塩見岳 一泊二日(三伏峠泊)
- GPS
- 10:15
- 距離
- 22.5km
- 登り
- 2,118m
- 下り
- 1,998m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:41
- 山行
- 1:27
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:35
天候 | 一日目曇り 二日目曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルは明瞭てま整備されています。 塩見山頂直下は岩場が連続します。鎖がありませんので3点支持を意識して慎重に通過する必要があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
|
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感想
本来は、鳥倉→三伏峠→塩見→間ノ岳→北岳→広河原の縦走ルートを計画だったのが台風の通過が重なり安全を期して塩見岳ピストンに計画変更。
いつもの毎旅登山バスで出発。伊那大島でタクシーに乗り換え。普通車のタクシーでしたが同行者と2人だったので快適でした。
登山口まで20分ほど。取り付きからしばらく急登ですが尾根に出るとトラバース気味のトレイルで徐々に標高を上げて行く。
南アルプスらしい苔むしたトレイルを進む。途中の水場で喉を潤し更に進むと三伏峠小屋まで200歩の看板。思った以上に早く到着。
今日は小屋泊なので不要な荷物を預けトレランザックで塩見岳へ。
伊那方面は晴れているが塩見岳方面はガスがかかっている。天候は良く無い。
ほぼ空身しかも急登も無いのでガシガシ進む。
南アルプスらしく森林限界が高い。
塩見小屋には寄らず進むと山頂らしきピークが見えた。ここから結構な急登で息が上がる。ピークまで行くと山頂じゃない。更にピークらしきものが見える。鎖の無い岩場を越えて進むとやっと塩見岳西峰に到着。予想していた通りガスで眺望は無し。東峰まで移動してしばらくガスが晴れるのをまっていたが無理っぽいので下山することに。
雨に降られず13時半頃に三伏峠小屋に到達。
やる事無いのでテラスで呑んでました。涼しくて快適でした。ビールが冷えてると最高だったのですが。
夜半から予想通り雨。朝食時は上がっていたのですが、出発する1時間前からまた降りだし結局止まず。レインを着込んで7時に下山開始。
予定通りサクッと1時間程で登山口に到着。下山したら雨はすっかり上がってました。バスは2台体制でしたが乗客は8人程でガラガラ。帰りのバスは登山口から出発なので楽ちんです。ここから、バス電車を乗り継ぎ都内の自宅最寄り駅まで7時間の大移動。ある意味今回の核心部でした。
さてと次はどこ行こう
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