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Yamareco

記録ID: 2945670
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山 鴨沢〜雲取山荘泊〜石尾根下山

2021年02月20日(土) 〜 2021年02月21日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
30:41
距離
35.7km
登り
2,694m
下り
2,903m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:28
休憩
1:44
合計
6:12
7:41
19
8:06
8:06
54
9:00
9:00
16
9:16
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37
9:53
9:58
2
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10:17
3
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10:21
12
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10:34
17
10:51
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31
11:22
11:22
3
11:25
11:25
30
11:55
12:08
18
12:26
12:31
3
12:34
12:36
2
12:38
13:20
1
13:21
13:36
17
13:53
2日目
山行
6:53
休憩
1:34
合計
8:27
5:55
22
6:17
6:41
1
6:42
6:49
11
7:00
7:02
17
7:19
7:19
25
7:44
7:46
12
7:58
8:15
22
8:37
8:43
22
9:05
9:12
33
9:45
9:45
16
10:01
10:01
4
10:05
10:06
21
10:27
10:41
17
10:58
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19
11:17
11:17
6
11:23
11:33
7
11:40
11:40
25
12:05
12:05
36
12:41
12:41
15
12:56
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20
13:16
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23
13:51
13:51
30
14:21
14:21
1
14:22
ゴール地点
天候 快晴! 2月として記録的な暖かさ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
6:53 奥多摩駅着
7:00 鴨沢西行きバス
7:34 鴨沢バス停着
コース状況/
危険箇所等
ところどころ凍結
・七ツ石小屋から水場を経由しての巻道
・小雲取手前の尾根(ヨモギノ頭)の巻道
・小雲取から山頂に向けてしばらく
・雲取山山頂から雲取山荘までは凍結
・将門馬場から六ツ石山分岐まで長い間凍結
解けそうで解けてない感じ。山頂から山荘までの下りでは、チェーンスパイクでも少々不安になるくらい、カチンカチン。
バス停から30分近くそれなりに登ると、小袖の駐車場に着く。
まだ空きあり。今日は人が少なそう。
バスも10人くらいいたかどうか。
2021年02月20日 08:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
2/20 8:03
バス停から30分近くそれなりに登ると、小袖の駐車場に着く。
まだ空きあり。今日は人が少なそう。
バスも10人くらいいたかどうか。
七ツ石小屋に到着。
この頃にはすでにだいぶヘトヘトに。
なんだかいろいろ持ってきすぎたかな。
ザックがだいぶ重く感じて、すぐ息が上がる。
2021年02月20日 10:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/20 10:03
七ツ石小屋に到着。
この頃にはすでにだいぶヘトヘトに。
なんだかいろいろ持ってきすぎたかな。
ザックがだいぶ重く感じて、すぐ息が上がる。
それしてもいい天気。
のどかだな。この小屋を見ていると感じる。
2021年02月20日 10:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 10:05
それしてもいい天気。
のどかだな。この小屋を見ていると感じる。
七ツ石小屋から、山頂を巻く道には、まだまだ残雪が凍ってる。
さすがにスパイクつけないと滑ったら戻って来れない...
2021年02月20日 10:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 10:36
七ツ石小屋から、山頂を巻く道には、まだまだ残雪が凍ってる。
さすがにスパイクつけないと滑ったら戻って来れない...
ここからは歩きやすくブナなナラが綺麗な石尾根の道
ブナ坂からはもうスパイクは一回外す。
2021年02月20日 10:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 10:53
ここからは歩きやすくブナなナラが綺麗な石尾根の道
ブナ坂からはもうスパイクは一回外す。
飛龍山の方だろうか。
2021年02月20日 10:58撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 10:58
飛龍山の方だろうか。
このあたりからは南アルプスを見ながら歩く。
2021年02月20日 10:58撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 10:58
このあたりからは南アルプスを見ながら歩く。
ダンシングツリーも撮っておく。
2021年02月20日 11:01撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 11:01
