登山口です。ここを右に入ります。残雪はだいぶ少なくなってきました。
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6/2 4:56
登山口です。ここを右に入ります。残雪はだいぶ少なくなってきました。
駐車場から奥穂・吊尾根・前穂が見えます。天気は今一ですが、上はどうでしょうかね。車は5〜6台しか止まって居ませんでした。
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6/2 4:57
駐車場から奥穂・吊尾根・前穂が見えます。天気は今一ですが、上はどうでしょうかね。車は5〜6台しか止まって居ませんでした。
霞沢方面です。
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6/2 5:19
霞沢方面です。
5時10分過ぎに登山道に入ります。しばらくは緩やかな登りです。
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6/2 5:20
5時10分過ぎに登山道に入ります。しばらくは緩やかな登りです。
新緑が綺麗です。今日は3人で山頂を目指し、天気が良ければ上高地まで行く予定です。
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6/2 5:31
新緑が綺麗です。今日は3人で山頂を目指し、天気が良ければ上高地まで行く予定です。
だんだんときつい登りになります。車の中で3時間ほど寝ていました。
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6/2 5:47
だんだんときつい登りになります。車の中で3時間ほど寝ていました。
登りが続きます。展望はありません。
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6/2 5:48
登りが続きます。展望はありません。
雪が出て来ましたが問題ありません。この手前で朝食を食べました。
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6/2 7:03
雪が出て来ましたが問題ありません。この手前で朝食を食べました。
傾斜が緩くなり前方に焼岳南峰が見えて来ました。トレースを慎重に探しながら歩きます。
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6/2 7:23
傾斜が緩くなり前方に焼岳南峰が見えて来ました。トレースを慎重に探しながら歩きます。
左の南峰と右の岩峰の間がコルです。真ん中の下堀沢の雪渓を登ります。
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6/2 7:24
左の南峰と右の岩峰の間がコルです。真ん中の下堀沢の雪渓を登ります。
火口から噴煙が見えます。活火山ですね。
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6/2 7:28
火口から噴煙が見えます。活火山ですね。
霞沢岳方面です。
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6/2 7:29
霞沢岳方面です。
ここでアイゼンを装着しました。休憩にはもってこいの場所です。右が冬道、左が夏道です。夏道を登ります。登山口から朝食を入れて2時間20分でした。
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6/2 7:47
ここでアイゼンを装着しました。休憩にはもってこいの場所です。右が冬道、左が夏道です。夏道を登ります。登山口から朝食を入れて2時間20分でした。
ここからも奥穂・吊尾根・前穂が見えます。沢には落石があります。
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6/2 7:48
ここからも奥穂・吊尾根・前穂が見えます。沢には落石があります。
登りながら後を振り向くと霞沢岳が全貌を現して来ました。去年登りましたが、大変でした。
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6/2 7:48
登りながら後を振り向くと霞沢岳が全貌を現して来ました。去年登りましたが、大変でした。
かなり斜度が増して来ました。歩き良い所を選んで登ります。
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6/2 7:56
かなり斜度が増して来ました。歩き良い所を選んで登ります。
コルが見えて来ましたが、まだ少し掛かりそううです。噴煙が大きく見えるようになりました。
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6/2 8:16
コルが見えて来ましたが、まだ少し掛かりそううです。噴煙が大きく見えるようになりました。
まだまだ登ります。滑落には気を付けましょう。
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6/2 8:22
まだまだ登ります。滑落には気を付けましょう。
大きな落石が無数にあります。ガスっている時は怖いですね。
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6/2 8:35
大きな落石が無数にあります。ガスっている時は怖いですね。
まもなくコルです。下堀沢出合からコルまでは1時間位です。思っていたほど辛くは無いです。コルでアイゼンを外しました。ピストンの人は荷物もデポしております。
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6/2 8:58
