記録ID: 3338523
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳テント泊→焼岳小屋まで縦走
2021年07月12日(月) 〜
2021年07月13日(火)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:07
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 2,347m
コースタイム
2日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 10:02
12:45
天候 | 曇り→雨→晴→曇り→ラストは少し雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
第1・第2ロープウェイ(新穂高温泉〜西穂高口)に乗車 片道切符 1700円 + 荷物代 300円 = 2000円 https://shinhotaka-ropeway.jp/price/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険個所はありません。 が、西穂山荘〜焼岳小屋間は、ドロドロ&藪漕ぎでしんどかったです。 |
写真
感想
ようやく今シーズン初のテント泊。
前夜の仕事が遅くなり、深夜出発ができず、新穂高に到着したのが正午過ぎ。
かなりのスロースタート。
天気と時間と体力の兼ね合いからこのコースに。
本当は初日に西穂高ハント予定でしたが、小屋についた頃から雨が。
西穂高は翌日にし、焼岳登頂は諦めることにしました。
雨は一旦あがり、夕食は空の下で食べることが出来ました。
こてっちゃんと日本酒。美味し。
19時頃から本格的に雨。
少し早かったけど、就寝しました。
夜中に目を覚ますと、雨が上がり満天の星空が!
カメラの技術不足でイマイチですが、星空撮影にもチャレンジしました。
2日目の工程と天気予報を鑑み、ナイトハイクで西穂高を目指すことに。
まっ暗くて、ちょっぴり怖かったけど、歩いていると少しずつ空が明るくなり、それも楽しめました。
西穂主峰に4:30過ぎに到着。
雲海と360度の絶景!
テント場に戻ってテント回収。
この日はヘリの荷上げの関係で7時には撤収しなくてはでした。
なんとかテントは畳んだものの、そのあとのんびり食事とパッキングをしていたら8時近くなってました。
とりあえず焼岳方面へ。
前夜の雨で序盤はぐちゃぐちゃ、途中から藪漕ぎ地獄。
時間と天気の兼ね合いから焼岳登頂はやめて、焼岳小屋から新穂高へ下山。
ここの道は、草がカットされ、とても整備が行き届いてました。
感謝しかありません。
登山口についてから、車道をひたすら歩き、駐車場に到着。
車道区間、ながかったー!
とりあえず、テント泊できて大満足!
早くまた行きたいです。
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お疲れ様です
近々、焼岳を考えてますが
こんな、欲張りルートがあったんですね!
参考にさせていただきまーす😊
返信遅くなりすみません!
せっかく行くならピストンよりも周回が好きな派です♪
藪漕ぎ必至ですが、是非行かれてみてください☺
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