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Yamareco

記録ID: 6721892
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

景鶴山敗退で与作岳まで

2024年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:40
距離
23.6km
登り
745m
下り
758m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
0:38
合計
9:37
6:00
53
6:54
6:54
5
6:59
6:59
22
7:21
7:22
7
7:29
7:29
14
7:43
7:44
17
8:00
8:01
5
8:05
8:06
157
10:42
11:14
104
12:58
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5
13:03
13:03
30
13:33
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12
13:45
13:52
2
13:54
13:54
9
14:03
14:03
6
14:09
14:10
20
14:30
14:30
12
14:42
14:42
59
15:41
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉第一駐車場 1,000円
鳩待峠へのバス 1,300円×2
コース状況/
危険箇所等
雪+藪
その他周辺情報 旅館うめや
https://oze-umeya.com

馬鹿旨
https://www.bakauma.co.jp
1時すぎに尾瀬第一駐車場到着。建物内にトイレあります。なお、建物の両側に靴洗い場あります。下山時に使わせて頂きました。
2024年04月29日 02:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 2:32
1時すぎに尾瀬第一駐車場到着。建物内にトイレあります。なお、建物の両側に靴洗い場あります。下山時に使わせて頂きました。
5時に奥のシャッターを開けてくれて、その中に券売機が1台あります。なお、券売機は複数枚まとめ購入機能はなく、1枚づつしか買えません。
2024年04月29日 04:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 4:55
5時に奥のシャッターを開けてくれて、その中に券売機が1台あります。なお、券売機は複数枚まとめ購入機能はなく、1枚づつしか買えません。
往復券はなく、帰りは鳩待峠で購入することになります。
2024年04月29日 05:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 5:04
往復券はなく、帰りは鳩待峠で購入することになります。
鳩待峠到着。思ってた以上に雪残ってくれてました。
2024年04月29日 05:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 5:48
鳩待峠到着。思ってた以上に雪残ってくれてました。
例年この時期は、鳩待峠の駐車場に自家用車も駐車できますが、今年は鳩待山荘と鳩待休憩所の工事の為、自家用車乗り入れ禁止になってました。
2024年04月29日 05:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 5:48
例年この時期は、鳩待峠の駐車場に自家用車も駐車できますが、今年は鳩待山荘と鳩待休憩所の工事の為、自家用車乗り入れ禁止になってました。
なかなかの雪の壁です。本日は数年前から行ってみたった、残雪期限定の登山道が無い景鶴山を目標。念の為に雪山フル装備(冬履、アイゼン、ワカン、チェーンスパイク、ヘルメット)で挑みます。重たかった。
2024年04月29日 06:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 6:00
なかなかの雪の壁です。本日は数年前から行ってみたった、残雪期限定の登山道が無い景鶴山を目標。念の為に雪山フル装備(冬履、アイゼン、ワカン、チェーンスパイク、ヘルメット)で挑みます。重たかった。
鳩待峠の入口。ここから山ノ鼻へ190mほどの下り。斜度も緩く、つぼ足でスタート。
2024年04月29日 06:01撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 6:01
鳩待峠の入口。ここから山ノ鼻へ190mほどの下り。斜度も緩く、つぼ足でスタート。
見た目ちょっと嫌らしい所があったので、チェーンスパイク装着。私はすぐに着けたり外したりできるように、カラビナをリュックの横に着けて、チェーンスパイクを引っ掛けられるようにしてます。
2024年04月29日 06:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 6:09
見た目ちょっと嫌らしい所があったので、チェーンスパイク装着。私はすぐに着けたり外したりできるように、カラビナをリュックの横に着けて、チェーンスパイクを引っ掛けられるようにしてます。
左には至仏山(右)、小至仏山(左)
2024年04月29日 06:16撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 6:16
左には至仏山(右)、小至仏山(左)
尾瀬の木道は基本2本で、ずれると踏み抜きます。山ノ鼻へは、だいぶ雪の区間が少なくなってました。
2024年04月29日 06:19撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 6:19
尾瀬の木道は基本2本で、ずれると踏み抜きます。山ノ鼻へは、だいぶ雪の区間が少なくなってました。
尾瀬の春を代表する、水芭蕉。
2024年04月29日 06:39撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 6:39
尾瀬の春を代表する、水芭蕉。
咲き始めで、可愛いです。
2024年04月29日 06:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 6:39
咲き始めで、可愛いです。
川上川の橋
2024年04月29日 06:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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川上川の橋
山ノ鼻到着
2024年04月29日 06:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 6:52
山ノ鼻到着
尾瀬ヶ原内では、アイゼン等外すように書かれています。