まもなくコルです。下堀沢出合からコルまでは1時間位です。思っていたほど辛くは無いです。コルでアイゼンを外しました。ピストンの人は荷物もデポしております。
コルから火口湖が見降ろせます。素晴らしいブルーです。
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6/2 9:05
コルから火口湖が見降ろせます。素晴らしいブルーです。
登山禁止の南峰です。2455mで三角点があるそうです。
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6/2 9:06
登山禁止の南峰です。2455mで三角点があるそうです。
こちらが北峰2393mです。山頂に人が見えます。これから右側の岩道を登って行きます。
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6/2 9:06
こちらが北峰2393mです。山頂に人が見えます。これから右側の岩道を登って行きます。
火口の周りの火口壁です。
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6/2 9:07
火口の周りの火口壁です。
前方に白い丸があります。これに従い登ります。
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6/2 9:11
前方に白い丸があります。これに従い登ります。
下堀沢を見下ろすと後から登って来る人が居ます。左側の沢道には落石が沢山あります。
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6/2 9:15
下堀沢を見下ろすと後から登って来る人が居ます。左側の沢道には落石が沢山あります。
所々から蒸気と噴煙が上がっています。素早く通過です。
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6/2 9:21
所々から蒸気と噴煙が上がっています。素早く通過です。
上高地、明神岳方面が見えて来ました。
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6/2 9:21
上高地、明神岳方面が見えて来ました。
今回の仲間が登って来ます。
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6/2 9:22
今回の仲間が登って来ます。
やっと分岐まで来ました。右上方向の岩場を登ります。山頂はすぐです。
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6/2 10:04
やっと分岐まで来ました。右上方向の岩場を登ります。山頂はすぐです。
山頂に到着です。コルからは15分ほどです。残念ながら雲で展望が良くありません。
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6/2 22:24
山頂に到着です。コルからは15分ほどです。残念ながら雲で展望が良くありません。
南峰です。登山禁止なのが残念です。
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6/2 9:32
南峰です。登山禁止なのが残念です。
噴火口の全貌です。
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6/2 22:22
噴火口の全貌です。
火口壁の上に面白い岩が見えます。
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6/2 9:46
火口壁の上に面白い岩が見えます。
ズームするとゴリラに見えました。
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6/2 9:46
ズームするとゴリラに見えました。
笠・抜戸岳方面ですが、雲が切れません。
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6/2 9:47
笠・抜戸岳方面ですが、雲が切れません。
南峰ですがすぐに雲に隠れます。山頂で30分ほど休憩し上高地まで下ります。上高地まで3時間10分の道のりだそうです。予定では1時過ぎには着く予定ですがどうかな?
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6/2 9:49
南峰ですがすぐに雲に隠れます。山頂で30分ほど休憩し上高地まで下ります。上高地まで3時間10分の道のりだそうです。予定では1時過ぎには着く予定ですがどうかな?
山頂から焼小屋分岐に下って来ました。ガレ道です。雪渓はまだ厚いです。
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6/2 10:03
山頂から焼小屋分岐に下って来ました。ガレ道です。雪渓はまだ厚いです。
雪渓と北峰です。
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6/2 10:05
雪渓と北峰です。
焼小屋にはここから下ります。標識と雪渓の間に入ります。
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6/2 10:03
焼小屋にはここから下ります。標識と雪渓の間に入ります。
峠沢が見えて来ました。焼岳小屋からこの沢の左岸を下ります。登山道が見えませんか?
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6/2 10:11
峠沢が見えて来ました。焼岳小屋からこの沢の左岸を下ります。登山道が見えませんか?
