奥秩父主脈縦走路テント泊（雁坂峠〜笠取山〜飛龍山〜雲取山）

2013年05月03日(金) 〜 2013年05月05日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,313m
• 下り: 2,866m

コースタイム

＜1日目＞
10:20 道の駅みとみ〜13:25 雁坂峠〜12:45 雁坂小屋
＜2日目＞
5:30 雁坂小屋〜6:20 水晶山〜6:50 古札山〜8:00 雁峠〜8:15 雁峠分岐〜8:45 笠取山（仮）〜8:55 笠取山（本物）〜9:10 水干〜10:40 唐松尾山〜11:30 山ノ神土〜11:55 将監小屋
＜3日目＞
5:20 将監小屋〜7:30 飛竜権現（禿岩）〜8:20 北天のタル〜10:00 三条ダルミ〜10:30 雲取山（休憩）10:55〜11:45 ブナ坂〜12:30 堂所〜13:10 小袖乗越〜13:30鴨沢

天候

3日間快晴！（2日目に少し夕立）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）塩山駅からバス、西沢渓谷入口手前（道の駅にておろしてもらう）　http://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20130325/窪平・西沢渓谷線.pdf
（復路）鴨沢からバス、の予定だったけれど微妙な時間に着いてしまい、通りがかった人に奥多摩駅までのせてもらう。

コース状況／危険箇所等

雁坂峠〜雁坂小屋：雪・凍結有り。下りはアイゼン付けた方がよい。（無しで行ってしまったけれど）
雁坂小屋〜水晶山：同上
水晶山〜古礼山：古礼山までのすこし急な登りは凍結あり。無しでもいける。

雁坂小屋〜雲取山まで、日が高くなってくるとぬかるみが所々あるので注意。

写真

5/3 10:21

ここから出発！

5/3 10:24

5/6 9:33

しばらくこんな舗装道路が続きます。

5/6 9:33

5/6 9:33

沢を渡り

5/3 12:54

気持ちのいい、ジグザグ道へ

5/3 13:25

雁坂峠からはきもちのいい眺望

5/6 9:33

雁坂峠〜雁坂小屋への道。雪や凍結あるものの、足跡がついているのでなんとかアイゼン無しでも行けます。

5/3 13:43

雁坂小屋

5/6 9:33

きもちのよい晴れです。

5/6 9:33

まだテントもそこまで多くなかったので、好きな場所に。

5/6 9:33

テン場からは朝日がばっちり見えます。

5/6 9:33

5/4 6:53

このあたりの稜線歩きは気持ちがいい。右手にずっと富士山が見えています。

5/6 9:33

5/6 9:33

撮影中

5/6 9:33

日光浴

5/6 9:33

広々とした峠。

5/4 8:01

見えているのが笠取山

5/6 9:33

5/6 9:33

結構急な所を一直線に登って行きます。

5/6 9:33

5/4 10:41

唐松尾山は眺望はないけれど、休憩している人が沢山いました。

5/6 9:33

5/4 11:31

5/4 11:49

5/4 11:49

将監峠。この防火帯を降りると、

5/6 9:33

すぐ小屋があります。

5/4 18:38

この日は60張くらいテントが。大盛況です。

5/6 9:33

鹿でしょうか。

5/5 7:31

5/6 9:34

5/5 9:57

三条ダルミ

5/5 10:15

三条ダルミから雲取山の登りで、かわいい鹿に出会いました。

5/5 11:43

この時点で、石尾根を奥多摩駅まで一気に抜けるかどうか迷い、時間的にも厳しいということで、鴨沢へ下山しました。

撮影機器：

PowerShot S95 CANON

感想

acco_123

GWを利用して、雁坂峠〜雲取山まで奥秩父縦走です。
本当は甲武信ヶ岳からの出発にしたかったのですが、2泊3日での予定のため断念。

どのみちも、気持ちのいい眺めと、平坦な道とで
楽しく歩く事が出来ました。

またどのテント場も13時半頃になると、徐々に張るのが難しい感じに・・・
雁坂小屋と将監小屋でこんな感じだったので、
雲取山荘辺りはきっとすごかったんじゃないかなぁ。

どちらも水場はしっかりあります。
トイレはどちらも紙はありませんので、女性の皆さんは注意。
（残念ながら、沢山紙が捨てられていました・・・。）

雲取山まで出ると、かなり人が多くなります。
意外と早い時間に雲取山まで着いたので
ここから奥多摩駅まで石尾根をダッシュで駆け下りようかと思ったのですが、
それでも、時間がかなりキツそうだったので今回はあきらめました。

気持ちがよく歩きやすい、充実した奥秩父縦走でした！

☆★色々と写真を載せています★☆
a lot of smiles
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