2024年04月29日 06:53撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 6:53
尾瀬ヶ原内では、アイゼン等外すように書かれています。
尾瀬ヶ原の初めはこんな感じです。踏み跡は滑らなく歩きやすかったです。
2024年04月29日 07:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:00
尾瀬ヶ原の初めはこんな感じです。踏み跡は滑らなく歩きやすかったです。
雪面の向こうに燧ヶ岳
2024年04月29日 07:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:00
雪面の向こうに燧ヶ岳
振り返り至仏山
2024年04月29日 07:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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振り返り至仏山
少し歩くと、木道上の雪は完全に溶けてました。
2024年04月29日 07:02撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:02
少し歩くと、木道上の雪は完全に溶けてました。
前方
2024年04月29日 07:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:07
前方
後方。なんども振り返ってしまいます。
2024年04月29日 07:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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後方。なんども振り返ってしまいます。
池塘にはまだまだ氷が残ってます。
2024年04月29日 07:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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池塘にはまだまだ氷が残ってます。
前方は逆さ燧ヶ岳
2024年04月29日 07:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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前方は逆さ燧ヶ岳
振り返ると、逆さ至仏山。
至仏山は樹木が育ちにくい山で、森林限界が1,700mの為、雪が白く目立ちます。
2024年04月29日 07:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:14
振り返ると、逆さ至仏山。
至仏山は樹木が育ちにくい山で、森林限界が1,700mの為、雪が白く目立ちます。
前方には逆さ燧ヶ岳。
隣の燧ヶ岳は森林限界が2,200mと、上の方まで樹林帯が続く為、山の色が全然違います。
2024年04月29日 07:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:15
前方には逆さ燧ヶ岳。
隣の燧ヶ岳は森林限界が2,200mと、上の方まで樹林帯が続く為、山の色が全然違います。
絶景。
2024年04月29日 07:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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絶景。
逆さ燧ヶ岳が撮れるスポットでは、
2024年04月29日 07:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:17
逆さ燧ヶ岳が撮れるスポットでは、
池塘の氷付きで、これもいいです。
2024年04月29日 07:17撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:17
池塘の氷付きで、これもいいです。
普段見れない景色の為、
2024年04月29日 07:18撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:18
普段見れない景色の為、
何度も止まってしまいます。
2024年04月29日 07:19撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:19
何度も止まってしまいます。
朝方気温が下がったみたいで、薄氷が一面に張ってました。
2024年04月29日 07:20撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:20
朝方気温が下がったみたいで、薄氷が一面に張ってました。
左手に目指す景鶴山が見えてきました。
2024年04月29日 07:25撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:25
左手に目指す景鶴山が見えてきました。
写真右端から取り付き、一番左の山頂を目指します。
2024年04月29日 07:26撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:26
写真右端から取り付き、一番左の山頂を目指します。
山頂部UP。山頂部の岩峰部は雪がかなり溶けてるみたいです。
2024年04月29日 07:26撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:26
山頂部UP。山頂部の岩峰部は雪がかなり溶けてるみたいです。
牛首分岐を左へ
2024年04月29日 07:29撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:29
牛首分岐を左へ
この先にある、ヨッピ吊り橋と東電下の大堀橋は踏み板外されている為、通行できない旨の注意書きがありますが、そのまま直進。
2024年04月29日 07:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:29
この先にある、ヨッピ吊り橋と東電下の大堀橋は踏み板外されている為、通行できない旨の注意書きがありますが、そのまま直進。
面白い形の池塘の氷
2024年04月29日 07:30撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 7:30
面白い形の池塘の氷
逆さ景鶴山
2024年04月29日 07:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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逆さ景鶴山
芽吹き
