道に復帰。
南無妙峠。
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11/22 7:15
南無妙峠。
これが峠の名前の由来の石碑らしい。
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11/22 7:16
これが峠の名前の由来の石碑らしい。
伊豆山稜線にはこの水色と黄色のウクライナ国旗のようなマークが打たれていたが何でしょう?
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11/22 7:33
伊豆山稜線にはこの水色と黄色のウクライナ国旗のようなマークが打たれていたが何でしょう?
左前方に棚場山。
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11/22 7:40
左前方に棚場山。
吉奈峠の大正15年の銘がある道標。左は土肥浜に至る、右には吉奈温泉に至ると彫られていた。今そのように歩く人は皆無だろう。
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11/22 7:43
吉奈峠の大正15年の銘がある道標。左は土肥浜に至る、右には吉奈温泉に至ると彫られていた。今そのように歩く人は皆無だろう。
棚場山へ登る。
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11/22 7:54
棚場山へ登る。
振り返るとたおやかな尾根の連なりが展望できる。
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11/22 7:54
振り返るとたおやかな尾根の連なりが展望できる。
棚場山に到着。
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11/22 7:55
棚場山に到着。
杉林の下り。道標の行き先は今度は船原峠になった。
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11/22 8:09
杉林の下り。道標の行き先は今度は船原峠になった。
イロハモミジと言うがまだ青々としている。温暖なんだろうか。
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11/22 8:16
イロハモミジと言うがまだ青々としている。温暖なんだろうか。
船原峠に到着。綺麗なベンチがあるので小休止。
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11/22 8:21
船原峠に到着。綺麗なベンチがあるので小休止。
ベンチからは石段で道路まで下る。
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11/22 8:31
ベンチからは石段で道路まで下る。
そうしたら東屋があった。こちらの方が休憩には良かった?
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11/22 8:32
そうしたら東屋があった。こちらの方が休憩には良かった?
道路を横断して今度は石段を登る。
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11/22 8:32
道路を横断して今度は石段を登る。
ひと登りしたらまた県道に出合う。
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11/22 8:40
ひと登りしたらまた県道に出合う。
ユリが咲いている?
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11/22 8:42
ユリが咲いている?
こっちはツツジ?
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11/22 8:42
こっちはツツジ?
あの辺りからは南の展望が良さそうだ。
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11/22 9:02
あの辺りからは南の展望が良さそうだ。
天城山脈が全部展望できる。
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11/22 9:03
天城山脈が全部展望できる。
そして伊豆山稜線へと続く。
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11/22 9:03
そして伊豆山稜線へと続く。
西伊豆の海岸線まで。
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11/22 9:03
西伊豆の海岸線まで。
伽藍山に向かい左に曲がる辺りで東側の側溝を水が流れる音がした。西側からも沢音がしていた。
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11/22 9:05
伽藍山に向かい左に曲がる辺りで東側の側溝を水が流れる音がした。西側からも沢音がしていた。
見ると崖から管が突き出していた。秘密の水場?
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11/22 9:06
見ると崖から管が突き出していた。秘密の水場?
東屋が見える。土肥駐車場だ。太平洋展望台とも呼ばれるようだ。
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11/22 9:15
東屋が見える。土肥駐車場だ。太平洋展望台とも呼ばれるようだ。
まだ達磨山まであるね。そして木負まではもっと。
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11/22 9:16
まだ達磨山まであるね。そして木負まではもっと。
眼下には土肥の街。確かに駿河湾と言うよりは太平洋展望台だ。
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11/22 9:23
眼下には土肥の街。確かに駿河湾と言うよりは太平洋展望台だ。
土肥駐車場から再び登山道に入る。
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11/22 9:27
土肥駐車場から再び登山道に入る。
また登りと思いながらも黙々と登る。
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11/22 9:30
また登りと思いながらも黙々と登る。
と思っていると俄かに周囲の笹の背丈が低くなって周囲が見渡せるようになった。
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11/22 9:33
と思っていると俄かに周囲の笹の背丈が低くなって周囲が見渡せるようになった。
これは気持ち良い。
0
11/22 9:33
これは気持ち良い。
駐車場に出た。
0
11/22 9:36
駐車場に出た。
駐車場の脇に伽藍山の山頂標識が。これはちょっと味気ない。
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11/22 9:36
駐車場の脇に伽藍山の山頂標識が。これはちょっと味気ない。
小土肥駐車場。
0
11/22 9:41
小土肥駐車場。
小土肥駐車場の先で再び登山道へ。
0
11/22 9:51
小土肥駐車場の先で再び登山道へ。
戸田が見えて来た。
0
11/22 9:52
戸田が見えて来た。
達磨山も少し起伏はあるが大分近くなった。
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11/22 9:54
達磨山も少し起伏はあるが大分近くなった。
古稀山。でも手前の936mピークの方が高い。
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11/22 9:55
古稀山。でも手前の936mピークの方が高い。
駿河湾を隔てて戸田に向き合うのは三保の松原のようだ。すごい新鮮な見え方だ。
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11/22 9:55
駿河湾を隔てて戸田に向き合うのは三保の松原のようだ。すごい新鮮な見え方だ。
達磨山の手前にまたギャップがあった。駐車場は戸田駐車場。
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11/22 10:02
達磨山の手前にまたギャップがあった。駐車場は戸田駐車場。
下って登るの繰り返し。
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11/22 10:12
下って登るの繰り返し。
振り返るがもう歩き出した所が遥か遠い。
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11/22 10:12
振り返るがもう歩き出した所が遥か遠い。
天城山脈。少し雲が掛かってきた。天城峠は右から二つ目の鞍部辺りだろう。
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11/22 10:12
天城山脈。少し雲が掛かってきた。天城峠は右から二つ目の鞍部辺りだろう。
もう山頂域と言えそうだが。
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11/22 10:17
もう山頂域と言えそうだが。
達磨山山頂に到着。本日の最高峰だ。
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11/22 10:22
達磨山山頂に到着。本日の最高峰だ。
三角点。
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11/22 10:23
三角点。
岩には色々と彫られた跡がある。
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11/22 10:24
岩には色々と彫られた跡がある。
「山岳の誌」碑。色々と達磨山と天城の山々の伝説が記されているが風化してかなり読みづらくなっている。
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11/22 10:24
「山岳の誌」碑。色々と達磨山と天城の山々の伝説が記されているが風化してかなり読みづらくなっている。
ゴール地点も望めるようになって来た。俄然元気が出る?
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11/22 10:25
ゴール地点も望めるようになって来た。俄然元気が出る?
達磨岳
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11/22 10:35
達磨岳
目指せ金冠山。
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11/22 10:39
目指せ金冠山。
石仏。眼下に戸田が望める。
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11/22 10:48
石仏。眼下に戸田が望める。
またひと登りして小達磨山。ここは展望はない。
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11/22 11:02
またひと登りして小達磨山。ここは展望はない。
が少し歩くとまた駿河湾の好展望。
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11/22 11:04
が少し歩くとまた駿河湾の好展望。
小達磨山の北面の登山道は木道を整備中のようだ。その準備もあるのだろうが泥濘がひどくなっていた。
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11/22 11:09
小達磨山の北面の登山道は木道を整備中のようだ。その準備もあるのだろうが泥濘がひどくなっていた。
金冠山が高く見える。
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11/22 11:13
金冠山が高く見える。
戸田峠に到着。ここの駐車場はかなり広い。
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11/22 11:24
戸田峠に到着。ここの駐車場はかなり広い。
11:59に戸田行きのバスがある。それに乗ってどうする?船で沼津へ?それなら12:21の修善寺行きの方が現実的じゃないですか?
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11/22 11:25
11:59に戸田行きのバスがある。それに乗ってどうする?船で沼津へ?それなら12:21の修善寺行きの方が現実的じゃないですか?
とは言え先ずは金冠山に登りましょう。今日最後のピークだ。
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11/22 11:26
とは言え先ずは金冠山に登りましょう。今日最後のピークだ。
コンクリート舗装路で地味に登って行く。
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11/22 11:29
コンクリート舗装路で地味に登って行く。
伊豆山稜線はここで右に曲りだるま山高原レストハウスを経て修善寺に向かう。金冠山へは左を登る。
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11/22 11:33
伊豆山稜線はここで右に曲りだるま山高原レストハウスを経て修善寺に向かう。金冠山へは左を登る。
電波中継塔がもう脇にあるんで山頂もすぐ。
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11/22 11:39
電波中継塔がもう脇にあるんで山頂もすぐ。
金冠山山頂。とても広々として気持ち良い山頂だ。これで富士山と南アルプスが見えていたら最高だったが。
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11/22 11:41
金冠山山頂。とても広々として気持ち良い山頂だ。これで富士山と南アルプスが見えていたら最高だったが。
山頂石碑。
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11/22 11:41
山頂石碑。
戸田方面の展望。
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11/22 11:42
戸田方面の展望。
沼津方面の展望。
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11/22 11:42
沼津方面の展望。
北側に踏み跡がありそこを下りていく。目標が見えると俄然元気が出るもんだ。
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11/22 11:51
北側に踏み跡がありそこを下りていく。目標が見えると俄然元気が出るもんだ。
少し下ると気持ちの良さそうな草原。
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11/22 11:52
少し下ると気持ちの良さそうな草原。
草原で分岐がありどちらも市民の森だが沢道コースと尾根道コースとあるので尾根道を行く。
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11/22 11:53
草原で分岐がありどちらも市民の森だが沢道コースと尾根道コースとあるので尾根道を行く。
やがて樹林の斜面になる。このくねった木はウバメガシだろうか?
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11/22 11:59
やがて樹林の斜面になる。このくねった木はウバメガシだろうか?
