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Yamareco

記録ID: 3581071
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳 涸沢ルート(過去記録)

2020年08月13日(木) 〜 2020年08月15日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:44
距離
36.5km
登り
1,992m
下り
2,053m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:39
休憩
0:50
合計
6:29
5:26
5:26
10
5:36
5:37
38
6:15
6:28
5
6:33
6:34
42
7:16
7:22
5
7:27
7:36
16
7:52
7:52
47
8:39
8:47
16
9:03
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42
9:45
9:56
56
10:52
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18
11:10
11:11
38
11:49
11:49
2
11:51
2日目
山行
5:14
休憩
1:11
合計
6:25
5:27
42
6:09
6:11
21
6:32
6:39
44
7:23
7:36
33
8:09
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4
8:13
8:13
10
8:23
8:23
0
8:23
8:37
52
9:29
10:02
57
10:59
11:01
19
11:20
11:20
32
11:52
11:52
0
3日目
山行
4:35
休憩
0:17
合計
4:52
5:10
50
6:00
6:01
11
6:12
6:13
28
6:41
6:42
29
7:11
7:11
17
7:28
7:38
37
8:15
8:16
15
8:31
8:32
1
8:33
8:33
36
9:09
9:10
6
9:16
9:17
33
9:50
9:50
6
9:56
9:56
6
10:02
ゴール地点
大目標の奥穂高岳登頂、小目標の北アルプスを満喫する・涸沢テント泊を楽しむ・上高地を楽しむと言うため、歩く速度は控えめにしました。
と言うか、2泊3日テント泊なので荷物のせいで早く歩けませんでした。
目標は全部、達成できたと思います。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松本ICまで高速使って移動し付近で前夜車中泊、翌日に自遊空間 松本IC店でシャワーを浴びて、沢渡駐車場に向かいました。
途中の7-11で物資購入。
あとはお決まりのバスで上高地へ移動です。
コース状況/
危険箇所等
涸沢までは長いだけで危険個所は全くなし。
ザイテングラートは傾斜は急ですが、慎重に行けば問題ありません。
奥穂高岳山荘〜奥穂高岳間は危険です。
山荘から梯子を見上げて無理そうだ、と思ったら諦めて引き返しましょう。渋滞も相当発生します。
その他周辺情報 特に記憶には残っていません。
松本IC近くで下山後銭湯に立ち寄った記憶があります。
一日目、小雨交じりの曇りだったのを覚えています。
この一週間前にも同じルートでトライしたのですが、その時は本降りで小梨平キャンプ場辺りで引き返しました。
今回はなんとか行けそうと判断。
2020年08月13日 05:32撮影 by  602SO, Sony
8/13 5:32
一日目、小雨交じりの曇りだったのを覚えています。
この一週間前にも同じルートでトライしたのですが、その時は本降りで小梨平キャンプ場辺りで引き返しました。
今回はなんとか行けそうと判断。
初めて歩く上高地〜横尾のロングウォーキング。
梓川の綺麗さに見とれながら、時間が長いのも忘れました。
2020年08月13日 05:55撮影 by  602SO, Sony
8/13 5:55
初めて歩く上高地〜横尾のロングウォーキング。
梓川の綺麗さに見とれながら、時間が長いのも忘れました。
えーとこれは…横尾?
この辺りで雨が強くなりだし、雨雲レーダーとにらめっこしながら周りの人たちと進退判断を相談してました。
結局雨雲は去りそうだという予測のもと、雨の中を涸沢に向かって登り始めました。
2020年08月13日 08:37撮影 by  602SO, Sony
8/13 8:37
えーとこれは…横尾?
この辺りで雨が強くなりだし、雨雲レーダーとにらめっこしながら周りの人たちと進退判断を相談してました。
結局雨雲は去りそうだという予測のもと、雨の中を涸沢に向かって登り始めました。
橋を越えると登山道らしくなりました。
しかし雨の中の登りは予想以上にしんどかったです。
雨宿りできそうなところでは腰を下ろしている登山者がいっぱいいました。
2020年08月13日 08:49撮影 by  602SO, Sony
8/13 8:49
橋を越えると登山道らしくなりました。
しかし雨の中の登りは予想以上にしんどかったです。
雨宿りできそうなところでは腰を下ろしている登山者がいっぱいいました。
タイムラインが飛んで、二日目の登山中。
ザイテングラートを登り、奥穂高岳山荘にたどり着きました。
良い感じの看板を写真に撮りました。
2020年08月14日 07:22撮影 by  602SO, Sony
8/14 7:22
タイムラインが飛んで、二日目の登山中。
ザイテングラートを登り、奥穂高岳山荘にたどり着きました。
良い感じの看板を写真に撮りました。
そして奥穂高岳登頂。
最初の梯子はちょっと怖かったですね…

槍が綺麗に見えます。
2020年08月14日 08:16撮影 by  602SO, Sony
8/14 8:16
そして奥穂高岳登頂。
最初の梯子はちょっと怖かったですね…

