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Yamareco

記録ID: 3465060
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳(大峰山)、石の上で滑って足を痛めたので激下りがきつかった〜

2021年08月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
12.7km
登り
1,620m
下り
1,618m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:39
休憩
2:19
合計
9:58
6:44
6:56
12
7:08
7:08
32
7:40
7:46
0
7:46
7:52
1
7:53
7:56
7
8:03
8:09
4
8:13
8:25
12
8:37
8:42
5
8:47
8:54
27
9:21
9:21
4
9:25
9:30
30
10:00
10:39
8
10:47
10:47
6
10:53
10:53
16
11:14
11:17
10
11:27
11:33
2
11:35
11:36
16
11:52
11:57
16
12:13
12:13
3
12:16
12:18
74
13:32
13:35
6
13:41
13:46
52
14:38
14:50
21
15:11
15:11
28
15:39
15:40
17
15:57
15:57
6
16:03
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
和佐又ヒュッテから大普賢岳までは鉄梯子や鎖はありますが、危険と言うほどではありません。
七曜岳過ぎて、奥駈道から無双洞までの激下りがきつい。
渡渉後の鎖場・急登りも危険が伴います。
出発前の駐車場
キャンプ場の駐車場には入れず、約10分ほど手前の空き地に停めます
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キャンプ場の駐車場には入れず、約10分ほど手前の空き地に停めます
その空き地前に
クサギが咲いていました
10
その空き地前に
クサギが咲いていました
コロナのせいでしょうか、キャンプ場はクローズ
1
コロナのせいでしょうか、キャンプ場はクローズ
トイレは開放してくれています
とても綺麗でした
ありがたいです
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トイレは開放してくれています
とても綺麗でした
ありがたいです
間違って、大普賢岳の方に入ってしまいました
途中から和佐又山に登れるので、そちらの方から
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間違って、大普賢岳の方に入ってしまいました
途中から和佐又山に登れるので、そちらの方から
ナナカマドの実が残っていました
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ナナカマドの実が残っていました
オトギリソウ
けっこう咲いていました
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オトギリソウ
けっこう咲いていました
バライチゴ
数輪見ました
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バライチゴ
数輪見ました
この方行方不明みたいです
無事であればいいのですが
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この方行方不明みたいです
無事であればいいのですが
この上が和佐又山
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この上が和佐又山
途中から見た大普賢岳方面
この時はガスの中
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途中から見た大普賢岳方面
この時はガスの中
和佐又山にて
リョウブ
和佐又のコル
大普賢岳に向かい、周回してここに戻ってきます
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和佐又のコル
大普賢岳に向かい、周回してここに戻ってきます
ヒメシャラの木がこのあたりにたくさん
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ヒメシャラの木がこのあたりにたくさん
なんとなく綺麗だったので
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なんとなく綺麗だったので
歩きやすく木漏れ日の楽しい道を行きます
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歩きやすく木漏れ日の楽しい道を行きます
鉄梯子が始まりました
これからたくさんの梯子・鎖・ロープが待っています
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鉄梯子が始まりました
これからたくさんの梯子・鎖・ロープが待っています
ヤマトリカブト
花が少ない所なので嬉しい
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ヤマトリカブト
花が少ない所なので嬉しい
ミヤマタニソバ
朝日窟
たくさんの窟があり、卒塔婆が置かれています
手を合わせて
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朝日窟
たくさんの窟があり、卒塔婆が置かれています
手を合わせて
ミヤマママコナ
たくさん咲いていました
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ミヤマママコナ
たくさん咲いていました
笙ノ窟
右横に、石清水が洗面器に貯められていました
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笙ノ窟
右横に、石清水が洗面器に貯められていました
鷲の窟
上は岩が出っ張り
さながら鷲が飛んでいるよう
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鷲の窟
上は岩が出っ張り
さながら鷲が飛んでいるよう
日本岳山頂に向かう取り付き
尾根まで上がったものの時間的なことや、踏み跡も怪しかったので下山
次回は行ってみよう
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日本岳山頂に向かう取り付き
尾根まで上がったものの時間的なことや、踏み跡も怪しかったので下山
次回は行ってみよう
これから向かう大普賢岳
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これから向かう大普賢岳
シースルーの橋
またまた梯子
たまには歩きやすい道もあったり
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たまには歩きやすい道もあったり
小普賢岳
ここの山頂もスルー
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小普賢岳
ここの山頂もスルー
シースルー橋&階段
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シースルー橋&階段
今回は、大普賢岳から大峯奥駈道に入っていきます
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今回は、大普賢岳から大峯奥駈道に入っていきます
小休止おやつ
パイナップルとミニトマト
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小休止おやつ
パイナップルとミニトマト
山頂にて
平日なので人は少ないです
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平日なので人は少ないです
山頂から
台高山脈(大台ケ原)
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山頂から
台高山脈(大台ケ原)
大峰山脈他
山上が岳・竜ヶ岳方面
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山上が岳・竜ヶ岳方面
水太覗から
大台ケ原
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水太覗から
大台ケ原
大峰山脈
奥に台高山脈
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大峰山脈
奥に台高山脈
八経ヶ岳・弥山
ここを登ると国見岳
ここはすぐなので登りましたが標識も展望もなし
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ここを登ると国見岳
ここはすぐなので登りましたが標識も展望もなし
こんな所も通ります
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こんな所も通ります
垂直に鎖で下ります
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垂直に鎖で下ります
再びヤマトリカブト
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再びヤマトリカブト
大普賢岳・小普賢岳
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大普賢岳・小普賢岳
七つ池(鬼の釜)
この梯子を下ります
梯子は上の3段は使いましたが、あとは梯子の横を下りました
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この梯子を下ります
梯子は上の3段は使いましたが、あとは梯子の横を下りました
この橋が無いと通れなさそうなところ
ありがたい橋です
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この橋が無いと通れなさそうなところ
ありがたい橋です
七曜岳到着
そのまま歩いて行くと見逃してしまいそう
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七曜岳到着
そのまま歩いて行くと見逃してしまいそう
ここで大峯奥駈道とお別れ
ここから急下り→激下りが続きます
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ここで大峯奥駈道とお別れ
ここから急下り→激下りが続きます
途中から急に下る面白い梯子
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途中から急に下る面白い梯子
濡れていると滑りそうな梯子
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濡れていると滑りそうな梯子
この辺りルートが少し不明瞭
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この辺りルートが少し不明瞭
ここから激下り
水太谷の源流域
けっこう流れの速い水太谷の沢を渡ります
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けっこう流れの速い水太谷の沢を渡ります
水簾滝
この辺りは涼しい
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水簾滝
この辺りは涼しい
指示版もいろいろと
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指示版もいろいろと
歩きやすい道になりました
痛い脚にはありがたい
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歩きやすい道になりました
痛い脚にはありがたい
と、思うのもつかの間
大岩を乗り越え、ほぼ垂直の細い鎖場へ
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と、思うのもつかの間
大岩を乗り越え、ほぼ垂直の細い鎖場へ
細い隙間を鎖で登っていきます
赤ペンキで書いてくれてるのでわかりますが、無ければどこが取り付きかわかりません
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細い隙間を鎖で登っていきます
赤ペンキで書いてくれてるのでわかりますが、無ければどこが取り付きかわかりません
鎖の途中で見つけました
マネキグサ
左手で鎖を持ち、右手でカメラのシャッター
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鎖の途中で見つけました
マネキグサ
左手で鎖を持ち、右手でカメラのシャッター
ここの鎖は持ち手が付いていました
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ここの鎖は持ち手が付いていました
鎖の途中で
イヌトウバナ
2
鎖の途中で
イヌトウバナ
これも鎖の途中で
マネキグサ
4
これも鎖の途中で
マネキグサ
ロープ上がったところに
底無井戸
1
ロープ上がったところに
底無井戸
上がる寸前に左を見たら
ヤマホトトギス
4
上がる寸前に左を見たら
ヤマホトトギス
和佐又のコル
周回をしてきました
予定では14時ぐらいにコル着でしたが、山頂下の石の上で滑り、お尻から「ドスン」
足も少しひねったみたいでかなりのローペースとなりました
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和佐又のコル
周回をしてきました
予定では14時ぐらいにコル着でしたが、山頂下の石の上で滑り、お尻から「ドスン」
足も少しひねったみたいでかなりのローペースとなりました
ここを下ったらゴール近し
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ここを下ったらゴール近し
後はこの道を駐車場へ
皆さんお疲れさまでした。
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後はこの道を駐車場へ
皆さんお疲れさまでした。