上高地方面も見えますが、霞んでいます。
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6/2 10:17
上高地方面も見えますが、霞んでいます。
晴れていれば西穂からの稜線が良く見えるのですが今日は無理ですね。左下の緑の薄い所に青い屋根が見えませんか?焼岳小屋です。
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6/2 10:17
晴れていれば西穂からの稜線が良く見えるのですが今日は無理ですね。左下の緑の薄い所に青い屋根が見えませんか?焼岳小屋です。
仲間は笑っていますが、聞きしに勝るガレた道です。落石、転倒、滑落には要注意です。
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6/2 10:19
仲間は笑っていますが、聞きしに勝るガレた道です。落石、転倒、滑落には要注意です。
焼小屋まではまだまだです。
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6/2 10:19
焼小屋まではまだまだです。
頭上を見上げると凄い岩壁がのしかかっております。
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6/2 10:19
頭上を見上げると凄い岩壁がのしかかっております。
峠沢を溶岩が勢いよく通った跡がハッキリと分かります。
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6/2 10:22
峠沢を溶岩が勢いよく通った跡がハッキリと分かります。
コイワカガミが突然現れました。
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6/2 10:43
コイワカガミが突然現れました。
岩道もだいぶ落ち着いてきました。
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6/2 10:47
岩道もだいぶ落ち着いてきました。
振り向くと焼岳の全貌が見えます。
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6/2 10:47
振り向くと焼岳の全貌が見えます。
何と焼岳で雷鳥さんに会いました。ここには雷鳥が居る話はあまり聞きません。
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6/2 10:50
何と焼岳で雷鳥さんに会いました。ここには雷鳥が居る話はあまり聞きません。
霞沢岳と大正池です。
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6/2 10:58
霞沢岳と大正池です。
大正池をアップしてみました。上から見ると小さいです。当たり前ですね…
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6/2 10:59
大正池をアップしてみました。上から見ると小さいです。当たり前ですね…
苦しんだ霞沢岳です。
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6/2 10:59
苦しんだ霞沢岳です。
上の写真の左側です。左のピークがジャンクションかな?
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6/2 10:59
上の写真の左側です。左のピークがジャンクションかな?
中尾峠です。左に行くと中房温泉に下れます。右を登ります。
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6/2 11:03
中尾峠です。左に行くと中房温泉に下れます。右を登ります。
振り向くと焼岳が見えます。ここまででくたくたです。
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6/2 11:03
振り向くと焼岳が見えます。ここまででくたくたです。
大きな岩もあります。
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6/2 11:03
大きな岩もあります。
展望台を越えて小屋まで10分と書いてあります。本当かなあ…
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6/2 11:06
展望台を越えて小屋まで10分と書いてあります。本当かなあ…
展望台が見えて来ました。
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6/2 11:06
展望台が見えて来ました。
イワカガミの群落です。
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6/2 11:07
イワカガミの群落です。
温かく感じたらガスが吹き出てきていました。この下はいつ爆発するのかな?
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6/2 11:10
温かく感じたらガスが吹き出てきていました。この下はいつ爆発するのかな?
ここからも蒸気が出ております。
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6/2 11:12
ここからも蒸気が出ております。
展望台に着きました。
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6/2 22:26
展望台に着きました。
サクラが咲いています。
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6/2 11:19
サクラが咲いています。
この先は雪で道が少しわかりません。左を良く見て歩きました。左側の下にかすかな踏み跡があります。
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6/2 11:24
この先は雪で道が少しわかりません。左を良く見て歩きました。左側の下にかすかな踏み跡があります。
焼岳小屋にやっと到着です。山頂から1時間30分かかりました。コースタイムは40分です。ムリムリです。16日にはオープンとかいって居りました。
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6/2 11:27
焼岳小屋にやっと到着です。山頂から1時間30分かかりました。コースタイムは40分です。ムリムリです。16日にはオープンとかいって居りました。
小屋を過ぎた所でランチです。
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6/2 11:33
小屋を過ぎた所でランチです。
山頂付近は雲の中です。
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6/2 11:33
山頂付近は雲の中です。
いざ上高地に向けて下ります。
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6/2 11:33
いざ上高地に向けて下ります。
ワイヤー、クサリ場を過ぎると2段のジュラルミンのハシゴに出ました。降りた所の雪の階段が滑りそうで怖いです。斜度が80度だそうです。
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6/2 12:08
ワイヤー、クサリ場を過ぎると2段のジュラルミンのハシゴに出ました。降りた所の雪の階段が滑りそうで怖いです。斜度が80度だそうです。
霞沢と大正池です。
