北横岳ジオ 麦草峠ー双子池

2021年09月12日(日) 〜 2021年09月13日(月)

• GPS: 12:46
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,244m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:50

10:43 麦草峠
10:48 10:48 麦草ヒュッテ
11:17 11:29 地獄谷
12:02 12:02 麦草峠方面分岐
12:08 12:08 雨池分岐(南側)
12:15 12:15 雨池(南側)
12:38 12:39 八柱山分岐
13:04 13:05 八柱山
13:29 13:35 八柱山分岐
13:49 13:49 雨池(北側)
15:15 15:24 双子池ヒュッテ
15:25 15:25 双子池
15:33 双子池キャンプ場

2日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:51

7:13 双子池キャンプ場
7:52 8:00 亀甲池
9:41 10:08 北横岳
10:12 10:19 北横岳（南峰）
10:27 10:27 北横岳ヒュッテ
10:32 10:33 七ツ池
10:36 10:41 北横岳ヒュッテ
10:46 10:46 三ツ岳分岐
11:12 11:13 坪庭
11:27 11:27 縞枯山荘
11:43 11:43 雨池峠
12:21 12:21 縞枯山
12:33 12:44 縞枯山 展望台
12:56 12:56 縞枯茶臼鞍部
13:43 13:44 中小場
13:53 13:53 大石峠
14:05 14:05 茶水の池
14:08 14:08 麦草峠
14:22 14:23 白駒の奥庭
14:36 14:40 白駒の池 駐車場
14:49 14:49 白駒分岐
14:53 14:54 白駒の池
15:04 15:04 白駒の池 駐車場
15:04 ゴール地点

天候

1日目　曇り
2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅ー麦草峠

写真

9/12 10:53

麦草峠から木道

9/12 10:55

9/12 11:16

地獄谷　すり鉢状の窪地で、火口　水は溜まっていない

9/12 11:19

地獄谷

9/12 12:34

雨池

9/12 13:07

八柱山

9/12 14:00

9/12 16:17

双子池

9/13 7:20

苔

9/13 7:53

亀甲池

9/13 7:53

亀甲池

9/13 8:02

亀甲池　水深は浅い

9/13 9:49

蓼科山

9/13 9:52

中央火口の池が見える

9/13 9:54

南八ヶ岳

9/13 9:55

南アルプスから御嶽まで

9/13 9:56

南アルプス

9/13 9:56

北アルプス

9/13 10:00

北横岳山頂

9/13 10:17

9/13 10:17

南峰から　これから行く縞枯山方面　小さく縞涸山荘も見える

9/13 10:17

硫黄から続く美しい南八ヶ岳の裾ひくライン

9/13 10:35

七つ池

9/13 11:15

坪庭　最も新しい溶岩台地

9/13 11:24

池があちこちに

9/13 11:30

雨池峠に向かう

9/13 12:23

展望台から

9/13 12:31

縞涸現象の倒木

9/13 12:33

9/13 12:34

9/13 12:35

展望台

9/13 12:35

南アルプス

9/13 13:16

茶臼山

9/13 13:40

中小場

9/13 14:54

白駒池

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

LadyM

今回は池巡り。雨池峠から北は、積雪期に北横岳に行っただけなので、殆ど初めての場所になる。双子池から池を巡るのも楽しみで、あまりコースを調べずに行ったら、落石で迂回ルートだったり、意外と大きな岩の登山道だったり、腸腰筋トレとしてトレッキングシューズを履いていたので足を上げるのが重く、コロナ自粛で予想以上の体力低下を痛感。

　北八ヶ岳は基盤に古い噴火（八柱山火山）と上に新しい噴火（坪庭）があり、八柱山に立ち寄ったり、地獄谷（火口）を見たり、歩いてみて「北八ヶ岳」の森は一概に同じではないことを知った。「北八ヶ岳彷徨」は1950年代半ばの、道路や登山道、営業小屋が殆どない開発前の記録であるが、もう一度読み返そう。