常念岳〜蝶ヶ岳(積雪あり)

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 12:49
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:32
• 休憩: 0:45
• 合計: 13:17

6:14 三股駐車場
6:28 6:34 三股登山口
8:51 8:51 2207標準点櫓跡
10:25 10:37 前常念岳
11:47 11:48 三股への分岐点
11:59 12:12 常念岳
14:24 14:26 2592ピーク
15:30 15:31 蝶槍
15:39 15:39 蝶ヶ岳三角点
15:46 15:47 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
16:08 16:08 瞑想の丘
16:11 16:11 蝶ヶ池
16:14 16:18 蝶ヶ岳
16:28 16:29 大滝山分岐
16:35 16:36 最終ベンチ
16:48 16:48 第二ベンチ
17:16 17:16 蝶沢
17:53 17:53 まめうち平
18:29 18:30 ゴジラみたいな木
18:56 18:56 三股登山口
19:08 19:10 三股駐車場
19:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前常念岳までは積雪なし。前常念岳から北側に積雪あり。常念小屋からの合流地点からはアイゼンかチェーンスパイク推奨。横尾分岐から蝶ヶ岳〜三股ルート途中までも積雪のため、それなりの装備推奨。

写真

11/6 6:13

三股駐車場付近はすっかり紅葉の終盤。3時には出発したかったけど、日程変更だからしょうがない、、。帰りの夜道を想定しておこう。

11/6 6:16

熊だけには会いたくない。

11/6 6:18

常念岳方面がモルゲンロート。山頂で見たいなー。

11/6 6:27

三股の登山口。登山届を提出して出発。

11/6 6:33

きつい急登だけど、9月に経験しているのでペースはつかんでいる。体力は持つかな…。

11/6 6:41

こんな道が延々と。

11/6 6:52

森の中を延々と。

11/6 7:00

のぼっていきます。

11/6 7:05

今回から導入のapple watch7。スマホで十分では？と思っていたが衝撃的な便利さにびっくり。ルートがちょいちょい確認できるし、方角もばっちり確認できる。

11/6 7:06

タップすると高度、時間などの詳細も簡単に確認できる便利さ。グローブとの相性はイマイチだけど、便利さに驚いた。Series7の防塵、耐亀裂性能が購入の決め手だった。これ最高！

11/6 8:41

ここから本日初めての平坦な天国ルート。

11/6 8:45

ちょい雪があるけど、ほぼ溶けている。

11/6 9:17

この景色が見えると森林限界はすぐそこ。

11/6 9:19

ハシゴを上ると。

11/6 9:31

360°の眺望！

11/6 9:31

11/6 9:31

安曇野方面もくっきり。

11/6 9:34

前常念はあの向こう側にあります。

11/6 9:38

おー雪！楽しみー。

11/6 9:39

前常念までの大きな岩場が苦手。ここでとってもタイムロス。前回同様…。

11/6 10:01

安曇野方面の紅葉の赤がきれい。

11/6 10:26

赤い避難小屋が見えたら前常念はすぐそこ。

11/6 10:29

山頂は雪になっていました。

11/6 10:29

前常念からの眺望。遠くに見えるのは中央アルプスかなー。

11/6 10:29

燕岳方面。南側の斜面は雪がありません。

11/6 10:39

前常念〜常念の稜線は積雪がちらほら。

11/6 10:45

11/6 10:52

中央の常念岳を目指します。

11/6 10:57

ここからチェーンスパイク装着。ちょっと早かったかも。

11/6 11:52

それでもこれくらいの積雪で、踏み抜きはほぼないけど、初心者なので慎重に。

11/6 11:07

稜線の積雪。楽しい。

11/6 11:39

雪の波紋がとてもきれい。

11/6 11:40

燕岳方面

11/6 11:45

常念岳最後の上りは一面雪。飛行機雲と空がきれい。

11/6 11:47

広角で撮影、、

11/6 11:57

常念岳登頂！

11/6 11:57

表銀座独り占め！！来てよかった。

11/6 11:57

北側は雪がなく。北アルプスの山容がとてもきれい。

11/6 11:57

11/6 11:58

想像してたより、穂高って垂直に巨大な塊なんだ。。

11/6 11:58

11/6 12:00

記念。

11/6 12:02

うれしくって何枚も撮影。

11/6 12:22

山頂が風で寒く。ここでお昼。この景色を眺めながら贅沢な時間を過ごす。

11/6 12:23

11/6 13:50

11/6 14:23

常念岳〜蝶槍までは延々とアップダウンの繰り返し。ここは根性で突破。

11/6 14:23

蝶槍が以外と遠い。なかなかたどり着かない。

11/6 14:56

北側斜面は一面積雪。チェーンスパイクのおかげで思ったより登りやすい。

11/6 15:07

11/6 15:23

蝶槍に到着。まだ先は長い。ここで行程の半分くらい。

11/6 15:24

日が暮れる、、

11/6 15:24

蝶槍から蝶ヶ岳までは緩やかな稜線。雪だらけ！

11/6 15:43

日が暮れる、、急げ。。

11/6 16:04

蝶ヶ岳が見えました。

11/6 16:14

蝶ヶ岳制覇！ここまで誰にも会わず、、、さみしかった。蝶ヶ岳でテン泊しているパーティーがいて、うらやましかった。この時期にいつかやりたい。

11/6 16:14

穂高さよーなら。また逢う日まで。

11/6 16:18

蝶ヶ岳〜三股の分岐。結構雪だらけ。

11/6 16:22

日が暮れるのは嫌だけど、シーンとした世界。

11/6 16:32

2000mくらいまでは積雪になっていました。

11/6 16:36

この後、すっかり日が暮れ、、ヘッドライトとiPhoneのライトを使って、獣除けに音楽ガンガンで下りました。。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

SHIMOTTIE

9月に途中で下山した常念岳に再チャレンジ。日曜日の予定を急きょ変更して土曜日に…。そのため、登山開始が6時台になり、下山予定が19時と、気合を入れてスタート。気ままなソロ登山のため、積雪登山の練習にと、思い切って常念岳〜蝶ヶ岳の周遊コースにしました。前常念岳からやや積雪があり、チェーンスパイクが活躍。その後は北斜面は積雪と通常のコンディションの連続、蝶ヶ岳周辺は積雪があり、様々な登山コンディションを堪能できました。三股〜蝶ヶ岳ルートは階段コースで長時間歩くと結構体力を削られるな…と思いました。