二兎を追う者は一兎をも得ず。高水三山が高水二山になっちゃった
- GPS
- 07:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,181m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
10:40名坂峠⇒11:40逆川ノ丸(雨沢山)⇒12:00黒山山頂⇒12:35権次入峠⇒
12:50棒ノ折山山頂⇒14:00百軒茶屋⇒15:10JR川井駅
天候 | 曇りのち晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR川井駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し。 岩茸石山から棒ノ折山までは、アップダウンの数がハンパじゃなく多い。 棒ノ山山頂から百軒茶屋までの下りはとても急なので要注意。 |
写真
感想
今日は来週山行ができないこともあり、連チャンになりますが、
高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)に行ってみようと思いました。
8:10にJR軍畑駅 に到着。駅を開業するJR職員と同じ でした。
高水山に向かってはじめ、10:00に迷うことなく高水山 に到着。
その後分で岩茸石山 に難なく到着しました。
まだ、10:30です。「何だ楽勝じゃん。」と思い、
ここで悪魔のささやきが聞こえました。
「まだ早いし、棒ノ折山まで4km位だし、この際高水三山制覇と関東ふれあいの道(山草のみち)の ポイントも
両方制覇したら。一挙両得、一石二鳥じゃないの」と
よっしゃ と思い、これがの始まりでした。
岩茸石山から棒ノ折山までは、半端無く
の連続で棒ノ折山に着いた時には、
完全に戻る気力になっていました。
二時間半かけて岩茸石山まで戻って、さらに惣岳山からJR御岳駅へとなると少なくとも四、五時間かかってしまいます。
ここは潔く諦めて棒ノ折山からJR川井駅に向かうこととしました。
百軒茶屋方面に します。
14:00に百軒茶屋に到着。JR川井駅までます。
途中でおばあさんに「川井駅はこのまま真っ直ぐですか?」と聞くと、
「このまま一本道だね。一時間くらい。私が若い時には毎日歩いてたよ。」
「お前さんだったら50分で着くんじゃないの?」と言われました。
寄り道せずにのですが、結局一時間かかってしまいました。
川井駅から御嶽駅で降りてホリデー快速を待って帰路に着きました。
悪魔の囁きがあったとは言え、正に今日は「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということになってしまいました。
反省です。
さん
連日の出陣ですね。
天狗といくさ(軍)ですね
それにしても来週の分を先取りとは
気持ちよくわかりますよ
私の場合は、土日に行けない場合は、平日に行きますが・・
この土日(8/3,4)は、とレコ作成で終わった様子が見て取れますよ。
渋描き隊長
隊長
です。
先取りするのならきちんと高水三山を回ればよかったと反省しきりです
岩茸石山からのピーク越えは でした。
近いうちにリベンジしないといけませんね。
どのようなルートにするか考え物です。
さん
山で疲れる・・・あるいは時間を取られるのは、距離よりもアップ&ダウンですね。
拙者も、この土曜に丹沢(塔ノ岳)表尾根を歩いて、そう思いました。
高水三山は、御岳⇒軍畑ルートで歩いたことがありますが、岩茸石山の山頂で昼食を食べていたら、棒ノ折山方面からひょっこりとハイカーが現れ、どこから歩いて来たのかと尋ねたら、軍畑から歩いてこれから御岳に下りるなんて言うもので、ひぇ〜〜〜 と思ったことがあります。
その方も傾斜が急だとおっしゃってましたなぁ。
隊長
隊長
です。
岩茸石山から棒ノ折山までは と言うよりも ってな感じでした。
高尾山の北高尾山稜より数倍のの繰り返しです。
( だけが疲れたのでそう思っているかも)
次回はきちんと高水三山を回ります。
今回は高水 三山で散々でした。あれっ 隊長になっちゃった。
棒ノ嶺〜登山口 って、すごい急登ですね〜
標高差と水平距離をみて 驚きました。
※平均の傾斜は 稲村岩尾根を 大きく上回ってますね
棒ノ嶺は いつか 行ってみたい と思っていましたが、
「ここは 行かねば!」に 気持ちが傾いてきました
butamaruさん、参考になりました。
ありがとうございます
ですが、帰りは 埼玉側に降りて 楽なコースの選択だろうなぁw
次回のルートも 楽しみにしております^^ノ
butamaruさん、こんばんは!
高水二山は残念でしたね〜
この軍畑→棒ノ折は私も大好きなコースです。
今回お天気がイマイチでしたけど、秋冬のピーカン の時にぜひぜひ!
高水山の六合目、岩茸石の絶景、そしてもちろん棒ノ折の眺望が
とても素敵ですから
それと、もし夏場にもう一度チャンスあるなら、
棒ノ折からの下山は白谷沢で名栗湖方面に下りてみて!
白谷沢のゴルジュと滝は必見ですよ!
(山ガールはきっとこれを見に来てたと思いますよ)
きっとbutamaruさんもお気に召していただけるはず〜
締めは日帰り温泉(さわらびの湯)で汗を流して極楽!
hayakazeさん
butamaru です。
そうなんです。棒の折山から奥茶屋の登山道は
もんのっすごい なんです。
奥多摩三大急登を上回る感じですが、おそらく距離が無いためにランクインしないのでしょう。
でも是非挑戦してください。
川井駅から歩くとさらに実感が増すと思いますよ。
kunikonさん
butamaru です。
高水山は山になってしまったので、近いうちに再挑戦 します。
棒ノ折山から名栗湖方面への 了解です。他のレコの写真を見ましたがなかなか良いですね。
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