ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 330669
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

試練と憧れ 剱岳 早月尾根

2013年08月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.5km
登り
2,563m
下り
2,563m

コースタイム

5:25登山口ー8:00早月小屋8:15ー10:10標識2800m地点−10:50山頂(休憩と北方稜線方面散歩)11:55−13:25早月小屋13:55ー15:00指標1400m15:20−15:55登山口

登り5時間10分(小休憩含む)
下り3時間10分(小休憩含む)
休憩1時間50分
天候 曇り→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで馬場島まで。
北陸道立山ICから30〜40分程
公共の駐車場(50台ぐらい?)は平日だというのにもう少しで満車になりそうな感じでした。
登山口までの間にも何台か車を停めるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
<登山口〜早月小屋>
登山ポストは馬場島荘にありました。
整備され、踏み固められた登山道。
特に迷うようなところや危険個所はありません。
基本登りっぱなしですが急登となだらかなところとの繰り返しです。
小さな梯子やロープを掛けてあるところがあります。
木の根が多く露出しているので滑らないように。
<早月小屋〜山頂>
小屋を出て少し登ると樹林帯は終わり。
ロープの掛けてある急な登りがあります。
こちらも全体的には整備され危険個所は少ないです。
核心は2800m以上の岩場、特に鎖場“かにのはさみ”のボルトの上に足を置くあたりでしょうか。
慣れた方なら鎖を使わず登れるぐらいの岩場ですが、落ちたら谷底へ真っ逆さま。
怖い人はくれぐれも慎重に登りましょう。
視界が悪い悪天候時や岩が濡れている時、上り下りのすれ違いや付近を歩く登山者がいる時、落石には注意が必要です。
<おまけ>
北方稜線ルートはバリエーションルートですので自身できちんと判断できない方、岩登り等の経験が少ない方は避けるべきだと思います。
長次郎のコルの少し先まで軽身で往復しましたが意外と歩きやすかった。
恐らく多くの人が登っているので道ができてるんでしょうね。
北アルプス三大急登、早月尾根。
2013年08月08日 05:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
6
8/8 5:06
北アルプス三大急登、早月尾根。
こういう指標が200mごとにあります。
たぶん正確な標高ではないと思いますが目安にはなります。
2013年08月08日 05:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 5:08
こういう指標が200mごとにあります。
たぶん正確な標高ではないと思いますが目安にはなります。
急登が始まります。
木の根多い。
2013年08月08日 05:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 5:11
急登が始まります。
木の根多い。
登ります
2013年08月08日 05:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 5:52
登ります
所々こういう小さな梯子も
2013年08月08日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 6:39
所々こういう小さな梯子も
朝のお天気はこんな感じ。雲多め
2013年08月08日 07:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 7:12
朝のお天気はこんな感じ。雲多め
急登っていう割に結構水平移動も多くあります
2013年08月08日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
8/8 7:35
急登っていう割に結構水平移動も多くあります
岩や木を乗り越え
2013年08月08日 07:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 7:54
岩や木を乗り越え
ん〜気持ちいい
2013年08月08日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
8
8/8 8:03
ん〜気持ちいい
早月小屋
2013年08月08日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
5
8/8 8:04
早月小屋
あれ?さっきよりガス多い??
2013年08月08日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 8:52
あれ?さっきよりガス多い??
雪渓も通過します。アイゼン等は不要だと思います。
2013年08月08日 09:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 9:22
雪渓も通過します。アイゼン等は不要だと思います。
振り返ってみます。
2013年08月08日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 9:50
振り返ってみます。
2800m地点。ここからは岩場になります。
2013年08月09日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/9 9:02
2800m地点。ここからは岩場になります。
雲が切れて明るくなってきます。稜線はずっと晴れてました♪
2013年08月08日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
8/8 10:05
雲が切れて明るくなってきます。稜線はずっと晴れてました♪
おっ!山頂も晴れてきた
2013年08月08日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
8/8 10:17
おっ!山頂も晴れてきた
かにのはさみ
2013年08月08日 10:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
8
8/8 10:25
かにのはさみ
近くで
2013年08月08日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
5
8/8 10:31
近くで
あの標識のすぐ上が山頂だ