2024年04月29日 07:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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芽吹き
東電下の大堀橋。尾瀬は豪雪地帯の為、雪で橋が壊れないように踏み板を外して、手前のブルーシートに包まれてます。ブルーシート右側の木道の支柱を使い通過しました。
2024年04月29日 07:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:43
東電下の大堀橋。尾瀬は豪雪地帯の為、雪で橋が壊れないように踏み板を外して、手前のブルーシートに包まれてます。ブルーシート右側の木道の支柱を使い通過しました。
鉄骨は幅が結構あるので、歩しやすいです。しかし、霜が降りてる時は、怖そうです。
2024年04月29日 07:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:43
鉄骨は幅が結構あるので、歩しやすいです。しかし、霜が降りてる時は、怖そうです。
アイゼンの部品?回収し処分しました。人気観光スポットの尾瀬ですが、本日落ちてるゴミは少なめでした。
2024年04月29日 07:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 7:55
アイゼンの部品?回収し処分しました。人気観光スポットの尾瀬ですが、本日落ちてるゴミは少なめでした。
ヨッピ吊り橋。手を広げると両脇のワイヤーが掴めるので、真ん中の細い鉄骨を綱渡り状態で進みます。高さはないですが、下の川の水量凄いのと、吊り橋なので、上下に揺れるので、ちょっと怖かったです。
2024年04月29日 08:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 8:00
ヨッピ吊り橋。手を広げると両脇のワイヤーが掴めるので、真ん中の細い鉄骨を綱渡り状態で進みます。高さはないですが、下の川の水量凄いのと、吊り橋なので、上下に揺れるので、ちょっと怖かったです。
手前の小ピークが笹山。そこから右に下った所が東電小屋。
2024年04月29日 08:02撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 8:02
手前の小ピークが笹山。そこから右に下った所が東電小屋。
湿原はまだまだ雪が残っているので、笹山の左の尾根に向かいます。
2024年04月29日 08:07撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 8:07
湿原はまだまだ雪が残っているので、笹山の左の尾根に向かいます。
尾根への取り付き部分は雪はありませんでしたが、尾根まで上がると雪が出てきます。
2024年04月29日 08:24撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 8:24
尾根への取り付き部分は雪はありませんでしたが、尾根まで上がると雪が出てきます。
巨木
2024年04月29日 08:32撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 8:32
巨木
与作岳に向けての藪漕ぎ開始。
2024年04月29日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 8:36
与作岳に向けての藪漕ぎ開始。
結構な急斜面での藪漕ぎが続きます。
2024年04月29日 08:43撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 8:43
結構な急斜面での藪漕ぎが続きます。
キツかったです。
2024年04月29日 08:44撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 8:44
キツかったです。
急な藪の斜面となだらかな雪面を繰り返します。
2024年04月29日 08:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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急な藪の斜面となだらかな雪面を繰り返します。
尾根っぽい所に出ても、まだ藪漕ぎは続きます。そして斜度はかなりキツい場所も出てきます。
2024年04月29日 09:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 9:08
尾根っぽい所に出ても、まだ藪漕ぎは続きます。そして斜度はかなりキツい場所も出てきます。
景色は良くなってきました。
2024年04月29日 10:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:04
景色は良くなってきました。
燧ヶ岳
2024年04月29日 10:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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燧ヶ岳
木の向こうには会津駒ヶ岳
2024年04月29日 10:05撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 10:05
木の向こうには会津駒ヶ岳
手前の木の右が与作岳、左の尖りが景鶴山。
2024年04月29日 10:06撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:06
手前の木の右が与作岳、左の尖りが景鶴山。
景鶴山UP
2024年04月29日 10:06撮影 by  iPhone 15, Apple
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景鶴山UP
与作岳への斜面登り途中、振り返り。
2024年04月29日 10:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:40
与作岳への斜面登り途中、振り返り。
与作岳(1,934m)
山頂標識は見つかりませんでした。
2024年04月29日 10:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:41
与作岳(1,934m)
山頂標識は見つかりませんでした。
景鶴山まで80m下り、150mの登り返し。ここから山頂まで45分とのことですが、下ってきた方から山頂直下30mは雪が溶けて、岩と藪の急登で凄い時間がかかったとの情報頂きました。鳩待峠の終バス16時30分の為、景鶴山のリミットを11時30分と決めていたので、山頂目の前ですが、本日はここまでにすることにしました。
2024年04月29日 10:49撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:49
景鶴山まで80m下り、150mの登り返し。ここから山頂まで45分とのことですが、下ってきた方から山頂直下30mは雪が溶けて、岩と藪の急登で凄い時間がかかったとの情報頂きました。鳩待峠の終バス16時30分の為、景鶴山のリミットを11時30分と決めていたので、山頂目の前ですが、本日はここまでにすることにしました。
右に景鶴山、正面奥に至仏山。
2024年04月29日 10:51撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 10:51
右に景鶴山、正面奥に至仏山。
左下には尾瀬ヶ原
2024年04月29日 10:51撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:51
左下には尾瀬ヶ原
また来年。日帰りでは、私の体力では厳しいので、来年は鳩待峠開通直後に一泊で目指します。
2024年04月29日 10:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:53
また来年。日帰りでは、私の体力では厳しいので、来年は鳩待峠開通直後に一泊で目指します。
与作岳山頂付近からの尾瀬ヶ原。
2024年04月29日 10:58撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 10:58
与作岳山頂付近からの尾瀬ヶ原。
尾瀬ヶ原の向こうの山には、
2024年04月29日 10:58撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 10:58
尾瀬ヶ原の向こうの山には、
アヤメ平
2024年04月29日 10:59撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 10:59
アヤメ平
会津駒ヶ岳
2024年04月29日 11:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 11:04
会津駒ヶ岳
木の向こうに平ヶ岳。
2024年04月29日 11:04撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 11:04
木の向こうに平ヶ岳。
燧ヶ岳
2024年04月29日 11:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 11:05
燧ヶ岳
絶景の場所で休憩。とっておきのお菓子がボロボロになってましたが、美味しかったです。
2024年04月29日 11:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 11:08
絶景の場所で休憩。とっておきのお菓子がボロボロになってましたが、美味しかったです。
私の地元(川口)で見つけた、新亀酒造の酒粕を使った焼き菓子。
2024年04月28日 16:45撮影 by  iPhone 15, Apple
4/28 16:45
私の地元(川口)で見つけた、新亀酒造の酒粕を使った焼き菓子。
元々の姿
2024年04月28日 19:28撮影 by  iPhone 15, Apple
1
4/28 19:28
元々の姿
山頂付近は、まだこのくらいの積雪ですが、気温が上がり、雪がグズグズになってきて、急斜面の下り箇所でかなり危険な場所がありました。また雪下の笹が剥き出しになって滑りやすそうな場所が何ヶ所もあります。景鶴山のシーズンは、ほぼ終わりだと思います。
2024年04月29日 11:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 11:29
山頂付近は、まだこのくらいの積雪ですが、気温が上がり、雪がグズグズになってきて、急斜面の下り箇所でかなり危険な場所がありました。また雪下の笹が剥き出しになって滑りやすそうな場所が何ヶ所もあります。景鶴山のシーズンは、ほぼ終わりだと思います。
藪に突っ込むところ。
2024年04月29日 12:08撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 12:08
藪に突っ込むところ。
少ないピンクテープを目指し下りますが、途中で見失い、GPSと感で下りました。
2024年04月29日 12:10撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 12:10
少ないピンクテープを目指し下りますが、途中で見失い、GPSと感で下りました。
凄い巨木
2024年04月29日 12:45撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 12:45
凄い巨木
2度ほど雪の乗った笹の急斜面で滑りましたが、怪我なく無事に降りれました。写真右端が与作岳。左端が景鶴山。来年こそはあそこへ。
2024年04月29日 12:57撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 12:57
2度ほど雪の乗った笹の急斜面で滑りましたが、怪我なく無事に降りれました。写真右端が与作岳。左端が景鶴山。来年こそはあそこへ。
ヨッピ吊り橋を渡ったら、
2024年04月29日 13:02撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:02
ヨッピ吊り橋を渡ったら、
少し時間ができたので、左の竜宮十字路へ。
2024年04月29日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:04
少し時間ができたので、左の竜宮十字路へ。
朝は無風でしたが、けっこう風が出てきました。たまに、生暖かい湿度の高い風も吹いてましたが、下山まで雨には降られませんでした。
2024年04月29日 13:10撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:10
朝は無風でしたが、けっこう風が出てきました。たまに、生暖かい湿度の高い風も吹いてましたが、下山まで雨には降られませんでした。
竜宮十字路への道は途中水没しているところがあります。
2024年04月29日 13:18撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:18
竜宮十字路への道は途中水没しているところがあります。
振り返り歩いてきた道。わかりにくいですが、踏み跡あるので、迷うことはありません。
2024年04月29日 13:22撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:22
振り返り歩いてきた道。わかりにくいですが、踏み跡あるので、迷うことはありません。
ビックリしました。まだ起きるには早いんじゃない?
2024年04月29日 13:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 13:25
ビックリしました。まだ起きるには早いんじゃない?
