阿弥陀岳〜赤岳

2021年09月12日(日) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:34
• 合計: 11:04

3:59 美濃戸口
3:59 4:02 八ヶ岳山荘
5:45 5:53 御小屋山
6:26 6:27 不動清水
8:21 8:22 西ノ肩
8:30 8:31 西の肩（岩場）
8:33 9:04 阿弥陀岳
9:32 9:33 中岳のコル
9:46 9:46 中岳
10:05 10:11 文三郎尾根分岐
10:19 10:26 キレット分岐
10:31 10:34 竜頭峰分岐
10:37 10:46 赤岳
10:49 10:49 赤岳頂上山荘
12:03 12:03 赤岳天望荘
12:07 12:13 地蔵の頭
12:43 13:00 行者小屋
13:37 13:37 中ノ行者小屋跡
14:25 14:25 美濃戸山荘
14:29 14:29 赤岳山荘
15:03 美濃戸口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の駐車場を利用。1日500円。前入りの場合は500円×2日＝1,000円払いましょう。駐車チケット1枚で八ヶ岳山荘でコーヒー1杯のサービスが受けられます。

コース状況／危険箇所等

岩稜帯が多いので、ストックよりも素手でちゃんとホールドしたりバランスを取る方が安定します。グローブ（作業手袋や軍手も可）は必須。

写真

9/12 4:00

9年ぶりの赤岳。前回は南沢経由でテン泊。今回は奮発して日帰りで阿弥陀岳経由の赤岳。体力が不安なので早めの出発w。

9/12 4:04

別荘地を淡々と。一人なので怖いっちゃ怖い。

9/12 4:09

アスファルトの上り坂を淡々と進む。硬い足元と斜度が意外とあり、温まっていない身体に鞭打って進む。

9/12 4:29

ここから登山道。

9/12 4:40

頻繁に蜘蛛の巣に引っかかるのでこの日のこのルート一番だったかも。

9/12 5:19

今日はガスかーと思ったこの瞬間。でもこのあと神様がいた。

9/12 5:29

どうやら道を見違えたらしい。

9/12 5:43

道は間違えたが、苔むしたシーンは八ヶ岳らしくて楽しい。

9/12 5:45

やっぱりルート外れていたみたい。夜道は間違えやすい。

9/12 5:54

八ヶ岳らしい登山道。

9/12 6:13

真っ暗な中、ヘッドライトにこの札の影が照らされると幾度となくビビった。

9/12 7:10

本日一座めの阿弥陀岳がガスに隠れている。

9/12 7:56

近づくとガスが晴れた！

9/12 8:06

阿弥陀岳最後の急登はロープがあり、とても助かりました。
阿弥陀岳へ向かう急登からストックは全く使っていません。

9/12 8:14

阿弥陀岳直下で撮影。北アルプス、中央アルプス、南アルプス揃い踏み。雲が避けてくれたようなワンシーン。

9/12 8:18

尾根に出るとガスが晴れた。

9/12 8:19

9/12 8:20

尾根にガスが湧く。

9/12 8:26

美濃戸口〜阿弥陀岳ルートでここは怖かった。はしごへの取り付きが難しい。経験不足、、

9/12 8:28

広角で。阿弥陀岳から赤岳方面。

9/12 8:36

阿弥陀岳登頂。

9/12 8:37

阿弥陀岳からの眺望もとても良かった。

9/12 8:37

ガスの湧き方がかっこいい。

9/12 9:03

阿弥陀岳〜赤岳ルートは一回大きく下ってまた登る。自然相手なのでしょうがない。

9/12 9:25

9/12 9:44

蓼科山までくっきりとご褒美のような眺望。

9/12 9:44

9/12 9:45

9/12 10:16

赤岳山頂へ巻いて頂上へ。

9/12 10:25

9/12 10:45

9年ぶりの赤岳。富士山も確認できました。

9/12 12:07

地蔵尾根から美濃戸口まで一気に下ります。ただただ距離が長い。

9/12 12:07

今日制覇した2座。

9/12 13:57

南沢ルートを下る一コマ。苔が一面でとてもきれい。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple