再挑戦.景鶴山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 26.9km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:48
• 休憩: 0:47
• 合計: 11:35

4:41 鳩待峠
5:33 5:36 山ノ鼻
6:07 6:07 上ノ大堀川橋
6:15 6:15 牛首分岐
6:33 6:34 東電下の大堀橋
6:54 6:55 ヨッピ吊橋
7:00 7:00 ヨシッ堀田代
7:14 7:16 東電小屋
7:34 7:35 笹山
9:15 9:15 与作岳
10:23 10:31 景鶴山
11:18 11:30 与作岳
12:34 12:35 笹山
12:48 13:01 東電小屋
13:14 13:14 ヨシッ堀田代
13:19 13:20 ヨッピ吊橋
13:42 13:42 東電下の大堀橋
13:59 14:03 牛首分岐
14:11 14:11 上ノ大堀川橋
14:59 14:59 山ノ鼻
16:12 16:12 鳩待峠
16:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鳩待峠〜山ノ鼻　　
　下り、危険な箇所特になし。
山ノ鼻〜東電小屋　
　平坦道、木道が露出、踏み抜き要注意。ヨッピ吊橋等は慎重に歩けば問題なし。
東電小屋〜与作岳　
　上り、特に危険個所なし。途中から先行者のトレースがあり大助かり。
　雪は全体的に程よく締まっていて歩きやすい。
与作岳〜景鶴山　　
　下って上る。アイゼン装着、最大の難所ナイフブリッジは特に慎重に。
　(上りよりも下りの方が緊張感がある)
　大岩露出の時は乗り越える。右に迂回しても途中で詰まる。
帰路　
　東電小屋までアイゼン装着。
12本アイゼン　普通の登山用ストック

写真

4/30 4:39

出発です。

4/30 5:20

4/30 5:33

4/30 5:33

4/30 6:15

4/30 6:54

ヨッピ吊橋

4/30 7:09

東電小屋

4/30 9:15

与作岳

4/30 9:15

4/30 9:27

4/30 9:43

4/30 10:28

4/30 10:28

4/30 10:28

4/30 10:35

4/30 10:39

4/30 13:06

4/30 14:01

牛首分岐

4/30 14:01

4/30 14:39

4/30 14:39

4/30 14:39

4/30 16:12

4/30 16:12

4/30 16:14

撮影機器：

Optio WP ペンタックス

感想

hiromans

2019年4月に景鶴山登山初挑戦。出発時は天気もよく、日帰り装備で挑戦でしたが東電小屋から与作岳途中でラッセル状態となり、途中より雪も降りだし止む気配なし。又他の登山者もいなく体力の限界でやむなく撤退。
後で調べると前日に降雪があったらしい。
4月の終盤に尾瀬での雪は予想していなかったので判断ミスと後悔。
又装備、日程も日帰りを前提としていたのでこれまた後悔。
2020年はコロナ禍で入山出来ず。
2021年4月に満を持して再挑戦登山でした。
日帰り登山としつつも、過去の経験から日程に余裕を持たせて、ツエルトの装備と緊急時として山小屋宿泊の用意をして臨みました。
結果天気もよく、2019年に比べて雪も少なく、最大の難所ナイフブリッジも先行者のトレース等が多数あり安心して登頂できました。
景鶴山は道路が開通するゴールデンウイーク期間しか実質登頂できませんが、日程に余裕を持って登山してください。雪山登山ですので装備品も万全に。
登頂の達成感が素晴らしい山だと思います。