ダンシングツリーも撮っておく。
北岳、間ノ岳、農鳥岳などなど。
2021年02月20日 11:03撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 11:03
北岳、間ノ岳、農鳥岳などなど。
富士山もくっきりと。
ここから先は富士山が綺麗すぎて、たくさん撮りすぎた。
2021年02月20日 11:05撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 11:05
富士山もくっきりと。
ここから先は富士山が綺麗すぎて、たくさん撮りすぎた。
ヨモギノ頭を巻く道は半分凍結区間。
ここもスパイクがないと、疲れも溜まってきているし、ちょっと間違うとヤバい。
2021年02月20日 11:31撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 11:31
ヨモギノ頭を巻く道は半分凍結区間。
ここもスパイクがないと、疲れも溜まってきているし、ちょっと間違うとヤバい。
小雲取の手前の急坂を登って振り返ると、とんでもなく綺麗な富士山が待っている。
2021年02月20日 11:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 11:54
小雲取の手前の急坂を登って振り返ると、とんでもなく綺麗な富士山が待っている。
富士の手前の山並みが特にきれい。
2021年02月20日 11:54撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 11:54
富士の手前の山並みが特にきれい。
なんとか避難小屋までたどり着いた。
今回は、完全に足にきた。こんなに一歩一歩が辛いのは初めて。
でも、この稜線の景色たまらない!
2021年02月20日 12:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 12:30
なんとか避難小屋までたどり着いた。
今回は、完全に足にきた。こんなに一歩一歩が辛いのは初めて。
でも、この稜線の景色たまらない!
奥には、都心も見える。
2021年02月20日 12:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 12:30
奥には、都心も見える。
山頂到着。
避難小屋からこの山頂までも少々凍結。すべる。
2021年02月20日 12:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 12:34
山頂到着。
避難小屋からこの山頂までも少々凍結。すべる。
百名山の山頂標のバックに富士山。
なんともな構図。
2021年02月20日 12:36撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/20 12:36
百名山の山頂標のバックに富士山。
なんともな構図。
奥に南アルプス。
ほぼ全部揃い踏みではないかな。
2021年02月20日 12:36撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/20 12:36
奥に南アルプス。
ほぼ全部揃い踏みではないかな。
お昼食べた後、東京都の山頂標を撮っていなかったので撮り直し。
2021年02月20日 13:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 13:22
お昼食べた後、東京都の山頂標を撮っていなかったので撮り直し。
山頂から山荘まで、結構時間がかかる。やっと山荘が見えた。嬉しかった。
その間の下りは、カチンカチンに凍っていて、スパイクをガツンと刺しながら一歩一歩。時間がかかった。ここだけは軽アイゼンくらいの爪の長さでないと若干不安。
2021年02月20日 13:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 13:53
山頂から山荘まで、結構時間がかかる。やっと山荘が見えた。嬉しかった。
その間の下りは、カチンカチンに凍っていて、スパイクをガツンと刺しながら一歩一歩。時間がかかった。ここだけは軽アイゼンくらいの爪の長さでないと若干不安。
山荘到着。
きれいで大きい。しっかりとした施設。
2021年02月20日 13:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 13:54
山荘到着。
きれいで大きい。しっかりとした施設。
部屋も広い。なにより、ゴミっぽいものが何も落ちていないし、湿っぽいにもかかわらず、嫌な匂いもしない、清潔感が素晴らしい。
今日は、部屋割りの関係とかで、一人部屋に。
到着が早かったので、ダウンの上下を着込み、下着は暖かいものに着替え、暖かいコタツの中で、お昼寝。狙い通り。顔が冷たかった。
2021年02月20日 14:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 14:04
部屋も広い。なにより、ゴミっぽいものが何も落ちていないし、湿っぽいにもかかわらず、嫌な匂いもしない、清潔感が素晴らしい。
今日は、部屋割りの関係とかで、一人部屋に。
到着が早かったので、ダウンの上下を着込み、下着は暖かいものに着替え、暖かいコタツの中で、お昼寝。狙い通り。顔が冷たかった。
廊下も整然として、きれいに清掃手入れされている。
2021年02月20日 14:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 14:04
廊下も整然として、きれいに清掃手入れされている。
階段ホールも広々
2021年02月20日 14:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 14:42
階段ホールも広々
1階には、雑誌や小説が充実。
この午後の時間、雑誌でもめくりながら、次なる山旅に思いを馳せて、のんびりさせてもらおう。
2021年02月20日 14:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 14:45
1階には、雑誌や小説が充実。
この午後の時間、雑誌でもめくりながら、次なる山旅に思いを馳せて、のんびりさせてもらおう。
今日の日の入りは、山頂での時間も入れると往復1時間。夕食に間に合わなさそう。何せ寒いし、疲れた。