2013年08月08日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
5
8/8 10:47
あの標識のすぐ上が山頂だ
登頂♪今は祠はありません。
2013年08月08日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
8
8/8 10:53
登頂♪今は祠はありません。
剱岳山頂2999m
2013年08月08日 10:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
31
8/8 10:55
剱岳山頂2999m
目の前に立山がドーン
2013年08月08日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
6
8/8 10:56
目の前に立山がドーン
後立山も
2013年08月08日 10:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 10:56
後立山も
忘れてました三角点
2013年08月08日 10:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
8/8 10:57
忘れてました三角点
ごろん。お昼寝〜♪
2013年08月08日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
13
8/8 11:12
ごろん。お昼寝〜♪
ヘリが何度もこの辺りをぐるぐるしてました。途中ホバリング。なんかあった?
2013年08月08日 11:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
6
8/8 11:21
ヘリが何度もこの辺りをぐるぐるしてました。途中ホバリング。なんかあった?
こっちのルートのいいですねぇ
2013年08月08日 11:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7
8/8 11:22
こっちのルートのいいですねぇ
まだまだ雪渓も。氷河も?
2013年08月08日 11:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
8/8 11:23
まだまだ雪渓も。氷河も?
吸い込まれそう
2013年08月08日 11:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 11:25
吸い込まれそう
ちょっと北方稜線の方を歩いてきます。
2013年08月08日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 11:27
ちょっと北方稜線の方を歩いてきます。
風が無いので崖の上にも立てますw
2013年08月08日 11:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
10
8/8 11:30
風が無いので崖の上にも立てますw
カニの縦バイ、横バイ
2013年08月08日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7
8/8 11:38
カニの縦バイ、横バイ
対象物が無いと伝わりにくいですね。
2013年08月08日 11:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
4
8/8 11:42
対象物が無いと伝わりにくいですね。
下りも同じところを通ります
2013年08月08日 11:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
6
8/8 11:52
下りも同じところを通ります
これから下って行く尾根
2013年08月08日 11:56撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
8/8 11:56
これから下って行く尾根
さよなら〜剣岳お昼ちょっと過ぎまでは
2013年08月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
8/8 12:02
さよなら〜剣岳お昼ちょっと過ぎまでは
暑い(^_^;)
2013年08月08日 12:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 12:02
暑い(^_^;)
岩の殿堂
2013年08月08日 12:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
8/8 12:03
岩の殿堂
徐々にガスが・・・
2013年08月08日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 12:09
徐々にガスが・・・
岩ばかりでなく緑も綺麗でしたよ
2013年08月08日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 12:23
岩ばかりでなく緑も綺麗でしたよ
お花畑も
2013年08月08日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 12:31
お花畑も
稜線はずっと晴れてたなぁ〜
2013年08月08日 12:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 12:36
稜線はずっと晴れてたなぁ〜
そろそろ見納めかな
2013年08月08日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 12:41
そろそろ見納めかな
ちょっと一息
2013年08月08日 12:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
8/8 12:44
ちょっと一息
小窓尾根も隠れそうです
2013年08月08日 12:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7
8/8 12:46
小窓尾根も隠れそうです
行動食
2013年08月08日 15:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
19
8/8 15:04
行動食
戻ってきました。
2013年08月08日 16:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
2
8/8 16:09
戻ってきました。
今日もおつかれ〜♪この後運転が・・・
2013年08月08日 16:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
9
8/8 16:19
今日もおつかれ〜♪この後運転が・・・
撮影機器:

装備

個人装備
1L
スリング
共同装備
ザック
1
35L
エマージェンシーセット
非常用の道具一式
行動食、非常食
その日の行動食と簡易非常食
2L
ヘッドランプ
予備の電池も
雨具
シャツと靴下の替え
手袋
地図とコンパス
雑記帳
軽アイゼン
スリング
カラビナ

感想

今回は剱岳。
早月尾根からの日帰りです。
この夏一度は歩こうと思っていて、お休みとこの辺りの天気が良さそうなタイミングをチョイスしました。お盆前後は2度目の梅雨明け10日なんて言われてるし。

いつものように仕事を終え帰宅、準備をして出発。
自宅から登山口の馬場島までが最初の難関。何せ500キロ弱の道のりだから。
新東名ー名神ー東海北陸ー北陸道と乗り継ぎ立山ICで下車。一度寝ちゃうと寝過ごして出発が遅くなりそうだから休憩を細目にとって一路馬場島へ。

本当は4時頃には着く予定だったんだけど少しオーバーしてしまいました。
5時少し過ぎに荷物をまとめて駐車場を後に。
登山口までは5分程林道を進みます。
試練と憧れの石碑の前で準備運動して荷物を背負い込み出発です。
登り始めはいきなり急。
涼しい朝の時間とはいえ汗がじわっと出てきます。
日帰りする人は薄暗いうちから出発する方が多いようなので自分は後発の部類だと思いますが、登りは好きなのでなかなか良いペースで進みます。
急登には違いないので結構登り応えはありますが、道も良いし、途中多少水平移動のところもあるのでそれ程キツくはなく気分的には楽です。尾根道は普段歩いてる南アの南部の山々の方がはるかにきついです。
木の根が多いので下りはちょっと気を付けなきゃな。
標高差200mごとに指標があるのでそれを目安にすると今の位置がわかりやすいです。(自分は地図と標高を確認しながら歩くのですが指標は大雑把でした)

先行者を何人か追い抜きましたが、中には単独の若い女性の方なんかもいて驚き。
出発時間は皆4時前後だって。早いねぇ〜
樹林を抜けて広々とした小ピークにでると目の前に早月小屋。

思っていたよりも少し早めなのでベンチをお借りして休憩。
樹林帯は曇っていましたが徐々に天気も良くなってきました。
さて、再出発。早月小屋の標高が2200mなのであと800mの登りです。

小屋を出た後、ロープの掛けてあるような急な登りがあり植生も雰囲気が変わってきます、それらを超えると稜線に。
途中雪渓が残っていましたが、避けて歩く事もできるしほぼ平坦なところなのでアイゼンなども不要です。
稜線に出てからはガレていますが歩きやすい。
何度か小さなピークを越え2800mの指標から先は岩場になります。
このルートの唯一危険個所でしょうかね。
切れ落ちた崖を歩くので落ちたら大変。とはいえ、しっかり鎖が欠けてあり、足場の悪いところもボルトが打ってありましたので慎重に歩けば問題ないでしょう。天気が悪ければ要注意箇所です。
自分も鎖は使いませんでしたが、慣れた方なら何の問題もなく登れるでしょう。
あと、下山者とすれ違う場合やすぐ近くに人が登っている場合は避けるところが少ないですし、落石などを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要だと思います。

別山尾根からの合流点を過ぎると山頂です。
この時は辺りにかかっていた雲は殆どなくなりスッキリ晴れていました(^_^)/
山頂には10名ぐらいの人がいたでしょうか?皆思い思いに写真を撮ったり、休憩したりご飯を食べたり。下りて行く方もいれば登って来る方もいます。

自分もここからの素晴らしい景色を眺めおにぎりを食べ、少し横になって休憩。
当初お昼頃に着けばいいなと思っていたので、まだ少し時間に余裕があるので北方稜線方面を少し歩いてきました。
登っていた時からヘリがずっとぐるぐる回っていて、山頂にいる時は稜線付近でホバリングしていたので何かあったのかな?心配です。

一時間程のんびりした後下山開始。
今回水を3、5Lとゼリーを5〜6個持ってきましたが、暑いので思ったより早く水が切れました(予備は残してあります)。ハイドレーション使うとついつい飲み過ぎちゃいますねぇ。夏はこの辺注意しなきゃ。
早月小屋で調達すればよいので喉の渇きはゼリーでうるおしながら歩きました。

途中団体さんの通過待ちなどもあり一時間半ぐらいで早月小屋に。
先に下山してきていた方達とお話ししながら30分程休憩。
楽しいおしゃべりだったので、酒でも飲みながらのんびりしたいところですが、そうも行かず、来た道を戻ります。

登りで気になっていた木の根が滑り少し歩きにくいところもありましたが、足元は柔らかく、膝へのダメージも少ないので後半も辛い思いもせず快適でした。
一度滑って転びそうになり、その後飛び出していた木の枝(根?)にゲイターが引っかかりファスナーが壊れました(T_T)

