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Yamareco

記録ID: 399627
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩(蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山)

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:45
距離
25.8km
登り
1,896m
下り
2,278m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:50
合計
9:41
6:59
70
8:09
8:10
13
8:23
8:23
32
8:55
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4
8:59
9:00
4
9:46
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14
10:00
10:11
19
10:30
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12
10:49
10:52
22
11:14
11:15
15
11:30
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11:41
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29
12:42
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13:00
13:13
9
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15
13:37
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18
13:55
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14:29
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6
15:05
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53
16:24
16:29
10
16:39
16:40
0
16:40
ゴール地点
06:56 東日原バス停
08:54 一杯水避難小屋
10:00 蕎麦粒山(休憩・朝食) 10:12
10:49 日向沢ノ峰 10:52
11:41 クロモ山
12:11 長尾ノ丸(長尾丸山)
12:42 槙ノ尾山
13:00 棒ノ折山(休憩・昼食) 13:15
13:37 黒山
14:51 岩茸石山 14:59
15:28 惣岳山
16:28 御嶽駅 16:31
16:38 御岳苑地駐車場
 
天候 晴れ→高曇り→晴れ→高曇り
 
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●クルマ
御岳苑地駐車場(無料/50台程度/5:45頃到着時先客は1台のみ)
※御岳苑地駐車場は御岳橋から300〜400mほど奥多摩方面に進んだ
イタリアンのお店の脇を下った発電所の隣にあります。

●電車
JR青梅線 06:05御嶽駅発〜06:24奥多摩駅着(160円)

●バス
西東京バス 06:26奥多摩駅発〜06:53東日原着(450円)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
見当たりませんでした。

【コース状況】
※アイゼンは全行程で使用しませんでしたが、
日向谷ノ峰の分岐から棒ノ折山方面への急登の下りでは装着した方がいいでしょう。

●東日原〜一杯水避難小屋(ヨコスズ尾根)
東日原バス停から八丁橋方面に少し歩くと郵便局と交番があり、この脇が登山口。
民家をすり抜けるように進むと生活道から登山道へと変わり、
ここから九十九折の登山道となります。
尾根筋からは傾斜が緩くなり、滝入ノ峰付近までは尾根の東側を巻いて進んで行きます。
滝入ノ峰を過ぎると尾根筋を忠実に辿るようになり、
小ピークをいくつか越えると一杯水避難小屋に到着です。
雪はヨコスズ尾根の中盤辺りから出始め、最初はくるぶし程度、
一杯水避難小屋の手前からは膝下程度でした。
東側に切れ落ちている登山道の凍結がいやらしく、慎重に進む必要がありました。

●一杯水避難小屋〜蕎麦粒山
一杯水避難小屋から巻き道を進んで長沢背稜末端の天目山(三ツドッケ)の稜線に乗ります。
その後、なだらかにアップダウンを繰り返しながら尾根筋と巻道を進みます。
仙元峠を通過し、しばらく進み蕎麦粒山手前で巻き道との分岐が現れます。
急斜面を直登すると蕎麦粒山山頂に到着。
この区間が今回のルートの中で一番雪が多く膝程度の雪量が続きました。

●蕎麦粒山〜日向沢ノ峰
蕎麦粒山の斜面を日向沢ノ峰方面に下ると広々とした防火帯の稜線が続きます。
柱谷ノ峰の前後は少し斜度がありますが、ここ以外はなだらかで気持ちの良い登山道。
日向沢ノ峰の直前で棒ノ折山方面との分岐があり、50mほど進むと日向沢ノ峰に到着です。

●日向沢ノ峰〜棒ノ折山(棒ノ嶺)
※この区間、リボンなどの目印は頻繁にあるので、迷うことはないと思います。

棒ノ折山方面との分岐まで戻り分岐を棒ノ折山に進みます。
ここから棒ノ折山までの区間は2002年版の山と高原地図では破線ルートになっています。
今はどうなんでしょ?

分岐からすぐに150mほど凍結した登山道を急降下します。
この下りが今回の山行での最大の核心部で通過するのにかなり難儀しました。
面倒くさがらずにアイゼンの装着をお薦めします。

難所を過ぎるとほどなく50号鉄塔の下を通り抜け、2つ目のピークがクロモ山となります。
その後いくつかの小ピークを経て長尾ノ丸(長尾丸山)へ進みますが、
これらの小ピークは踏み跡は薄いですが巻くことができました。
長尾ノ丸(長尾丸山)の手前は急登でトラロープが設置されています。

長尾ノ丸(長尾丸山)を過ぎると有間林道が現れます。
しばらく林道と並行して進み、その後緩やかな斜面を登りきると槙ノ尾山です。
槙ノ尾山から棒ノ折山までは緩やかな傾斜の登山道となります。
棒ノ折山は北側と東側の眺望が開けていて、男体山や奥白根山、都心方面が見えました。

●棒ノ折山(棒ノ嶺)〜岩茸石山
棒ノ折山山頂から木階段を下るとすぐに権次入峠が現れます。
権次入峠で名栗方面との分岐となり、南に下り鞍部から登り返すと黒山に到着。
ここから小さなアップダウンを繰り返しながら逆川ノ丸、興越山を経て、
尾根筋を名坂峠まで進み、急登をもうひと登りすると岩茸石山に到着です。
岩茸石山は南側以外は眺望が開けています。
棒ノ折山から先は雪はほとんど付いていませんでした。

●岩茸石山〜御嶽駅
岩茸石山の山頂で高水山方面と分けて、惣岳山方面に進みます。
緩やかな登山道が続きますが、惣岳山直下で岩場の急登となりお助けロープがあります。
ここを登りきると惣岳山の山頂に到着。山頂には青渭神社があります。
山頂の南側に御嶽駅へ下るルートが続いており、途中しめ縄が張られた杉の木を通過。
軽いアップダウンを繰り返し送電線を過ぎると、
前方に民家や青梅線が見え始め、車や電車の行き来する音が聞こえてくるようになります。
植林の急坂を下ると慈恩寺の脇に出、
青梅線の踏み切りを渡って青梅街道を右折すると御嶽駅に到着です。
 
奥多摩駅始発のバスに乗って東日原へ。ここからスタートです
奥多摩駅始発のバスに乗って東日原へ。ここからスタートです
民家の脇を抜けてヨコスズ尾根に入ります
民家の脇を抜けてヨコスズ尾根に入ります
日が昇ってきました
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日が昇ってきました
下の方は落ち葉
しばらく進むと雪が付き始めます
しばらく進むと雪が付き始めます
例の若い頃にヤンチャだった木を通り過ぎます
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例の若い頃にヤンチャだった木を通り過ぎます
雪が増え始めました
雪が増え始めました
木々の間から石尾根方面
1
木々の間から石尾根方面
2〜3人分のトレースがありました
2〜3人分のトレースがありました
一杯水避難小屋に到着
一杯水避難小屋に到着
中から何やら話し声が聞こえます
1
中から何やら話し声が聞こえます
一杯水避難小屋から縦走路に入るとグッと雪が増えました
一杯水避難小屋から縦走路に入るとグッと雪が増えました
いっちょまえな感じ
1
いっちょまえな感じ
三ツドッケ
雪の量はこんな感じ
2
雪の量はこんな感じ
雪の尾根筋を辿ります
雪の尾根筋を辿ります
蕎麦粒山山頂が見えます
蕎麦粒山山頂が見えます
蕎麦粒山に到着
蕎麦粒と頂上標
蕎麦粒の岩と背後には都心方面
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蕎麦粒の岩と背後には都心方面
蕎麦粒山山頂より都心方面。ビルも良く見えました
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蕎麦粒山山頂より都心方面。ビルも良く見えました
蕎麦粒の岩と青空
1
蕎麦粒の岩と青空
再び雪道へ
柱谷ノ峰への登り
1
柱谷ノ峰への登り
気持ちのよい雪の稜線が続きます
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気持ちのよい雪の稜線が続きます
日当りの良い斜面の雪は融けています
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日当りの良い斜面の雪は融けています
防火帯のため広々〜
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防火帯のため広々〜
快適です
人と動物のトレースが入り交じります
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人と動物のトレースが入り交じります
棒ノ折山との分岐
1
棒ノ折山との分岐
蕎麦粒山を振り返って
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蕎麦粒山を振り返って
日向沢ノ峰に到着
日向沢ノ峰に到着
石尾根とその向こうに富士山ドーン
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石尾根とその向こうに富士山ドーン
分岐から棒ノ折山方面に進み急降下後、50号鉄塔の下を通過します
分岐から棒ノ折山方面に進み急降下後、50号鉄塔の下を通過します
こちらにも日向沢ノ峰の標識があります
こちらにも日向沢ノ峰の標識があります
クロモ山。地味〜な山頂
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クロモ山。地味〜な山頂
長尾ノ丸。頂上標は長尾丸山となっていました
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長尾ノ丸。頂上標は長尾丸山となっていました
ここまで標高を下げると雪はだいぶ減ります
ここまで標高を下げると雪はだいぶ減ります
有間林道としばらく並走します
有間林道としばらく並走します
奥に秩父の山並みが見えます。手前は金比羅尾根?
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奥に秩父の山並みが見えます。手前は金比羅尾根?
槙ノ尾山に到着
緩やかな登山道を登りきると急にたくさん人がいてビックリしました
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緩やかな登山道を登りきると急にたくさん人がいてビックリしました
棒ノ折山(棒ノ嶺)に到着
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棒ノ折山(棒ノ嶺)に到着
棒ノ折山山頂より一番奥にうっすら見えているのが女峰山、男体山、奥白根山、赤城山
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棒ノ折山山頂より一番奥にうっすら見えているのが女峰山、男体山、奥白根山、赤城山
棒ノ折山山頂より大持山と武甲山
棒ノ折山山頂より大持山と武甲山
棒ノ折山山頂より都心方面。写真では分かりませんが肉眼ではスカイツリーも見えていました
棒ノ折山山頂より都心方面。写真では分かりませんが肉眼ではスカイツリーも見えていました
黒山。三角点があります
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黒山。三角点があります
岩茸石山に到着。最後の登りがキツかった〜
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岩茸石山に到着。最後の登りがキツかった〜
中央後に川苔山。右背後は歩いてきた稜線
中央後に川苔山。右背後は歩いてきた稜線
黒山から棒ノ折山へ続く尾根筋
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黒山から棒ノ折山へ続く尾根筋
歩きやすい登山道
歩きやすい登山道
惣岳山直下の岩場
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惣岳山直下の岩場
惣岳山に到着
惣岳山山頂にある青渭神社。金網が張り巡らされていました
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惣岳山山頂にある青渭神社。金網が張り巡らされていました
青渭ノ井戸
青渭ノ井戸のしめ縄
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青渭ノ井戸のしめ縄
ここに来ての登りは緩やかでもキツい
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ここに来ての登りは緩やかでもキツい
石でできた立派な道標が1kmおきにあります
石でできた立派な道標が1kmおきにあります
杉林の間から民家が見えます
杉林の間から民家が見えます
登山口まで降りてきました
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登山口まで降りてきました
慈恩(ジオン?)寺の脇が登山口となります
慈恩(ジオン?)寺の脇が登山口となります
青梅線の踏切を渡り…
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青梅線の踏切を渡り…
青梅街道を右折すると御嶽駅です
青梅街道を右折すると御嶽駅です
多摩川とカヌーを楽しむ人たち。この辺りはカヌーのメッカのようです
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多摩川とカヌーを楽しむ人たち。この辺りはカヌーのメッカのようです
御岳苑地駐車場に到着。おつかれさまでした!
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御岳苑地駐車場に到着。おつかれさまでした!

感想

金曜日からどうも風邪っぽく、
土日の天気もイマイチな感じなので今週はお休みのつもりだったのですが、
こんな中途半端な風邪は歩いた方が早く治るかも知れないと思い直し、
奥多摩へ行ってみることにしました。雪もけっこう積もっているようですし。

三ツドッケより東側はまだ歩いたことがないので、ヨコスズ尾根を起点に、
蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜棒ノ折山〜岩茸石山〜惣岳山を経由し御嶽駅まで歩くことにします。

まず、装備で悩みました。
靴は三季用か冬靴か?
アイゼンは軽アイゼンで良いとしてもワカンはどうする?
結局、一番最悪だった場合のことを考えて、
冬靴とワカンという奥多摩らしからぬ装備で出発しました。
奥多摩駅始発の東日原行きのバスは6〜7割ほど埋まっていて全員が登山者でしたが、
自分だけヘビーデューティーでちょっと恥ずかしかったです(汗)

東日原からはほとんどの人が鷹ノ巣山方面に進んだようで、
ヨコスズ尾根は人気がありませんが、2〜3人分のトレースがありました。

2時間弱で一杯水避難小屋に到着。三ツドッケはパスして巻き道から縦走路に入ります。
一杯水避難小屋の手前辺りから雪が増え、膝程度の道が続きます。
蕎麦粒山から日向沢ノ峰までは大きなアップダウンもなく
爽快な雪の縦走路を楽しむことができました。ここまで出会った人も2組のみでした。

日向沢ノ峰から棒ノ折山までの区間は、自分の地図(2002年版の山と高原地図)では、
破線ルートになっており、人が入っていないことが予想されるだけでなく、
エスケープルートもないので気を引き締めて進みましたが、
今回の最大の核心部だった凍結した登山道の急降下を木に抱きつきながら降りて
何とかやり過ごした後は、リボンもふんだんにあり、安心して進むことができました。

棒ノ折山から岩茸石山まではアップダウンが意外と多く長い道のりに感じました。
何より棒ノ折山を過ぎた辺りからは雪も無くなり、冬靴が負担になってきます。
重いし、曲がらないし、足の指は痛くなってくるし…。
特に印象に残っているのが岩茸石山への最後の登りと惣岳山への岩場の登りです。
岩茸石山では山頂に着いた途端ベンチで座って休憩してしまいましたし、
惣岳山では山頂直下で岩場の急登が見えた瞬間思わず巻き道に進みそうになりました。

その後も冬靴の痛みはどんどん大きくなり、
最後の方はロボットのようにギクシャクした感じで進みますが、
惣岳山から御嶽駅までの尾根道の下りも最後まで登り返しがあったりとキツかった〜。

風邪を治すためという名目で登り始めた今回の山行。
終わってみると雪の中、歩行距離25km以上、行動時間9時間30分と
なかなか充実したものとなりました。

そして風邪はというと…まだ治っていません(汗)
 

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コメント

こんにちわ〜
danyamaさんが奥多摩なんてなんか意外です!
しかしよく歩けますね・・・
私なんか先週歩いた鷹ノ巣でヒーコラなんで、体力あるのが羨ましいです。

風邪大丈夫でしょうか?
しっかり治るまで無理は禁物ですよ!
お大事になさってください〜school
2014/1/28 11:26
冬の奥多摩
maedatomoさん

こんにちは!

いやいや、先週のmaedatomoさんの鷹ノ巣山の方が、
ボクにとっては意外でしたよ(笑)
maedatomoさんと言ったら北アのイメージなので。

でも夏は暑くてちょっと敬遠してしまう奥多摩も、
冬は晴天率が高く、特に首都圏の人の急な山行の場合は便利ですよね〜。
クルマと電車とバスをうまく組み合わせればコースの幅も広がりますし。

風邪、お気遣いありがとうございます!
昨日までグズグズしていまいしたが、
今日になってようやく元気になってきました!

maedatomoさんの八ヶ岳の記録、今拝見しました。
とても楽しい山行だったことが伝わってきました。

それにしても…maedatomoさんの最近のキャラの立ち方はスゴいですね〜。
いつもかなり楽しませてもらっています!

コメントありがとうございます!
2014/1/28 12:01
静かな奥多摩ですね
御嶽苑地の駐車場は、一昨年からよく使っています。便利ですよね。

奥多摩は、僕も冬によく行きます。
この稜線は、静かでしょうね。

でも、この距離、よく冬靴で歩かれましたね・・雪のないところ。
お疲れさまでした。

ロングトレイル、いつも、楽しみにしています。
部分だけでも、マネしたいですね。
2014/1/28 17:27
静かな奥多摩でした。
devilmanさん

こんにちは。

奥多摩の稜線はゆったりしてるだけでなく巻き道も整備されているので、
比較的距離を稼ぐことができますね。
でも、雪のないルートの冬靴はホント堪えました。
一杯水避難小屋から日向沢ノ峰あたりまでの稜線上は良かったのですが…。

ヨコスズ尾根から棒ノ折山までは3〜4組の人としか出会わず、
devilmanさんのおっしゃる通り、静かな奥多摩でしたが、
棒ノ折山まで来るとたくさんの人が居てビックリしました。
棒ノ折山は初めて登りましたが北側の眺望が良いからか人気の山なんですね〜。
でも御嶽駅へ下り始めると時間帯が遅かったためか、
ピタッと人出がなくなり岩茸石山と惣岳山の山頂は独り占めでした。

コメントありがとうございます!
2014/1/28 18:58
奥多摩は私のルーツです
今回も予想外の山でビックリしました。
でも冬の奥多摩はなかなか趣がありますよね
実は私の実家が青梅に有ったので、子供の頃から奥多摩の山はよく登っていました。
初めて本格的な(?)山に登ったのは中学生の時の六ツ石山でそれから長い山との付き合いが続いています。
去年の奥多摩三山の時もそうですが、決して「軽く」は無いコースにしてしまうのがdanyama流ですね
さすがです!
風邪を早く治してまたバリバリ登って下さい。

久しぶりに奥多摩も行って見たくなりました。
行きたい山ばかり増えて困ってしまいます(^-^)v
2014/1/28 20:30
danyamaさん
九州の山猿です。
今回も写真がとっても綺麗で、何度も拝見しています。
いつも被写体が此方を見つめている様な、danyamaさんの写真
クリエーターさんなんで、私の様な事務職とは比べ物になりませんが
「どげな機械で撮りよしんしゃるとやろか〜?」っと、興味津々です。
「D4辺りで、F2.8位の余裕深度やろか〜?」
「現像での未知なる魔法かにゃ〜??」
等と、思いを巡らせております。

浮き上がるようなkomemameさんの写真
「凄いな〜・・」っと、拝見させて頂いてます。

レコ、楽しみにしとります
2014/1/28 22:17
なるほど〜
yamaya1127さん

こんばんは。

なるほど〜、yamayaさんは青梅育ちだったのですね!
どうりで山歴が長い訳で、まさに山サラブレッドですね(笑)

今週末はkomemameも用事があり山はお休みしようと思ってましたが、
結局行ってしまいました…。
そして行ったら行ったで、「せっかく来たのだから」と
貧乏性の性格が出て、ついつい欲張ってしまいます。
yamayaさんのように、どっしりと余裕を持った山行が
いつになったらできることやら…。

奥多摩はyamayaさんの原体験がいっぱい詰まっている山域だと思うので、
久しぶり?に行ってみると感慨深い山行ができるのではないでしょうか。ぜひ!

コメントありがとうございます!
2014/1/28 22:58
113さんと同じカメラです。
113さん

こんばんは!
ご訪問&コメント残していただきありがとうございます。

ボディは5Dmk2を使ってます。
113さんと同じなので勝手に親近感を持っとりました(笑)
レンズはSIGMAのF1.4まで開く50mmの単焦点をメインで使っています。

「山で単焦点?」と驚かれることが多いですが、
機動力(重さ)と画質とのバランスを考えた結果、
今のスタイルに落ち着きました。
単焦点のレンズでF1.4まで開いて撮るときは、
歩きながらムダな動きばかりしています(汗)

あとは、ピクチャースタイルの設定をシチュエーションによって
多少いじっているのと、RAWからの現像時に気になるものは
色調補正をしているといった感じです。

最近は単焦点の限界を感じることも多く、
113さんの写真を拝見していると、
やっぱり広いレンズや長いレンズを使いたくなりますね〜。
2014/1/28 23:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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