記録ID: 291092
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
GW、入山規制の槍ヶ岳。初日は荒れたが、槍ヶ岳山荘までは行けた！
2013年04月27日(土) 〜
2013年04月29日(月)
aiki
beeer
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 75.2km
- 登り
- 5,858m
- 下り
- 5,547m
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省略
| 天候 | 初日大荒れ。2日目、3日目快晴。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
写真
以前、剣山荘で一緒になったソロの男性の話が印象に残っているのか、GWに槍に行ってみたいという気持ちがずっとあって、今回は私が声をかけて、いつもの飲み仲間で槍を目指している。本厚木に前泊して5時発、松本付近のスーパーで、9時の開店を待っている。
5/1 0:12
以前、剣山荘で一緒になったソロの男性の話が印象に残っているのか、GWに槍に行ってみたいという気持ちがずっとあって、今回は私が声をかけて、いつもの飲み仲間で槍を目指している。
本厚木に前泊して5時発、松本付近のスーパーで、9時の開店を待っている。
本厚木に前泊して5時発、松本付近のスーパーで、9時の開店を待っている。
食料とビールを買い出しして、沢渡からバスに乗り換え。
高山も松本も立山も晴れの予報だが、沢渡で既に雪がちらついていた。
高山も松本も立山も晴れの予報だが、沢渡で既に雪がちらついていた。
今年新しく出来た沢渡のバスターミナル。ここで乗換を強制される。
どういう事情があるのか知らないが、アクセスがめんどくさくなったのかも知れない。
5/1 0:12
今年新しく出来た沢渡のバスターミナル。
ここで乗換を強制される。
どういう事情があるのか知らないが、アクセスがめんどくさくなったのかも知れない。
ここで乗換を強制される。
どういう事情があるのか知らないが、アクセスがめんどくさくなったのかも知れない。
上高地のバスターミナル着。
山開きみたいで、イベントが行われている。
市長とかが挨拶していたようだ。
山開きみたいで、イベントが行われている。
市長とかが挨拶していたようだ。
雪で入山規制とある。
今日は槍沢ロッジ付近でテン泊の予定なので、横尾の先となるが、そこまでは行って良いとの事。
登山届けを出す。
今日は槍沢ロッジ付近でテン泊の予定なので、横尾の先となるが、そこまでは行って良いとの事。
登山届けを出す。
黙々歩いているのであまり気にしてないが、ときおり風が吹くとなかなかである。
横尾に着いた。
テン場が一杯なのか、橋の下にもテントが結構張られている。
テン場が一杯なのか、橋の下にもテントが結構張られている。
このへんは、槍見河原か。槍は見えなかった。
帰りにおばちゃんに又聞きしたのだが、左の方に見えるらしい。
このときはまん中付近を探していた。
5/1 0:13
このへんは、槍見河原か。
槍は見えなかった。
帰りにおばちゃんに又聞きしたのだが、左の方に見えるらしい。
このときはまん中付近を探していた。
槍は見えなかった。
帰りにおばちゃんに又聞きしたのだが、左の方に見えるらしい。
このときはまん中付近を探していた。
いま17時30分。疲れ果てて、槍沢ロッジはまだかと考え始める頃、カラカラ音が聞こえた。
おそらく水汲みのポンプが設置してあるから、そろそろ着くのだろう。
5/1 0:13
いま17時30分。
疲れ果てて、槍沢ロッジはまだかと考え始める頃、カラカラ音が聞こえた。
おそらく水汲みのポンプが設置してあるから、そろそろ着くのだろう。