そうそう、山頂付近でTシャツに短いチノパン、皮靴に斜め掛けの小さなバッグという日曜のお父さん的な装いの方がいて、立山観光から紛れて来ちゃったのかな?と思ったら下りでおじさんとおしゃべりしているときに一旦抜かれました。
ここ日帰りしてたんだ・・・。
あと、ごみを拾いながら歩いてる方もいました。
自分も目立つものは拾いますが、ちゃんと探して拾ってる感じでした。関心。

16時前には下山。
片付けをして、温泉を探すのも面倒なので馬場島荘でお風呂に入ってさっぱりした後、長い長い帰路に着いたのでした。

結局、途中何度も休憩し帰宅は翌日になっちゃいました。


早月尾根、登山口にある「試練と憧れ」の石碑が好きです。
岩と氷の殿堂として登山者の憧れの山、長く険しい登り。
冬季には毎年ここから雪の剱を目指す山男達が出発して行きます。
まさに試練と憧れの山。

試練はそれ程なかったけど素晴らしい山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3084人

コメント

試練と憧れの山。
早月尾根、日帰り、お疲れさまでした。
さすがっすね。
いいお天気でなによりでした。
お昼寝、気持ちよさそー。いいですね。

剱は昨年、夏に登りました。想い出の山です。

北方綾線、八つ峰、積雪期の早月。
試練と憧れが尽きません。

それと、山頂の革靴おじさん何者だったんでしょう。
mamepyonさんが一旦抜かれた?
2013/8/9 15:22
遠征お疲れ様でした。
mamepyonさん、こんばんは。

太平洋側から富山まで、道中お疲れ様でした。
剱岳。
お山を始めて間もない頃に立山三山を縦走した際、目に飛び込んできたあまりの迫力&威圧感たっぷりの山容に、腰が抜けて立ち上がれなかったことをまざまざと思い出します。
日本には、こういうお山もあったのかと、、、。

試練と憧れ。
高所恐怖症かつビビリの私も一度でいいから、、、と。
夫によると早月尾根から遠望する日本海は素晴らしい。

ミレーの一本締めのザックが、カッコいいです。
おつかれさまでした。
2013/8/9 22:35
>makasioさん
こんにちは〜
深い森と大きな山が好きですがこういう格好いい山もいいですねぇ。岩の山の中でも剱は格別です。
ボクも歩きたいルートはいっぱいあるんだけどなかなか日程が
登りたい山をたくさん登ってからまた別のルートも歩きたいと思います。

革靴のおじさん・・・。
ほぼ手ぶらみたいな感じだったから軽いとは言えあの格好で登れちゃうのは凄い。
いろんな意味で驚きです。
もちろんその後は山屋の威信をかけて休憩後は抜き返しましたよ←負けず嫌いw
2013/8/10 13:10
>ricalonさん
こんにちは
この辺りの山に行くにはまず移動が大変

剱岳は山登ってると格好良くて憧れちゃいますよね。
あっ、ボクも高所恐怖症でビビりですw
早月尾根からなら比較的静かで怖いところも少ないので安心 こちらからどうですか?

ザックは奥から数年前の誕生日プレゼントです お気に入り
その前も学生の頃安売りで買ったミレーの赤いザックでした。15年ぐらい使ったところでまだ綺麗なんだけど内側のコーティングが剥がれちゃったので今は引退して防災用になってます。
2013/8/10 13:23
お疲れ様でした!
はじめましてdrunkyといいます。

数日前に同じコース日帰りしましたが早いですね 、凄いですよ!

それにしても天気よくていい景色でしたね、僕なんて

僕も家から馬場島まで520キロありました、帰りがとにかく長い道のりでしたね、遠くてタフな山はここがつらいとこですよね、お疲れ様でした。

どこかでお会いしたらよろしくお願いします
2013/8/12 18:23
>drunkyさん
こんにちは
コメントありがとうございます。
こちらも登山口まで500キロ弱の道のり。
いつも帰りは高速にも乗らずなので更に長く感じます。

苦労した分お天気良くて楽しめました。
drunkyさんはお天気残念でしたね

どこかでお会いできるといいですね。
お互い安全登山で楽しみましょう
2013/8/13 18:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳/早月尾根ルート/馬場島起点早月小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら