大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ケ岳〜檜洞丸〜西丹沢自然教室
- GPS
- 09:58
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,876m
- 下り
- 1,604m
コースタイム
9:41 塔ノ岳
10:45 丹沢山
(途中昼食:20分)
12:32 蛭ケ岳
14:57 檜洞丸
17:05 西丹沢自然教室
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西丹沢自然公園→新松田駅(1時間20分) |
写真
感想
行ってきました丹沢主稜!
10時間の大激走!
まずは渋沢駅から大倉まで。
始発と言うこともありバスは超満員。
10分間ギュウギュウ状態で大倉に着。
少しすると臨時バスが到着。
こちらは空々。
臨時バスがあるなら早く言ってよ!
大倉から塔ノ岳は問題なし。
ところどころ紅葉がきれい。
富士山もくっきり見えてきた。
雲一つないいい天気です。
塔ノ岳頂上では人の食事にあり付こうする迷惑な犬が。
どこの犬でしょう。
塔ノ岳から丹沢山までも問題なし。
富士山がよく見えます。
山並みもきれい。
最高の景色です。
ただ気温も上がって泥濘がひどくなってきた。
注意しないとどろどろになります。
丹沢山頂上にはそこそこの人が。30人くらい。
菓子パンを少し食べて出発です。
丹沢山から蛭ケ岳も問題なし。
泥濘はひどい。
相変わらず景色は最高。
少し雲が出てきたかな。
徐々に疲労が。足が張ってきた。
途中の休憩所で昼食。
いつも通りカップラーメン。
休憩所だと風が防げるからいいです。
休んでたおじいさんと談笑。
蛭ケ岳頂上到着。
富士山は雲に隠れてしまった。
ここも30人くらいかな。
ベンチは結構埋まってました。
ここから檜洞丸までは初めての山道。
危険個所という注意書きの看板がある。
時間も遅くなってきたから、注意しながら急がないと。
蛭ケ岳から檜洞丸は非常にきつかった。
クサリ場の連続で、アップダウンもかなりあり。
非常に危険な場所が多数ありました。
そんな中、蛭ケ岳から急坂を降り、上り返したところで
ついに足がパンク!
左足全体がつって動かん。
まだまだ4時間以上歩かないといけないのに。
少し休んで、ストレッチをして恐る恐るスタート。
再発しないよう注意して進みます。
臼ケ岳ではおばちゃん二人組に会う。
蛭ケ岳に向かうようだが、あのクサリ場を登るとは。
知っているのか、知らないのか。
気を付けて行ってください。
なんとか檜洞丸の頂上へ。
檜洞丸への最後の上りはいまにも死にそうな感じで上ってました。
頂上でおばちゃんグループにカメラを頼まれる。
大倉から来た、と言ったら、「すごーい、こんなに早く、走ってきたの?」
なんて言われる。
「そんなことありません。ヘロヘロですよ。」と。
そんな横をトレイルの人が走って通り過ぎて行った。
ここから西丹沢自然公園まで下り。
日没までに下りれるかな。
ここからの道のりも結構きつかったです。
急斜面もあり思うように進めず。
疲労もピークなので注意して進みます。
それでも、夕日があたって紅葉がきれい。
もう少しのんびり歩きたかった。
なんとかゴーラ沢出合へ。
渡る場所を探すも、きれいに渡れるところがない。
みんなどうやって渡っただろ。
今年の初め、iphoneを水没した場所なので注意して渡る。
飛び石もないので少し水に浸かりながら、足を滑らせないよう、途中は
四つん這いになって渡ります。
簡単な橋でいいからかけてくれー。
あと少しだが段々暗くなってきた。
ライトもあるが面倒だしそのまま進みます。
足元も悪いので、すべらしたら谷底だ。
最後の最後で落ちてたまるか。
なんとか登山道の出口へ。
やっと到着した。
辺りは真っ暗。
長かったなー。
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