疲れ果てて、槍沢ロッジはまだかと考え始める頃、カラカラ音が聞こえた。
おそらく水汲みのポンプが設置してあるから、そろそろ着くのだろう。
夏であれば、ここからババ平のテン場まで30分歩く必要があるが、冬はトイレが無いので、小屋のすぐ上の場所がテン場になっているとのこと。雪で明日は槍に行けそうに無いので、テン泊もやめて槍沢ロッジに泊まって翌日下山、と言うことを考えていたが、天気が良いのとテン場が近いので、とりあえずテントを張ることにする。
5/1 0:13
夏であれば、ここからババ平のテン場まで30分歩く必要があるが、冬はトイレが無いので、小屋のすぐ上の場所がテン場になっているとのこと。
雪で明日は槍に行けそうに無いので、テン泊もやめて槍沢ロッジに泊まって翌日下山、と言うことを考えていたが、天気が良いのとテン場が近いので、とりあえずテントを張ることにする。
雪で明日は槍に行けそうに無いので、テン泊もやめて槍沢ロッジに泊まって翌日下山、と言うことを考えていたが、天気が良いのとテン場が近いので、とりあえずテントを張ることにする。
途中、歓声が上がった。
槍がお目見えしている。
これはテンション上がる。
槍がお目見えしている。
これはテンション上がる。
テントを張り終えようとしているところ。
新雪が30センチほど積もっていて、持って来たスコップが初めて役だった。
新雪が30センチほど積もっていて、持って来たスコップが初めて役だった。
小屋の自炊場。
この日は、皆食事を終えているらしく、ほぼ貸し切り。ありがたい。
この日は、皆食事を終えているらしく、ほぼ貸し切り。ありがたい。
寒い寒い言いながら、ビールですき焼きを流し込んでいる。
豆腐がいちばん熱量を蓄えていて、暖まる。
豆腐がいちばん熱量を蓄えていて、暖まる。
シメのうどん1回目。
このころには、なんぼかあったかくなっていたか。
このころには、なんぼかあったかくなっていたか。
20:30に小屋は消灯。これは小屋の裏のトイレから。
この寒い中、ここまで来るのはしんどいので、朝まで眠るのが望ましいが、なんどかトイレに起きるのだろうなあ。
5/1 0:13
20:30に小屋は消灯。
これは小屋の裏のトイレから。
この寒い中、ここまで来るのはしんどいので、朝まで眠るのが望ましいが、なんどかトイレに起きるのだろうなあ。
これは小屋の裏のトイレから。
この寒い中、ここまで来るのはしんどいので、朝まで眠るのが望ましいが、なんどかトイレに起きるのだろうなあ。
同じ条件で横尾の尾根か。
結局2〜3回トイレに起きた。
が、最後に行ったあとは熟睡しました。
結局2〜3回トイレに起きた。
が、最後に行ったあとは熟睡しました。
【2日目】
5時くらいにOさんに起こされる。
予定は7時起床だが、天気が良く、登り始めるパーティーがいるらしいので起こしたとのこと。
5時くらいにOさんに起こされる。
予定は7時起床だが、天気が良く、登り始めるパーティーがいるらしいので起こしたとのこと。
我々の隣には、ガイドさんとガイド見習いが泊まっていたらしい。Oさんが収集した情報によると、ババ平までは行けるらしく、その後登るかどうかは現場のコンディション次第、とのこと。
我々もとりあえず準備することにする。
5/1 0:13
我々の隣には、ガイドさんとガイド見習いが泊まっていたらしい。
Oさんが収集した情報によると、ババ平までは行けるらしく、その後登るかどうかは現場のコンディション次第、とのこと。
我々もとりあえず準備することにする。
Oさんが収集した情報によると、ババ平までは行けるらしく、その後登るかどうかは現場のコンディション次第、とのこと。
我々もとりあえず準備することにする。
登っていくパーティーを見ながら、メシをかきこむ。尾西の白米に梅茶漬け。うまい。
横尾尾根の斜面。木から落ちた雪がきっかけなのか、表面を流れ落ちる、幾筋もの雪の跡が見える。
これが全部落ちるのが雪崩ということなのだろう。
5/1 0:13
横尾尾根の斜面。
木から落ちた雪がきっかけなのか、表面を流れ落ちる、幾筋もの雪の跡が見える。
これが全部落ちるのが雪崩ということなのだろう。
木から落ちた雪がきっかけなのか、表面を流れ落ちる、幾筋もの雪の跡が見える。
これが全部落ちるのが雪崩ということなのだろう。
歩いていると、左後ろから、ゴゴゴという音。振り返ると、横尾尾根の斜面で雪崩が起こっている。
中央部に雪煙が見える。
リアルに雪崩を見たのは初めてかもしれない。
1
5/1 0:13
歩いていると、左後ろから、ゴゴゴという音。
振り返ると、横尾尾根の斜面で雪崩が起こっている。
中央部に雪煙が見える。
リアルに雪崩を見たのは初めてかもしれない。
振り返ると、横尾尾根の斜面で雪崩が起こっている。
中央部に雪煙が見える。
リアルに雪崩を見たのは初めてかもしれない。
これは反対の赤沢山側の斜面。スキーを担いで登っている強者がいる。
朝は日陰だから雪崩れないという判断か。
帰りにはしっかり雪崩れていた。
5/1 0:13
これは反対の赤沢山側の斜面。
スキーを担いで登っている強者がいる。
朝は日陰だから雪崩れないという判断か。
帰りにはしっかり雪崩れていた。
スキーを担いで登っている強者がいる。
朝は日陰だから雪崩れないという判断か。
帰りにはしっかり雪崩れていた。
このあたりがいちばん斜面に近づくあたりか。
左に雪の屑がいくつも見えるから、このへんは雪崩れたら危ないのだろう。
左に雪の屑がいくつも見えるから、このへんは雪崩れたら危ないのだろう。
大曲。巡礼か何かのように、同じ道を登山客やスキーヤー、ボーダーが、一心不乱に登っている。これもあとで聞いた話だが、先頭の人のラッセルはキツかったそうだ。
我々は、かなり踏まれた道を歩いている。
5/1 0:14
大曲。巡礼か何かのように、同じ道を登山客やスキーヤー、ボーダーが、一心不乱に登っている。
これもあとで聞いた話だが、先頭の人のラッセルはキツかったそうだ。
我々は、かなり踏まれた道を歩いている。
これもあとで聞いた話だが、先頭の人のラッセルはキツかったそうだ。
我々は、かなり踏まれた道を歩いている。
振り返る。ここでの出来事か忘れたが、休憩中、ガイドが、
「まあ無いと思いますが、雪崩れたときのことを考えて、ここから先は5mほど間隔を開けて歩いてください、全員巻き込まれることは避けられるはずです」とか言ってた。
5/1 0:14
振り返る。
ここでの出来事か忘れたが、休憩中、ガイドが、
「まあ無いと思いますが、雪崩れたときのことを考えて、ここから先は5mほど間隔を開けて歩いてください、全員巻き込まれることは避けられるはずです」とか言ってた。
ここでの出来事か忘れたが、休憩中、ガイドが、
「まあ無いと思いますが、雪崩れたときのことを考えて、ここから先は5mほど間隔を開けて歩いてください、全員巻き込まれることは避けられるはずです」とか言ってた。
30分後。
歩いても景色は変わらない。
先頭のOさんがだいぶへばっている。
歩いても景色は変わらない。
先頭のOさんがだいぶへばっている。
10:30。
中央に舞うグライダーを撮ったつもりだったが、右に槍が見えている。
中央に舞うグライダーを撮ったつもりだったが、右に槍が見えている。
見上げていた殺生ヒュッテが下に見えるようになった。
あとちょっとか。
みんな休み休み登っている。
あとちょっとか。
みんな休み休み登っている。
ヘリが飛んできて、小屋に荷下ろしをしている。これも初めて見たかも知れない。
ほんの数秒程度ホバリングして、颯爽と去って行った。カッコイイ！
1
5/1 0:14
ヘリが飛んできて、小屋に荷下ろしをしている。