明日は、準備整えて朝食なら間に合うか。ギリかな。
2021年02月20日 14:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 14:50
今日の日の入りは、山頂での時間も入れると往復1時間。夕食に間に合わなさそう。何せ寒いし、疲れた。

明日は、準備整えて朝食なら間に合うか。ギリかな。
ハンバーグ。
ご飯が柔らかくて、消化に良さげ。おかわり。
2021年02月20日 18:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/20 18:01
ハンバーグ。
ご飯が柔らかくて、消化に良さげ。おかわり。
シャケ、玉子、ふりかけなど。ご飯はおかわり。
2021年02月21日 05:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/21 5:30
シャケ、玉子、ふりかけなど。ご飯はおかわり。
朝食前にしっかり準備して、出発。
うーーん、もう白み始めている。急がなければ。
2021年02月21日 05:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 5:53
朝食前にしっかり準備して、出発。
うーーん、もう白み始めている。急がなければ。
ヘッドライトをつけて歩き出す。
このあたりはもうだいぶ明るくなっていた。
2021年02月21日 06:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/21 6:11
ヘッドライトをつけて歩き出す。
このあたりはもうだいぶ明るくなっていた。
山頂到着。間に合った。
2021年02月21日 06:18撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:18
山頂到着。間に合った。
日が昇り始める。これを体験したくて山小屋に泊まった。
2021年02月21日 06:22撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:22
日が昇り始める。これを体験したくて山小屋に泊まった。
富士山も少し赤く。
少しもやった空と合わせて、とてもきれい。
2021年02月21日 06:23撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
2/21 6:23
富士山も少し赤く。
少しもやった空と合わせて、とてもきれい。
だいぶ太陽が姿を現してきた。
2021年02月21日 06:25撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:25
だいぶ太陽が姿を現してきた。
西の奥秩父、南アルプス方面も赤くなってきた。
2021年02月21日 06:27撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:27
西の奥秩父、南アルプス方面も赤くなってきた。
日は昇り、東から西にかけて、黄色とオレンジの帯が広がる。
2021年02月21日 06:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/21 6:44
日は昇り、東から西にかけて、黄色とオレンジの帯が広がる。
富士山がきれいなパステル調の幻想的な色になっている。
2021年02月21日 06:44撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:44
富士山がきれいなパステル調の幻想的な色になっている。
朝日に向かって、小雲取方面からの尾根道。
さあ、今日は下りとはいえ、石尾根縦走の長丁場。
途中の七ツ石、鷹巣、六ツ石山に昇り切れるか、昨日のヘタレ具合から少し心配だが、ペース配分と休憩をマメにとって歩き切りたい。
2021年02月21日 06:45撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 6:45
朝日に向かって、小雲取方面からの尾根道。
さあ、今日は下りとはいえ、石尾根縦走の長丁場。
途中の七ツ石、鷹巣、六ツ石山に昇り切れるか、昨日のヘタレ具合から少し心配だが、ペース配分と休憩をマメにとって歩き切りたい。
避難小屋のピークが朝日に照らされる。
2021年02月21日 06:51撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/21 6:51
避難小屋のピークが朝日に照らされる。
朝日が差す、富士山とその手前の奥多摩から東山梨の山々の連なりがきれい。
2021年02月21日 06:53撮影 by  X-T10, FUJIFILM
1
2/21 6:53
朝日が差す、富士山とその手前の奥多摩から東山梨の山々の連なりがきれい。
ずっと、見ていられる気がする。せっかくなのでしばしみとれる。
2021年02月21日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
3
2/21 7:02
ずっと、見ていられる気がする。せっかくなのでしばしみとれる。
七ツ石山までの登り。すでに向こうから降りてくる人が来る。早い。
2021年02月21日 07:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 7:49
七ツ石山までの登り。すでに向こうから降りてくる人が来る。早い。
途中で立ち止まってしまう。
2021年02月21日 07:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 7:52
途中で立ち止まってしまう。
七ツ石山山頂から雲取山頂を望む。すでにこんなに歩いてきているのか。
2021年02月21日 08:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:01
七ツ石山山頂から雲取山頂を望む。すでにこんなに歩いてきているのか。
七ツ石山山頂。石尾根とりあえず一つ目のピーク。
2021年02月21日 08:02撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/21 8:02
七ツ石山山頂。石尾根とりあえず一つ目のピーク。
七ツ石小屋への分岐。
ここから先の石尾根へ。
2021年02月21日 08:20撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:20
七ツ石小屋への分岐。
ここから先の石尾根へ。
稜線がつながっているのが見える。
2021年02月21日 08:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:31
稜線がつながっているのが見える。
ここからはほとんど稜線と富士山しか見えない。
山深さを感じる。
2021年02月21日 08:33撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2
2/21 8:33
ここからはほとんど稜線と富士山しか見えない。
山深さを感じる。
実は間違って巻道に入ってしまっていた。
千本躑躅の下らしく、躑躅の木がたくさん。
2021年02月21日 08:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
2/21 8:34
実は間違って巻道に入ってしまっていた。
千本躑躅の下らしく、躑躅の木がたくさん。
千本躑躅のピークへの急坂。尾根道へと戻る。
2021年02月21日 08:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:42
千本躑躅のピークへの急坂。尾根道へと戻る。
千本躑躅のピーク。後ろに躑躅の木がほんとにたくさん生えている。
2021年02月21日 08:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:43
千本躑躅のピーク。後ろに躑躅の木がほんとにたくさん生えている。
各ピークの急坂を降りると、こんな平坦で気持ちのいい道になる。
2021年02月21日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:49
各ピークの急坂を降りると、こんな平坦で気持ちのいい道になる。
途中振り返ると、尾根道の向こうに富士山。
2021年02月21日 08:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 8:57
途中振り返ると、尾根道の向こうに富士山。
途中のピーク、高丸山。
ここまでの急坂、しんどい。
2021年02月21日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
2/21 9:06
途中のピーク、高丸山。
ここまでの急坂、しんどい。
さらに高丸山からの下りの急坂。こっちのほうがひどい角度で、表面もざれてて、すべるすべる。霜が解けて、ドロドロですべるすべる。横の木々との角度見てくれるとなかなかな急坂なのがわかるかと。
2021年02月21日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 9:08
さらに高丸山からの下りの急坂。こっちのほうがひどい角度で、表面もざれてて、すべるすべる。霜が解けて、ドロドロですべるすべる。横の木々との角度見てくれるとなかなかな急坂なのがわかるかと。
やっと降りてきた。
高丸山のピークは巻いた方がいい。
特段、ご褒美もなく、単にしんどい。
2021年02月21日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 9:18
やっと降りてきた。
高丸山のピークは巻いた方がいい。
特段、ご褒美もなく、単にしんどい。
この石尾根、鷹巣山までは、木々の隙間からずっと富士山を眺められる。そして、開けたところからは、稜線の連なる先の富士山を堪能できる。
2021年02月21日 09:44撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/21 9:44
この石尾根、鷹巣山までは、木々の隙間からずっと富士山を眺められる。そして、開けたところからは、稜線の連なる先の富士山を堪能できる。
鷹巣山避難小屋に到着。
2021年02月21日 10:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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2/21 10:04
鷹巣山避難小屋に到着。
さて、鷹巣山に登ろう。
2021年02月21日 10:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 10:07
さて、鷹巣山に登ろう。
ここもなかなかの急坂。息を切らして昇り切る。
2021年02月21日 10:23撮影 by  X-T10, FUJIFILM
2/21 10:23
ここもなかなかの急坂。息を切らして昇り切る。
鷹巣山山頂到着。
割と開けている。
2021年02月21日 10:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 10:28
鷹巣山山頂到着。
割と開けている。
鷹巣山山頂からの展望も素晴らしい。
2021年02月21日 10:30撮影 by  X-T10, FUJIFILM
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2/21 10:30
鷹巣山山頂からの展望も素晴らしい。
将門馬場から六ツ石山分岐までの尾根の北側を通る道は、まだまだ解け切っていない。思ったより長く続くし、スパイク履かないと怖い箇所も。ホントこけなくてよかったけど、履くべきだった。余計に疲れたし。
2021年02月21日 11:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 11:52
将門馬場から六ツ石山分岐までの尾根の北側を通る道は、まだまだ解け切っていない。思ったより長く続くし、スパイク履かないと怖い箇所も。ホントこけなくてよかったけど、履くべきだった。余計に疲れたし。
鷹巣山からは、すでにかなり体力も消耗していて、肩や足指が痛む。靴やザックのせいというより、まだまだ長い時間耐えられるほどの体ではないのだろう。最後の六ツ石山は、こないだ行ったしと思って、スルーしてしまった。
2021年02月21日 12:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 12:29
鷹巣山からは、すでにかなり体力も消耗していて、肩や足指が痛む。靴やザックのせいというより、まだまだ長い時間耐えられるほどの体ではないのだろう。最後の六ツ石山は、こないだ行ったしと思って、スルーしてしまった。
車道が見えた。やっと降りてきた。
と思ったら、こっから結構長い。
2021年02月21日 13:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 13:42
車道が見えた。やっと降りてきた。
と思ったら、こっから結構長い。
車道とショートカットの山道を通って、ここが最初の入り口かな。
2021年02月21日 14:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 14:08
車道とショートカットの山道を通って、ここが最初の入り口かな。
車道に降りてから、奥多摩駅まで、50分近くかかった。結構遠い。