竜宮十字路に着きました。本日は、重い冬装備が入ったザックを下ろしての休憩2回しかしてないので疲れました。ベンチでザックを下ろして寝っ転がったら、
2024年04月29日 13:32撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:32
竜宮十字路に着きました。本日は、重い冬装備が入ったザックを下ろしての休憩2回しかしてないので疲れました。ベンチでザックを下ろして寝っ転がったら、
気持ちいい空でした。寝ちゃいそうなので、5分だけ休憩。
2024年04月29日 13:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 13:31
気持ちいい空でした。寝ちゃいそうなので、5分だけ休憩。
燧ヶ岳と木道の先に竜宮小屋。
2024年04月29日 13:35撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:35
燧ヶ岳と木道の先に竜宮小屋。
下の大堀川
2024年04月29日 13:46撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 13:46
下の大堀川
有名な景色の場所。水芭蕉が咲き始めで、いい感じでした。ここは、数年前に亡くなった、私の祖母が一番好きな場所でした。
2024年04月29日 13:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 13:47
有名な景色の場所。水芭蕉が咲き始めで、いい感じでした。ここは、数年前に亡くなった、私の祖母が一番好きな場所でした。
山ノ鼻到着。終バス16時30分で、上りのコースタイム1時間20分。時間的に問題ないので、自販機にてコーラ購入し休憩。染み入りました。
2024年04月29日 14:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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山ノ鼻到着。終バス16時30分で、上りのコースタイム1時間20分。時間的に問題ないので、自販機にてコーラ購入し休憩。染み入りました。
あとは鳩待峠まで上がるだけなので、ゆっくり登ります。
2024年04月29日 15:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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あとは鳩待峠まで上がるだけなので、ゆっくり登ります。
チェーンスパイクなど入りませんが、踏み抜きだけ注意。
2024年04月29日 15:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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チェーンスパイクなど入りませんが、踏み抜きだけ注意。
ここの斜面は雪が崩れたら、登りにくそうです。
2024年04月29日 15:29撮影 by  iPhone 15, Apple
4/29 15:29
ここの斜面は雪が崩れたら、登りにくそうです。
鳩待峠直下は、登山道が川になってます。
2024年04月29日 15:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 15:35
鳩待峠直下は、登山道が川になってます。
鳩待峠到着。
2024年04月29日 15:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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鳩待峠到着。
チケット購入し、少し下った駐車場へ。10人乗り(運転手含む)の小型車なので、満席になりしだり、出発となります。
2024年04月29日 15:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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チケット購入し、少し下った駐車場へ。10人乗り(運転手含む)の小型車なので、満席になりしだり、出発となります。
下山後、少し車で行った所にある、旅館うめやへ。
日帰り温泉800円。源泉掛け流し、加水・加温無しの素晴らしいお湯でした。
こじんまりとした宿なので、宿泊者が多い日は、日帰り温泉受付ないと思いますので、事前電話してから向かった方がいいと思います。
2024年04月29日 17:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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下山後、少し車で行った所にある、旅館うめやへ。
日帰り温泉800円。源泉掛け流し、加水・加温無しの素晴らしいお湯でした。
こじんまりとした宿なので、宿泊者が多い日は、日帰り温泉受付ないと思いますので、事前電話してから向かった方がいいと思います。
麓は花満開で、
2024年04月29日 17:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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麓は花満開で、
色々な花が咲いてました。
2024年04月29日 17:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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色々な花が咲いてました。
晩御飯は、沼田の馬鹿旨へ。今日は全然混んでなく、すぐに入れました。
2024年04月29日 18:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 18:29
晩御飯は、沼田の馬鹿旨へ。今日は全然混んでなく、すぐに入れました。
酸辣トマトラーメン。美味しかったです。帰りの高速は渋滞もあまりなく、快適に帰れました。
2024年04月29日 18:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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4/29 18:34
酸辣トマトラーメン。美味しかったです。帰りの高速は渋滞もあまりなく、快適に帰れました。

感想

前々から行ってみたかった景鶴山。昨年は竜宮小屋へ予約の電話入れたら、雪解け進んで登れないとのことで諦めました。今年も鳩待峠の開通直後は所要があり、諦めてたところ、登られた方のレコで、春先雪がしっかり降ったとのことで、まだ登られてる方がいたので、日帰りで挑戦してみることに。装備は冬山フル装備にしたので、なかなか重たかったです。結果は、与作岳までの急斜面の藪漕ぎが激しく、そもそも登山道が無く、ルートファインディングしながら藪に突っ込んでいくので、凄く疲れました。時間的に景鶴山まで行けそうでしたが、下山も慎重に下らないと危ない場所が複数あったので、今年は与作岳までとしました。下山時、雪から笹が出て、凄い滑る危険な箇所が複数あったので、今シーズンは景鶴山は終わりだと思います。今年、だいたいルートを確認できたので、来年ゆっくりと前泊で挑戦したいと思います。

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
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