大雪渓を行く 白馬岳-栂池

2013年08月03日(土) 〜 2013年08月04日(日)

• GPS: 29:57
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,218m
• 下り: 1,613m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 9:05

6:59 猿倉登山口駐車場
7:07 7:08 猿倉荘
7:52 7:52 白馬尻荘
7:56 8:18 白馬尻小屋
9:54 9:58 岩室跡
13:41 13:42 白馬岳頂上宿舎
14:03 14:12 白馬山荘
14:33 14:40 白馬岳
15:07 15:55 白馬山荘
15:55 15:55 白馬岳頂上宿舎
16:04 宿泊地

2日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:57

5:54 宿泊地
6:11 6:12 白馬山荘
6:26 6:31 白馬岳
7:47 7:54 小蓮華山
8:31 8:37 船越ノ頭
9:12 9:56 白馬大池山荘
10:24 10:29 乗鞍岳
11:46 11:47 天狗原の祠
12:29 12:40 栂池ヒュッテ
12:46 12:47 栂池山荘
12:51 ゴール地点

距離 20.891km 時速 1.3km/h

8/3 6:57 猿倉登山口 → 7:54 白馬尻小屋 → 8:00 大雪渓 → 13:50 頂上宿舎 → 14:03 白馬山荘 → 14:27 白馬岳山頂 14:46 → 15:11 白馬山荘 15:55 → 15:55 頂上宿舎

8/4 5:56 頂上宿舎 → 6:11 白馬山荘 → 6:29 白馬岳山頂 → 7:47 小蓮華山 → 9:11 白馬大池 10:00 → 10:22 乗鞍岳山頂 10:35 → 11:38天狗原 → 12:51 栂池

天候

8/3 曇りのち晴れ
8/4 雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

写真

8/3 6:57

猿倉登山口。満車なので宿のおっちゃんに送ってもらった

8/3 7:54

白馬尻小屋の向こうはガスガス

8/3 7:58

大雪渓の雪解け水

8/3 8:52

大雪渓は冷え冷え〜

8/3 9:05

クレパスだァ！

8/3 9:41

大雪渓で一休み

8/3 10:23

ここらでアイゼンを脱ぐ

8/3 10:43

橋を渡って

8/3 10:52

クルマユリ

8/3 10:52

この辺からお花畑

8/3 11:23

雪渓と高山植物を愛でながら

8/3 11:23

ここまで登るとガスを抜ける

8/3 11:27

奇岩　そのうち滑り落ちそう

8/3 11:40

杓子岳かなぁ…

8/3 11:40

ガスも晴れて

8/3 12:03

高山植物

8/3 12:13

雪渓を横目にけなげに咲く高山植物

8/3 14:00

白馬山荘

8/3 14:03

明日行く栂池へのコース

8/3 14:20

頂上宿舎から見る風景

8/3 14:20

白馬山荘で都会並にケーキセットで舌鼓

8/3 14:59

数年前はこちらから八方へ行った

8/4 5:56

昨夜は満天の星
しかし今朝は大雨…

8/4 6:11

みなさんも完全防備でご出立

8/4 6:29

白馬岳

8/4 7:09

分岐点

8/4 7:47

小蓮華山

8/4 8:32

船越ノ頭

8/4 9:08

白馬大池の分岐に警告の看板

8/4 9:12

白馬大池のテント場　撤収が遅いなぁ

8/4 9:17

白馬大池もガスで見えない

8/4 9:55

白馬大池のテント場

8/4 9:55

お花畑

8/4 9:57

白馬大池を後に

8/4 10:18

ガスが晴れて白馬大池の全容が見える

8/4 10:18

この辺から岩場が続く

8/4 10:25

乗鞍岳へ

8/4 10:26

乗鞍岳山頂のケルン

8/4 10:43

岩場を延々と下る

8/4 10:49

所々に雪が残る

8/4 11:14

ガスを抜けて快晴

8/4 11:15

岩が場歩きにくく渋滞

8/4 11:15

夏の栂池スキー場が見える

8/4 11:38

天狗原の木道

8/4 11:40

乗鞍を振り返る

8/4 12:30

栂池到着

8/4 12:51

後は30分程で下界へ

撮影機器：

Xperia arc SO-01C SONY

感想

terra023m

この暑い時期は大雪渓登りに限る！っと云うことで、今年は山岳部の4人で白馬に来た。
数年前は白馬岳から八方へ抜けたが、今回は栂池へ抜ける。
生憎の曇りで大雪渓はガスだった。大雪渓を抜けると雲の上は晴れ。お花畑や白馬岳の絶景を楽しめた。

500mlビール6本を背負ってきたのは大正解。頂上宿舎の自動販売機は700円だ。背負ったビールを雪渓で冷やしてグビッといった。
頂上宿舎の夕食はバイキング方式で、腹いっぱいになり六時には寝入ってしまった。
深夜に目覚めて空を眺めると、空には満天の星空。ミルキーウェイが手に取れそうだ。ひときわデカイ流れ星も拝めた。

ご来光は間違いなし！と思い込んでいたら、翌朝は土砂降りだった。
出発を一時間送らせ、雨脚が緩んでから出発した。しかし尾根歩きの風景は楽しめなかった。

白馬大池でゆっくりしているとやっとガスが晴れてきた。
下山するに連れ晴れ間が覗き、栂池に到着する頃には快晴だった。