感想

久しぶりの大普賢岳。
以前は奥駈道の途中で寄った記憶です。
七曜岳からの下りはたぶん初めてです。

先ずは和佐又山に登るのですが、最初から道を間違え途中から登りました。
その後は、鉄梯子、鎖、ロープがありますが、危険と言うほどでは無かったです。
日本岳に登ろうと思い、ロープが張ってある所から取り付いたのですが、どうも危ない気がしたので一旦下り、少し左側から回り込んだら無事尾根まで上がることができました。
が、けっこう時間を使ってしまったのと、どうもバリ的な道の感じだったので今回は断念し、次回に持ち越し下山。
大普賢岳まで順調に元気よく歩いていましたが、下山の時に石で滑りお尻から石の上に落ち、左足も少しねん挫したみたいな感じになりました。
そのままピストンで戻ろうかなとしばらく考えたのですが、七曜岳からの急坂も気になっていたので周回することに。
足も少しづつ痛くなりペースダウン。「だいじょうぶですか?」の声援も頂きながら、亀さんの歩きでゴールしました。

戻ってから翌日、足の腫れも無く、痛みもましになり一安心。

途中お話をさせてもらった皆さんありがとうございました。

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コメント

hornbooさん、こんばんは。

足は大事に至らずに済んでよかったですね。
自分は2018年の名古屋出張中終盤、同じコース+山上ヶ岳を歩いたので、懐かしく拝見させていただきました。
その頃は和佐又ヒュッテもまだ営業していたんですよね。
閉館の報を聞いたときはショックでした。
2021/8/29 18:26
MonsieurKudoさん こんにちは
お久しぶりです。

いつもいいチョイスの山を歩かれいてますね。
羨ましく見せてもらっています。

ありがとうございます。
翌日足が腫れているかと思ったのですが、かなりゆっくり歩いていたので、大事に至らずにすみました。

ヒュッテは昔を知っている人は懐かしく残念に思いますね。

コメントありがとうございました。
2021/8/29 18:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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