これも初めて見たかも知れない。
ほんの数秒程度ホバリングして、颯爽と去って行った。カッコイイ！
これも初めて見たかも知れない。
ほんの数秒程度ホバリングして、颯爽と去って行った。カッコイイ！
振り返る。
ずいぶん登ってきた。みんな頑張れ、という気持ちになっている。
ずいぶん登ってきた。みんな頑張れ、という気持ちになっている。
鷲羽とか黒岳方面を見ていると思うが、黒岳が黒くないので、どれがどれかは不明。
ちょっと休みながら、誰かのスキーを見ている。前方にのみ滑るシールが貼ってあって、登り用のギザギザがついていて、こんなのあるのかと感心した。
みんなプラブーツにアイゼン付けて登っていた。
これに手を出すのはとりあえずやめておこう。
5/1 0:14
ちょっと休みながら、誰かのスキーを見ている。
前方にのみ滑るシールが貼ってあって、登り用のギザギザがついていて、こんなのあるのかと感心した。
みんなプラブーツにアイゼン付けて登っていた。
これに手を出すのはとりあえずやめておこう。
前方にのみ滑るシールが貼ってあって、登り用のギザギザがついていて、こんなのあるのかと感心した。
みんなプラブーツにアイゼン付けて登っていた。
これに手を出すのはとりあえずやめておこう。
穂先。既に先頭の人は穂先の直下まで行っている。
関心があるのでずっと凝視している。雪面のトラバースに手こずっているようだが、クサリかフィックスロープがありそうに見える。
5/1 0:14
穂先。
既に先頭の人は穂先の直下まで行っている。
関心があるのでずっと凝視している。雪面のトラバースに手こずっているようだが、クサリかフィックスロープがありそうに見える。
既に先頭の人は穂先の直下まで行っている。
関心があるのでずっと凝視している。雪面のトラバースに手こずっているようだが、クサリかフィックスロープがありそうに見える。
鯉のぼり。Oさんはギブで、メシを食いながら待っているとのことなので、Sさんと行ける所まで行ってみることにする。
いま、13:00で、下りを考えると、14:00には下山に取りかかりたい。
5/1 0:14
鯉のぼり。
Oさんはギブで、メシを食いながら待っているとのことなので、Sさんと行ける所まで行ってみることにする。
いま、13:00で、下りを考えると、14:00には下山に取りかかりたい。
Oさんはギブで、メシを食いながら待っているとのことなので、Sさんと行ける所まで行ってみることにする。
いま、13:00で、下りを考えると、14:00には下山に取りかかりたい。
ちょっと登った所。
黄色い人が穂先に着かんとしている。
中央に見えるハシゴのあたりまでは行って見たい。
黄色い人が穂先に着かんとしている。
中央に見えるハシゴのあたりまでは行って見たい。
が、少し進んだところのトラバースで、Sさんがギブ。あのハシゴまで、と思ったが、メシも食いたいし命も惜しいので、帰ることに。
たぶん一人なら行っていたと思う。
5/1 0:14
が、少し進んだところのトラバースで、Sさんがギブ。
あのハシゴまで、と思ったが、メシも食いたいし命も惜しいので、帰ることに。
たぶん一人なら行っていたと思う。
あのハシゴまで、と思ったが、メシも食いたいし命も惜しいので、帰ることに。
たぶん一人なら行っていたと思う。
振り返ると笠ヶ岳。
小屋からは見えないので、これはご褒美。
奧は御嶽だろう。
小屋からは見えないので、これはご褒美。
奧は御嶽だろう。
小屋。
たいして登っていないのがわかる。
また今度チャレンジしよう。
たいして登っていないのがわかる。
また今度チャレンジしよう。
さて、小屋に戻ってメシ。Oさんは牛丼を食い終えていた。
穂先に我々が見えたら写真を撮ろうと待機していたが、あっというまに戻ってきたとのこと。
5/1 0:14
さて、小屋に戻ってメシ。