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6/2 12:10
霞沢と大正池です。
ハシゴの全貌です。冬は取り外しているそうです。登るにはよほどの熟練者だそうです。
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6/2 12:11
ハシゴの全貌です。冬は取り外しているそうです。登るにはよほどの熟練者だそうです。
右下に変なのが見えます。雪崩のの跡です。
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6/2 12:16
右下に変なのが見えます。雪崩のの跡です。
ここから落ちたようです。
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6/2 12:17
ここから落ちたようです。
もう一ケ所ありました。
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6/2 12:18
もう一ケ所ありました。
焼岳方面が見えます。
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6/2 12:18
焼岳方面が見えます。
ここはもう雪崩は起きないでしょう。
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6/2 12:20
ここはもう雪崩は起きないでしょう。
ツツジが咲いています。
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6/2 12:24
ツツジが咲いています。
ハシゴはまだまだあります。
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6/2 12:27
ハシゴはまだまだあります。
これが最後の峠沢ハシゴ場だと思います。
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6/2 22:28
これが最後の峠沢ハシゴ場だと思います。
ジュラルミンの橋もあります。揺れますね…
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6/2 12:33
ジュラルミンの橋もあります。揺れますね…
シロバナエンレイソウと云っていました。今回はお花の先生は参加しておりません。残念です。
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6/2 13:15
シロバナエンレイソウと云っていました。今回はお花の先生は参加しておりません。残念です。
可憐なニリンソウです?
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6/2 13:22
可憐なニリンソウです?
??
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??
ニリンソウの群落です。
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6/2 13:44
ニリンソウの群落です。
登山道の両側に咲いております。
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6/2 13:44
登山道の両側に咲いております。
まだまだ続きます。
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6/2 13:45
まだまだ続きます。
合体をしている巨木です。
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6/2 22:29
合体をしている巨木です。
子猿を抱いた母猿が木の上から眺めております。
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6/2 13:48
子猿を抱いた母猿が木の上から眺めております。
20〜30匹引き連れたボス猿です。怖かったです。
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6/2 13:51
20〜30匹引き連れたボス猿です。怖かったです。
本日初めて沢を渡渉します。いよいよ本日も終わりでしょうか。
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本日初めて沢を渡渉します。いよいよ本日も終わりでしょうか。
?
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?
??
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6/2 13:54
??
注意看板がありました。確かに山頂付近は危険地域でした。
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注意看板がありました。確かに山頂付近は危険地域でした。
上高地側焼岳登山口に着きました。焼岳小屋から2時間で下って来ました。
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上高地側焼岳登山口に着きました。焼岳小屋から2時間で下って来ました。
六百山方面です。
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六百山方面です。
明神・前穂・吊尾根が見えて来ました。山頂から見たかったです。
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6/2 14:11
明神・前穂・吊尾根が見えて来ました。山頂から見たかったです。
林道をふらふら歩いて行きます。
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6/2 14:13
林道をふらふら歩いて行きます。
田代橋を渡り、梓川のほとりを歩いております。
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6/2 14:18
田代橋を渡り、梓川のほとりを歩いております。
奥穂方面です。
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奥穂方面です。
パノラマにしてみました。
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パノラマにしてみました。
ズームしてみました。岳沢も雪がだいぶ少なくなって来ました。
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ズームしてみました。岳沢も雪がだいぶ少なくなって来ました。
バスターミナルの小梨が迎えてくれました。ここからタクシーで中の湯焼岳登山口まで行きます。3700円でした。
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バスターミナルの小梨が迎えてくれました。ここからタクシーで中の湯焼岳登山口まで行きます。3700円でした。
秘湯の湯・中の湯温泉旅館で汗を流します。入浴料700円、食事は14時までとのことでした。ノンアルコールビールで乾杯をしました。
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秘湯の湯・中の湯温泉旅館で汗を流します。入浴料700円、食事は14時までとのことでした。ノンアルコールビールで乾杯をしました。
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