杉林になった。ヒメシャラもある。
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11/22 12:02
杉林になった。ヒメシャラもある。
この辺りはヒメシャラが優勢だ。
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11/22 12:09
この辺りはヒメシャラが優勢だ。
道路に出た。金冠山トンネルの先の道だろう。
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11/22 12:12
道路に出た。金冠山トンネルの先の道だろう。
古い朽ちかけた展望台があった。
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11/22 12:12
古い朽ちかけた展望台があった。
富士山が見えていたらすごいのは間違いない。3人はOKだったが4人で大丈夫とは言えない朽ち方だ。
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11/22 12:13
富士山が見えていたらすごいのは間違いない。3人はOKだったが4人で大丈夫とは言えない朽ち方だ。
リンカーンの椅子らしい。途中にこう言う古びた標識が立てられていたがいつ頃のものだろう。
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11/22 12:23
リンカーンの椅子らしい。途中にこう言う古びた標識が立てられていたがいつ頃のものだろう。
市民の森の管理棟が見えるが、堂山展望台経由の尾根道を進む。
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11/22 12:30
市民の森の管理棟が見えるが、堂山展望台経由の尾根道を進む。
堂山の山頂らしき所には何もなくやや下って行くと展望台があった。さっきの展望台よりは新しく造りもしっかりとしている。
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11/22 12:38
堂山の山頂らしき所には何もなくやや下って行くと展望台があった。さっきの展望台よりは新しく造りもしっかりとしている。
ここも好展望だ。
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11/22 12:39
ここも好展望だ。
河内大杉に向かって下りて行く。
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11/22 12:41
河内大杉に向かって下りて行く。
確かに杉林だ。河内の大杉として県の天然記念物に指定されているらしい。
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11/22 12:44
確かに杉林だ。河内の大杉として県の天然記念物に指定されているらしい。
杉林を抜けると駐車スペースあり。
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11/22 12:48
杉林を抜けると駐車スペースあり。
そこからは舗装路が続いている。
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11/22 12:49
そこからは舗装路が続いている。
道路に出合う。みんなの足跡では右の径を下っているのもあるが現在では電気柵が張られている。
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11/22 12:50
道路に出合う。みんなの足跡では右の径を下っているのもあるが現在では電気柵が張られている。
河内の稲荷杉。かなり立派だ。これは沼津市の有形文化財だそうだ。樹齢は200年では効かないだろう。
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11/22 13:08
河内の稲荷杉。かなり立派だ。これは沼津市の有形文化財だそうだ。樹齢は200年では効かないだろう。
お不動さんがあったのでここで小休止。
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11/22 13:14
お不動さんがあったのでここで小休止。
だいぶん下りて来た。もう鷲頭山の方が高いね。
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11/22 13:27
だいぶん下りて来た。もう鷲頭山の方が高いね。
突然に史跡頼政公・菖蒲之前墓所に出合う。歴史通のAki-CLさんはすぐに「平家側について義朝と敵対した頼政」と出て来るのは流石。帰宅してからググると頼政の末子は伊豆を治めていたのでその縁であるのかも。
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11/22 13:30
突然に史跡頼政公・菖蒲之前墓所に出合う。歴史通のAki-CLさんはすぐに「平家側について義朝と敵対した頼政」と出て来るのは流石。帰宅してからググると頼政の末子は伊豆を治めていたのでその縁であるのかも。
こちらは菖蒲塚、つまり頼政夫人の墓所のようだ。
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11/22 13:31
こちらは菖蒲塚、つまり頼政夫人の墓所のようだ。
河内配水場には河内に伝わる神楽舞の図柄がデザインされている。19世紀前半が起源と言うから200年近い歴史がある。
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11/22 13:46
河内配水場には河内に伝わる神楽舞の図柄がデザインされている。19世紀前半が起源と言うから200年近い歴史がある。
河内公民館に金冠山ハイキングコースマップが掲示されていた。最初はここがバス停とは気が付かなかったが。
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11/22 13:53
河内公民館に金冠山ハイキングコースマップが掲示されていた。最初はここがバス停とは気が付かなかったが。
河内農協BSだった。1990年代の山と高原地図には1日2本と書いてあったので全く期待していなかったがちょうど14:21発と言うのがあるじゃないですか!
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11/22 14:19
河内農協BSだった。1990年代の山と高原地図には1日2本と書いてあったので全く期待していなかったがちょうど14:21発と言うのがあるじゃないですか!
最早多比、内浦いや木負(これも「きしょう」とは読めない)まで歩くプランは放棄。シャツを着替えて自動販売機で炭酸飲料を買って飲んでバスを待つ。QRコードからバスロケも見られるのだ。6分遅れているらしい。
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11/22 14:06
最早多比、内浦いや木負(これも「きしょう」とは読めない)まで歩くプランは放棄。シャツを着替えて自動販売機で炭酸飲料を買って飲んでバスを待つ。QRコードからバスロケも見られるのだ。6分遅れているらしい。
バスはバスロケ予報より早く4分遅れで到着した。始発では無いが余裕で座れたが途中で満席になった。沼津駅までウトウトしながらの50分。お疲れ様でした。
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11/22 14:25
バスはバスロケ予報より早く4分遅れで到着した。始発では無いが余裕で座れたが途中で満席になった。沼津駅までウトウトしながらの50分。お疲れ様でした。
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