Oさんは牛丼を食い終えていた。
穂先に我々が見えたら写真を撮ろうと待機していたが、あっというまに戻ってきたとのこと。
Oさんは牛丼を食い終えていた。
穂先に我々が見えたら写真を撮ろうと待機していたが、あっというまに戻ってきたとのこと。
小屋に貼ってあった、車の回送サービス。中房温泉のあたりでやっているのは知っていたが、他にもバリエーションがあるみたい。
白馬から扇沢までの縦走には使えそう。
5/1 0:14
小屋に貼ってあった、車の回送サービス。
中房温泉のあたりでやっているのは知っていたが、他にもバリエーションがあるみたい。
白馬から扇沢までの縦走には使えそう。
中房温泉のあたりでやっているのは知っていたが、他にもバリエーションがあるみたい。
白馬から扇沢までの縦走には使えそう。
下から穂先。かなりの人が取り付いている。
我々とほぼ一緒に登っていた熟年のソロの女性もアタックして降りて来ていて、話を聞いたら、写真中央の雪田の下で断念したとのこと。
来年また来よう。
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下から穂先。
かなりの人が取り付いている。
我々とほぼ一緒に登っていた熟年のソロの女性もアタックして降りて来ていて、話を聞いたら、写真中央の雪田の下で断念したとのこと。
来年また来よう。
かなりの人が取り付いている。
我々とほぼ一緒に登っていた熟年のソロの女性もアタックして降りて来ていて、話を聞いたら、写真中央の雪田の下で断念したとのこと。
来年また来よう。
さて、降りていく。Sさんはアイゼン、Oさんと私はツボ足で降りた。
尻セードやグリセード、いろいろ試みたが、結果的にはアイゼンで地味に降りたSさんがいちばん効率よかったと思う。
5/1 0:14
さて、降りていく。
Sさんはアイゼン、Oさんと私はツボ足で降りた。
尻セードやグリセード、いろいろ試みたが、結果的にはアイゼンで地味に降りたSさんがいちばん効率よかったと思う。
Sさんはアイゼン、Oさんと私はツボ足で降りた。
尻セードやグリセード、いろいろ試みたが、結果的にはアイゼンで地味に降りたSさんがいちばん効率よかったと思う。
ボーダーが滑り降りてきた。気持ちよさそう。奇声を上げている。
積み上げて、積み上げて、カタルシス、という意味で、これは究極の楽しみ方なのかもなあ、とかちょっと思って、声が出てしまう気持ちも分かった。
5/1 0:14
ボーダーが滑り降りてきた。
気持ちよさそう。奇声を上げている。
積み上げて、積み上げて、カタルシス、という意味で、これは究極の楽しみ方なのかもなあ、とかちょっと思って、声が出てしまう気持ちも分かった。
気持ちよさそう。奇声を上げている。
積み上げて、積み上げて、カタルシス、という意味で、これは究極の楽しみ方なのかもなあ、とかちょっと思って、声が出てしまう気持ちも分かった。
上の小屋泊まりなのだろう、いま15:15だが、まだ登っている人もいる。
小屋着は17時過ぎだろう。
小屋着は17時過ぎだろう。
その反対側。手前に雪の塊が写っている。
岩では無く雪の塊だった。
こんなのがここにあるということは、斜面直下に無いとは言え、ババ平もかなり危ない箇所なのだろう、と思って、上高地のバスターミナルで聞いた、「ババ平？今日行くなんてとんでもない」と言った指導員の言葉を思い出した。
5/1 0:15
その反対側。
手前に雪の塊が写っている。
岩では無く雪の塊だった。
こんなのがここにあるということは、斜面直下に無いとは言え、ババ平もかなり危ない箇所なのだろう、と思って、上高地のバスターミナルで聞いた、「ババ平？今日行くなんてとんでもない」と言った指導員の言葉を思い出した。
手前に雪の塊が写っている。
岩では無く雪の塊だった。
こんなのがここにあるということは、斜面直下に無いとは言え、ババ平もかなり危ない箇所なのだろう、と思って、上高地のバスターミナルで聞いた、「ババ平？今日行くなんてとんでもない」と言った指導員の言葉を思い出した。
テン場着。
いま、17:00。
行動時間約10時間。頑張った！
槍がキレイ。昨日より黒い。
いま、17:00。
行動時間約10時間。頑張った！
槍がキレイ。昨日より黒い。
テント撤収中。
15時くらいに降りてくれば、風呂に入れるらしいのだが、今回もムリ。
15時くらいに降りてくれば、風呂に入れるらしいのだが、今回もムリ。
撤収後。昨日の必死の雪かきの跡と、今日だいぶ溶けたと言うことが、我々だけには分かる。
予定通り、槍沢ロッジ泊。
4年前来たときは、あまりうまかった覚えが無かったが、今回はうまかった。
4年前来たときは、あまりうまかった覚えが無かったが、今回はうまかった。
Oさん、Sさんはアイゼン、私はツボ足でスタートしたが、すぐに考えを改めてアイゼン着けた。ザラメ雪が締まって歩きにくかったように覚えている。
5/1 0:15
Oさん、Sさんはアイゼン、私はツボ足でスタートしたが、すぐに考えを改めてアイゼン着けた。
ザラメ雪が締まって歩きにくかったように覚えている。
ザラメ雪が締まって歩きにくかったように覚えている。
これは前穂。中央の一番高いのが前穂で、右に2、3、4峰とあって、白い平べったいのが5峰、その右のカッコイイのが6峰とのこと。
宿の人に聞いた。
5/1 0:15
これは前穂。
中央の一番高いのが前穂で、右に2、3、4峰とあって、白い平べったいのが5峰、その右のカッコイイのが6峰とのこと。
宿の人に聞いた。
中央の一番高いのが前穂で、右に2、3、4峰とあって、白い平べったいのが5峰、その右のカッコイイのが6峰とのこと。
宿の人に聞いた。
一昨日の切通(きりとおし)。
鎌倉の世界遺産落選で初めて知った言葉を、調子に乗って使っている。
鎌倉の世界遺産落選で初めて知った言葉を、調子に乗って使っている。
完全に雪の無い箇所もある。一昨日の積雪は、昨日の好天で溶けたようだ。
みんなが嬌声を上げている。
猿がいる。
そういえば、一昨日も横尾付近で見た。
猿がいる。
そういえば、一昨日も横尾付近で見た。
そしてお決まりの写真。
これ、センターのピークに見えるのはジャンダルムだって。初めて知った。
これ、センターのピークに見えるのはジャンダルムだって。初めて知った。
バスに乗り込む。
新車だった。
ふもとの新バスターミナルと言い、アルピコさんは調子が良いのか、何かをやろうとしているのか。
新車だった。
ふもとの新バスターミナルと言い、アルピコさんは調子が良いのか、何かをやろうとしているのか。
沢渡大橋着。
この上に新バスターミナルが出来たので、ここを使う機会は減るのかも知れない。
この上に新バスターミナルが出来たので、ここを使う機会は減るのかも知れない。
撮影機器：
感想
穂先を踏めなかったのが残念ですが、それ以外はかなり上出来。
日頃の行いの賜ですかね。
詳細は写真のコメント参照。
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2024年06月05日 [S]
重太郎橋が渡れず奥穂高やめて槍ヶ岳へ
2024年06月01日 (日帰り) [B]
槍ヶ岳 新穂高からテント泊
2024年05月25日 [A]
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2024年05月25日 [C]
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2024年05月22日 [A]
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