さて、ここ奥多摩駅が、今回の山旅の終点。
あ、あと5分で電車が...本当はこの駅前で我が足を労いつつ、ビールでもと思ったんだけど。とりあえず、おつかれさま。さっさと帰ろう。
2021年02月21日 14:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2/21 14:22
車道に降りてから、奥多摩駅まで、50分近くかかった。結構遠い。

さて、ここ奥多摩駅が、今回の山旅の終点。
あ、あと5分で電車が...本当はこの駅前で我が足を労いつつ、ビールでもと思ったんだけど。とりあえず、おつかれさま。さっさと帰ろう。

感想

今回は、初めて雲取山荘にお泊まり。
まだまだ経験が浅い私にとって、しばらく前から温めていたソロ企画。
この週末、楽しみにしていた予定山行が中止になり、でも、天気は最高となれば、どこか行くしかない。で、思いついて、前日、急いで計画した。
いつも日帰りでガツガツ歩いていたので、宿泊の荷物を持って歩くといつものペースで歩けないことに焦る。こんなに足にくるのか。まだまだ練習が足りない。いい経験になった。

急遽ながら、行ってみて、とても幸せだった。朝日が昇り、濃いオレンジ色から、全体に明るくパステル調に染まり出す地平線と薄くピンクの富士山がとても心に残った。山荘でのひとりの時間も。
山で週末を過ごす、本当に贅沢な時間の使い方だ。これからも週末お泊まり、スキを狙って行こう。
次はお友達と丹沢かな。


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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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