槍が綺麗に見えます。
奥穂から奥穂高岳山荘へ無事下ってきたところです。
快晴!風も無し。
山荘の方が布団を干していました。
2020年08月14日 09:40撮影 by  602SO, Sony
8/14 9:40
奥穂から奥穂高岳山荘へ無事下ってきたところです。
快晴!風も無し。
山荘の方が布団を干していました。
ザイテングラートの下り。
白と青と緑が映えてお気に入りの一枚です。
2020年08月14日 10:11撮影 by  602SO, Sony
8/14 10:11
ザイテングラートの下り。
白と青と緑が映えてお気に入りの一枚です。
まだ下りの途中。
ザイテングラートはそこまで危険ではありませんでした。
急坂ですが、慎重に上り下りすればイージーです。
2020年08月14日 11:18撮影 by  602SO, Sony
8/14 11:18
まだ下りの途中。
ザイテングラートはそこまで危険ではありませんでした。
急坂ですが、慎重に上り下りすればイージーです。
涸沢テント村。
自分のオレンジ色のテントもあの中に。
2020年08月14日 11:41撮影 by  602SO, Sony
8/14 11:41
涸沢テント村。
自分のオレンジ色のテントもあの中に。
2日目は奥穂高岳ピストンで終わり。
もう少し欲を出して前穂高岳まで行っても良かった。

涸沢ではヘリの荷下ろしに遭遇しました。
2020年08月14日 14:28撮影 by  602SO, Sony
8/14 14:28
2日目は奥穂高岳ピストンで終わり。
もう少し欲を出して前穂高岳まで行っても良かった。

涸沢ではヘリの荷下ろしに遭遇しました。
涸沢のように人が多いと、ペイできるんでしょうね。
2020年08月14日 14:28撮影 by  602SO, Sony
8/14 14:28
涸沢のように人が多いと、ペイできるんでしょうね。
三日目、後は撤収するだけです。
のんびり起きだして朝日を待ちます、ちょっと寒い。
2020年08月15日 04:39撮影 by  602SO, Sony
8/15 4:39
三日目、後は撤収するだけです。
のんびり起きだして朝日を待ちます、ちょっと寒い。
三日滞在した涸沢とももうお別れか、寂しいなぁ。
水場と言いトイレと言い売店と言いテン場の安定さと言い、格別の過ごしやすさでした。
2020年08月15日 05:11撮影 by  602SO, Sony
8/15 5:11
三日滞在した涸沢とももうお別れか、寂しいなぁ。
水場と言いトイレと言い売店と言いテン場の安定さと言い、格別の過ごしやすさでした。
さっさか降りはじめます、奥穂高登頂と言う大目的は果たしました。
後は無事に家に帰るだけ…
2020年08月15日 05:13撮影 by  602SO, Sony
8/15 5:13
さっさか降りはじめます、奥穂高登頂と言う大目的は果たしました。
後は無事に家に帰るだけ…
2・3日目は晴れてくれました。
1日目に引き返さなくてよかった。
2020年08月15日 05:49撮影 by  602SO, Sony
8/15 5:49
2・3日目は晴れてくれました。
1日目に引き返さなくてよかった。
行きは雨だった横尾〜涸沢間。
すっかり乾ききってただ距離が長い緩やかな登山道になってしまっています。
2020年08月15日 06:00撮影 by  602SO, Sony
8/15 6:00
行きは雨だった横尾〜涸沢間。
すっかり乾ききってただ距離が長い緩やかな登山道になってしまっています。
行きはひたすら下を見て雨が目に入らないように、足元に注意して歩いていたので結構初めて歩くような道の感じでした。
2020年08月15日 06:01撮影 by  602SO, Sony
8/15 6:01
行きはひたすら下を見て雨が目に入らないように、足元に注意して歩いていたので結構初めて歩くような道の感じでした。
落石注意のガレ場。
Sガレかな?
2020年08月15日 06:12撮影 by  602SO, Sony
8/15 6:12
落石注意のガレ場。
Sガレかな?
横尾近くまで戻ってきました。
ここからの歩きがまた長いんだ…
2020年08月15日 07:07撮影 by  602SO, Sony
8/15 7:07
横尾近くまで戻ってきました。
ここからの歩きがまた長いんだ…
再び梓川。
ありえないぐらい透明な川と言う印象しかありませんでした。
逆に生き物の気配があまりしませんでした。
2020年08月15日 07:08撮影 by  602SO, Sony
8/15 7:08
再び梓川。
ありえないぐらい透明な川と言う印象しかありませんでした。
逆に生き物の気配があまりしませんでした。
徳沢ロッジ、ここまでくればあと少しです。
お疲れさまでした!
2020年08月15日 09:14撮影 by  602SO, Sony
8/15 9:14
徳沢ロッジ、ここまでくればあと少しです。
お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

2019年に南ア最高峰の北岳・中ア最高峰の木曽駒ケ岳とクリア出来たので、北ア最高峰の奥穂高岳にチャレンジする自信が付きました。
と言うわけで2020年夏に行ってきました、ベーシックな涸沢ルート。

雨で始まった山行でしたが、山頂ではいい天気でよかったです。
まだこのエリアは百名山以外にも行きたい場所(前穂高岳、北穂高岳、大キレット、西穂高岳、ジャンダルム、北鎌尾根…)が唸るほど残っています。

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